目安箱 風花雪月。 ファイアーエムブレム 風花雪月

「ファイアーエムブレム風花雪月」を徹底レビュー(後編)

目安箱 風花雪月

商品を購入する• プレミアムバンダイ• アニメイト• 196時間53分というプレー時間は、これからもゲームと生きる私にとって杵柄になるに違いない。 クリアするのに100時間近く、あるいはそれ以上かかったタイトルにいくつか心当たりはあるが、200時間ともなると、さすがにない。 やり込みを含まず本編をただ遊ぶだけであればなおさらである。 8月6日にを投稿した後、黒鷲・金鹿の学級編をクリア。 今回はそれを踏まえたうえで、前半で書ききれなかった第2部のレビューをしたい。 なお、前半を執筆した時点で青獅子の学級編はクリア済みだ。 本作の購入を迷っている人は、記事の前後編を合わせて、ぜひ参考にしてほしい。 Aランク以上の支援会話は、多くが第2部以降に解禁される。 Bランク以下で出てきた話題に対する生徒たちの答えが随所に盛り込まれており、戦乱の世で生きる彼らの新たな一面を見ることができた。 支援会話のテキストはキャラクターの性格や信条、過去といった内面が色濃く反映されており、非常に読みごたえがある。 第2部の戦争は正義同士の衝突であり、その中で語られるエピソードの多くにも絶対的な答えはなく、私も主人公として、教師として、生徒たちの言葉に考えさせられることも多々あった。 ゲーム開始時点から上級職であり、序盤こそ圧倒的な力を振るうが、成長率が悪く、徐々にほかの仲間に性能面で追いつかれてしまう。 中盤や終盤にもなれば、主力メンバーから落ちてしまいがちだ。 本作には、そのジェイガン枠がいないのである。 主人公の父・ジェラルトがやや近いが、性能的に見ても申し分ない(友軍扱いなのでこちらからは操作不可。 参戦するタイミングも限られるが、難易度ハードでも活躍してくれる)。 仲間として加入するシャミアやカトリーヌ、アロイスなども初期から上級職だが、パラメーターは低めに設定されており、その分成長率は高めだ。 中級職の状態で加入するハンネマンやマヌエラといった教師陣も同様で、スカウトできる面々はみな最後まで戦力になってくれる。 とくにカトリーヌは、自分から仕掛けた際に必ず2回攻撃が可能な武器・雷霆(らいてい)を持っているほか、速さに優れるソードマスターであることも相まって、敵によっては4連続攻撃を行うことも。 回避率も高いので味方の盾としても活躍でき、主人公の立場を脅かしかねない強さだった。 一兵卒も侮れない。 一部のマップでは増援として兵士が出てくるが、彼らも非常に強力。 主人公たちを目立たせるため味方の兵士を弱くするという表現はゲーム以外の作品でもよく見られるが、本作では教団が抱える精鋭や正規軍の強さがしっかり描かれている。 「ファイアーエムブレム」シリーズは代々、国家間の戦争を描いてきた。 マップ上での戦闘でも大軍同士の戦いが細かく表現され、先述の味方の強さもあいまって、戦記物としての厚みがこれ以上ないほどに増している。 最上級職の兵種は全部で9種あり、そのうち近接武器と魔法を兼ねる兵種は、エピタフ、ダークナイト、ホーリーナイト。 ボウナイトは騎馬と弓を、グレートナイトは騎馬と重装を兼ねている。 要は、使い勝手のよさを重視したタイプが多いのだ。 ひとつの性能に特化しているのは、ウォーマスター(力重視)とグレモリィ(魔法重視)くらいで、ソードマスターやフォートレスといった一部上級職には対応する最上級職が存在せず、頭打ちになってしまう。 本作では、個人が一度就いた兵種は後々いつでも付け替えられるため、就かせておくことに損はない。 ないが、メンバーのあいだで役割分担をする以上、一芸に秀でた兵種のほうが、長短所がはっきりしている分動かしやすい。 私の場合、主力メンバーのうち最上級職に就かせたのは半分ほどだった。 本作の第2部のストーリーは、大まかにふたつの流れを持っている。 ひとつは国家間による戦争の過程。 もうひとつが、フォドラやセイロス教に関する謎の解明である。 蒼月の章と紅花の章は前者で、銀雪の章と翠風の章は後者が軸になってくる。 ネタバレになるので詳細は書けないが、とりわけ翠風の章の最終節における戦いの盛り上がりは、戦闘自体のシチュエーションも、物語の展開的にも、最高だ。 本作の4つの物語のうちどれか一つを正史とするならば、私は翠風の章を選ぶ。 もちろん自分の好きなように遊んでいただくのがベストだが、もし特にこだわりがないのであれば、私のオススメ通りに進めてみてほしい。 きっと、本作の世界観をより堪能できるはずだ。 ちなみに青獅子の学級は、本作から初めて「ファイアーエムブレム」に触れるという人にうってつけと言える。 というのも、前衛向けのユニットが多いことから防御面に優れ、後方にいる仲間を守りやすい。 安定して戦えるのだ。 教師として生徒たちを教え導き、かつての級友たちと戦争で刃を交える。 学校生活を中心に描く第1部と戦争を軸に展開する第2部が、演出・システム面で巧みに噛み合い、「ファイアーエムブレム 風花雪月」という作品の完成度を体現している。 ひとまず物語をすべてクリアした私だが、伏線を踏まえたうえで、もう一度各学級をやり直し中だ。 生徒のスカウトや、彼らに就かせる兵種の吟味、他学級の生徒同士による支援会話の確認など、やりたいこともまだまだ残っている。 196時間53分では足りない。 (文・夏無内好) 画像一覧•

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【FE風花雪月】クエスト(依頼)|ファイアーエムブレム 風花雪月 攻略

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フォドラの大地を駆け抜けるために必要な情報を凝縮! 本書は好評発売中のシリーズ最新作、Nintendo Switch専用ソフト「ファイアーエムブレム 風花雪月」のキャラクター詳細データ、ストーリー進行ルート、戦闘マップ、隠し要素などをまとめた公式攻略ガイドとなります。 無料配信された話題の最高難易度「ルナティック」の攻略ポイントや立ち向かうための心得も紹介しています。 システム解説 基礎知識からルート分岐、キャラクターの加入・離脱条件、ガルグ=マク大修道院内の各種施設の使い方やオンラインプレイ、隠し要素などを紹介。 育成の基本理念や戦闘テクニックまで詳しく解説。 ストーリー解説 ストーリーチャートをルート別に掲載。 修道院内の落とし物の位置やストーリー中に発生するイベント&戦闘、クエストの発生時期、さらに支援値が変動する選択肢や、会話での正しい答え方を紹介。 戦闘マップ解説 ゲームの進行中に発生するストーリー戦闘、外伝、討伐クエスト、フリー戦闘といったすべての戦闘をマップとともに攻略。 加えて味方と敵の勢力配置図と発生するイベント、会話情報を網羅。 データ解析 育成・使用が可能な全34人のプレイアブルユニットの基本能力から育成の指針、目安箱やお茶会での正しい回答を掲載。 さらに兵種データや武器・防具、戦技や騎士団、各種アイテム武器練成などなどお役立ち情報でプレイをカバー。 以降の更新データや追加コンテンツの配信などにより、情報に差異が発生することがあります。 , LTD. Nintendo Switchは任天堂の商標です。 『ファミ通』『B's-LOG』ブランドをはじめとする情報誌の出版、Web メディアの運営といったゲームメディア事業を展開。 さらに、プロゲーマーチームのマネジメントや、ゲームイベントの企画・プロデュースを中心とした e スポーツ事業など、あらゆる角度からゲームの面白さを伝える事業に取り組んでいます。

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【FE風花雪月】目安箱の悩み相談の正解まとめと30秒以内に答える方法|GameFoliage

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ネタバレをめちゃくちゃ含むので未プレイの方はご注意ください。 教会ルートもクリアしました!ハード+クラシックの引継ぎありで難関と聞いていた最終戦も比較的楽でした。 勝因はレベルを上げすぎたことです。 無料イエリッツァ追加されたので聖墓前のデータから帝国ルートもう一度やる予定ですがとりあえず一段落。 見出し画像が煽られ太郎ちゃうやんけ!ということでここに供養しておきます。 黙れっ!この俺を愚弄して、ただで済むと思うなよ……! うーんこの様式美。 レア様本音漏れてますよ! 主人公の名前は お母様です。 ところでこのシリーズの記事をお読みいただいたらわかると思うんですが私はエデたん推しなのです うんうんエデたん皇位継承ちゃんとできたね 待って手が勝手に 待って待って待って まっ……。 先生のメンタルはもうボロボロだよ……。 グロンダーズでは生死不明、ということで死体は見つかってないはずなので生きてパルミラに帰還してると信じてます。 やっぱりお前がナンバーワンだ 教会ルート、 私が 解釈違いを起こすのでたびたび辛かったです。 大司教継げだの王様やれだのなんでもかんでも先生に押し付けないでほしいです。 結局後日談ではフォドラ統一国王になってましたが。 知らんがな!!!!!!! 先生の意志を尊重してくれそうな人たち。 あいしてるぞ……ジェラルト親衛隊組は特に先生のことを 「意志をもったひとりの人間」として見てくれてる感じがして好きです。 帝国ルートへの風当たりは強いので理解されないかもしれませんが、個人的に帝国ルートが好きなのは、エーデルガルトやヒューベルトが ベレト ベレス =アイスナーを神祖の器でも大司教の名代でもない、ただの人間として見てくれているという感じがするのがとても好きなんです…エーデルガルトは先生を人間に戻してくれる唯一の生徒なんですよ。 そういう点で大司教とかに就くことになる教会ルートや青獅子ルートは解釈違い感が…キエエ 金鹿ルートはバランスとってる感があって好きです。 スイカ割りあるけど。 話変わるんですけどディミトリとギルベルトだけじゃなくてロドリグもグロンダーズで戦死したんですね……。 青獅子の子をスカウトしておかないとグロンダーズでその子たちも全滅してたってことなのかな。 ドゥドゥー君だけは生きてましたが。 自分でやっといてなんですが主人公の名前がお母様なせいで混乱しますね。 人造人間を造ってソティスの紋章石を体内に埋め込んでソティスの意識が宿らないか試してたんですね。 先生の母親で12体目 先生が13番目 というスローペースなのでおそらく今までの11体分の天寿が尽きるまでちゃんと面倒をみてたのだと思ってます。 そこらへんはしっかりしてるんですね。 たぶん。 神祖は力のみを託して消えた、と落胆しているようなので先生が神祖の意識を宿した上で、さらに 神祖の意識が表に出てくるのを望んでいた…という解釈でいいのかな? 個人的にですが……レア様の罪はジェラルトに何一つ説明しなかったことだと思ってます。 ジェラルトはレア様への不信感を募らせて修道院から離れた訳ですが、支援C会話見る限りだとレア様、自分がジェラルトにどう思われてたか気づいてなさそうに見えるんですよね。 結局最期までジェラルトが事情を知ることはなかったというのがとても…悲しいです。 レア様には人の心がわからぬ……。 で、なんやかんやで暴走したレア様を止めました。 これ止めなかったらフォドラは滅ぶ…!って言われて内心 滅んでしまえ…と思ったのは疲れ切った黒鷲学級担任の私です。 あそこで暴れてるのは君たちが崇めてたレア様だぞ ナバテアって女神のけんぞくぅ!のことなんですかね。 BGMがナバテアの歌のアレンジっぽくて良かったです。 サントラ早く! そうだね、お母様だね。 これやるためだけに名前をお母様にしたとか言えない。 かわいい。 でも後日談短くないですか……?なんか怪しい……。 以下追記の愚痴 新しくクソ記事作ろうかと思ったんですが愚痴のためだけに記事作るのもな…と思ったので追記で済ませます。 考えれば考えるほど銀雪の章が解釈違いで感情が乱されるのでここに吐き出すことをお許しください。 ちょっとだけ煤闇の章ネタバレがあります。 本当にただの愚痴です。 まず レア様は基本的に素晴らしいお方なんですよ。 いやまあキレ散らかしてフェルディアを民ごと焼いたとかそういうのは今は考えないものとしてですね セテスのこの台詞には何の偽りもありません。 約1000年もの間フォドラを守ってきたのは彼等、女神の眷属達でしょう。 ガルグ=マク大修道院はセイロス教の教えをもって日々不安を抱える人々の心の拠り所となるだけではありません。 各地で争いごとがあれば騎士団を派遣し、戦火で家族や故郷を失った孤児を受け入れるなどしています。 レア様は素晴らしいお方なんですよ。 もちろん教会に不満を抱く人間がいない訳ではありません。 紋章主義を定めたことによる不幸も生まれてはいます。 でも私が愚痴りたいことの本質はそこではありません。 そんな素晴らしいお方であるレア様により被害を被った人間もいます。 ジェラルトです。 ジェラルトとレア様、この二人の出会いについてですが……ジェラルトの所属する傭兵団とセイロス騎士団がとある戦地で共闘していたとき、騎士団に同行していたレア様を庇って瀕死の重傷を負ったジェラルトをレア様が治療、その後ジェラルトをセイロス騎士団へと誘った、という経緯があります。 おそらくレア様はこのときに自身の血を分け与えたのでしょうね。 まあそこはどうでもいいです。 そしてセイロス騎士団長として活躍していたジェラルトと、レア様の造り上げたホムンクルス「シトリー」が出会い、恋に落ち、やがてシトリーは彼の子を身籠ります。 ですがシトリーは病弱で出産に耐えることができませんでした。 そこでシトリーはレア様に「自分に埋まっている神祖の紋章石を我が子に移植してほしい」と懇願します。 ベレトスの心臓が神祖の紋章石ということです。 このまま何もしなければシトリーもベレトスも二人とも助からない、そしてシトリーの懇願もあってレア様は彼女の望み通り神祖の紋章石をベレトスに移植しました。 やっぱり普通にオペしたのでしょうか……とかそういうのは置いておくとして。 結果ベレトスは息を吹き返しました。 ここまではいいです。 何もしなければベレトスはそのまま死んでいました。 私が嫌なのはここからなんです……。 ベレトスは神祖の紋章石で生を得た母親シトリーとレア様の血を分け与えられたジェラルトの子ども。 そこに神祖の紋章石を移植したのでおそらくこの子は神祖の意識を宿す、そういう予感をレア様は感じていました。 そしてレア様は、そのままベレトスを神祖の器として利用することをジェラルトにも言わなかったのです。 そんなことをジェラルトに話してしまえばたちまちベレトスを連れて逃げて行ってしまうと判断してのことでしょうが……感情が全く表に出てこない、心臓の音も聞こえない我が子のことをジェラルトがひどく心配していたのは想像に難くないことです。 ジェラルトは命の恩人でもあり、大きな信頼を寄せていたレア様に強く不信感を抱き、レア様を騙してでも彼女と教団から距離を置く行動に至りました。 レア様は己の望みを達成するため、何もジェラルトに話さなかったのです。 そして彼が愛した妻の忘れ形見である子どもは、神祖を復活させるための器でした。 これがジェラルトに対する裏切りでないというのなら何だというのでしょうか……。 私にはわかりません。 個人的に銀雪の章で一番私がガッカリしたのはセテスでした。 ソティスの力を託された先生の髪の色が変わると、セテスはレア様に君は禁忌を犯したのではないか!?と詰問するのですが… 禁忌犯したんじゃないだろうな!?って詰め寄ってたくせに結局は神祖パワーで皆を導け王になれ大司教でもいいぞとか頭けんぞくぅか!?!?!??一部の頃のセテスはどこ行ったんですか?!??!! レア様の厄介なところは、彼女が基本的に素晴らしいお方で、なおかつ被害を被った人がジェラルトとベレトスくらいしかいないので、この二人が声を上げなかったら誰もかれもがレア様を素晴らしいお方だと疑わないところです。 銀雪の章のこの構図が何よりもつらい……。 銀雪の章ラストではベレトスがレア様の代わりに大司教、もしくは王としてフォドラを治めて欲しいとセテスやフレンを初めとした多くの人から言われます。 神祖復活のための器にされかかった人間に神祖パワーで皆を導いてくれ…とかよく言えますね。 ジェラルトはもうこの世におらず、レア様やセテス達にNOと言えるのはベレトスだけ。 もうベレトスが王になると信じて疑わない者も少なくありませんでした。 カトリーヌに至ってはレア様の頼みだろ?やれよ!みたいな感じです。 キレそう。 以上の愚痴は「レア様は素晴らしいお方」なんだけど「本当に素晴らしいお方」だとは思えなかった一プレイヤーによるものです。 どうしても吐き出したかった。 せめてジェラルトに話すかどうか迷うような素振りでもあればだいぶ印象が違ったのですけどね。 煤闇の章でもそういう場面は遂にありませんでした。 煤闇の章、ほんとのほんとにどうしてジェラルトを一切出さなかったんでしょうか。 ジェラルトという存在を出さなかったことでレア様が産まれたばかりの先生の命を救った素晴らしいお方!みたいな印象になっててこっちもつらいです。 どうしても私はレア様を好きになれません。 私は散々エデたん推しだと記事内で言ってきましたがこのゲームにおいて一番の推しは先生なんです。 アイスナー親子に幸あれ。

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