進撃の巨人 130 話。 【ネタバレ】進撃の巨人 127話『週末の夜』 あらすじと感想

【進撃の巨人】130話人類の夜明け感想と考察 前編

進撃の巨人 130 話

スポンサーリンク エレンが地鳴らしを発動させ混乱する世界。 イェーガー派と反イェーガー派にクッキリと別れていきます。 イェーガー派の筆頭フロックはアズマビドを人質に。 フロックに対抗する反イェーガー派のアニは皆殺しを提案しますがアルミン達は反対します。 どうすればいいとアルミンに聞くアニ。 ハンジはもうマーレは襲われている、私は見ているだけのつもりはないと言います。 それをマガトはエレンの居場所を聞くためイェレナを拷問しようとします。 しかし飛行艇が先だと遮らアルミン達に昨夜の態度を謝罪し少しだけ我々のやる事に目を瞑ってくれと頼みます。 その頃、フロックがキヨミを脅し身の程を弁える事が大事だと語ります。 お気の毒に、繰り返すだけと言うキヨミ。 そこへ反イェーガー派のアルミンとコニーが登場。 フロックにアズマビドの整備士に至急連れてこいと騒ぎます。 ・・・何を言ってるというフロック。 アルミンはマーレの残党がジャンとオニャンコポンを殺したといいます。 海に逃げたから追う、早く整備士を連れてくるんだ!!と叫びます。 そして飛行艇を見つけ港に向かうアルミンとコニー。 港にいるダズとサムエルにフロックの指示で取り付けた爆弾を早くとれと指示します。 しかしダズとサムエルは、お前達は裏切った疑惑があると言います。 仲間だろとアルミンは言い、ダズ達は安心し良かったと起爆装置を外します。 考えるフロックはやはり不安の種は潰しておくとアズマビドの技術者に銃を向けた瞬間、飛びかかるキヨミ。 殺せと命令するフロックと同時にミカサがキヨミの救出に現れます。 「敵襲!アルミン達は裏切った!殺せ!」とフロック。 地下に逃げたミカサ達。 そこに巨人化したアニとライナーが現れ暴徒化します。 裏切ったと聞いたダズとサムエルはアルミンとコニーに銃を向けます。 ちょっと待ってと言うアルミンをダズは撃ちます。 裏切ったのか仲間じゃないのかとサムエル。 お前達は仲間だ、でも俺はと叫びながらコニーはダズとサムエルを撃ちます。 スポンサーリンク 都市オディハ マガトは飛行艇が飛んでもエレンの位置さえ分からない。 時間は更に掛かる。 そしてここで半日持たせるのは不可能だと狼狽えます。 そこへキヨミが、考えがあると言います。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 ここより南の都市オディハにはアズマビドが所有する格納庫がありそこで整備可能。 すぐさま出航しオディハで整備を完了する手があると提案します。 ハンジは、そこは地鳴らしで壊滅する都市じゃとキヨミに聞キました。 キヨミは、オディハは地鳴らしより先回りできるが、半日もつかは賭けになりますと返します。 マガトは何にせよ、このままここで飛ばす事は出来ないと出航まで15分でしろとそれぞれ一斉に動き出します。 スポンサーリンク 作戦変更 港で船を守るアニとライナーに作戦変更を教え乗船の援護をと頼みます。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 それを聞いたアニはそんな事でエレンに、父のいるレベリオまで辿りつけるのと思います。 そんな中、危険を顧みず外に出てきたアズマビドをフロックは殺せと指示します。 アニは後だ、アズマビドを先にとイェーガー派は言い攻撃しますがライナーとアニも懸命にアズマビドを援護します。 邪魔だと一斉に攻撃するイェーガー派の攻撃がアニを襲いますが、ライナーは身を呈してアニを守ります。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 そんな中、フロックは船で飛行艇を持って逃げていくことに気がつきます。 そして、ありったけの雷槍を持ってこい、船を壊すと指示しエレンが殺されればパラディ島は血の海になる。 全世界からも復讐され親も兄弟も子も皆殺しになる。 心臓を捧げよと檄を飛ばします。 スポンサーリンク 躊躇えば ライナーとアニが集中攻撃されるのを見て、「助けないと」というミカサ。 しかしハンジは増援の列車を私達で止めないと出港も危うい、全滅するとミカサにいいました。 その瞬間に激しい爆音が聞こえ、振り返ったハンジとミカサが見たのは脱線した列車でした。 まさかと言うフロック。 その一方では集中攻撃を受けたアニとライナーは限界を迎えます。 体が・・・動け・・・というライナー。 そして何も見えないと言うアニに反イェーガー派がトドメを刺そうと一斉に飛びかかります。 そこへコニーが加勢に入り、反イェーガーを斬りつけます。 死ね、裏切り者と今度はコニーを攻撃する反イェーガー派ですが、 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 ハンジ、ミカサ、ジャンそしてピークが躊躇えば仲間が死ぬと覚悟を決めて攻撃します。 「フロック!!」と叫ぶ反イェーガー兵士に、「分かっている車力に雷槍を打ち込め!」とフロックが指示します。 それぞれ懸命に戦う中、自身に傷をつけたファルコが遂に顎の巨人になり、イェーガー派を襲い掛かります。 そして、一気に連携が崩れるイェーガー派に今しかないと懸命に反撃します。 クソと悔しがるフロックは船底に穴を開けるこの1発にかける。 エルディアを救うのは俺だと隙を見て飛び出しますがガビに撃たれます。 海に落ちるフロック。 良くやったとハンジは言いイェーガー派を何とか抑えます。 スポンサーリンク マガト隊長 出港できるぞとオニャンコポンは叫びます。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 ジャンは次が来ない内にと喋る途中、暴走したファルコが現れました。 ピークは「ファルコ!敵はいない!出てきて!」と叫びますがファルコは攻撃します。 首を噛まれるピークにマガトが現れそのままファルコを押さえろと指示します。 頸に傷を入れ人型に戻したマガト。 良くやったファルコと労わります。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 そして、傷つきながらも反イェーガー派は船に乗り込みます。 すぐに船を出せと殿(しんがり)を務めると言うマガト。 出港する船を見ながら銃を構えます。 まだ敵が残っているとイェーガー派に見つかりますがそれを阻止する男が現れます。 あんたが増援を食い止めたのはあんたかと気がつくマガト。 男はそうだと答えます。 何故、船に乗らなかったかとキースに聞かれます。 マガトは巡洋艦を指差し仲間が乗った船に直ぐに追いつかれる。 あれを残してはいけないと答え、男はならば手を貸そうと言います。 スポンサーリンク キース・シャーディス 巡洋艦に乗り込んだ2人。 海に飛び込むなら今のうちだと話します。 死に時を探していたと語り、何故我々を助けたとマガトは聞きます。 男はシガンシナの砦から教え子を見た。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 そして目的を察し胸が震えたと言います。 あんたが増援を止めてくれなければ我々はここまでだった。 後に語られる英雄となるだろうとマガトが言いました。 じゃあアンタと一緒だと男は返します。 マガトは自分を誇る事は出来ない、子供達を国の都合のいいように壁を壊す事を教えた。 ようやく気づいた。 あの子達が普通に暮らす事がどんなに嬉しかったかと言います。 男はあんたにできなくても誇りに思うよとあの子達も同じだと言いました。 マガトはありがとう、ところでアンタ名前は?と聞きます。 キース・シャーディスと答え、キースに聞かれたマガトはテオ・マガトと答えます。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 そして、巡洋艦に仕掛けた爆弾に火をつけ爆破します。 スポンサーリンク 『進撃の巨人』ネタバレ129-130話のまとめ 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 アニとライナーが巨人化し時間を稼ぐ反イェーガー派ですがアズマビドの整備士は飛行艇を整備するには時間がかかると言います。 マガトはそれだけ掛かるのは不可能だと言いました。 キヨミは南の都市オハティでも整備が可能だと提案し反イェーガー派はオハティを目指します。 危険をおかし外に出てきたアズマビドにフロックは目的を察知します。 船を守るアニとライナーを集中攻撃するイェーガー派。 それを見てファルコはガリアードさんだったらと飛び出します。 アニとライナーは変わらず集中攻撃を受け続けます。 ミカサは心配しますがハンジは増援の列車を止めないと、といいます。 しかし爆音と共に列車は脱線します。 驚くハンジ達。 そして限界を迎えたアニとライナーの救援にコニーを先頭に向かいます。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 そして自身を傷つけたファルコが遂に顎の巨人として現れ、イェーガー派を何とか押さえ込みます。 早く船にと言うジャンですがファルコは初めての巨人化で暴走します。 押さえるピーク。 マガトは頸に傷をつけファルコを人に戻し良くやったと労います。 傷つきながらやっと船に乗る反イェーガー派。 オニャンコポンに早く出せ殿をつとめるとマガトは言います。 敵に見つかるマガト。 そしてそれを助ける男。 何故、船に乗らなかったと聞く男にマガトは巡洋艦を指差し仲間にすぐ追いつかれるので残してはいけないと言いました。 男はならば付き合うと行動を共にします。 マガトは増援の列車を止めたのはあんたかと気づき何故だと聞きます。 男はシガンシナで教え子を見て行動を察した。 胸が震えたと答えます。 それを聞いたマガトは、アンタは後の英雄だと言います。 男はじゃあアンタと一緒だと答えました。 マガトは間違いだった。 国の為に壁を壊す事だけ教えた。 普通に暮らしてくれる事がどれだけ嬉しかったかと語ります。 男は誇りに思うと返し、あの子達も同じだと言います。 ありがとうと言うマガト。 男の名前を聞き自身の名前を名乗ります。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 キース・シャーディスとテオ・マガト。 2人は巡洋艦に火をつけ爆破します。 新しい局面を迎えた「進撃の巨人」。 エレンの地鳴らしを止める為に南の都市オハティに向かいます。 傷だらけになりマガトを失った反イェーガー派。 そしてシガンシナから見守り増援を食い止めたキース・シャーディス。 この2人の意思をつぎどういった展開になるのか。 そして傷を癒すリヴァイの活躍はあるのか。 次号を楽しみに待ちたいですね。

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【進撃の巨人】130話で描かれたエレンの発言まとめ!

進撃の巨人 130 話

第130話「人類の夜明け」 区切り(?)の130話。 ついに地鳴らしが本格的に描写されエレン巨人の全体像が明らかに。 鳥籠に囚われ、まるで操り人形のような皮肉の塊エレン巨人。 禍々しいデザインでまさにラスボスと呼ぶに相応しい雰囲気を漂わせつつ、フィジカルは脆弱に見えます。 ポキっと簡単に逝ってしまいそうです。 絶賛地鳴らし進行中のエレンの回想が中心で、お相手はイェレナ、ヒストリア、フロック、ジーク。 ずっと伏せられてきたエレンの真意・会話の内容が明かされます。 しかし、ここまで来てもすっきり回収とはいかず、意味深な鳥が登場したりとさらなる謎がボコボコ生まれております。 オディハに向かう船内 アニの心が折れてしまう レベリオを救えないことが(ほぼ)確定してしまい、意気消沈するマーレ組。 特にアニの落胆ぶりは激しく、完全に戦意喪失。 ライナーやピーク、ガビ、多分ベルトルトもそうですが、結局は家族という人質があるからパラディ島のエルディア人を悪魔と決めつけて戦うことが出来ていた、ということでしょう。 人質も失い、パラディ島民が悪魔じゃないことを知っている今、何を理由に戦うのでしょうか。 迫害され、家族を人質に取られ、殺したくもない相手を殺し、勝ったところで自由が待っている訳ではないマーレの戦士たちに比べると、迫害には無自覚で壁の外に出たいからといって殺しても罪悪感が沸かない巨人を駆逐して自由を勝ち取ることを夢見て戦っていたパラディ島勢のほうが随分マシに見えます。 パラディ島組は後に世界の真実を知る訳ですが、それでも自分たちのやっていることに対する葛藤の度合いは低いように思えます。 その分彼らは、世界中に憎まれているとはいえ自己肯定感が高いまま「パラディ島だけのため」から「名も知らぬ人々を救う」へとスムーズにモチベーションを移行出来ているようです。 ガビの再覚醒も約束された? それまで他のマーレ勢と同じように意気消沈していたガビですが、ハンジからマガトの意志を聞かされてただ1人目に輝きが戻っています。 ライナーはまだ仲間を心配する余裕があり「まあ最後までやるしかないよね」という感じでしたが、ガビは一旦激しく落ちた分、上昇幅も大きいように感じます。 最終決戦の重要な局面で大きな役割を果たしてくれるんじゃないでしょうか。 ミカサの決断が迫る アニはミカサに再び「エレンを殺せるの?」と訪ねました。 127話のシチューの夜は「あんた達」でしたが、今回はいよいよ「あんた」に変わっています。 アニは127話当時「マーレ勢がエレンを殺そうとすれば、パラディ島は止めに入るよね?そしたらマーレとパラディの殺し合いになるよ?」と警告していました。 しかし今回アニは、エレンともミカサたちとも戦いたくないと言いました。 つまり「ミカサがエレンをやってくれ」と言っているようなもんです。 104期にせよ、アニやライナーにせよ、エレンのことを仲間だと思っている人間ではこの役目は務まらない、唯一仲間以上の存在であるミカサがやるしかないってことなんじゃないでしょうか。 ここにきて思わせぶりな鳥 ハンジたちの船を見下ろしていた鳥からエレンの回想へ突入、そして地鳴らしを見下ろす鳥。 この2つのシーンは時間にズレがありますが、同じ鳥なんでしょうか?別な鳥なんでしょうか? 鳥はエレンの一部、あるいは鳥がエレンなのかもしれません。 記憶の共有も出来ているようです。 原作第1話でエレンがじっくり見ていた風見鶏、アニメ第1話序盤でエレンの目に映っていた鳥。 調査兵団の自由の翼。 作者のインタビューを読んだのですが、原作第1話は予定を大幅に変更して書き直しているそうです。 つまり風見鶏には意味がある確率が高いと思います。 そしてアニメは誌面の都合上原作で描き切れなかった部分を盛り込んだりしているそうです。 マーレ編のスタートが鳥で、ファルコ巨人はどうみても鳥。 カルヴィ元帥の羽の生えた巨人発言… そして、まるで鳥籠に飼われている鳥のようなエレン巨人の姿。 妄想がはかどります。 エレンが見た未来の記憶 すべてが最初から決まっている すべてが最初から決まっていたとしても すべてはオレが望んだこと 終盤の巨人の姿も圧巻でしたが、今回の最大の見所はここじゃないでしょうか。 未来は変えられない、ということが改めて強調されているように感じます。 進撃の巨人の世界観は、未来と過去が同時に存在し互いに影響し合って現在を作っているように見受けられ、一見ループやパラレルワールドのように見える表現は全て「道と座標」によって生み出されていると考えられます。 少なくとも「エレンが見た未来の記憶」は、そのときが来たら全て例外なく実際に起きているようですし、未来は変えられないのは間違いないようです。 結末を迎えた時に、これらが上手く整理・理解できるようになるのでしょうか。 非常に楽しみです。 どこからが始まりだろう あそこか?いや…どこでもいい、の3つのコマ。 とても気になります。 壁がなさそうです。 ないと思います。 エレンが「 敵から自由を奪うこと 」を強く望んだせいで壁が生まれたのだとしたら? そのせいで、物語が始まってしまったのだとしたら? なんて妄想をしています。 エレンの真意(の一部)が明らかになった回想 今回は久しぶりにエレンの回想が出てきましたが、大きな進展はなかったように思います。 イェレナとの密会で知らされていたのは「安楽死計画」と「脊髄液入ワインを兵団上層部に振る舞ったこと」• イェレナとの密会後、ヒストリアとフロックに自身の計画(地鳴らし)を話していた• フロックにはイェレナとジークに従うふりをするように指示をしていた• ヒストリアには獣の巨人の継承を避けるために憲兵団から逃げるor争うように提案していた• ジークにアッカーマン(ミカサ)の性質について聞いていた 結果どうなったのかというのは、これまでの物語で明らかになった通りです。 はっきりしたことがある一方で、依然としてわからないことはわからないままです。 今回の会話が全てではないでしょうし、4人はまだ生きていますから、この先の行動によってそれぞれの言葉が持つ意味は変わってきます。 エレンとイェレナの密会 イェレナとの話はアルミンが予想していた通りでした。 エレンは脊髄液入ワインのこともあり、従うしかないからそうしたのでしょう。 あとはイェレナはイェレナでエレンのことをあまり信用していないということがわかったことくらいでしょうか。 エレンはフロックに計画を伝えていた フロックがエレンから計画を聞いていたのは既にフロック本人が公言しており、あれはやっぱり本当だったということがわかった程度です。 エレンがフロックにどこまで詳細を話していたのか不明ですし、後のフロックの暴走の真意などもわからないままです。 エレンがジークに恋愛相談。 アッカーマン話 アニキ面して得意げに弟の恋愛相談に乗るジークが非常に可愛らしくてムカつきます。 とはいえ、ミカサの頭痛やエレンに固執する理由がアッカーマン由来でないことはリヴァイやケニーを見ていればわかるので、多分ジークの言っていることはかなり真実に近いのではないでしょうか。 今回わかったのは、• エレンはジークにアッカーマンの性質について質問していた• エレンがミカサに話した内容(112話)はジークから聞いたこととは違う• エレンはミカサの好意を理解していた です。 ジークの話が本当であれば、エレンが112話で話したことはウソになります。 しかし、ジークの話にウソ含まれていれば、エレンが112話で話したことはウソとは言い切れなくなります。 結局わからないということです。 エレンはミカサを大切に思っているからこそ突き放そうとしていた、つまり「お前がずっと嫌いだった」はウソということで間違いないと思いますが、アッカーマンの特性やらミカサの頭痛の原因は相変わらず不明なままでした。 ヒストリアはエレンの計画を知りながら黙っていた そんな中、大きな進展があったと言えるのは、ヒストリアのところ。 会話の内容については様々な解釈が可能だと思います。 とはいえヒストリアはエレンの計画を知っていながら結局誰にも言わなかったし、地鳴らしが実行されることになったのは紛れもない事実です。 エレンの要求がほぼそのまま通っている訳ですから、ヒストリアはエレンの味方をしていたということになります。 しかし地鳴らし完遂前までに、ヒストリア由来で何らかのアクションがある可能性は残されたままです。 地鳴らし実行まではエレンを泳がせておいて、実行後に止めるつもりだった、なんていう大博打が果たしてあり得るでしょうか。 エレン巨人&地鳴らし上陸 見ればわかる話ですが、第1話に被せてきました。 アニメではどうなるのか楽しみなシーンです。 エレン巨人は完全に鳥籠の中に囚われた操り人形という感じで本体はとっても弱そう、というか苦しそうに見えます。 世界連合艦隊が全滅させられたので、あとはもうアルミン達と戦うだけですね。 じっくりやっていただきたいです。 エレンの真意 最終盤で大どんでん返しがあるとすれば、おそらくまだ隠されているエレンの真意もあるだろうと思います。 あって欲しいです。 このまま突き進むにせよ、止められてしまうにせよ、あともう一声ないと締まらない気がします。 未来は変えられない、つまりエレンの最終結論は変わらないかもしれません。 そこが面白いところです。 しかしそこに至る過程にもう少しだけドラマが追加されて欲しい。 というのも、今回の回想シーンでエレンがヒストリアとフロックに打ち明けた「真意」はマーレに潜入する前のものでした。 しかし、エレンはマーレに潜入して様々な人と接したことで心境に変化があったこともまた事実です。 130話の描写だけだと、まるで壁内編当時の心境のまま地鳴らしに突入しているかのように感じます。 25巻100話「宣戦布告」近辺でライナーとの会話で見せたエレンの変化、小刻みに登場するスリの少年との出会いによって起きたエレンの変化が織り込まれていないような気がします。 今回は「仲間のために悲愴な覚悟で命を賭して進撃する決意」を強調するためにあえて余計な描写を省いているのでしょうか? 仲間に長生きしてほしいと言いつつ、その仲間が殺し合うことになったり、仲間が望んでいない大虐殺をやろうとしていたり、無視できない矛盾が生まれてしまっていることは確かです。 この辺りはクルーガー由来の「同胞を犠牲にしてでも進撃する精神」の現れなのでしょうか? それでも尚進撃するに見合う「あの景色」が待っているのでしょうか? エレンにとっての敵や仲間は変化しているのでは? エレンは連載当初から終始一貫して、大切な仲間のために命を掛けて敵を駆逐し進み続ける、という行動を取っているように見えます。 しかし同時に、他者とコミュニケーションを取りながら影響を受けて絶えず変化も続けています。 潜入前と潜入後でエレンにとっての「仲間と敵」の定義が変わっていたら? 未来は変えられません(多分)。 しかしそこに向かうエレンの心境はいくらでも変わるはずです。 エレンはレベリオ収容区でライナーとの会話中、 「海の向こう側にあるものすべてが敵に見えた」 「そして…海を渡って 敵と同じ屋根の下で敵と同じ飯を食った…」 「海の外も壁の中も同じなんだ」 と語っています。 進み続けることに変わりはなくても、心境の変化があったことは間違いありません。 130話のエレンの回想の終盤、「ずっと幸せに生きていけるように」のセリフの近くにスリの少年のコマがあります。 彼はマーレにいる戦争難民(ユミルの民かどうかは謎)です。 つまり「海の向こうは全て敵」という考えが変わった証拠ではないでしょうか。 果たして地鳴らし完遂が意味するものは、文明も人間も何もかも叩きのめすことなのでしょうか。 エレンの放送を聞いたアニの父がレベリオ収容区でマーレ兵に反逆を始めたことで、少しでも生き残る人が出てくる可能性もありそうです。 そう思わせておいてやっぱり違った、残念ながらやっぱり大虐殺でした、というのもまた残酷さが増して強烈ですが。 伏線回収など ローグの予想が外れていた ヒストリアに会っていたのはイェレナではなくエレンでした。 また妊娠はヒストリアのアイデアであり、エレンが進言した訳ではありませんでした。 ところでヒストリアの子の父は 多分ヒストリアのお腹の子の父はサスペンダーの彼じゃないでしょうか。 父エレン説は完全に否定出来ないと思います。 グリシャが2度結婚していることを考えるとあり得ない話ではありません。 とはいえ、自身の寿命が4年だからミカサの気持ちに応えられない、長生きして幸せになってほしいと願うエレンがヒストリアと関係を持つのは、最終的な回収も含めてちょっと心理描写が複雑過ぎる気はします。 太陽が登ってきたのは東側? 進撃の巨人の世界では太陽は西から昇って東に沈むことになっています。 ところが地鳴らしを迎え撃つ艦隊ページでは太陽が北から上ってきているように見えるような気がします。 少なくとも西じゃないような雰囲気です。 夕方?• 実は大陸の反対側?• 別な世界?• ミス? しかしこの発想は、これはマーレの東側の海岸線はだいたい南北に垂直になっているという先入観によるものかもしれません。 128話でハンジが言った「マーレ北東の都市」、つまり130話で地鳴らしが上陸したのもちょうどその辺りなのではないでしょうか。 そうであれば太陽は北西から昇って来ていることになります。 エレンはいつ始祖ユミルの記憶を見たのか エレンはヒストリアと会った時に始祖ユミルの記憶を見たのではないか、という予想がありました。 しかし、今回そのような描写はありませんでした。 まだ確定ではありませんが、122話で座標空間でエレンが始祖ユミルに抱きついた瞬間に記憶が流れ込んできた、という解釈で良いのではないでしょうか。 ミカサの頭痛 ミカサの頭痛の謎は残されました。 近いうちに東洋の一族絡みで語られるのかもしれません。 ここにきてわざわざ頭痛というキーワードが出てくるくらいなので、何かあると思っていしまうのも仕方がないでしょう。 個人的にミカサの頭痛の原因は最後まで明言されずに結局PTSDの症状みたいなもんだったとしても、それはそれで大筋に影響を与えない形で締めくくれるような気もします。 関連記事.

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進撃の巨人・第130話「人類の夜明け」考察

進撃の巨人 130 話

スポンサーリンク エレンが地鳴らしを発動させ混乱する世界。 イェーガー派と反イェーガー派にクッキリと別れていきます。 イェーガー派の筆頭フロックはアズマビドを人質に。 フロックに対抗する反イェーガー派のアニは皆殺しを提案しますがアルミン達は反対します。 どうすればいいとアルミンに聞くアニ。 ハンジはもうマーレは襲われている、私は見ているだけのつもりはないと言います。 それをマガトはエレンの居場所を聞くためイェレナを拷問しようとします。 しかし飛行艇が先だと遮らアルミン達に昨夜の態度を謝罪し少しだけ我々のやる事に目を瞑ってくれと頼みます。 その頃、フロックがキヨミを脅し身の程を弁える事が大事だと語ります。 お気の毒に、繰り返すだけと言うキヨミ。 そこへ反イェーガー派のアルミンとコニーが登場。 フロックにアズマビドの整備士に至急連れてこいと騒ぎます。 ・・・何を言ってるというフロック。 アルミンはマーレの残党がジャンとオニャンコポンを殺したといいます。 海に逃げたから追う、早く整備士を連れてくるんだ!!と叫びます。 そして飛行艇を見つけ港に向かうアルミンとコニー。 港にいるダズとサムエルにフロックの指示で取り付けた爆弾を早くとれと指示します。 しかしダズとサムエルは、お前達は裏切った疑惑があると言います。 仲間だろとアルミンは言い、ダズ達は安心し良かったと起爆装置を外します。 考えるフロックはやはり不安の種は潰しておくとアズマビドの技術者に銃を向けた瞬間、飛びかかるキヨミ。 殺せと命令するフロックと同時にミカサがキヨミの救出に現れます。 「敵襲!アルミン達は裏切った!殺せ!」とフロック。 地下に逃げたミカサ達。 そこに巨人化したアニとライナーが現れ暴徒化します。 裏切ったと聞いたダズとサムエルはアルミンとコニーに銃を向けます。 ちょっと待ってと言うアルミンをダズは撃ちます。 裏切ったのか仲間じゃないのかとサムエル。 お前達は仲間だ、でも俺はと叫びながらコニーはダズとサムエルを撃ちます。 スポンサーリンク 都市オディハ マガトは飛行艇が飛んでもエレンの位置さえ分からない。 時間は更に掛かる。 そしてここで半日持たせるのは不可能だと狼狽えます。 そこへキヨミが、考えがあると言います。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 ここより南の都市オディハにはアズマビドが所有する格納庫がありそこで整備可能。 すぐさま出航しオディハで整備を完了する手があると提案します。 ハンジは、そこは地鳴らしで壊滅する都市じゃとキヨミに聞キました。 キヨミは、オディハは地鳴らしより先回りできるが、半日もつかは賭けになりますと返します。 マガトは何にせよ、このままここで飛ばす事は出来ないと出航まで15分でしろとそれぞれ一斉に動き出します。 スポンサーリンク 作戦変更 港で船を守るアニとライナーに作戦変更を教え乗船の援護をと頼みます。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 それを聞いたアニはそんな事でエレンに、父のいるレベリオまで辿りつけるのと思います。 そんな中、危険を顧みず外に出てきたアズマビドをフロックは殺せと指示します。 アニは後だ、アズマビドを先にとイェーガー派は言い攻撃しますがライナーとアニも懸命にアズマビドを援護します。 邪魔だと一斉に攻撃するイェーガー派の攻撃がアニを襲いますが、ライナーは身を呈してアニを守ります。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 そんな中、フロックは船で飛行艇を持って逃げていくことに気がつきます。 そして、ありったけの雷槍を持ってこい、船を壊すと指示しエレンが殺されればパラディ島は血の海になる。 全世界からも復讐され親も兄弟も子も皆殺しになる。 心臓を捧げよと檄を飛ばします。 スポンサーリンク 躊躇えば ライナーとアニが集中攻撃されるのを見て、「助けないと」というミカサ。 しかしハンジは増援の列車を私達で止めないと出港も危うい、全滅するとミカサにいいました。 その瞬間に激しい爆音が聞こえ、振り返ったハンジとミカサが見たのは脱線した列車でした。 まさかと言うフロック。 その一方では集中攻撃を受けたアニとライナーは限界を迎えます。 体が・・・動け・・・というライナー。 そして何も見えないと言うアニに反イェーガー派がトドメを刺そうと一斉に飛びかかります。 そこへコニーが加勢に入り、反イェーガーを斬りつけます。 死ね、裏切り者と今度はコニーを攻撃する反イェーガー派ですが、 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 ハンジ、ミカサ、ジャンそしてピークが躊躇えば仲間が死ぬと覚悟を決めて攻撃します。 「フロック!!」と叫ぶ反イェーガー兵士に、「分かっている車力に雷槍を打ち込め!」とフロックが指示します。 それぞれ懸命に戦う中、自身に傷をつけたファルコが遂に顎の巨人になり、イェーガー派を襲い掛かります。 そして、一気に連携が崩れるイェーガー派に今しかないと懸命に反撃します。 クソと悔しがるフロックは船底に穴を開けるこの1発にかける。 エルディアを救うのは俺だと隙を見て飛び出しますがガビに撃たれます。 海に落ちるフロック。 良くやったとハンジは言いイェーガー派を何とか抑えます。 スポンサーリンク マガト隊長 出港できるぞとオニャンコポンは叫びます。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 ジャンは次が来ない内にと喋る途中、暴走したファルコが現れました。 ピークは「ファルコ!敵はいない!出てきて!」と叫びますがファルコは攻撃します。 首を噛まれるピークにマガトが現れそのままファルコを押さえろと指示します。 頸に傷を入れ人型に戻したマガト。 良くやったファルコと労わります。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 そして、傷つきながらも反イェーガー派は船に乗り込みます。 すぐに船を出せと殿(しんがり)を務めると言うマガト。 出港する船を見ながら銃を構えます。 まだ敵が残っているとイェーガー派に見つかりますがそれを阻止する男が現れます。 あんたが増援を食い止めたのはあんたかと気がつくマガト。 男はそうだと答えます。 何故、船に乗らなかったかとキースに聞かれます。 マガトは巡洋艦を指差し仲間が乗った船に直ぐに追いつかれる。 あれを残してはいけないと答え、男はならば手を貸そうと言います。 スポンサーリンク キース・シャーディス 巡洋艦に乗り込んだ2人。 海に飛び込むなら今のうちだと話します。 死に時を探していたと語り、何故我々を助けたとマガトは聞きます。 男はシガンシナの砦から教え子を見た。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 そして目的を察し胸が震えたと言います。 あんたが増援を止めてくれなければ我々はここまでだった。 後に語られる英雄となるだろうとマガトが言いました。 じゃあアンタと一緒だと男は返します。 マガトは自分を誇る事は出来ない、子供達を国の都合のいいように壁を壊す事を教えた。 ようやく気づいた。 あの子達が普通に暮らす事がどんなに嬉しかったかと言います。 男はあんたにできなくても誇りに思うよとあの子達も同じだと言いました。 マガトはありがとう、ところでアンタ名前は?と聞きます。 キース・シャーディスと答え、キースに聞かれたマガトはテオ・マガトと答えます。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 そして、巡洋艦に仕掛けた爆弾に火をつけ爆破します。 スポンサーリンク 『進撃の巨人』ネタバレ129-130話のまとめ 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 アニとライナーが巨人化し時間を稼ぐ反イェーガー派ですがアズマビドの整備士は飛行艇を整備するには時間がかかると言います。 マガトはそれだけ掛かるのは不可能だと言いました。 キヨミは南の都市オハティでも整備が可能だと提案し反イェーガー派はオハティを目指します。 危険をおかし外に出てきたアズマビドにフロックは目的を察知します。 船を守るアニとライナーを集中攻撃するイェーガー派。 それを見てファルコはガリアードさんだったらと飛び出します。 アニとライナーは変わらず集中攻撃を受け続けます。 ミカサは心配しますがハンジは増援の列車を止めないと、といいます。 しかし爆音と共に列車は脱線します。 驚くハンジ達。 そして限界を迎えたアニとライナーの救援にコニーを先頭に向かいます。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 そして自身を傷つけたファルコが遂に顎の巨人として現れ、イェーガー派を何とか押さえ込みます。 早く船にと言うジャンですがファルコは初めての巨人化で暴走します。 押さえるピーク。 マガトは頸に傷をつけファルコを人に戻し良くやったと労います。 傷つきながらやっと船に乗る反イェーガー派。 オニャンコポンに早く出せ殿をつとめるとマガトは言います。 敵に見つかるマガト。 そしてそれを助ける男。 何故、船に乗らなかったと聞く男にマガトは巡洋艦を指差し仲間にすぐ追いつかれるので残してはいけないと言いました。 男はならば付き合うと行動を共にします。 マガトは増援の列車を止めたのはあんたかと気づき何故だと聞きます。 男はシガンシナで教え子を見て行動を察した。 胸が震えたと答えます。 それを聞いたマガトは、アンタは後の英雄だと言います。 男はじゃあアンタと一緒だと答えました。 マガトは間違いだった。 国の為に壁を壊す事だけ教えた。 普通に暮らしてくれる事がどれだけ嬉しかったかと語ります。 男は誇りに思うと返し、あの子達も同じだと言います。 ありがとうと言うマガト。 男の名前を聞き自身の名前を名乗ります。 諫山創「進撃の巨人」129話より引用 キース・シャーディスとテオ・マガト。 2人は巡洋艦に火をつけ爆破します。 新しい局面を迎えた「進撃の巨人」。 エレンの地鳴らしを止める為に南の都市オハティに向かいます。 傷だらけになりマガトを失った反イェーガー派。 そしてシガンシナから見守り増援を食い止めたキース・シャーディス。 この2人の意思をつぎどういった展開になるのか。 そして傷を癒すリヴァイの活躍はあるのか。 次号を楽しみに待ちたいですね。

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