ティール アンド オレンジ。 フルサイズミラーレス「SIGMA fp」の新カラーモードがQuattroシリーズでも使える!

フルサイズミラーレス「SIGMA fp」の新カラーモードがQuattroシリーズでも使える!

ティール アンド オレンジ

2015年05月08日 21時00分 なぜ映画にはオレンジとブルーが多用されているのか? 1990年頃から映画業界のトレンドとなっているのがカラースキームにオレンジとブルーを多用することです。 時には映画評論家から批判されることもある色使いのトレンドですが、一体いつからどんな理由でオレンジとブルーを多用するようになったのか、その詳細を が公開しています。 Why Every Movie Looks Sort of Orange and Blue 2015年3月に日本で公開された「 」の1シーン。 薄暗い場面ながらも、全体に青みがかかっているのがわかります。 2013年に公開された「 」でもブルーの配色が目立ちます。 2015年6月20日公開予定の「 」は少し黄色がかっているものの、ブルーとオレンジが使われていることは否定できません。 Priceonomicsが最もオレンジとブルーを多用する映画としてあげたのが「 」シリーズ。 トランスフォーマーはシリーズを通してブルーとオレンジを多用しているとのこと。 映画のポスターを見ると、ブルーとオレンジがあえて使われているのは明白。 爆発物や光はオレンジで、空や影をブルーで表現するというのが昨今のトレンドのようです。 映画データベースの で公開されている映画の予告編を分析したところ、オレンジとブルーの配色が多く使われているのは明白。 特にオレンジに関しては他の色を圧倒しているのがわかります。 しかしながら、1939年に公開された「 」の1シーンを見ると、昨今の映画とは色使いが全く異なります。 どうして昔の映画と昨今の映画で色使いの差がでるのか非常に気になるところです。 実は、映画における色使いの違いが生まれた理由には、撮影方法が深く関わっています。 1990年頃まで映画の撮影方法として主流だったのは、銀塩式フィルムを用いるフィルム撮影ですが、デジタルビデオを撮影に用いて磁気テープやハードディスクに保存するデジタル撮影が1990年代に登場。 2002年に公開された「 」では初めて全編がデジタル撮影され、2014年に するなど、2015年現在ではほとんどの映画がデジタル撮影で撮られています。 フィルムからデジタル撮影へ移行したことで影響を受けたのが、色味やトーンを整えて作品の世界観を作り上げていくカラー・グレーディングという作業です。 デジタルへの移行により、ソフトウェアを使ってさまざまなシーンに「単色のカラースキーム」を適用させることが簡単にできるようになったとのこと。 単色のカラースキームの中でも多く使われることになったのがオレンジ。 1本の映画で最も多く登場するのは俳優や女優といった人間、ということは肌の色が最も多く映画に登場する色になります。 肌は淡い肌色のペールピーチや焦げ茶といった色が多く、こういった色はオレンジを構成する色に含まれているため、単色のカラースキームでオレンジが選ばれるようになったそうです。 色相環で見るとオレンジとブルーは正反対の位置に存在し、2つは「 」の関係にあります。 補色による配色はコントラストが最も強く出る組み合わせなので、オレンジとブルーを1つのシーンで使うとパキッとしたコントラストを表現できるということです。 つまり、俳優や女優の肌の色をオレンジ系でカラーグレーディングし、その周囲にある空や光をブルー系にすれば、目を引く鮮やかな配色を実現できるというわけです。 ただしPriceonomicsは「デジタル撮影がオレンジとブルーの使用を促進させたというのは1つの理論に過ぎないが、オレンジとブルーが多用されているのは事実である」とも述べていて、デジタルへの移行だけがオレンジとブルーの多用を広めた唯一の理由というわけではなさそうです。 オレンジとブルーの使用は1990年以降に生まれたカラーグレーディングのトレンドという感じなので、今後に新しい色使いが流行する可能性もあります。 映画を見るときにストーリーやキャストだけではなく、色使いにも目を向けると案外楽しそうです。

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【ティールオレンジ】夕日の写真を印象的に!海外で流行の「Orange and Teal Look現像」〜Adobe Lightroom Classic〜

ティール アンド オレンジ

2015年05月08日 21時00分 なぜ映画にはオレンジとブルーが多用されているのか? 1990年頃から映画業界のトレンドとなっているのがカラースキームにオレンジとブルーを多用することです。 時には映画評論家から批判されることもある色使いのトレンドですが、一体いつからどんな理由でオレンジとブルーを多用するようになったのか、その詳細を が公開しています。 Why Every Movie Looks Sort of Orange and Blue 2015年3月に日本で公開された「 」の1シーン。 薄暗い場面ながらも、全体に青みがかかっているのがわかります。 2013年に公開された「 」でもブルーの配色が目立ちます。 2015年6月20日公開予定の「 」は少し黄色がかっているものの、ブルーとオレンジが使われていることは否定できません。 Priceonomicsが最もオレンジとブルーを多用する映画としてあげたのが「 」シリーズ。 トランスフォーマーはシリーズを通してブルーとオレンジを多用しているとのこと。 映画のポスターを見ると、ブルーとオレンジがあえて使われているのは明白。 爆発物や光はオレンジで、空や影をブルーで表現するというのが昨今のトレンドのようです。 映画データベースの で公開されている映画の予告編を分析したところ、オレンジとブルーの配色が多く使われているのは明白。 特にオレンジに関しては他の色を圧倒しているのがわかります。 しかしながら、1939年に公開された「 」の1シーンを見ると、昨今の映画とは色使いが全く異なります。 どうして昔の映画と昨今の映画で色使いの差がでるのか非常に気になるところです。 実は、映画における色使いの違いが生まれた理由には、撮影方法が深く関わっています。 1990年頃まで映画の撮影方法として主流だったのは、銀塩式フィルムを用いるフィルム撮影ですが、デジタルビデオを撮影に用いて磁気テープやハードディスクに保存するデジタル撮影が1990年代に登場。 2002年に公開された「 」では初めて全編がデジタル撮影され、2014年に するなど、2015年現在ではほとんどの映画がデジタル撮影で撮られています。 フィルムからデジタル撮影へ移行したことで影響を受けたのが、色味やトーンを整えて作品の世界観を作り上げていくカラー・グレーディングという作業です。 デジタルへの移行により、ソフトウェアを使ってさまざまなシーンに「単色のカラースキーム」を適用させることが簡単にできるようになったとのこと。 単色のカラースキームの中でも多く使われることになったのがオレンジ。 1本の映画で最も多く登場するのは俳優や女優といった人間、ということは肌の色が最も多く映画に登場する色になります。 肌は淡い肌色のペールピーチや焦げ茶といった色が多く、こういった色はオレンジを構成する色に含まれているため、単色のカラースキームでオレンジが選ばれるようになったそうです。 色相環で見るとオレンジとブルーは正反対の位置に存在し、2つは「 」の関係にあります。 補色による配色はコントラストが最も強く出る組み合わせなので、オレンジとブルーを1つのシーンで使うとパキッとしたコントラストを表現できるということです。 つまり、俳優や女優の肌の色をオレンジ系でカラーグレーディングし、その周囲にある空や光をブルー系にすれば、目を引く鮮やかな配色を実現できるというわけです。 ただしPriceonomicsは「デジタル撮影がオレンジとブルーの使用を促進させたというのは1つの理論に過ぎないが、オレンジとブルーが多用されているのは事実である」とも述べていて、デジタルへの移行だけがオレンジとブルーの多用を広めた唯一の理由というわけではなさそうです。 オレンジとブルーの使用は1990年以降に生まれたカラーグレーディングのトレンドという感じなので、今後に新しい色使いが流行する可能性もあります。 映画を見るときにストーリーやキャストだけではなく、色使いにも目を向けると案外楽しそうです。

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ティール&オレンジの作り方

ティール アンド オレンジ

使用ソフトはAdobe Lightroom Classic CC 今回紹介するにあたり使用しているソフトはAdobe Lightroom Classic CCですが、 もちろんPhotoshop CameraRAW でも同様の処理が可能です。 写真を自分の好きなソフトで現像しましょう。 私が基本的に現像処理をする場合は、Lightroomでざっくり現像した後にPhotoshopとプラグインのNik Collectionで調整してます。 もちろん現像の方法は普段の自分の好きな使い方で問題ありません。 Orange and Teal Lookの効果 まず最初にOrange and Tealの効果を紹介します。 オレンジはよく聞く色のオレンジです。 ティールはあまり聞きなれない方もいらっしゃると思いますが、ティールを日本語に直すと「鴨の羽色(かものは色)」です。 日本語に直しても全く聞きなれないと思うので、画像で出します。 オレンジとティール見本 このオレンジとティールの色は、色相的に真逆のカラーとなります。 その為、上に用意した画像も 両方明るいカラーなのに境目がびっくりするくらいはっきりしていると思います。 このような色の特色がある為、以下の2点の効果があります。 主題がはっきりする 人と広大な背景を写した写真を撮影した時に背景色と人がはっきり色の区別が別れない場合が多いです。 このように人物写真を撮影した時に背景との区別を行い、主題がはっきりとした写真へと生まれ変わります。 モデルがいなくて写真が無いのが申し訳ないです。 写真の色の深みが増す 通常の現像時のコントラストでは、「明暗」や「輪郭」でのコントラストのつけ方が一般的だと思います。 しかし、色相が真逆にあることを生かしたコントラストの作り方で、変わった手法でのコントラストのつけ方が可能です。 操作方法 操作方法はいたってシンプルです。 数値を以下の値にしてください。 設定値 もちろん、実際の現像後の写真を見ながら数値は微調整してください。 また、色相値を修正していますが、彩度を見ながら、色相値の下にある彩度を調整して好みの発色にしましょう。 実際の現像例 最近「Osmo action」を購入し、テストで夕日を撮影してきたのでそちらの写真を使ってみました。 (あまり焼けてないですが) こちらが、Orange and Teal Look現像前の写真です。 通常現像 この写真にOrange and Teal Look現像を施すとこのようになります。 Orange and Teal Look 写真を比較してみるとこのようになります。 真ん中のボタンを左右に移動させて比較してみてください。 個人的に色が主張しすぎて好きじゃ無いですね。 このように全体的に明るい写真ほど効果がよく現れ、暗い写真ほど効果があまりみられません。 彩度を上げ下げすれば問題ないのですが、個人的には夕日や夜景、室内などの写真で使うかも知れません。 ここら辺は完全に好みの問題ですね。 試してみてください いかがでしたでしょうか? 今回は海外で流行している現像「Orange and Teal Look」を紹介しました。 まだ試してみたことのない方は、ぜひチャレンジしてみてください。 良かったら皆さんの試した現像をハッシュタグ「 Orangeandteal現像」でインスタやTwitterにアップして見せてください!•

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