リドル 監督生 呼び方。 男監督生が語るディズニーツイステキャラクター・男でもハマる魅力紹介!

監督生(ツイステ) (かんとくせい)とは【ピクシブ百科事典】

リドル 監督生 呼び方

概要 オンボロ寮の監督生。 魔法の鏡に導かれ異世界ツイステッドワンダーランドに召喚されてしまう。 と共に魔法士養成学校ナイトレイブンカレッジへ通いながら、元の世界へ帰る方法を探す。 クラスは1年A組で、と同じ。 部活は不明で特に描写がないためのようにどこにも所属していないと思われる。 及びこの世界に関する知識が無く、ナイトレイブンカレッジで唯一魔法を使うことができない人間。 (また鏡の中から話しかけた声の人物の知識もなかった) 当初はから、 雑用係として住み込みで学園に置いてもらっていたが、プロローグの退学沙汰を乗り越えてからは記録係として記録を残す為の ゴーストカメラというアイテムと 監督生の地位を与えられ、ナイトレイブンカレッジの生徒となった。 デフォルトネームは ユウ。 恐らく英語の二人称である「YOU」からきたものと思われる。 人物 容姿 性別については特に言及されておらず、喋り方も中性的。 男子校のナイトレイブンカレッジに違和感なく溶け込んでいる、女性を前にすると緊張するデュースが初対面で緊張した様子が無いことから、少なくとも周囲に同化できる程度には男性的と推察されるが、後述の通り学園長から「女性的」と言われることもあり、定かではない。 (そもそもも確認されている) イベントゴーストマリッジでは花婿候補に選ばれなかったことから少なくとも身長は180以下と思われる(フロイドからは小エビと評されている=フロイドより小さい。 だろうがフロイドの身長が高すぎるので基準にならない) 性格 問題行動を起こしてばかりのグリム達に振り回される苦労人だが、ツイステッドワンダーランドに召喚された当日から熟睡できたり、周囲を驚愕させるような突飛な行動を起こすなど、座った肝の持ち主であり、ついでに度々鋭い キツイ 物言いもする。 4章までのキツイ一言集 例を挙げると、喧嘩を始めたエースとデュースを一喝して作戦を提案、自ら囮となってモンスターを引きつける・の行き過ぎた振る舞いをはっきりと拒絶・自分の寮の問題を1人でなんとかしようとするやとことん裏切られてもジャミルを恨まないカリムに鋭い意見 グリム曰く「グサッと鋭い一言」 を告げる・に協力してもらうために朝までグリムと大騒ぎして睡眠妨害をする、など。 ちなみに、上記のエースとデュースを叱ってまとめ上げ、協力させた件を知った学園長のクロウリーは ナイトレイブンカレッジの生徒は優秀だがプライドが高くそれゆえに協調性がないので 「 猛獣使いの才能がある」と絶賛した。 とはいえ基本的には優しくお人好しな性格であり、他人を偏見なく見たままに評価する。 (また反則ギリギリの方法で取引で高得点を取ったエースたちを見捨ててない) 備考 成績の方は不明であるが赤点をとったら補習という試験でごたごたで平均点が九十点というので赤点をとらなかったことから頭は悪くないと思われる(異世界なので基礎知識から皆無のはずなので)ただし実技の方は魔法が使えないためにどうなっているか不明。 (そもそもグリムと二人一組なので座学の方もグリムの影響を受けると思われる) 所持品はまったく持っていなかったことから身元を証明できるものはない。 スマホも財布もない状態。 そのため第四章でホリデー期間中の緊急連絡先としてスマホを借りている。 (かなり格安のものらしくあまりアプリを入れられないらしい)なお。 スマホはホリデー明けでも返していないのかフェアリーガラではスマホを利用しているらしい描写がある。 文字通り無一文状態のため学園長の無理難題を解決する羽目になっている。 また普段とは違う鏡が光って誰かが話しかけてくるという夢をみている。 第二章では影、第三章でははっきりとした姿が見え第四章では会話をする。 その時に相手の名前を聞くが……。 他のキャラから見た印象 メインストーリー• 冴えない プロローグ9話グリム、プロローグ12話エース• 平々凡々な普通の人間 プロローグ19話クロウリー• なんか抜けてて危なっかしい 深海の商人8話ジャック• 美しい声もなく、一国の跡継ぎでもない本当にごく普通の人間 深海の商人10話アズール• ボンヤリしてそうに見えて 深海の商人37話• なんだかんだ流されやすいしお人好し、たまに急に怖いときも 熱砂の策謀家11話グリム その他• 何を考えているかわからないところがある 制服• 制服アズール• 目の下の化粧オレ下手だけどお前はなんか上手そう 式典服• 制服が大きすぎる 制服• 陰キャ仲間 式典服• 剣の才能がある 運動着• 細腕 式典服エピソード キャラ特有の呼び方 基本的には監督生と呼ばれているが、誰もを海洋生物に例えるや妙なあだ名で呼ぶなど例外もある。 草食動物 レオナ 監督生以外にも呼ぶ• 小エビちゃん フロイド• トリックスター〇〇くん ルーク• 人の子 マレウス• 人間 セベク 二次創作での描写 などでは女性として扱われることもある。 その場合は、特例で堂々と女子として扱われているパターンと男装して女性だということを隠しているパターンがある。 CPタグ 女性設定で扱われる作品でCPタグが使われる事が多いが中には男性設定 受け もある。 キャプションやタグで 「」、 「」と明記する事を推奨する。 更には監督生の容姿や設定はユーザーに因って異なる為 も付ける事 男監督生の場合も付けると解り易いかもしれない。 デフォルト名で 「ユウ」と付けるユーザーも居る。

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死にたがりの監督生2【ツイステ】

リドル 監督生 呼び方

思い違いならいいんだけど 「…誰?」 はリドル、クロードを交互に見ながら質問した。 「…クローズ・アレキサンダー。 俺の…祖父だ」 「そして僕の同級生だった人間さ」 わお。 何たる偶然。 だがクロードの家系は由緒正しき純血一族。 しかも彼の父が元死喰い人となれば、祖父もしくはその前辺りの代でリドルと関わりがあったとしても不思議ではない。 つまり、リドルは今、嘗ての同級生の孫と対面している。 それにしても。 クローズ、クローディア、クロード。 3人似たような名前だ。 すると。 クロードは目を泳がせつつ、それでもリドルをちらりと見る。 何、どうしたのクロード。 が突っ込もうか悩んでいると、彼から口を開いた。 「…祖父は、どんな…人だったんですか」 「…そうか。 確か彼は、子供を生んで数年しないうちに…」 リドルは思い出すように窓の外を眺める。 リドルの好きなホグワーツへ向かう風景、その中で学生時代まで遡り思い出す。 とりあえず黙っていた方が良さそうと判断したは、口にチャックしておいた。 「クローズは、見た目は君と殆ど変わらない。 赤い髪に黄色の瞳、あれに睨まれると流石の僕も嫌だった。 静かで、鋭い洞察力を持っていた。 彼は何も言わなかったが、もしかしたら僕の正体に気付いていたのかもね」 リドルが闇の帝王になるということに?は言いかけて慌てて口を閉じる。 早くもチャック壊れかけた。 クロードも正体どうのこうのの内容を理解したのか、身体をピクリと動かす。 その後もリドルの話は淡々と続く。 まとめると、2人はそれなりの領域を保ちつつ良い同期生として過ごしたらしい。 卒業後は全く会わなくなったが、リドルが闇の魔術にどっぷりハマっている頃にふと思い出して彼を訪ねた。 彼に死喰い人になれと誘ったが、自分はもう長くないと伝えたという。 既に死期を悟っていたのだ。 結局リドルは諦め、代わりにアレキサンダー家の本(勿論闇の魔術)を見せろと言うと躊躇なく貸したのだとか。 「去り際に彼は『間違って使うなよ』と言っていた…まるで僕の結末を知っていたかのようにね。 不思議な人間だった、それでいて悪い気はしなかった」 「そうか…」 クロードは言葉少ない感想を漏らしたが、表情はいつもより柔らかかった。 一度も会ったことのない祖父だが、話は有意義なのだろう。 は黙っている代わりに自分の祖父を思い出す。 息子には厳しかったらしいが、孫の自分にはデレデレでかなり甘やかしてくれた祖父。 もう故人だが、小さい頃一緒に遊んだのは良い思い出だ。 そういや…ダガーはどうなんだろう。 ダガーの家庭事情は一切不明だが、は聞くことは決して無かった。 人のプライバシーを詮索しない、それがのポリシーだ。 そもそも興味無い。 聞いたらマズいこともあるだろうし。 ホグワーツ特急は時間通りに到着した。 は列車から降りると、直ぐ様ダガーを探し出す。 しかしいくらか経たないうちに人の流れは湖までたどり着き、しぶしぶリドル、クロードとボートに乗り込んだ。 もう乗るのも僅かだ、1年の頃はこのボートからホグワーツ城を眺め圧倒されたものだが。 湖を渡りボートに降りるとリドルはじゃあ、と続ける。 「僕は大広間には行けないからね。 適当にホグワーツにいるよ」 「いや、適当って…もう半透明じゃないし、すぐ見つかっちゃうよ」 「…、このホグワーツにどれだけ隠れ家があると思ってるんだい?」 いや、知らないけど。 は解答を無言で伝える。 代わりに、食事いらないの?と聞いたが食べる必要がないと笑顔で答えるリドル。 とにかく、リドルは1人でやっていけるらしい。 このインチキゴースト(闇の帝王を休業中)に関しては心配ご無用だ。 大広間に到着しクロードと別れ、レイブンクロー席に座る。 おひさ〜元気だったか、と同寮のダレン・テーラーの声かけに応じ、緊張で顔がひきつる1年生をチラリと見てから視線をグリフィンドール席へ。 ダガーの豪華な金髪は遠くからでも目立つはず。 ところが、見当たらなかった。 どうせダガーは今年度の首席ポジション、組分けを終えグリフィンドール席に向かう1年生と握手するはずなのに。 いたのは後輩の監督生のみで、一気に不安がにのしかかる。 もう1年生の組分けなんて頭に入らなかった。 ダガーに、何かあったらどうしよう。 ダガーがヘマするような人間ではないと知っている、というか彼は超人で天才でついでにイケメン。 でも彼だって人間、例え神様に愛されてるとしても世の中は不条理だ。 鼓動が高鳴る心臓辺りのローブを右手で握り締める。 大丈夫、ダガーはきっと大丈夫。 は無理矢理頭の中で叫ぶ。 「新入生ね。 グリフィンドールへようこそ」 の聞き覚えのある声が、グリフィンドール席から流れる。 しかしこれはダガーではない。 はゆっくりとその相手へ顔を向けた。 ドロシー・ウッドだった。 前より伸びた茶髪を髪止めで飾り、表情がよく見える。 氷をも溶かす優しい笑顔。 新入生の男子生徒はそんな彼女に顔を赤くする。 ホグワーツで人気高いドロシーには至って普通の光景だ。 前期、クロードの恋人であるマーガレット・スカイフロウの襲撃未遂以来、彼女と一度も話してない。 なのであんなふうに笑顔でいたのは安心したが、同時に心が縮んだ気持ちになった。 彼女はすっかり、自分のことを忘れたのだろうか。 自分が勝手に別れを告げ、それでも彼女は全校生徒の前で諦めないと堂々と宣言し、自分がはっきりしないままずるずると引きずった彼女との関係。 彼女ではなくても、自分に愛想尽かすだろう。 だが彼女を見て思うことはいつも変わらない。 あの子には、絶対幸せになってほしい。 フリットウィックが全ての新入生の名前を呼び終え、校長のマクゴナガルが例年通りガミガミと注意事項を伝えてから豪華な食事が与えられた。 しかしはダガーの心配とドロシーの考え事で、食欲が沸かなかった。 「何だ、食べないのか?」 「……あ、まぁ……」 「元気だせよ!今年もクィディッチ誘ってやるから!」 「結構です」 ダレンの言葉に即座に反応しつつ、夜中に腹が減っても厄介なので、とりあえず目の前にあった好物の糖蜜パイを、切り分けずにそのまま噛みついた。 心配せずとも皿に新たに出てくる。 翌朝、朝食のために大広間へ向かう。 正直あまり眠れなかった、夜中何度も目が覚めてしまうのだ。 目を擦りつつ、は配られた時間割を受け取る。 最終学年の試験はNEWT、所謂7年間の集大成である卒業試験が待っている。 1年間勉強付けなんてホグワーツでは当然だが、厄介なのはやはり薬草学。 宿題だって全てリドルに任せてしまったし、前期の試験で詰め込み方式で覚えたことも全て儚く消滅していた。 つまり今度は7年間の内容を詰め込むのである。 考えただけで恐ろしい。 そのとき。 1年生と思わしきハッフルパフ生のきゃあきゃあした会話が耳に残った。 「…ねぇ、あれが噂の…?」 「初めて見た。 すごい、カッコいい…ホグワーツの皇帝かぁ…」 皇帝だって!? は時間割から目を離して、彼女らの視線を追う。 何やら学年男女関係なく集まっているが、皇帝の歩く直線スペース(別名、見えぬ赤ジュータン)だけは綺麗に開いている。 パレードみたいだ。 その中に悠然と歩いているのは、ホグワーツの皇帝と呼ばれる男。 最終学年になったせいだろうか、去年より一層貫禄が上がった気がする。 「ダガー!」 「あぁ、。 おはよう」 間抜け面のに対し、ダガーは随分優雅だ。 眠れぬ原因を作った本人に、両肩を掴みは叫ぶ。 「昨日は何でいなかったんだよ!俺は、あの後何かあったんじゃないかって…心配、させんなよ…!」 目が点。 という言葉にぴったりなダガーの表情。 同時にの心には、不満とともに心配がすっと消えた。 心臓に錘が無くなったような軽い感覚だ。 ダガー・ルークは、確かにここにいる。 ダガーは控えめに笑うと、何故かの灰色の髪をポンポンと撫でる。 お前俺の父親かよ!の火山が噴火した。 「撫でるな!子供じゃないんだから!」 「悪い悪い…そっか、心配してくれたのか」 「当然だろ、親友なんだから!」 ダガーの言葉にはプイッと顔を背ける。 不安が杞憂だった、結局いつもの展開で終わったのだ。 1人で勝手に心配していた自分が恥ずかしい、朝食のスープを顔から突っ込みたい。 「大体、昨日の夜どうしたんだよ」 「あぁ、実は奴をボコってたら列車に乗り遅れてさ…校長に手紙書いて宴会の後に着いたんだ」 回りに聞こえぬよう小声で事情を尋ね、やっぱりボコってたのねとは思った。 メルニアの森で、ライド・クローバーにクロードとマーガレットと自分の仕返しに殴ってやりたかったのだが、実現できなかった。 それが今、ダガーが代わりに叶えてくれたようだ。 あぁすっきり。 とにかく全ては食事を採ってからだ。 ダガーは解散合図をすると、親衛隊が各席に戻る。 また後でなとの肩を叩き、ダガーもグリフィンドール席の一角へ。 その周囲に素早く親衛隊が座る。 あぁ、これがホグワーツ。 自分達の学生生活。 t r i n i t y s e e d anxiety 番外編でリドルの学生時代を…書くか迷ってる。

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死にたがりの監督生2【ツイステ】

リドル 監督生 呼び方

映画シリーズにおけるヴォルデモートの衣装(2012年、ワーナー・ブラザース・スタジオ・ツアー・ロンドン「 ()」にて) 初登場 最後の登場 作者 演 リチャード・ブレマー() ( - ) クリスチャン・コールソン(・16歳) ヒーロー・ファインズ・ティフィン(・11歳) (第6作・16歳) 声 (第2作・16歳) (第6作・11歳) (第6作・16歳 - 第7作) 詳細情報 別名 名前を言ってはいけないあの人 例のあの人 闇の帝王 我が君 御主人様 トム・マールヴォロ・リドル(本名) 種族 性別 家族 (父) (母) 子供 (娘) 親戚 (祖父) (伯父) 年齢 71歳(没年齢) ヴォルデモート卿(ヴォルデモートきょう、: Lord Voldemort)は、の小説および、その派生作品に登場する架空の人物。 概要 [ ] 主人公の最大最強の敵。 イギリス魔法界で広く恐れられる、闇の。 「純血主義」のもと、出身者の排除をもくろんでいる。 かつて赤ん坊のハリー・ポッターを殺害しようとした際、その母リリー・ポッターの愛の魔法によって失敗し、力を失う。 そのため、自身の復活をもくろんで暗躍し、『』で肉体を復活させてからはみずからの最強を証明すべく、力を失った原因であるハリーを執拗に付け狙う。 登場巻 [ ] 第1巻『』、第2巻『』(分霊箱の魂として)、第3巻『』(名前のみ)、第4巻『』、第5巻『』、第6巻『』(記憶のなかの存在として)、第7巻『』、『』(逆転時計を使った際) 人物 [ ] 名前・通称 [ ] 本名は トム・マールヴォロ・リドル Tom Marvolo Riddle。 ファーストネームは父 トム・リドル・シニア、ミドルネームは母方の祖父 マールヴォロ・ゴーントに由来し、亡母メローピーが死の間際に遺言した。 しかし幼少期からトムという「平凡な名前」がもともと好きではなく、のちに自身の出生を知ると父と同じ名を完全に嫌悪するようになり、自身のフルネームを " I am Lord Voldemort" (私はヴォルデモート卿だ)と名乗るようになる。 「ヴォルデモート」の語源は、で「死の飛翔」または「死の窃盗」 vol de mort。 発音は ヴォルデモーで「t」を発音しないフランス語読みが正しく 、作者もインタビューでヴォルデモートについて言及した際、フランス語風に「ヴォルドゥモール」と発音している。 のちに英国魔法界を混乱に陥れると、多くの魔法使いは恐怖のあまり「ヴォルデモート」の名を口に出すことさえ恐れるようになった。 そこでヴォルデモートを示す言葉として「 例のあの人 You-Know-Who 」 、「 名前を言ってはいけないあの人 He-Who-Must-Not-Be-Named 」などが用いられる。 ヴォルデモートに従うも、「 闇の帝王 Dark Lord 」や「 我が君 My Lord 」、「 御主人様」と呼び、その名を直接口に出すことはほとんどない。 ただし、反ヴォルデモート派の指導者でもあるはこれらの隠語を使うことに反対しており、その影響を受けた、らも恐れずに名前を口にする。 のもとで育ったは、はじめから名前を口にすることに抵抗感はない。 そのほか、ヴォルデモートに抵抗する意志を示すために名前を口にする人物もいる。 ヴォルデモートが暗躍し始めたころ、トム・リドルとヴォルデモートが同一人物であることに気づいた魔法使いは少なかった。 ヴォルデモートの正体と本名を知る者は少ないが、作中ではが「トム」と呼ぶほか、第7巻終盤ではハリーが「リドル」と呼ぶ。 外見 [ ] 若いころは父親に似て整った顔立ちの美青年だったが 、分霊箱の作成をはじめとした肉体改造の影響で、1956年ごろの冬にダンブルドアと再会した時点では見る影もない姿に変貌している。 肌は青白く、鼻は無理やり切り込みを入れたように潰れ、瞳は赤く(映画版では青)、切り裂いたように細いというその姿は、自身が所属していたスリザリン寮の象徴・蛇を思わせる。 変貌以前も、激昂したときは瞳が赤く変化していた。 性格 [ ] 目的のためなら手段を選ばず、赤ん坊(ハリー)や老人でも敵対するなら命を奪うことも厭わない、冷酷無比かつ自分本位な性格。 自分以外を信用せず、他人の力を借りることを嫌う。 異常なまでに力に飢え、酷く差別的な思想を持っている。 冷静さを取り持っているときは無意味な殺人は避けたり、ハリーの「死亡」というホグワーツ側にとって絶望的な状況のなか、果敢に自身を攻撃してきたネビルの勇敢さを讃え死喰い人に招くといった面も見せる。 しかし逆上すると、部下の死喰い人をも平然と殺害する。 また、本人にとっては勢力拡大に利用するためとはいえ、魔法族が迫害してきた巨人や闇の生物に自由と権利を与え、偏見を用いないで友好の手を差し伸べるという、ほかの魔法使いにはない一面もある。 作者は「100年ぶりに現れた最も邪悪な魔法使い」として描写する。 幼い頃から弱者を隷従させることを当然と考えているふしがあり、弱者を隷従させるために意識的に「力」を行使していた。 同時にその「力」に限界があることも自覚していたようで、ダンブルドアに「力」が効かないことを知ってからは、彼に対してそれ以上の「力」を行使しなかった。 魔法界と初めて接触した11歳のときにはすでに「」を抱いており、自身が「他者とは異なる特別な存在」であることを常に望んでいる。 両親を知らないという、自身の出生についてコンプレックスを抱いており、ホグワーツ在学中に「純血主義」を知ると、純血の魔法使い以上にこの思想にのめり込んだ。 また自身の出生に関連して他人を信じ愛することができず、犠牲の印などの「愛情に基づく魔法」の存在は知っているが過小評価している。 自身の復活に尽力したを「最も忠実な部下」と呼び、労をねぎらう。 とにも、少なからず信頼を置いているが、彼らに預けていた分霊箱を失った際には「2人を信用したのは間違いだった」と後悔する。 にもルシウスやベラトリックスと同様に信頼を置いており、作中ではベラトリックスがスネイプを嫉視する描写がある。 しかし開心術の達人でありながらスネイプの強固な閉心術を見破れず、それがハリーとの戦局を大きく左右する。 また経歴において共通する部分も多々見られ、クラウチ・ジュニアや、宿敵のハリー以上に同類項となっているものの、互いの見えない敵意や不信、そして前述の術比べの関係で知ることはなかったと思われる。 母親に対しては特別な思いを抱いているふしがあるが、同時に「特別」であった母でも克服できなかった「死」を異常に恐れている。 死を避けることと、他者にない特別性を得ることを求めた結果、闇魔術であるに辿り着き、それを多数作製することになる。 結果として本体の魂は大人の姿を維持できないほどに損なわれ、弱り果てている。 才能 [ ] 一般に魔力を制御できないとされる年齢から「力」を自覚して制御するなど、魔法の才能に恵まれており、ホグワーツ在学中は分野を問わず受けた試験はつねにトップ、加えて監督生と首席を務め、ダンブルドアに「ホグワーツ始まって以来、最高の秀才」と言わしめる。 史上最強の魔法使いのひとりとされており、ダンブルドアも「あやつにはわしにはない力があった」「いかなる魔法を講じてもヴォルデモートには必ず破られてしまう」とその実力を認めている。 ハリーにより一時失脚するまえは史上最強とされながらも発展途上にあり、その力はますます強くなっていく一方だったとされている。 何人も立ち入れないホグワーツの防壁さえヴォルデモートならば破壊する術を見つけるだろうとされており、最終決戦においては実際にホグワーツの防壁を破壊して大勢の配下をホグワーツに送り込む。 また、ヴォルデモートは一定の条件下において、未来から特定の事象を排除するなど運命に干渉することさえできる。 戦闘においては許されざる呪文である磔の呪いや、無尽蔵の魔力により際限なく「死の呪い」を放ち、防御の際にはダンブルドアの魔法さえ防ぐ銀色の盾などを操る。 映画版ではバジリスクを模した「悪霊の火」や、エネルギーを集約し強烈な衝撃波を発生させるといった、原作では使わない大技が表現されている。 ホグワーツの戦いでは、言うことを聞かずニワトコの杖に亀裂が入るが、数百人単位の総攻撃でも破れなかったホグワーツの防御魔法を一撃で破壊する。 魔法の知識に関しても、ダンブルドアは「存命中の魔法使いの誰をも凌ぐ広範な魔法の知識を持っている」と評価する。 それに加え、仮の肉体を創造する魔法(第4巻)や箒を使わない飛行術(7巻)などの魔法を発明するなど、数々の実験を行い魔法の境界線をかつてないほどに広げた闇の魔術の研究者としての一面もある。 近しい死喰い人に闇の魔術を指導することもあり、ベラトリックス・レストレンジはヴォルデモートからの手ほどきによって抜きん出た戦闘力を有している。 また、セブルス・スネイプは箒を使わずに自在に空を飛ぶ術をヴォルデモートから教わった。 相手の記憶を完璧に改ざんすることができ、ホグワーツの学生時代からすでに完全犯罪を成し遂げていた。 ダンブルドアでさえ、ヴォルデモートが記憶の改ざんを行ったと推量するにしか至っておらず、みずからの犯罪の証拠を微塵も残さない。 魔法界でも稀有な(生まれつきの蛇語使い)であり、作中でもペットのナギニと蛇語で会話するシーンが随所に描かれている。 この能力は直接の血縁である母・メローピー、祖父・マールヴォロ、伯父・モーフィンも持っている。 人知を超えた開心術の使い手とされ、嘘を確実に見抜くことで知られる。 また話術に長けており、若いころは巧みな話術で相手の心を開くことを得意としていた。 作中では第2巻でハリーやが、第6巻ではヘプジバ・スミスやが、第7巻では「灰色のレディ」が、ヴォルデモートに心を開く。 第7巻でハリーはヴォルデモートを「その気になれば魅力的になれた」と評する。 人間関係 [ ] 父はの、母は「純血」の魔女。 母方の親戚として祖父、伯父がいる。 父方の親戚は、祖父母の存在のみが描かれている。 夫妻は「金持ちで、高慢ちきで、礼儀知らず」な人物だったが、名前などは不明。 この夫妻は1943年、トム・リドル・シニアとともにヴォルデモートが殺害した。 母方の親戚筋であるゴーント家は、サラザール・スリザリンの子孫であると同時にペベレル三兄弟の次男カドマス・ペベレルの子孫でもある。 ゴーント家は純血の名家であることにこだわるあまり、幾世代にも渡ってを繰り返していた。 このため精神状態に難のある人物が誕生するようになっており、メローピーは父兄から虐待にも等しい待遇を受けていた。 1926年12月31日にメローピー、1927年ごろにマールヴォロが相次いで死亡。 最後まで残ったモーフィンがアズカバンで獄中死したことによって、ゴーント家は断絶した。 同時に、ヴォルデモートの親族も全員死亡した。 著者ローリングは当初「ヴォルデモートに子供はいない」と答えていたが 、シリーズ終了後に発表された舞台の脚本では、ヴォルデモートの力とゴーント家・スリザリンの血筋を継承するために、部下のとのあいだにデルフィーニ(Delphini)という娘を儲けていたことが明らかになる。 デルフィーニはベラトリックスの夫、ロドルファス・レストレンジのもとで世間から隠れながら育ち、父の復活を図るも、人を一人殺害した罪でアズカバンに投獄された(『呪いの子』)。 部下であるは、差別的な純血主義者が中心でヴォルデモートの権力・実力に惹かれ集った者や恐怖心から従う者が大半を占めるが、その中には、ベラトリックスやのように、ヴォルデモートに対して主従関係を越えた敬慕の念を抱く者もいる。 とくにベラトリックスは夫がいるにも関わらず、ヴォルデモートに深い愛情と忠誠を捧げており、ホグワーツの戦いのまえにヴォルデモートの子を産む。 ヴォルデモート最大の敵としては、との名前が挙げられる。 ダンブルドアに対しては、ヴォルデモート自身が彼に及ばないということを自覚しているため、対決を避ける傾向にある。 ハリーに対しては、1979年ごろに予言を知った当初は単なる不安要素程度の認識しかなかったが、ハリーに放った「死の呪文」が撥ね返り、肉体を失った1981年以降は、自身の弱点をなくし、みずからの最強を証明するため、強い執着を持つようになる。 財産・ペット [ ] 杖 本体はの木(死と再生のシンボルとされる)、芯はの尾羽根、34センチメートル。 ハリーの杖とは芯が同じ(=兄弟杖)。 そのため、ハリーと対決した際に杖が思い通りに機能せず、この弱点を克服するためにニワトコの杖を求めるようになる。 なお、この杖はヴォルデモートの失踪中、ポッター家に放置されていたが、ピーター・ペティグリューによって持ち出され、ヴォルデモートの手に戻る。 ナギニ ヴォルデモートが飼っている巨大な雌蛇。 ヴォルデモートが最も信頼している生物で、「ヴォルデモートが何かを好きになることがあるとすれば、それはナギニである」とダンブルドアは語る。 戦力としても強力な存在で、ヴォルデモートの命令を正確にこなし、バチルダに化けてハリーの命を狙ったり、スネイプを殺害したりする。 ヴォルデモートの分霊箱のひとつであり、強力な魔法特性を持つものでしか倒せない。 名前の由来は、の蛇神 Naga の女性形、Nagini。 分霊箱 詳細は「」を参照 略歴 [ ] トム・リドル時代 [ ] 、臨月の母・メローピーが飛び込んだの孤児院で産まれる。 この時点で父や親族とは音信不通であり、母もリドルを産んだ直後に亡くなる。 産まれるまえから父に棄てられ、名前しか遺さなかった母にも「見捨てられた」と感じていたリドルは、生まれ育った孤児院の事務的な扶育により十分な愛情を得られず、愛情を信じられないまま成長する。 作者のローリングはインタビューで、リドルの生い立ちは「愛情のない結婚」の有害性を象徴するものと語っている。 幼いリドルは出自を知らないながらも自身に特別な「力」があると自覚し、その「力」を他者の支配のために行使していた。 そして1938年夏、孤児院を訪れたダンブルドアから自身が魔法使いであることを知らされ、に入学、スリザリン寮生となる。 自身が魔法使いである理由について、このときは父の才能を受け継いだものと考え、「死に屈した」母はであると思っていた。 ホグワーツ在学中は優れた頭脳と才能の持ち主として知られ、ダンブルドアに「ホグワーツ始まって以来の秀才」と評された。 5年次 1942年 には監督生に、7年次 1944年 には首席に選ばれている。 もともと人を惹きつける魅力があり、表面上は成績優秀な模範生を演じていたこともあって、その父親譲りの端正な容姿と不幸な境遇、決して驕らない謙虚な態度により、教授陣から絶対的な信頼と同情を集めた。 その一方、在学中に分霊箱の存在を知り、それを作成するべく未成年ながら殺人を犯している。 「秘密の部屋」を探し当てたリドルは、5年次に密かに部屋を開き、を解放してレイブンクロー生のを死に至らしめた。 1943年6月13日、に罪を着せて退学に追い込み、自身は犯人を捕らえたとしてホグワーツ特別功労賞を授与された。 在学中、リドルは純血主義にのめり込むと同時に自らの出生を探し当て、父が、母がホグワーツ創設者の末裔であることを突き止める。 そして1943年夏、母の実家で伯父と対面し、「凡庸なマグル」の父が「魔法使いの中でも特別」だった母を棄てたことを知る。 リドルは母の復讐として、また自分にふさわしくない血筋の抹殺として、父と父方の祖父母を殺害し、その罪をモーフィンに着せた。 また、マグルの父と同じ「トム・リドル」の名を嫌悪し、自身に相応しい新たな名前として「ヴォルデモート卿」を考案し、ひそかに使いはじめる。 このころ、すでに(分霊箱)の概要を知っており、に魂を二つ以上に分割した場合について問う。 このほかにも、近しい学生にみずからの力を示して、のちにとなる者を従えている。 こうしたリドルの邪悪な面を見抜き、警戒していたのはダンブルドアだけであった。 卒業後の進路として「闇の魔術に対する防衛術」の教授に志願した。 ダンブルドアは「教師、恩師という立場から教え子に影響力を行使すること」と「歴史あるホグワーツ校に秘された魔術の探求」が目的と考え、当時の校長アーマンド・ディペットに対しリドルに職を与えないよう進言、ディペットもそれに従った。 教授職を拒否されたため、ホグワーツ卒業後は「夜の闇横丁」にあるボージン・アンド・バークスに就職。 在学中の経歴にふさわしくないとして周囲を驚かせたが、彼自身は「将来特別になる自分に相応しい、伝統と由緒ある魔法具の探索と入手」を目的としていた。 そして自らの目的に相応しい魔法具を発見すると、持ち主であったを殺害してそれらを入手し、失踪する。 ヴォルデモート卿時代 [ ] 失踪している期間に、のちに隠れ潜むの森を訪れている。 また、ひそかに自分に忠実な部下・死喰い人を集めていた。 闇の魔術の研究を行なっていたのもこの時期である。 失踪から約10年後である1956年ごろの冬、ふたたび「闇の魔術に対する防衛術」の教授に志願し、校長に就任していたダンブルドアと会合を行なう。 表面的には友好的な会話のあと、ダンブルドアは再度ヴォルデモートの頼みを拒否する。 ヴォルデモートは戦闘寸前に至るもののそのまま立ち去るが、代償として自分の命ある限り「闇の魔術に対する防衛術の教授の任期が1年以上続く」という事象を排除した。 この時点でダンブルドアは、ヴォルデモートに罪を償わせることができる時は過ぎ去ったと判断した。 1970年ごろから、活動を本格化。 死喰い人を率いて、「マグル生まれ」や「半純血」の魔法使いの粛清に乗り出した。 その過程で反対勢力を容赦なく殺戮し、英国魔法界の暗黒時代を招いた。 「」との抗争がもっとも激しかった時期であり、この当時、ヴォルデモート側の勢力は騎士団側の20倍とされる。 ヴォルデモート陣営に抗戦した闇祓い、魔法省職員、騎士団員らを中心に多数の死者を出し、一家全滅に追い込まれた者も少なくない。 ヴォルデモートはマッキノン家、ボーン家、プルウェット家といった当時もっとも強力とされた魔法使いの一族を次々と駆逐していき、殺害した犠牲者で亡者の軍隊ができるほどであったという。 英国魔法界の人々はヴォルデモートを恐れ、その名を口にするのを避けるようになる。 その所業は、それまで史上最悪の闇の魔法使いと言われたゲラート・グリンデルバルドの存在を人々の記憶から完全に忘却させたほどだと言われている。 1979年ごろ、手下のひとりの報告によって、みずからを滅ぼす可能性を持つ者の出現がによって予言されたことを知る。 この時、予言された人物が将来ポッター家に産まれる子供だと考え 、ポッター家を狙うようになる。 1981年10月31日未明、の密告によってポッター家の居場所を突き止め、を襲撃し、と夫妻を殺害する。 しかし、当時1歳だったに放った「死の呪い」がリリーの遺した「守りの魔法」で撥ね返り、自身の肉体を失う。 同時に、魂の一部がハリーに憑依し、ハリーとのあいだに精神的な交感が生まれる。 分霊箱に魂を保存していたことで死こそ免れたものの、非常に弱い生命体になったヴォルデモートは逃亡し、アルバニアの森に潜伏する。 この事件で魔法界はヴォルデモートが「消滅」したと考え、早朝から祭り騒ぎとなり、ハリーの名はとして広まった。 配下の死喰い人は裁判のすえに投獄されたり、立場を翻すなどして組織は解体された。 1991年夏、潜伏先のアルバニアにやって来たを操ってその肉体に憑依する。 自身の肉体を取り戻すべく「」を求めるが、ハリーたちの活躍によって失敗に終わり、クィレルも死亡したため、ふたたびアルバニアへ逃亡する。 1992年10月31日、学生時代の日記(分霊箱のひとつ)に封じていた自身の魂が約50年ぶりにホグワーツの「秘密の部屋」を開き、バジリスクを解き放つ。 しかし翌年、ハリーによってバジリスクは倒され、それを操っていた魂も日記ごと破壊される。 1994年夏、ピーター・ペティグリューの協力を得てイギリスに帰国。 同時に、脱獄したかつての配下をひそかにホグワーツへ送り込む。 翌1995年6月、クラウチ・ジュニアの協力によって、「ハリーの血」を用いて肉体を取り戻し、ハリーと決闘する。 しかしヴォルデモートの杖とハリーの杖が「兄弟杖」であったため正常に働かず、結果ハリーを逃がすことになる。 復活後は、魔法大臣の現実逃避した態度に乗じ、かつての配下を呼び寄せふたたび組織を固めるとともに、水面下でハリーを倒す手がかりを手に入れようとする。 1996年6月、精神的な交感を利用してハリーを魔法省の神秘部へ誘い出し、待ち受けていた死喰い人とハリーを守る「不死鳥の騎士団」との戦いを引き起こす(神秘部の戦い)。 戦いの最中、手がかりとなる予言の球が破壊されたと知ると、魔法省に姿を現しハリーを殺そうとするが、ダンブルドアに阻止される。 このとき、多くの人々に姿を目撃され、公式に復活が認知される。 その後は活動を活発化させ、魔法界にふたたび暗黒時代をもたらす。 そして、自分にとって最大の敵であるダンブルドアを殺害するように命じる。 1997年6月、がドラコの代わりにこれを成し遂げる。 同年8月1日、魔法大臣を殺害し、傀儡を代わりの大臣に据える。 こうして魔法省を掌握し、ついに魔法界の実質的な支配者となる。 以後、「純血主義」にもとづき、「マグル生まれ」を徹底的に排除する政策を推し進める。 そして、宿敵ハリーを倒すため、最強の杖と呼ばれる「」を捜索。 1998年春、ニワトコの杖を入手する。 5月に入り、ハリーの手によって分霊箱が破壊されつつあることを知ると、ハリーと決着をつけるためホグワーツへ乗り込む。 死喰い人・・巨人で構成されたヴォルデモート陣営と、不死鳥の騎士団やダンブルドア軍団などで構成されるによる戦闘となり(ホグワーツの戦い)、ホグワーツ側の半数を死傷させる。 しかしこのあいだに、ほとんどの分霊箱を破壊される。 5月2日未明、投降に応じたハリーの「殺害」を図るが、ハリーが死ぬことはなく、ヴォルデモート自身の魂の一部が破壊される。 しかし、の保身により、ハリーが絶命していないことに気づかなかったばかりか、凱旋の最中に一瞬の隙を突かれ、最後の分霊箱だった愛蛇ナギニがに「破壊」される。 ついで、ホグワーツ側の大増援が到着し、混戦の中で主要な部下をすべて失い、ついにハリーと対峙することとなる。 ハリーから自分が「ニワトコの杖」の「真の所有者」ではないと告げられ、分割された魂を元に戻す唯一の手段である悔恨のチャンスを与えられるが、これを無視。 「真の所有者」であるハリーに、「ニワトコの杖」を用いて死の呪文を放ったため、呪文がみずからにはね返り、名実ともに死亡する。 71歳没。 生前の行ないによって損傷を負ったヴォルデモートの魂は、死後の世界に進むこともゴーストになって現世に戻ることもできず、永遠にに釘付けとなる。 死因 [ ] 1981年10月31日、ヴォルデモートが当時赤ん坊だったハリーに「死の呪い」を使った際、の愛による防御呪文で呪文を撥ね返された。 この時、ヴォルデモート自身に残っていた魂の一部がハリーに引っかかり、ハリーは「ヴォルデモートが意図せずに作った分霊箱」となった。 1995年、ヴォルデモートは肉体を復活させるための材料(敵の血)として、ハリーの血を使ったため、ヴォルデモートの肉体はハリーの血に宿るリリーの「ハリーを守る防御呪文」までも取り込んでいた。 したがって、ハリーはヴォルデモートの肉体が生きている限り死ななくなったのである。 また、分霊箱は強力な魔法特性を持った物でしか破壊できない。 ヴォルデモートはその要件を満たす「ニワトコの杖」で、分霊箱のひとつであるハリーに対して「死の呪い」を用いるが、上記の理由でハリーを殺害することはできず、ハリーに残っていたヴォルデモートの魂だけが破壊される結果となる。 また、ヴォルデモートは「ニワトコの杖」の所有者であるダンブルドアを殺害したスネイプが「杖」の忠誠心を得た「真の所有者」だと考え、スネイプを殺害するのだが、実際にはその直前にドラコ・マルフォイによってダンブルドアが「武装解除」されたため、「杖」の忠誠心はドラコに移動していた。 その後、マルフォイ邸で繰り広げられたハリーたちと死喰い人との戦闘において、ドラコがハリーに武装解除されたため、ヴォルデモートとハリーが対峙した時点で「杖」の忠誠心はハリーに移動していた。 そして、ヴォルデモートが「ニワトコの杖」を用いて放った「死の呪い」は、強固な忠誠心によって「真の所有者」たるハリーに対して効力を発揮することはなく、ハリーの放った武装解除呪文によって跳ね返される。 このように幾重にも重なった要因によって、ヴォルデモートの魂と肉体が完全に滅び去るに至る。 ヴォルデモートを演じた人物 [ ] 映画『』のラッピングバス(車体側面の写真はが演じるヴォルデモート) 俳優• - 映画『賢者の石』(CGモデル・声)• - 映画『秘密の部屋』(16歳時)• - 映画『炎のゴブレット』以降• - 映画『謎のプリンス』(11歳時)• - 映画『謎のプリンス』(16歳時) 声優• - 映画版・日本語吹替• - 映画『秘密の部屋』日本語吹替(16歳時)• - 映画版『謎のプリンス』日本語吹替(11歳時)• - 映画『謎のプリンス』日本語吹替(16歳時)• - ゲーム版1作目• - ゲーム版2作目• - ゲーム版4作目• - ゲーム版・青年時代 備考 [ ] ヴォルデモートに例えて政権批判をすることがある。 劉暁明在英国中国大使は投書でによる参拝をヴォルデモートになぞらえた。 、がの入国禁止を提案した際には、J・K・ローリング本人が「ヴォルデモートも全く足元に及ばない悪者だ」とヴォルデモートを引用して批判した。 参考項目 [ ]• で「死」を意味するの死と乾季の。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 原作第1巻ではクイレルが、映画版『炎のゴブレット』では、とが「ヴォルデモート卿」と口にする。 ヴォルデモートの死後を描いた『』の時代では、誰もが「ヴォルデモート」と呼ぶようになっている。 第7巻ではこのことを逆手に取り、「ヴォルデモート」の語に呪いをかけ、口にした人物の保護呪文を解き、即座に発見できるようにする(第7巻20章)。 なお、第7巻22章の邦訳版では保護呪文が破れるまえに、ハリーが発言した "He's abroad! " を「ヴォルデモートは海外だ!」と翻訳するミスが発生している。 このミスは、文庫版で「あいつは海外だ!」に修正されている。 映画版では6作目において、学校の朝礼でダンブルドアがヴォルデモート=トム・リドルであることを示唆する説明をするが、事情を知らない生徒たちに理解できたかは不明。 もっとも美青年だったのは、を殺害したころとされる。 そのため、「みぞの鏡」をヴォルデモートが覗いたときには、不死を備えた完全無欠の自分が映る。 ダンブルドアも、巨人や闇の生物と手を組むべきと言う場面があるが、これはヴォルデモートに組ませるぐらいなら、こちらの味方につけたほうがいいという理由であり、真心からくる理由ではない。 第7巻終盤で、ハリーが「生死の狭間」とされる場所でヴォルデモートの魂の欠片を目撃する場面があり、「小さな裸の子供の形」「肌は皮を剥がれでもしたようにザラザラと生々しい」と表現されている。 映画版『』にリドル家の墓が登場するが、そこには「THOMAS RIDDLE」「MARY RIDDLE」の名が刻まれている。 ハリー・ポッターは三男イグノタス・ペベレルの子孫である。 作者のローリングはインタビューで、分霊箱を作成する際の犠牲者として彼女の名前を挙げており、これが意図的な殺害であると分かる。 当時、ハグリッドは秘密裏にアクロマンチュラ(巨大蜘蛛)のアラゴグを飼育しており、リドルはそれが「秘密の部屋」の怪物であると周囲に誤解させた。 この時点で一家を特定しているため、リリー・ポッターが妊娠した、1979年秋以降であることになる。 たとえドラコがダンブルドアを「武装解除」していなかったとしても、スネイプによるダンブルドア殺害は彼らが示し合わせたうえでの行動だったため、「杖」の忠誠心がスネイプに移動することはない。 出典 [ ].

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