岐阜 血管外科。 心臓血管外科部長着任のごあいさつ

心臓血管外科医募集要項

岐阜 血管外科

まず私が医学部に入学したのは、「医師になりたい」ではなく「外科医になりたい」という思いからです。 内科は薬で治すのに対して、外科では術者の技量により治療成績が異なるという違いがあり、昔から手を動かして細かい作業をするのが好きだった私は、術者の技術が重要になる心臓血管外科に大変興味を持ちました。 もちろん細かい作業が好きだという理由だけではありません。 心臓血管外科の手術では、虚血に陥っていた心臓が手術によって回復したり、逆流していた弁が正常に流れるようになったりします。 そのおかげで患者さんは心不全や狭心症などから解放されて、今までできなかったことができるようになり、QOLが大幅に改善します。 こうした患者さんの未来の人生の幅を広げる心臓血管外科医になりたいと思いました。 日本の医療に革命を起こしたい 私には成し遂げたいことが3つあります。 1つ目は、世界一の心臓血管外科医になることです。 アメリカでの研修環境と、日本人の器用さ・丁寧さが合わさることで、世界一の心臓血管外科医になることは可能だと思っています。 外科医は術者の技量が大切です。 そのため、最高の教育環境でより多くの症例を経験したいと思いました。 2つ目は、日本により良い研修環境を作り、執刀ができる心臓血管外科医を増やすことです。 日本の心臓血管外科は、若い医師が経験できる症例数が少ないことから長年執刀医になれず、卒後10年目の医師でさえも先が見えないこともあります。 一方、アメリカでは、研修医の学年ごとに手技や知識での到達目標が決められています。 さらに、研修医と指導医が双方に評価しあう制度があることから、より良い研修環境が作られています。 この研修環境を日本でも作れたらと思っています。 3つ目は、アメリカのような労働環境を作り、女性心臓血管外科医を増やすことです。 日本の心臓血管外科は昔ほどではなくともいまだ男性社会です。 女性の心臓血管外科医が少ない原因の一つは労働環境にあり、男性でも信念がないと心臓血管外科医を続けるのが難しいほどの環境です。 一方、アメリカではPhysician assistantやNurse practitionerといった医師以外の職種があり、医師の仕事の軽減に貢献しています。 日本でもそういった職種が増えることで、労働環境の改善につながり、女性の心臓血管外科医が増えるのではないかと思いました。 若い医師の研修を十分に行い、労働環境の整備ができれば、医療の質が上がり患者さんに貢献できます。 よって、症例数の豊富なアメリカで経験を積んで世界一の心臓血管外科医になり、日本の医療や女性医師の活躍に貢献し、日本の医療に革命を起こそうと思うようになりました。 将来は、アメリカで医師として働きながら、日本にも帰国して、現地の医師と協力しながら改革を行おうと思っています。 この革命は簡単なことではなく、長い期間が必要だと思っています。 私がアメリカで働き続けることで、アメリカで学ぶ医師を増やし、次世代に受け継いでいければと思っています。 なぜ留学をするのか 当初、私は1カ月の短期で病院見学実習を行う予定でした。 ですが、将来のアメリカでの研修を本気で考えた時、学生という自由が利く時期に長期でアメリカの医学部・病院で経験を積んでおくことは、大変有意義だと思いました。 そこで休学を決心し、心臓血管外科で有名なミシガン大学にお願いして、1年留学させていただくことになりました。 さらに、アメリカで研修をするには医師からの推薦状や研究成果などが大事になります。 1年研究留学に行った際には、推薦状を書いていただけるような研究成果を出して帰ってきます。 留学は私の夢の第一歩です。 日本の将来の医療への投資と思って、どうかご支援・拡散のほどよろしくお願いいたします。 がっかりはさせません。 必ず日本に革命を起こします! どんな研究をするのか 主に大動脈疾患についての臨床研究を行います。 大動脈瘤、大動脈解離、大動脈弁狭窄症など様々な疾患がありますが、心臓血管外科分野の手術はどれも侵襲が高い(体に負担がかかる)手術が多いです。 例えば、胸部大動脈瘤に対する人工血管置換術では、開胸して体温を20度台に下げ、一時的に全身の血液循環を停止する必要があるなど、とても体に負担がかかります。 ですが近年、TAVI(経カテーテル的大動脈弁置換術)やステントグラフト内挿術など、低侵襲な(体への負担が少ない)手術法が増えています。 これだけ聞くと低侵襲手術がよく聞こえますが、いまだ改善されていない欠点があり、従来の開胸手術も多く行われています。 例えば、大動脈瘤に対する治療であるステントグラフト内挿術では、瘤そのものを取り除くわけではないので、再発の可能性が人工血管置換術(開胸手術)に比べて高くなります。 新しい手術法を開発するのもよいと思いますが、治療法がある程度確立している今、どうやって欠点を減らすかという点に着目して、低侵襲手術をもっと多くの患者さんに行えるようにしていきたいと思っています。 心臓血管外科医は患者さんの未来の人生の幅を広げることができるということは先ほども言いましたが、低侵襲手術が今よりもっと行えるようになることで、患者さんが1日でも元気に過ごせる日を増やし、ご家族の心配も減らしたいと思っています。 クラウドファンディングを決めた理由 私は小学生の頃から母子家庭で、母の収入も決して多くはなく、市や国からの補助を受けて生活していました。 母は今まで私のやりたいことにNOと言ったことはなく、そのおかげで岐阜大学にも通わせてくれています。 私もアルバイトを多い時には4つかけもちして生活費や学費、教材費を稼いできました。 ただ、研究留学で働くことはできないため、母に頼りきることになります。 これまでお世話になった分、少しでも母の負担を少なくしたいと思っています。 また、クラウドファンディングをすることで、日本中・世界中の方から私の計画に対して評価をしていただくことができます。 さらに、医学部というレールがひかれてしまった世界で、自分のやりたいことをできる人はとても少ないと感じます。 そういった全国の医学部生に、道は1つじゃないということを知ってもらいたいとも思っています。 本気で世界一の心臓外科医を目指しており、日本の医療にも革命を起こしたいと思っています。 応援メッセージ Hiroさん 手紙、レポートともに必要ありません。 目標に向かって、持続した強い意志で頑張って下さい。 てらださん 頑張ってください! 渡邊輝さん 領域は異なりますが心の底から応援しています。 たくさんの人たちのために頑張ってください。 その志の高さが あれば必ず達成出来ると思います。 もっかさん アナーバーは寒そうやね。 新しい環境は楽しい?? こっちは卒試終わってやっと冬休みだよ! ちょっと早いクリスマスプレゼント セッキーさん 塩見ちゃんの友達です。 勉強頑張ってね。 さっちゃんさん 女医さんになるのって大変なんですよね! 逆境にめげずに素晴らしいお医者さんになって下さいね! Yuji さん 岐阜大学5年 塩見涼菜さん 和歌山県立医科大学6年松林優児です。 実は僕もアメリカで心臓外科医を目指しております!目指すところ、日々の考え方が全く同じで本当に本当にびっくりしました。 自分こんな文章書いたっけ?っておもわず錯覚してしまうほど同じです。 笑 特に日本の医療を良くするためにアメリカで一流になって帰ってくるとか、医大生は敷かれたレールの上をただ歩いてるだけ 本人達はその事実にすら気付いていないですよね とかアルバイトを必死に頑張っているとか本当に同じです。 読んでいて苦労も伝わり、感動しました。。。 ただこれは勉学においては本当に時間の無駄で何度金持ちだったらなと思ったかわかりません。 w 今はこのシステム本当に良いなと感動しております。 塩見さんは本当にすごいです!僕は帰国後ポリクリをスタートさせ、USMLE step1も今年の夏取得しています。 少し てつさん MEやってます。 応援します。 すばらしいドクターになれるよう頑張ってくださいね。 若い夢を支援しますさん 卒後3年目です。 USMLE勉強するなら絶対に学生のうちからやってください。 遅くても研修医2年目までには終わるように。 私は今年から始めて絶賛後悔中です。 inazawaさん はじめまして。 リターン不要につき、頑張ってくださいませ。 それが何よりです。 あと、お体には気をつけてください。 甲斐 健太郎さん ミシガン州立大学医学部 産科婦人科・生殖生物学講座 グランドラピッドリサーチセンターに留学中の産婦人科医です(大分大学所属)。 ミシガンつながりと岐阜大学産科婦人科の先生の知り合いの方がいることと(竹中 基紀先生)、もともと私が心臓血管外科志望だったことから、わずかですが支援させいただきます。 春奈さん 応援しています!お互いに頑張りましょうー!! ダイキさん 初期研修医2年目で同じく心臓血管外科を目指すものです。 塩見さんの将来を見据え行動を起こす勇気と努力に感銘を受けました。 応援しております。 La Fuga del Gattoさん 私も苦学生の方でしたので、ぜひ応援いたしたく考え、些少ではございますがお送りさせていただきました。 下畑先生の推薦なさる学生さんなら、絶対間違いはないだろうと思いました。 是非とも、頑張ってきてください。 たまごさん その高い志、大変尊敬いたします。 頑張ってください! nobさん 頑張ってくださいね つねを。

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地方独立行政法人 岐阜県立下呂温泉病院

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教授: 土井 潔(日本外科学会指導医・専門医・認定医、日本心臓血管外科専門医・修練指導者、日本胸部外科学会指導医・認定医、医学博士) 准教授: 島袋 勝也(日本外科学会指導医・専門医、日本心臓血管外科学会専門医・修練指導者、日本胸部外科学会認定医、日本脈管学会専門医、日本循環器学会専門医、胸部ステントグラフト指導医・腹部ステントグラフト指導医、医学博士) 併任講師: 坂井 修(外科専門医、心臓血管外科専門医、脈管専門医、日本外科学会指導医・認定医、心臓血管外科修練指導者、日本胸部外科学会認定医、胸部ステントグラフト指導医、腹部ステントグラフト指導医、日本人工臓器学会評議員、医学博士) 臨床助教: 加藤 貴吉(心臓血管外科専門医、心臓血管外科修練指導者、循環器専門医、外科専門医、胸部・腹部大動脈ステントグラフト指導医、日本脈管学会認定脈管専門医、日本血管外科学会認定血管内治療医、心臓リハビリテーション指導士、アジア心臓血管外科国際会員) 臨床講師: 梅田 悦嗣(胸部ステントグラフト実施医・腹部ステントグラフト実施医) 臨床助教: 小椋 弘樹(日本外科学会専門医) 特色 心臓血管外科は全身に血液を送るポンプ機能としての心臓と、全身に血液を運ぶ機能を持つ血管 動脈・静脈 の疾患において内科的治療が困難な症例に対し手術による治療を行います。 心不全 ポンプ失調 を起こす代表的な心疾患として虚血性心疾患、弁膜症、心筋症などが、代表的な血管疾患として大動脈解離、大動脈瘤や閉塞性動脈硬化症などがあります。 これらの疾患に対し循環器内科と連携し手術の適応や術式について検討し、患者さんに対し最も有益な治療法を決定しております。 主な疾患 虚血性心疾患 虚血性心疾患とは心臓を栄養する血管 冠動脈 の狭窄・閉塞にて心臓の機能が低下またはその可能性を来す疾患であり、治療法は内科的治療法として薬物治療法とカテーテルを用いた治療法が、外科的治療法として冠動脈バイパス術があります。 当科では人工心肺を使用しない心拍動下バイパス手術を積極的に行っており、バイパスの材料は動脈グラフトを第一選択とし、両側内胸動脈、橈骨動脈、胃大網動脈を使用しております。 橈骨動脈採取法に関しては、採取範囲に沿って前腕大きな切開線痕を残すこと採取方法が一般的ですが当科では内視鏡を用い、手首に約2cmの切開線のみで採取しております。 下肢静脈をグラフトとして使用する症例では特殊な器具を用い皮膚切開線を最小限とする方法にて採取を行っております。 弁膜症 心臓は4つの部屋で仕切られておりその部屋の間や最後の部屋の出口には逆流防止となる弁がありこれにより血液は一方向に流れております。 弁膜症とはこの弁に何らかの病変が起こり狭窄または逆流が起こることで心臓に負担がかかり、放置すれば心不全に至る病気です。 重要なことは、必ずしも症状が出現した場合のみ手術の適応となるとはいえず、無症状でも心機能の低下の傾向が認められれば早期に手術を要する場合もあります。 皮膚切開は小切開アプローチを基本として人工弁置換術と自己弁温存手術を行っております。 僧帽弁逆流症に対しては基本的に自己弁を温存する弁形成術を積極的に行い良好な結果を得ております。 胸部大動脈瘤 真性及び解離性 胸部真性動脈瘤は最大径6cmを超えると破裂の可能性が高くなるため手術適応となります。 上行大動脈に病変が及んだ急性大動脈解離 Stanford A は重篤な心臓、脳卒中による合併症の可能性が高く原則緊急手術適応です。 この領域の手術侵襲は他の手術よりも大きく、それに伴う合併症も多く、特に脳合併症の予防が非常に重要です。 当科では弓部置換術において脳合併症を低くするために考案したオリジナルの樹枝状血管を使用し良好な結果を得ております。 また、2010年9月より胸部ステントグラフト内挿術治療 TEVAR を開始しました。 当初は頚部や腹部分枝再建の不要な下行大動脈瘤が適応でしたが、現在はハイリスク患者の弓部や胸腹部動脈瘤症例に対しては頚部や腹腔臓器分枝動脈にバイパスした後、瘤の部分をステントグラフトでcoverするdebranching TEVARを行っております。 腹部大動脈瘤 腹部大動脈瘤の手術適応は原則最大径5cm以上としています。 これ以上の大きさでは破裂の可能性があります、破裂した場合、極めて重篤な状態となり救命困難となる可能性が高く早期の手術をすすめます。 腹部大動脈瘤に対する治療は原則人工血管置換術を第一選択としておりますが、超高齢者、呼吸機能障害、担癌患者、腹部の複数回手術既往歴患者などのハイリスク患者や希望者に対しては腹部大動脈ステントグラフト内挿術を選択しております。 現在、当科での腹部大動脈ステントグラフト内挿術の症例数は東海地区でも屈指の症例数を誇っております。 閉塞性動脈硬化症 粥状硬化病変により腹部大動脈または四肢の主要動脈が狭窄または閉塞し、四肢が慢性の循環不全をきたす疾患で喫煙の影響が大きいといわれております。 自覚症状として、四肢冷感や歩行により下腿筋に疲労感・疼痛が生じ、休息により症状は軽減し再度歩行が可能となる間欠性跛行があります。 治療法としては運動療法、薬物療法、ステント治療や外科手術があります。 間欠性跛行の増悪や安静時痛はステント留置またはバイパス手術の適応です。

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岐阜県の下肢静脈瘤の専門治療を実施している病院 17件 【病院なび】

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