お腹 ゴロゴロ する。 猫がお腹を見せてゴロンと転がる、くねくねする理由とは?

牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする理由│一般社団法人日本乳業協会

お腹 ゴロゴロ する

この記事の目次• お腹がゴロゴロになることについて そもそもどうしてお腹はごろごろ鳴るんでしょう。 医学用語でお腹が鳴ってしまうことを『 腹鳴 ふくめい 』と言います。 この腹鳴の原因は、 腸の内容物とガスや液体の移動によるものです。 食べたものを腸に移動するときや、お腹にガスが溜まっているとき。 下痢でお腹の中の水分と空気が増えてしまっている時にお腹が鳴ると考えられます。 食事によってお腹がなりやすい時間帯 頻繁にお腹がゴロゴロなってしまうと言う悩みを抱えている人達の症状をみていきたいのですが、このゴロゴロなってしまう症状には実はなりやすい時間帯があります。 一般的に発生しやすいタイミングは、食前食後で胃腸の働きが活発になっているタイミングです。 このタイミングには胃や腸のぜん動運動が活発になっていて、胃腸の内容物がよく動くことで空気の移動が生じて音が発生します。 食前にはグ〜という低い音が発生しやすく、食後にはギュルギュルという高い音が出やすいでしょう。 また、食後は食べたものによって消化にかかる時間に違いがありますので、2時間〜4時間〜6時間程の2時間置きのタイミングで胃から腸に内容物が運ばれてお腹がなりやすくなります。 お米やうどんなどの炭水化物は2時間前後、鶏肉や大豆製品などのタンパク質は4時間前後、最も消化に時間のかかる食材は6時間以上の時間がかかり、肉類や脂肪類などがそれに当たります。 イカやタコなどの食品では更に時間がかかる場合もあります。 実際に食べる食材の一般的な消化時間を調べると、だいたいお腹がなりやすい時間帯がわかってきますよ。 お腹がゴロゴロ鳴る原因は? お腹がゴロゴロになる原因について紹介します。 どの様なことが原因となって症状につながってるのかを確認してみましょう。 症状の種類や傾向から、自分がどの症状に当てはまるのかを診断してみましょう。 過敏性腸症候群 はIBSとも呼ばれ、 便秘や下痢を繰り返してしまう病気です。 テレビでも紹介される機会の増えた病気なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 「お腹が弱い」と言ってしまうのは簡単ですが、試験や式典、会議などの大切な時にきまってお腹の調子が悪くなってしまうのはとてもつらいものです。 過敏性腸症候群からうつ病を発症するケースもあるほど 肉体的にも精神的にもつらいのがこの過敏性腸症候群です。 症状は以下の通りです。 腹痛を伴う下痢• 慢性的な便秘、または便秘と下痢を交互に繰り返す• ころころとしたウサギの様な便が出る• ガスが溜まりやすく、お腹がごろごろ鳴ることが多い• 腹痛は午前中が多い• 体重、食欲に変化はない• 今すぐにトイレにいけない、と思うとお腹が痛くなってくる• 寝ているときや学校や会社が休みの時には症状が出ない• 症状が1ヶ月継続する こんな症状があれば、過敏性腸症候群の可能性が高いといえます。 腸は 第二の脳と呼ばれるくらい脳とは密接な関係で、心臓は脳からの指令がなければ動けませんが、唯一腸は指令がなくても動ける器官です。 過敏性腸症候群は 脳が不安やストレスを感じた事の信号が腸に伝わって影響を与えてしまう事が原因です。 今までなんともなかったのに、車が渋滞し始めたり、会議が始まった瞬間にお腹がごろごろ言い出すこともあるそうです。 ストレスを溜めないようにすることも大切ですが、そもそものストレスを腸に伝達しないよう抑えるような薬もあるそうなので、まずは内科にご相談ください。 空腹 お腹がすいたとき、ゴロゴロやグーっとお腹がなってしまって恥ずかしい思いをした方も多いのではないでしょうか。 空腹時にお腹が鳴るのは「 空腹期収縮」という、胃腸が縮まる動きが原因です。 胃がさかんに動くのはいつかと考えたとき、食べ物が胃に入っているときを想像しますが実は胃が一番活発に動くのは、食べ物を腸に送り出した後なんです。 食べ物を全て腸に送り出してから70分~80分後、胃は激しく収縮運動を始め、胃に残った食べかすなどを掃除し「もう食べても大丈夫ですよ」のサインを送ります。 このサインのせいで、お腹がすいたときにゴロゴロやグーっと鳴ってしまうそうです。 空腹によってお腹が鳴るのは健康な証拠と言われますが、みんなに聞かれてしまうのは避けたいところですよね。 お腹が鳴りそうなときは 背筋をぐっと伸ばすと効果的ですが、一番大切なのは 「鳴ってしまうのではないか」と意識しないことです。 意識すればするほど、お腹は鳴ってしまうんです。 呑気症 どんきしょう 呑気症とは、 空気を知らない間に飲み込んでしまうことでお腹にガスが溜まる症状の事をいい、日本では8人に一人がこの呑気症だと言われています。 お腹がゴロゴロ鳴る以外の症状としては• ゲップがよく出る• お腹の張り• おならがよくしたくなるが、臭くない• 食欲がない• 胸焼け が挙げられます。 呑気症のはっきりとした原因は分かっていませんが、主にストレスが原因ではないかと考えられています。 その他の原因としては• ストレスなどにより歯を噛み締める習慣• 口呼吸• 姿勢が悪い 長時間のPC作業など• 食事の仕方に空気を飲み込む癖がある などが一説にあります。 特に最後の「食事の仕方」ですが、ご飯を食べたり水を飲む動作をした時にCMの様な「ごくり」とした大きな音が出ていませんか? もし出ているようなら空気を一緒に飲み込んでいます。 食事はよく噛んで、ゆっくりと飲み込み、時間をかけていただきましょう。 また、水も喉の奥の方まで流し込んでから飲み込むようにすると、空気が入りにくいです。 呑気症の治療にはあまり薬を使いませんが、お腹がパンパンに張って苦しい時などは市販の整腸剤、ガスを止める消泡剤を使うのも効果的です。 噛み締める癖が治らないときは、歯科でマウスピースを作ってもらいましょう。 大腸がん 大腸がんは40歳から発症率があがり、高身長の方が比較的発症率の高い病気です。 早期の場合ほとんど自覚症状はありませんが、がんが進行すると、お腹が常時ごろごろ鳴っている状態が続きます。 その他の症状としては• 血便 黒っぽく、べっとりした• 下血 げげつ 肛門から血が出る• 便が細い• 下痢と便秘を繰り返す• 残便感がある• お腹が張る、しこりがある• お腹が痛い• 急に体重が落ちた• 嘔吐した が主な症状です。 症状が見られる場合は早急に受診してください。 大腸がんになりやすい原因としては、飲酒、肥満などの生活習慣が挙げられます。 また、肉を中心とした食生活と加工品 ハム・ベーコン の摂り過ぎも原因のひとつです。 主な検査は肛門から内視鏡を入れて腸の状態を見る「大腸内視鏡検査」が行われますが、血便が出ている場合は、血便に混ざった血を取って検査することもあるようです。 がんの疑いがあった場合には、精密検査を行います。 治療はがんのステージによって違います。 初期の段階であれば内視鏡を入れて手術しますが、進行している場合は開腹手術になります。 発見が遅れれば遅れるほどステージが進行し、生存率の落ちる病気ですのでおかしいと思ったらすぐに肛門科や内科に相談しましょう。 大腸がんについては、を参考にしてください。 下痢 お腹がごろごろ鳴った後は、大体の人がお腹を下してしまいます。 下痢になってしまう原因は様々ですが、他に症状が無く下痢のみの場合は意外な理由で下痢になってしまっていることがあります。 睡眠時間の乱れ あなたは毎日何時頃お布団に入りますか?もう眠いと思いつつ、ちょっとネットで検索した動画がおもしろくて夜更かししてしまい、睡眠時間が毎日まちまちではないでしょうか。 人間にはサーカディアン・リズムと呼ばれる24時間周期の体内リズムがあり、 睡眠リズムが毎日まちまちだとリズムが狂うことでお腹を下しやすいそうです。 最近下痢が続くとお悩みの方は、毎日何時間睡眠をとっているかメモして確認し、不規則な場合は規則的な睡眠に整えてみましょう。 うつや不安症 うつ病や不安症など、気分が落ち込んでいる状態も下痢をしやすい状態です。 胃や腸は副交感神経でコントロールしていますが、うつになって自律神経が乱れると副交感神経の働きが悪くなります。 よって、胃や腸も元気がなくなり結果下痢になってしまいます。 うつ病などは自力で改善することが難しいためまずは医師に相談し、下痢止めなどを処方してもらうことが大切です。 自律神経を整え、ストレスを減らす為には規則正しい生活とバランスの取れた食事、質のいい睡眠がカギとなります。 自分の生活を振り返り、改善できるところから治していきましょう。 シュガーレス食品をたくさん食べた シュガーレスのガムや飴には「たくさん食べるとお腹がゆるくなります」という注意書きがあるのをご存知ですか?シュガーレス食品にはよくソルビドールという成分が含まれているため、注意喚起されているのです。 ソルビドールはブドウ糖から出来ている人工甘味料のひとつで、甘さは砂糖の60パーセントですが、カロリーも砂糖の75パーセントなのでよくシュガーレス食品やダイエット食品に使われています。 ソルビドールは 腸で消化吸収されにくい成分のため、腸管壁から水分を引き出します。 そして、 大腸の中の水分が増えるため下痢をしやすくなると言われています。 もしシュガーレス製品の食べ過ぎで下痢になっても一過性のものなので、治療などは必要ありません。 ガスだまり 呑気症の項目でもお話しましたが、お腹がごろごろいうのにはガスだまりの可能性もあります。 空気を飲み込む意外にもガスを貯めやすい習慣があります。 ガスが発生しやすい食品を食べる コメやイモ類などのガスが発生しやすいでんぷん類、アクの強い食品、炭酸飲料はガスを発生させやすく、食べたあとにお腹の張りを感じてごろごろ鳴る事があります。 デスクワークでおならを我慢しがちな環境 座っている時間が長かったり、ストッキングでお腹を締め付けられると腸の動きが鈍くなりガスが溜まりやすくなります。 また、 おならを我慢することで腸に負担がかかり、おならが出づらくなってガスが溜まりやすくなることもあります。 腹筋が弱い 便やガスを排出する腸の動きを「 ぜん動運動」といいます。 このぜん動運動は腹筋の圧力が必要な為、女性やお年寄りの腹筋が弱い方は働きが悪くなり、ガスの排出がしにくくなってしまいます。 溜まったガスを抜くには、うつぶせになってお尻を少しあげ、腰を拳でとんとんと強めに叩く方法が有効的です。 また、ガスピタンなどの市販薬を使うのも効果的です。 ガスについては、を参考にしてください。 お腹がなってしまう場合の対策方法 頻繁にお腹がなってしまうと恥ずかしいですよね。 特に大事なデートや好きな人といる瞬間にお腹がなってしまったり、会議の緊迫した空気でお腹がなると印象を落としてしまう事も・・・ そうならないように腹鳴の対策方法を紹介しておきます。 どの対策方法がしっかり自分に聞くのかを試してみて、症状を一時的に凌ぎたい際に役立ててください。 水を飲む 胃の働きを押さえるためにも、空腹時に何かしら胃に入れておいたほうが膨満感が増して胃腸の動きが活発にならず、胃から音がでる事が抑えられます。 しかし、冷たい飲み物を飲むと、過敏性腸症候群の場合に逆効果となってしまう事がありますので注意しましょう。 お茶やコーヒーでも予防できます。 コーヒーやお茶には更にカフェインが含まれていますので、カフェインの効果で、大腸のぜん動運動を押さえる働きでお腹の音を抑制することも出来ます。 しかし、便秘気味・・・と言う人にはあまりおすすめできません。 便秘の悪化につながってしまうかもしれませんので、その辺は自分の体と相談しながら行ってみてください。 逆にお腹に空気を送ってしまう炭酸の飲料水などはお腹がなりやすくなってしまう飲み物になりますので控えたほうが良いでしょう。 背筋を伸ばす 背筋を伸ばすことで、腸や胃に掛かっていた腹圧が解消され、音が鳴りにくくなります。 猫背などの姿勢だとどうしても前かがみになり、お腹が潰れてしまいます。 結果どうしてもお腹がなりやすく鳴るのです。 なので姿勢を正して、正常な腹圧で対策していきましょう。 お腹を膨らませる お腹がなりそうな時に腹筋に力を入れてしまいがちですが、逆に力を抜いて息を吸ってお腹を膨らませたほうが音がなりにくいです。 また、過敏性腸症候群などの場合には緊張している時に特に症状が発生しやすい傾向があります。 ですので、力を抜いて、呼吸をし腹式呼吸をすることで緊張感が和らぎ、症状が改善されることもあります。 あくまでも個人的見解の余地を超えないものですので独りの時に試してみて、自分に効果のある方法かどうか確かめて置いてください。 ガス抜きをする 市販で販売されているガス抜き整腸剤などを利用したり、運動によってガス抜きを行うのも一つの手です。 ガス抜きを行う運動法としては、腸をねじる運動や、仰向けの姿勢で足を持ち上げて膝を抱えるように丸くなり腸を丸める、片足ずつももを上げて体を捻るなどの運動が効果的です。 またガスの溜まりやすい芋類などの食事を大事なタイミングには控えるなどの対策が有効でしょう。 腸内細菌を整える 腸内細菌を正常に整えて、腸内環境を良くすることで腸の運動が正常になるだけで無く、免疫力もアップして健康にもいい効果が期待できます。 ヨーグルト、牛乳、乳酸菌などの乳製品を毎日適量摂取して腸内の善玉菌を増やして、腸内環境を整えましょう。

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食後にお腹が鳴る原因

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牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする理由 牛乳を飲むとおなかの調子が悪くなるのはなぜですか。 牛乳中の糖質である乳糖を消化する酵素(乳糖分解酵素=ラクターゼ)が少ないか、働きが弱いためです。 特に、激しい下痢を起こす症状を「乳糖不耐症」といいます。 乳糖は哺乳類の乳に多く含まれており、乳幼児期は乳糖分解酵素の働きが活発なのですが、大人になるにつれて弱くなる人がいます。 乳糖はラクターゼにより、小腸でぶどう糖(グルコース)とガラクトースに分解され、そこで吸収されてエネルギー源として役立ちます。 ところが、乳糖が分解されずに大腸に運ばれると、腸内細菌が乳糖を分解してガスを出し腸を圧迫したり、多量の水分が一気に大腸に送られ下痢をするのです。 牛乳中の栄養が吸収されないのでは、と心配する人もいますが、カルシウムなどの栄養は、その前に小腸できちんと吸収されています。 牛乳に限らず冷たい飲みものを一気に飲むと、腸を刺激しておなかがゆるくなりがちです。 また、「牛乳を飲むと下痢をする」と自己暗示にかかり下痢をしてしまう人もいます。 おなかがゴロゴロする人は、次のような方法を試してみてください。 温めて少しずつ飲む 人肌くらいに温めて飲むことで、腸への刺激も弱まります。 飲む量を少量から始めて増やしていくと、牛乳が飲めるようになる場合もあります。 他の食品といっしょに摂る 牛乳単独で摂るより影響は少なくなります。 乳糖を分解してある乳飲料などを選ぶ 乳糖をあらかじめ、ぶどう糖とガラクトースに分解してある乳飲料やスキムミルクが市販されています。 ヨーグルトやチーズを食べる ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を加えて発酵させたものです。 乳酸菌自体がラクターゼをもっているので、乳糖が一部分解されています。 また、チーズは製造工程で乳糖がほとんど除かれています。

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お腹がゴロゴロ鳴る原因とは お腹がゴロゴロ鳴ることを 腹鳴(ふくめい)と呼びます。 その腹鳴でまっ先に思い浮かぶのが、空腹時ではないでしょうか。 静かな所で、突然お腹が「ググーッ」と鳴って、大慌てした経験のある人も多いはず。 その他にも、腸内に溜まったガスが音の原因だったり、飲み込んだ空気がゴロゴロ音の犯人だったりもします。 お腹が空いているときに鳴る『空腹時収縮』 一般的に、胃が活動しているのは、胃の中の食べ物を消化しているときだと思われがち。 でも実は、空腹時にもかなり活発に動いているのをご存知でしょうか? 胃の中身を掃除するための収縮運動を何度も繰り返し行い、胃壁をキレイに掃除してくれているのです。 この空腹時の収縮運動が『お腹が減るとお腹が鳴る』というメカニズムの正体です。 参照: 腸内にガスが溜まっている 腸にガスがたまると、なんだか苦しい上におならも臭くなり、とても厄介です。 このにおいの正体は、腸内の腸内細菌のバランスの乱れによるものです。 腸内細菌は大きく分けて、【善玉菌】【悪玉菌】【日和見菌】の3つに分類されます。 腸内環境が乱れると、悪玉菌が増えます。 それにより、硫化水素、アンモニア、インドール、スカトールなどの、有害物質が発生します。 そのガスが腸の中で移動するときに、ゴロゴロ、グルグルと不快な音を発生させます。 この腸内細菌が、お花畑のように広がったように見えることから、【 腸内フローラ 】といいます。 腸内フローラの改善により、便秘、お腹の張り、ガスの軽減などが期待できます。 こちらの記事では、腸内フローラの改善により期待できること。 サプリメントで手軽にできる、腸内フローラの改善方法などを紹介しています。 参照:よくわかる便秘と腸の基本としくみ(坂井正宙 著) 病気が潜んでいるシグナル お腹がゴロゴロして、腹部の不快感が一向におさまらない!しばらくこのような状態が続く場合、それは身体からの深刻なSOSかもしれません。 こんなとき自己判断は禁物です。 医師に相談してみましょう。 過敏性腸症候群(IBS) 下痢や便秘などの便通異常が続いていませんか?それらが原因でなんだかお腹がゴロゴロ鳴る・・・。 これら腹部不快感などの症状を、 過敏性腸症候群(IBS)と呼びます。 原因は、消化管の知覚過敏や運動異常、または心因性といわれています。 過度なストレスなどにより、悪化するケースもあるようです。 また、似たような症状に潰瘍姓大腸炎や腸内ポリープなども考えられます。 自己判断は禁物です。 しばらく痛みが続くようでしたら、医師の診断を仰いでみましょう。 参照:よくわかる便秘と腸の基本としくみ(坂井正宙 著) 呑気症(どんきしょう) 食べ物や飲み物と一緒に空気まで飲み込んでしまう症状です。 食事をするとき、食べ物と一緒に空気も胃の中へと送り込んでいます。 その過程で、お腹の中がゴロゴロ鳴ることがあります。 予防策としては、ゆっくりよく噛んで食べる。 恥ずかしがらずにゲップをする。 炭酸飲料を飲むことを減らす。 などが挙げられます。 また、奥歯を噛み締めるクセのある人も要注意です。 自覚症状のある人は、顎関節症の治療を行なっている病院を受診することをおすすめします。 参照: 自律神経失調症 心のバランスと身体の調子には密接な関係があります。 緊張すると手の平に汗をかくことがありますよね。 過度のプレッシャーや不安を感じると、自律神経が乱れ、内蔵の働きが低下します。 その結果、胃腸の働きも不安定になります。 これが、下痢や便秘を引き起こす原因となります。 さらには、「また下痢や便秘になってしまうかも、、」という不安から、繰り返し同じ症状に悩まされる人もいます。 改善策としては、腸内環境を整える。 メンタルバランスや心のケアについても改善していくことが重要です。 参照: 社内でゴロゴロピンチ!今すぐできるゴロゴロ対策 通勤電車の中や、営業先の商談中にお腹がゴロゴロ鳴るかもしれない! そうなる前に、どこでもできる簡単なゴロゴロ対策を紹介します。 背筋を伸ばし、お腹を膨らませる 胃腸が伸びることで、胃腸内に空気圧がかかります。 お腹が鳴りそうだなと感じたら、背筋をピンと伸ばし、姿勢を正してみましょう。 また同じ理屈からお腹を膨らませるのも効果的です。 参照: 奥歯の噛みしめをゆるめる 奥歯を噛みしめるクセのある人は、唾液を飲み込むことも多くなります。 その結果、唾液と一緒に空気まで飲み込んでしまいます。 飲み込んだ空気の量が多ければ、お腹が張り、胃腸がゴロゴロ鳴る原因に。 15分間隔などを決めて、定期的に、奥歯の噛みしめをゆるめてあげましょう。 参照: 背中トントン 胃のちょうど真裏あたりの背中を、トントンと叩いてみましょう。 口から飲み込んだ空気は、一旦胃の中に溜まります。 ですから、胃のちょうど真裏あたりの背中を叩くことで、その胃の中にある空気を腸へと送る手助けをすることができます。 参照: 悪玉菌を減らすために自宅でできること 腸内の悪玉菌の数を減らすと、ガスの増加を防ぐことができ、お腹ゴロゴロの軽減に繋がります。 また、便秘・お腹の張り・ダイエットなどの効果も期待できます。 悪玉菌を減らすために、自宅でできることを紹介します。 食生活を見直す 腸内環境を整えるためには、食生活を見直すことが大切になってきます。 不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をバランスよく摂取する。 納豆や味噌などの発酵食品を毎日摂取する。 定期的に水分を摂取する。 参照:よくわかる便秘と腸の基本としくみ(坂井正宙 著) 他にも、腸の調子を整える食品はこんなものがあります。 ヨーグルト 腸の調子を整える代表といえばヨーグルト。 乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が腸内環境を改善し、お腹がゴロゴロ鳴るのを防いでくれます。 ただし下痢の時には少し注意が必要です。 特に冷えや食べ過ぎなど、急なお腹の痛みを伴う下痢(急性下痢)の場合、ヨーグルトは控えましょう。 急性下痢により激しく動いている腸を、まずは休ませなければなりません。 逆に腸を活発化させてしまうヨーグルトは逆効果。 しばらく様子を見て、おかゆなどが食べられるほどに回復してから、少しずつ摂るようにしましょう。 ハチミツ 腸内のビフィズス菌を増やす働きのあるハチミツも、お腹がゴロゴロ鳴る人にぜひ取り入れてもらいたい食材の一つです。 ハチミツに含まれるブドウ糖は善玉菌の一種で、ビフィズス菌の大好物。 善玉菌を活性化させるためにも、ぜひ上手にハチミツを摂ってみましょう。 特に下痢になりやすい人にオススメです。 リンゴ リンゴに含まれるアップルペクチンという成分、みなさんご存知でしょうか。 食物繊維の一種で、腸内の善玉菌のエサとなる成分です。 腸内でアップルペクチンを分解・吸収した善玉菌は酸を発生させるため、腸内は酸性に傾き、その結果、居心地の悪くなった悪玉菌を減少させる効果があります。 参照: らっきょう 水溶性食物繊維を多く含むらっきょうは、腸内環境を整え、下痢や便秘を改善する働きがあります。 この水溶性食物繊維に含まれるフルクタンという成分は善玉菌の大好物の一種。 善玉菌の力を増々活性化する手助けをしてくれます。 善玉菌が増えると、その分、発生する酸の量も増えるため、酸に弱い悪玉菌は減少するというワケです。 自宅でカンタンにできるお腹ゴロゴロ体操 お腹のゴロゴロの予防に、自宅でできるカンタン体操を紹介します。 ぜん動運動を促進するためには腹筋強化が近道! お腹がゴロゴロ鳴る原因の1つに便秘があります。 この便秘は腸のぜん動運動(ぜんどううんどう:消化に伴う腸の収縮運動)を刺激することで、かなり解消できます。 便を出すときには、みなさんイキみますよね。 そうすることで大腸への圧力がかかり、便をスムーズに体外へと排出することができるからです。 そこで腸のぜん動運動を行うために必要なのは腹筋!今日から、ぜひおうちで腹筋を鍛えてくださいね。 参照: これで便秘解消!うつ伏せになってゴロゴロ寝体操 体内で複雑に曲がりくねっている腸。 腸の曲がり角付近にはガスが溜まりやすく、なかなか移動してくれないことも。 さらにガスは「軽い」という性質がありますから、ぜん動運動の働きが鈍っていると、なかなか大腸まで降りてきてくれない場合もあります。 そこで、うつ伏せに寝て、自分の体重で人工的に腸内に圧力をかけてあげましょう。 そうすることでガスを移動させ、体外へと排出させることができます。 やり方はカンタン。 フローリングなどの堅い床にうつ伏せに寝転がり、10分程待ちます。 次に左右にゴロゴロと転がってみてください。 ポイントは腹部に自分の体重で圧力をかけ続けることです。 おならとして排出され、ガスがなくなることで腸内はスッキリ、腸のぜん動運動の促進効果も期待できます。 参照: まとめ お腹がゴロゴロ鳴る原因と解決策、いかがだったでしょうか。 音の原因も、音の種類も実に様々でしたね。 自己管理や節制も大切ですが、時に自分の体調に耳を傾け、おかしいなと感じたら、早めにいたわってあげる姿勢も大事です。 「いつものことだから大丈夫だろう」と、自己の判断に頼り過ぎるのは禁物です。 長引くようなら、一度医師に相談してみましょう。

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