自作 キーボード。 めくるめく変態的キーボードの世界〜自作キーボード専門店「遊舎工房」に行ってみた〜

快適なPC環境を求めて。僕が魅了された「自作キーボード」の世界

自作 キーボード

自作キーボードを作ろうと思った経緯 クラウドファンディングで支援したTaptek 先日まで「」のTaptekを使っていましたが、PCをMacから自作PCに変えてから相性が悪くどうにも使いづらくなってしまいました。 というのもBluetoothの接続不良やFnキーが反応しない等。 さすがにどうにもできなくなってきたので、別のキーボードを探すことにしました。 有名なRealforceやゲーミングのRazerなど惹かれる製品はたくさんありますが、なにかピンとこない。 「PCは自作、どうせならキーボードも自作する?」 こんな考えが巡ったので、早速下調べ。 最近家のインターホンを直すのにはんだごてを買っていたので、それでできるかなぁと調べてみると「はんだ付け」不要でもできることが分かりました。 一気に熱が高まりパーツリストを作り、時(カードの締日)がくるのを待ち準備し発注した次第です。 書いている今、冷静になると普通にめっちゃ高いと思います。 ここにスイッチやUSBを接続して制御します。 そしてどんなキーボードを作りたいかでPCBの選び方が変わってきます。 例えば、「フルキー」「テンキーレス」など。 このパーセントがキー数に関わってきます。 ぼくは テンキー・ファンションキーレスのコンパクトなものにしたかったので 60%に。 さらに僕のようにはんだづけに自信ない方はhotswapのものを選ぶとはんだ付け不要で作ることができます。 スイッチを差し込むだけなので初心者にはうってつけかと。 けどその反面PCBの選択の幅が狭まるデメリットも。 プラスチックや木製などケースも非常に種類豊富で悩ませにきていますね。 そして選んだのはアルミのケースです。 最後まで木製と悩んだけど、ぼくが使っているデスクの天板は天然木。 木x木でマッチするとは思いますが、木x金属の組み合わせというかコントラストが好きなんでよね。 なのでアルミにしました。 作るのは難しい?初心者でも大丈夫です 本格的な方だとPCBから自分で設計して作ることもあるみたいですが、今回紹介したパーツですと、はんだ付けなどの工程がない分組み立てるだけなので、初心者のぼくにも簡単にできました。 自作PCのようにプラモデル感覚です。 実際に組んだ時の写真を交えながら工程を紹介します。

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めくるめく変態的キーボードの世界〜自作キーボード専門店「遊舎工房」に行ってみた〜

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この記事の目次• LEDチップの向きの確認 LEDチップが点灯しない時、まず最初に確認するのは取り付けたLEDチップの向きである。 LEDの向きが違えば当然点灯しないし、テスターを使う必要もない簡単な作業なので、まずはここから開始する。 もし向きが違っていた場合、一度外して再度取り付けることは可能である。 しかし、自分の体験から言うと、取り外す時の熱でチップが壊れる可能性があるので、新品に交換した方がトラブルが少ないと思う。 ProMicroのLEDの確認 LEDチップの向きが正しいことが確認できたら、次はテスターを使った確認に進む…でも間違いでは無いが、テスター無しでもできる確認事項が1つあるので、それも行ってみる。 方法は、ProMicroにQMK Firmwareを書き込んだ後、基盤にProMicroを取り付けた上でPCとUSBケーブルで接続し、ProMicroのLEDが点灯するか確認するというものである。 ProMicroのLEDが点灯した場合、ProMicroからLEDに電力を供給するVCC(+)とGND(ー)はショートしていないことが確認できるので、その場合、次の確認作業に進むことになる。 テスターによるテスト 続いて、テスターを使って導通を確認する。 注意事項として、電源を供給しない状態のキーボードにテスターを当てて分かるのは「ショートの有無と基盤内の断線の有無」までで、LEDチップが壊れているか否かは、キーボードに電源を供給した上で、点灯しているLEDと点灯していないLEDを繋いでみないと分からない。 なので、テスターによる調査で全てが分かる訳では無いが、デバッグ作業では「原因では無いもの」を除外していくことが大事なので、この作業は省略できない。 基盤内の断線の有無の調査 まずは、基盤内の断線の有無を調べるため、LEDチップに点灯のための電力や制御信号を送信するProMicroの設置箇所から各LEDチップまでの導通を確認していく。 基本情報 フルカラーで輝度・色味を制御できるLEDチップの場合、電源のVCCとGNDパッドに加えて、輝度・色味を制御するためのDINとDOUTのパッドがある。 それぞれのパッドの位置関係は次の図のとおり。 また、ProMicroのピン毎の説明は次の図のとおり(製造元のより)。 VCCラインの導通確認 LEDチップを点灯させる電力はProMicroのVCCから供給されるので、基盤にProMicroを取り付けた際にVCCのピンが刺さるスルーホールにテスターの電極の片方を当て、もう片方を各LEDチップのVCCに当てる。 これを全てのLEDチップに対して行っていく。 もし、ここが導通していなければ、基盤内部の電源供給ラインが断線している可能性が考えられる。 GNDラインの導通確認 ProMicroのVCCから供給された電力はGNDに戻るので、VCCラインを調査した時と同様に、GNDのピンが刺さるスルーホールにテスターの電極の片方を当て、もう片方を各LEDチップのGNDに当てていく。 GNDは複数のピンがあるので、どれがLEDチップと接続しているかは、試行錯誤して確認するしかない。 DINラインの導通確認 LEDチップの制御信号を送信するDINラインも確認するが、ProMicroのどのピンから制御信号が出ているかはキーボードによって異なる。 私が調べたところ、制御信号の出力ピンは config. 何番のピンから制御信号が出力されているか確認できたら、これまでと同様に確認する。 ただし、LEDの制御信号は、ProMicroから最初のこの方法で確認できるのは、「ProMicroが送信した制御信号が通るラインが断線していないか」であって、「LEDチップ間のデータ送信の成功・不成功」は、次の方法で確認することになる。 DOUTラインの確認 LEDチップの制御信号を次のLEDチップに送信するのがDOUTになるが、これだけはProMicroと繋がっていない。 その代わり、1番目のLEDチップのDOUTは2番目のLEDチップのDINに繋がり、2番目のLEDチップのDOUTは3番目のLEDチップのDINに繋がり…という連結が繰り返されている。 ただし、最後のLEDチップのDOUTはどこにも繋がらない形になる。 そのため、DOUTについては、ProMicroとの接続ではなく、次のLEDのDINとの接続を確認することになるが、電源を接続して確認する方が視覚的に分かりやすいので、確認方法は次で述べる。 LEDチップ間の導通確認・LEDチップの故障の調査 まず、作者のウェブサイトなどで、自分が組み立てているキーボードのLEDの順番を確認する。 続いてキーボードに電気を供給するため、キーボードをPCに接続する。 私が組み立てたSetta21の場合、次の順番となっている。 それから、点灯していないLEDの一つ前にある点灯しているLEDのDINと、点灯していないLEDのDINをジャンパワイヤーなどで接続する。 もし、この方法で点灯していないLEDが点灯した場合、 点灯しているLEDのDOUTが壊れているので、点灯していてもそのLEDチップは交換しないといけない。 一方、この方法でも点灯していないLEDが引き続き点灯しない場合、点灯していないLEDは壊れていると思われるので、交換する必要がある。 何だかまどろっこしい確認方法であるが、LEDチップが壊れているか否かは、点灯のための電力を供給している状態で、DINに制御信号を送り込んで点灯するかどうかで調べるしか無い模様なので、面倒でもこの方法で進めるしか無い。 まとめ 以上の内容が、私が調べたり教えていただいた情報を自分なりにまとめたものである。 プログラミングのデバッグ作業とは異なり、「点灯しない」というメッセージ以外のエラーメッセージが表示されないので、骨が折れる作業である。 その分、全部のLEDが点灯した時はとても嬉しいので、この記事が誰かの参考になれば幸いである。 本記事の執筆で参考にした記事.

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日本初の“自作キーボード”専門店「遊舎工房」が秋葉原にオープン 店内の様子を速攻レポート

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自作キーボードなら、親指部分にバックスペースキーやEnterキーを配置することも可能です 国内外問わず多数の開発者がさまざまな特徴のあるキーボード基板を公開・販売しています。 自分好みのキーボードキットを探すのは自作キーボードの大きな楽しみの一つです。 今まで使っていたものとキーの配置が変わった場合、最初はタイプミスが発生すると思います。 しかしそれを乗り越えた時、そのキーボードはあなたの手足となるのです。 もちろん普段皆さんがよく使われているキーボードと同じ配列の自作キーボードもたくさんあります(実は自作キーボードの世界でもこれが主流です)。 その場合、物理配列は同じですが、この後に紹介する見た目や打ち心地などをこだわることで自分だけの一台を作り上げることができます。 しかし自作キーボードならケースやキーキャップ(文字が書かれている部分)も自分で好きに選ぶ、もしくは作ることができます。 キーボードキットによってはアルミニウム削り出しのカラフルなケースがセットになっているものもありますし、データが公開されていて好きな色・素材で出力できるもの、アクリル板製・木製などいろいろなケースがあります。 またキーキャップを個別に差し替えることもできます。 同じキーボードでも使っているキーキャップによって印象はガラリと変わります。 LED対応の自作キーボードの場合はLEDを付けることができますし、不要なら付けないのもあなたの自由です。 このように ケースの色やLEDの有無、キーキャップのデザインによって自分の好きな見た目にカスタマイズできることもポイントです。 機能が満たされていれば見た目はどうでもいいという人もいるかもしれません。 一方でオシャレなキーボードを使うだけでテンションが上がる人もいると思います。 ちなみに僕は仕事のやる気が出ないときはキーキャップを変えて気分転換することも多いです。 スマホのケースを選ぶように、あなたもキーボードの見た目をこだわりたくないですか? Cherry MX スイッチとは? ドイツのCherry社が開発したキースイッチで、青・赤・茶・黒など、軸の色によって押下圧等の特性を変えたキーを販売しています。 特許が切れた今では、同じ規格に沿った安価な互換軸が広く出回るようになりました。 例えばCherry MX 青軸に代表される「クリッキー」タイプは、キーが入力される瞬間に カチッと音がなります。 このためゲーミングキーボードなどに採用されていることが多いです。 しかしオフィスで使うには少し騒がしいかもしれません。 他にも• 押した瞬間に軽い引っかかりのあるCherry MX 茶軸等の「タクタイル」タイプ• スッと引っかかりのない押し心地が特徴のCherry MX 赤軸・黒軸に代表される「リニア」タイプ があり、キースイッチは「クリッキー」「タクタイル」「リニア」の3つに大別されます。 さらにそれらの中でもキーの重さや、押した時の静かさ、反応のしやすさによって数えきれないほどのバリエーションが存在します。 (小さな力で押すことができる軸を軽い軸、逆にバネの反発力が強い軸を重い軸と表現します) 例えばCherry MX 赤軸とCherry MX 黒軸は同じリニアタイプですが、黒軸は赤軸に比べて重い軸です。 赤軸は軽めで一般受けしやすいのに対して、黒軸を打つと指が疲れるという人もいると思います。 しかし黒軸はその重めの反発力を活かして、底まで打ち込まずに撫でるようにタイピングする「撫で打ち」という打ち方ができると、むしろ高速タイピングしやすいと言われたりするのです。 人によって好みの打ち心地は本当に違います。 自作キーボードならキースイッチを自分で選んで購入できるので、例えばESCキーだけクリッキータイプにしたり、人差し指と小指で重さを変えたりすることもできます。 自分好みの打ち心地を追求することができるのです。 最大32枚のレイヤーを設定できますが、僕の場合は4枚のレイヤーを使い分けています。 1枚目はデフォルトレイヤーでアルファベットキーを主に使う用• 2枚目は数字や数字の上の記号を入力する用• 3枚目は矢印キーや括弧といったキー用• 4枚目はLEDや画面の輝度、音量などの調整用 といった具合です。 なぜわざわざ数字や矢印キーをレイヤーで実装しているかというと極力腕をホームポジションから移動させたくないからです。 初めて自作キーボードを使い始めた頃はレイヤーをほとんど使っていませんでした。 当時使っていたErgoDoxという自作キーボードはキーの数がかなり多く、レイヤーを使わなくてもキーの数は足りていたからです。 しかしErgoDoxに慣れてきた頃あることに気づきます。 それは 「遠いキーをわざわざ押すよりも、押しやすい位置のキーで同時押しした方がよっぽど楽」だということです。 例えば右下の矢印キーに手を動かすより、左手親指でレイヤーを切り替えながら右手ホームポジション近くで矢印キーを使った方が楽ではないでしょうか。 もしくは業務内容によって決まったショートカットを使う頻度が高かったり、決まった入力を繰り返したりする人もいると思います。 その場合は同じように自分が使いやすいように設定することで、1キーで実行することができます。 他にも1つのキーを単押しした場合、長押しした場合、複数回タップした場合……それぞれに違う機能を割り当てることができます。 お分りいただけるでしょうか。 自作キーボードを組んでから「終わりのないファームウェア最適化の試行錯誤がスタートする」ということです。 【こだわり1】左右分離型キーボード 前述の通り、僕が自作キーボードにハマったきっかけは左右分離型による肩こりの改善でした。 そのため僕が持っているキーボードの大半は左右分離型です。 そしてMint60は左右分離型キーボードの良さを布教するために開発を始めました。 【こだわり2】通常キーボードに近いキー配置 通常のキーボードからあまりにも特殊なキーボードに挑戦してしまうと、タイプミスによるストレスで嫌になってしまうことがあります。 そこでキーの配置は通常キーボードに近いものにしました。 Mint60は左右分離型ですが、並べて置くことで通常のキーボードに近い配列になります。 【こだわり3】組み立てミスの起こりにくい設計 自作キーボードに限らず電子工作に付きものの問題が「組み立てミスで動かない」です。 特にキーボードは大量のパーツを使うので慣れていてもミスが起こりやすいと言えます。 パーツによっては方向を間違えるだけで動かなかったりするので、Mint60ではそういったパーツの方向ミスや、半田付けのミスといった問題が起こりにくいように設計しました。 【こだわり4】ファームウェアが最初から焼かれている Mint60も前述のQMK Firmwareに対応していますが、QMK Firmwareの環境構築が若干難しいと言われます。 そこでデフォルトのファームウェアを最初から焼いて販売することにしました。 そのため組み立てが終わればすぐ使うことができますし、ファームウェアを変更したければもちろん書き換えることが可能です。 【こだわり5】3色のアクリルケース展開 本体カラーを3色用意しました。 中身が丸見えのクリア、LEDが奇麗に光るマットクリア、クールなスモークグレーです。 キーキャップと合わせることで見た目をこだわることができます。 【こだわり6】LEDがかわいい かわいいガジェットといえばLEDは付きもの(と思っています)。 Mint60はフルカラーLEDを搭載しているので光らせ方も思いのまま! キラキラ光らせて周りの視線を集めましょう!! 写真を見て一目で分かると思いますが、Lime40の特徴は3Dプリンタを使用した立体キーボードであることです。 試しに腕を机の上に置いてみると、手のひらは丸くなり、小指側が机に付き、親指側が浮きます。 平面のキーボードを使う場合、手のひらは机と平行に近くなるため、不自然に腕が内側に回転していると言えます。 これを腕の回内動作と言います。 Lime40では腕を不自然に回内させずに済むよう、小指部分が低く、人差し指部分が高くなるよう設計しました。 さらに親指を不自然に持ち上げなくてもいいように親指キーの部分は潜り込ませるように低く配置してあります。 【こだわり3】Bluetooth対応 3Dプリント筐体 (きょうたい)で中にスペースがあるので、内部に電池を仕込めるようにしてBluetoothに対応させる予定です。 そうすることでタブレットやスマートフォンでも使いやすいはずです。 そんな僕が考える最強のキーボードLime40、5月には完成させたい! TwitterやPixivFanboxで進捗の報告を行う予定ですので、もしご興味のある方はぜひチェックをお願いします。

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