ミナ ペルホネン 神戸。 2020年に25周年を迎えるミナ ペルホネンの大規模展「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」をレポート!|haconiwa|「世の中のクリエイティブを見つける、届ける」WEBマガジン

兵庫県/「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展 会期及び券売方法の変更のお知らせ(兵庫県立美術館)

ミナ ペルホネン 神戸

東京都現代美術館で「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が好評開催中だ。 テキスタイルや洋服の展示のほか、会場に設置された不思議な形の「小屋」も見どころの一つ。 ブランド「ミナ ペルホネン」のものづくりの、最新の姿の象徴ともいえる。 ファッションから始まり、家具や食器などの生活全般に活動の幅を広げた。 現在は「物を介していなくても喜びを提供できる」という考えから、空間づくりや宿のデザインも手がける。 2018、19年には、京都市内の京町家を心安らぐ宿に再生。 欧州などに一緒に旅行する間柄の建築家中村好文が設計を担当した。 室内には、ミナ ペルホネンの家具やファブリックが置かれている。 本展の広い会場で目を引くのは、「shell house(シェルハウス)」と名付けられた建物だ。 皆川は15年に「将来の夢」として、「簡素で心地よい宿の運営」を構想していた。 これはその夢の「宿」のプロトタイプ(原型)で、設計は中村が担当した。 柱はないが2階建てで、薄い壁による巻き貝の構造。 渦巻きの壁は自然界の現象に見られる規則「フィボナッチ数列」に基づいており、外壁がそのまま内壁を兼ねていくつながりが特徴だ。 皆川は言う。 「外側の現実社会と人間の心はつながっている。 また、外側の物質はやがて内側の感情や記憶になるということを示唆しています」 27平方メートルと広くなく、豪華ではないことも重要だ。 「ホスピタリティー(おもてなし)とは、サービスを与えることだけと受け取られがちですが、お客様が自分自身で喜びを作っていく場所を提供することも、一つの姿かと思う」と皆川。 広さやモノの豪華さに頼らない豊かさは、中村が目指す「心地よい宿」とも合致する。 中村は「見せ場を作らずに、全体が見せ場になっている。 胎内で包み込まれるような安心感のある、前例のない建物ができた」と話す。 実際の風景の中にこの建物が宿として現れるのはいつになるのか。 夢は膨らんでいる。 午前10時~午後6時。 入場は閉館の30分前まで。

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特別展「ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく」|神戸公式観光サイトFeelKOBE

ミナ ペルホネン 神戸

こんにちは、haconiwa編集部の森です。 本日ご紹介するのは、清澄白河の東京都現代美術館にて2019年11月16日 土 から2020年2月16日 日 まで開催中の「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展です。 デザイナーの皆川明氏が立ち上げたブランド「ミナ ペルホネン」。 読者のみなさんの中にも好きな方が多いですよね!1995年にミナ ペルホネンの前身となる「ミナ」が誕生してから、来年2020年には25周年という記念すべき年を迎えます。 本展覧会は、ミナ ペルホネンと皆川明氏のものづくりとその思考をこれまでにない規模で紹介する展覧会です。 タイトル「つづく」には、ブランドの時間的な継続性を示すものはもちろんのこと、つながる・連なる・手を組む・循環するなど、モノや人が連鎖し何かを生み出していく生成のエネルギーなど、多義的な意味が込められているそうです。 生地や衣服、インテリア、食器等のプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川明氏の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示され、皆川氏とミナ ペルホネンのものづくりへの想いを感じる展示となっています。 今回は展覧会の様子を一部レポートします。 ミナ ペルホネンの活動の要素を8つの章で構成。 本展覧会は8つの章で構成されており、各章にはミナ ペルホネンのものづくりの営みを自然界に例えて、「実」「森」「風」「芽」「種」「根」「土」「空」といった名称が付けられています。 ミナ ペルホネンらしい展示構成に、ワクワクしますね。 最初の章は「実」。 かわいいお部屋のような展示です。 ここでは、ミナ ペルホネンの代表的な刺繍柄tambourine(タンバリン)のデザインの原点や、生地になるまでの工程、その生地から生まれた様々なプロダクトが紹介されています。 ミナ ペルホネンは、流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりを続けてきました。 「せめて100年つづくブランドに」という思いでファッションからスタートした活動は、その後、インテリアや食器など次第に生活全般へと広がり、現在ではデザインの領域を超えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張しています。 tambourineを通して、ミナ ペルホネンのものづくりの精神を垣間見ることができる章となっています。 各章をつなぐ入り口。 入り口から見える隣の展示もかわいいです。 これまでのものづくりの過程をじっくりと見ることができる展示。 ミナ ペルホネンの服がずらりと並ぶこちらの章は「森」。 設立当初から2020年春夏コレクションまでの約25年分の服、400着以上を一堂に集め、年代をミックスして展示されています。 正直、どの服が25年経っているのか分からないくらい、時が経っても変わらず素敵な服ばかり。 流行にとらわれない、長年愛用してもらえ服を目指すミナ ペルホネンの凄さだと思います。 「芽」という章では、皆川氏とインハウスデザイナー田中景子氏による、生地のためのデザイン画と、そのあとの工程を予感させる作品が展示されています。 こちらはjardinという織物のための図案です。 図案の線画も美しいですね〜。 そのほかにも、手書きの線や色の重なりが印象的なプリント用原画や、糸から織り組みまで考えられている織物用デザインなど、制作の過程が見ることができるとあって、大変貴重な展示となっています。 皆川明氏の頭の中を覗いているような、創作アイデアの展示も。 「種」の章では、皆川氏とミナ ペルホネンのものづくりの哲学や創作のアイデアを、過去・現在・未来の試みを通して紹介しています。 皆川氏のスケッチブックや、 皆川氏が19歳の頃、初めてのフィンランド・ラップランドへの旅で出会ったコートが展示されていました。 19歳の頃のコートに、ミナ ペルホネンの服に通ずるものを感じます。 そして、状態がとても良くてビックリ! 手製のゴムスタンプなど制作に使用された道具を見ることができたり、 インビテーションやノベルティバックなど、過去の作品を見ることもできます。 皆川氏が将来の夢として構想している「簡素で心地よい宿」のプロトタイプ「shell house(シェルハウス)」も。 皆川氏のアイディアを設計し、かたちにしたのは皆川氏と公私ともにつきあいの深い建築士の中村好文氏です。 フィボナッチ数列から着想を得たユニークな渦巻き型の構造になっていて、リビング部分には実際に足を踏み入れることもできるので、shell houseのあたたかな空間を感じてもらいたいです。 ものづくりが継続していく大切さを感じる、ミナ ペルホネン25年の活動の軌跡。 最後の章は、ミナ ペルホネンの活動の軌跡を綴った展示です。 ブランド初期から現在まで大切に作り続けられているアイコン的存在の「mini bag(ミニバッグ)」からはじまり、2095年の想いにつながっています。 皆川氏がこの展覧会に込めた思いをお話ししているインタビュー映像もありますよ。 まさに、「つづく」という今回のテーマを最後まで感じられる展示でした。 今回の展示では、グッズも見逃せません!靴下やハンカチ、バッチやバッグなどの身に付けるものから、ポストカードやマスキングテープといった文具など。 充実のラインナップなので、来場記念にグッズもたくさん購入してみてくださいね。

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ミナペルホネン

ミナ ペルホネン 神戸

「ミナ ペルホネン」展は、新型コロナウィルス感染拡大防止対策に伴い、会期を変更し、日時指定による事前予約制での入場とします。 流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりを続けてきました。 ミナ ペルホネンと皆川明のものづくりとその思考をこれまでにない規模でご紹介します。 jp)でご確認ください。 券売開始: 6月19日(金曜) 販売場所: 予約制となるため、当初の販売場所を変更し、あさチケ、ローソンチケットでの販売となります。 pref. hyogo. jp からご予約ください。 チケット料金:チケットは当日料金のみとし、前売料金はなくなります。 関連イベント 当初予定していた関連イベントにつきましては、お知らせしていた形での実施は困難であると判断し、中止を決定いたしました。 これにかわるものとして、インターネット上でのイベントの実施を検討しております。 詳細が決まりましたら、本展公式及び当館Webサイトでご案内します。 開催期間• 2020年7月3日(金曜日)~2020年11月8日(日曜日) 開催場所 会場名 兵庫県立美術館 会場住所 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内) 会場へのアクセス 電車• 阪神岩屋駅(兵庫県立美術館前)から南へ徒歩約8分• JR神戸線灘駅南口から南へ徒歩約10分• 阪急神戸線王子公園駅西口から南西へ徒歩約20分 バス• JR三ノ宮駅から、阪神バス「HAT神戸行き」、神戸市バス「101系統」「29系統」にて約15分、「県立美術館前」下車すぐ。 阪神高速3号神戸線「摩耶ランプ」から「摩耶ランプ南」交差点を西へ。 「摩耶ランプ」から約5分。 国道2号線から「岩屋中町4」交差点を南へ。 地下有料駐車場・・乗用車80台• 団体バス待機所・・要事前予約 地図 主催 兵庫県立美術館、神戸新聞社、毎日新聞社 お問い合わせ先 主催者名 兵庫県立美術館 住所 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 電話 078-262-0901 FAX 078-262-0903.

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