ストリート ファイター。 ストリートファイターV

ストリートファイターII

ストリート ファイター

概要 [ ] 本作のディレクターは、時代に横スクロール格闘アクション『』をデザインした人物であり、本作はその延長線上にある作品とも言える。 シリーズ第1作である本作品はさほど大きなヒットとはならなかったが、4年後に稼動したシリーズ第2作『』(以下『II』と表記)が大ヒットとなり、以後シリーズ化されている。 作品によっては同社の『』のキャラクターも登場する。 には「ストリートファイターシリーズ15周年」として、関連する様々な商品展開がなされた。 これはに発売された家庭用移植作品『ファイティング・ストリート』から数えたものであり、公式サイトにも「ファイティング・ストリートから数えて15周年である」という記述がされていた。 2004年頃、本作およびシリーズ作品のをカプコンU. Aに売却する。 全世界でのシリーズ総販売本数は4300万本(2019年6月30日時点)。 ストーリー [ ] 幼い頃より様々な格闘技を学んだ若き天才格闘家・ 隆( リュウ)と、そのライバル・ 拳( ケン)。 修行の末に独自の格闘スタイルを確立させた二人は、世界中の強敵たちと戦うべくストリートファイトの旅へと出発する。 目指すは格闘技界の頂点、すなわち「最強の格闘家」である。 ゲーム内容 [ ] システム [ ] 体力ゲージ 画面上部にキャラクター2人それぞれの残り体力を示す「体力」が存在し、攻撃を他方に当てて相手の体力ゲージを減らし合う。 ラウンド制 試合開始から一方の体力が尽きるか、定められた制限時間を経過するまでが1となる。 ラウンド終了時に体力がより多く残っている方がそのラウンドの勝者で、2ラウンドを先取した側が試合の勝者となる。 3ラウンドしかないため、引き分けはプレイヤーにとって負けと同じである。 技の強弱 パンチ・キックのそれぞれに弱・中・強の3段階の強さが設定されている。 弱攻撃は威力が小さい代わりに素早く出せて隙も少なく、強攻撃は威力が大きいが動作が重く隙も多い。 中攻撃はこれらの中間である。 ガード レバーを進行方向の逆に入れることで相手の攻撃をガードする。 ガードすれば基本的にはダメージを受けない。 ただし立ち状態・しゃがみ状態のいずれかのガードでなければ防げない攻撃もある。 また、必殺技はガードしてもある程度の(軽減された)ダメージを受ける。 一般にこのダメージを「削りダメージ」、このダメージを与えることを「削り」と呼ぶ。 必殺技 特定のレバー操作をしてからボタンを押すことで、強力な攻撃であるが発動する。 必殺技には「波動拳」「昇竜拳 」「竜巻旋風脚」の3種類がある。 ただし『II』以降の作品と違って、入力判定がシビアで出すのが難しい。 稼動当初はに存在することを明かしただけで、コマンドについては秘密扱いにしていた(竜巻旋風脚は技の記載すらなかった)。 ただし発売とほぼ同時に『』にコマンドが掲載されている。 対人対戦・乱入 あるプレイヤーが対CPU戦をプレイしているときに、他のプレイヤーが途中参加することにより、プレイヤー同士の対戦が開始される。 これは俗に「乱入」と呼ばれる。 ボーナスステージ CPUキャラクターを2人倒すごとにパンチボタンでタイミングを合わせる「瓦割り」と「ブロック割り」、レバーとパンチ、キックボタンで操作する「板割り3枚」、「板割り4枚」の計4回のボーナスステージが挿入される。 筐体 [ ] アップライト筐体の8方向レバーと気圧式ボタン 本作はとの2種類が発売された。 アップライト筐体ではプレイヤー1人につき1本のレバーのほか、大きな2つの式ボタン(パッド)が搭載され、攻撃にはこのボタンを叩く。 このボタンを叩く強さ(押されている長さ)に応じ、内蔵されているで強弱を判定し、発動する技が弱・中・強の3段階に変化する。 ボタンが押された状態から離されたときに入力判定が発生し、押しただけでは何も起きない。 アップライト筐体よりもはるかにコマンド入力がシビアであったり、昇竜拳が無敵になったりする違いがある。 また、日本国外ではアップライト筐体でも6ボタン仕様になっているものがある。 なお、アップライト版の筐体は製である。 キャラクター [ ] プレイヤー [ ] 1P側のキャラクター。 赤い短髪に白い鉢巻、白い道着。 必殺技は「波動拳」「昇竜拳 」「竜巻旋風脚」。 2P側のキャラクター。 金髪長髪に赤い道着。 隆と性能は同じ。 敵キャラクター [ ] CPU専用の対戦相手である。 烈(レツ)• 出身地:• 誕生日:4月2日• 身長:181cm(『I』)、182cm• 体重:76kg(『I』)、77kg• 血液型:B型• 好きなもの:、庭掃除• 嫌いなもの: 日本代表。 剃髪していて、僧のような風貌をしている。 かつてはの師範だったが、私闘を繰り返したために破門にされた。 から発売された『II』のシリーズでは2巻目以降に登場しており、の知人となっている。 アメリカンコミック版ではの旧知で、少年時代のリュウと手合わせするが、殺意の波動の片鱗を見せたリュウに叩き伏せられる。 激(ゲキ)• 出身地:• 身長:180. 6cm• 体重:76kg 日本代表の。 忍術の強さを証明するために戦う。 攻撃と微塵隠れの術 [ ](テレポート)が得意技。 『II』のキャラクター相関図ではとは「鉤爪使い」のライバル関係にある。 『』(以下『V』と表記)時点ではアジアでの活動中に暗殺者との戦いに敗れ既に死亡しており、二代目がその名を襲名しているとされた。 ジョー• 出身地:・• 誕生日:11月8日• 身長:185. 2cm(『I』)、186cm• 体重:81kg(『I』)、76kg• 血液型:B型• 好きなもの:星形の物、名声• 嫌いなもの:、敗北 アメリカ代表の使い。 裏マーシャルアーツ界のチャンプであり、ローリングソバットが得意技。 後に金銭トラブルから暴力事件を起こし、『V』時点では「スーパースター」の名でインディー格闘家として活動している。 マイク• 出身地:・• 誕生日:2月9日• 身長:196cm(『I』)、192cm• 体重:103kg(『I』)、99kg• 血液型:B型• 好きなもの:家族、車• 嫌いなもの:怪我、 アメリカ代表の。 試合中に対戦相手を殺害したため、ボクシング界から追放された。 『II』にはマイクと同じボクサーのが登場しており、公式の回答においてもマイクと同一人物であるという説と別人であるという説が存在するが 、『V』公式サイト内の「シャドルー格闘家研究所」では、バイソンとは明確に別人とされた。 バイソンとは全く違う好人物であり、「シャドルー格闘家研究所」では「強盗事件の服役中にボクシングを覚えて出所後ボクサーとして活躍、慈善事業を積極的に行っており、家族も大切にする」と設定されている。 李(リー)• 出身地:・• 誕生日:3月3日• 身長:178. 8cm(『I』)、167cm• 体重:96kg(『I』)、78kg• 血液型:O型• 好きなもの:いい、• 嫌いなもの:虫歯 代表の拳法家。 真の格闘家と認めた人物としか戦わない。 『』シリーズに登場する・兄弟とは親戚関係。 『V』時点では格闘家としては半引退状態であり、を営んでいる。 「シャドルー格闘家研究所」では「ユン・ヤン兄弟の使う「雷撃蹴」を編み出した」と設定されている。 の漫画『』にも登場している。 中国代表の。 独自の暗殺拳を使う。 後に『』(以下『ZERO』と表記)シリーズと『』(以下『IV』と表記)シリーズに登場する。 パンクファッションの大男で、酒場の用心棒をしている。 名前は「バーディ」や「バーディー 」と表記される。 『ZERO』シリーズや『V』に再登場し、ますます過激なファッションになっている。 イギリス代表。 成金貴族の用心棒をしており、2本の棍棒を武器とする。 代表の使いで、サガットの一番弟子。 後に『ZERO』シリーズと『IV』シリーズに登場する。 ラストボス。 タイ代表のムエタイ使いで、隻眼で長身のムエタイチャンピオン。 本作以降、リュウの昇竜拳により胸に大きな傷がつく。 『II』に続投して以降、数多くのシリーズに登場している。 他機種版 [ ] No. 発売日 対応機種 タイトル 開発元 発売元 メディア 型式 売上本数 備考 1• 開発は。 同日発売であった『』と並び、ではとなるをとして用いたでもある。 2018年に『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション』が発売されるまで、日本の家庭用ゲーム機としてはこれが唯一のだった。 グラフィックに多少の差異はあるものの良好な移植度で、ボタンを押している長さで弱・中・強の攻撃を使い分けることでアップライト筐体の「圧力センサー」の操作形態を再現していた。 また、ゲーム開始時のは最初は4つだが、ボーナスステージでパーフェクトを取ることにより1つずつ増やせる仕様となっている。 発売タイトルが「ファイティング・ストリート」となった理由は、に拠点を置く企業のチャールズ・エイ・エイトン・カンパニーが、1979年10月8日に「STREET FIGHTER」の名称で商標登録を行っていたため 、PCエンジンに移植される際に、タイトル名が変更された。 サウンドアレンジはが担当。 Wii(バーチャルコンソール)版 よりの()のタイトルとしてPCエンジン版『ファイティング・ストリート』を配信開始。 この際に販売元がハドソンからカプコンに変更された。 PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One、Steam版 ()() 12タイトルの中に『ストリートファイター』(アーケード版)を収録。 パッケージ版のみ特典として「 ストリートファイター 30周年復刻版」が同梱される。 PlayStation 4、Nintendo Switchはパッケージ版とダウンロード版で販売。 Xbox One、Steamはダウンロード版のみの販売。 PlayStation Portable版 欧米で販売された『CAPCOM CLASSICS COLLECTION REMIXED』にアーケード版が収録されている。 スタッフ [ ]• ディレクション:西山隆志(PISTON TAKASHI)• プランニング:松本裕司(FINISH HIROSHI)• プログラミング:こいけひろし(FZ 2151)• キャラクター・デザイン:CRUSHER ICHI、DABADA ATSUSHI、BONSOIR YUKO、OGAN MIYUKI、BRAVO OYU、INNOCENT SAICHO• ハード・プランニング:くぼぞのたかし(PUNCH KUBOZO)• にそれまで発売されていたアーケードゲーム全てを対象に行われた『ゲーメスト』読者の人気投票によるゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』では29位を獲得、同誌のコメントでは後の『ストリートファイターII』と比較した上で、「波動拳が異常に強い」、「動きが速い」、「動きがぎこちない」などと評されている。 にそれまで発売されていたアーケードゲーム全てを対象に行われたゲーメスト読者の人気投票によるゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』では、「このゲームの登場は当時のプレイヤーにとって非常に衝撃的なものだった」、「その理由で大きいのが操作系。 (中略)そして『コマンド技』の存在。 今でこそ常識だが、このゲームがその走りである」、「波動拳を3発当てれば終わりだが、逆に一瞬でやられてしまうこともあり、非常に緊張感のあるゲームだった」、「局地的に対戦も盛り上がった。 (中略)波動拳はダメージも大きいがスキも大きい諸刃の剣で単純ながら熱い攻防が楽しめた」と紹介されている。 40点(満30点)となっている。 また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で30位(485本中、1993年時点)となっている。 項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合 得点 4. 38 4. 59 3. 35 4. 31 3. 95 3. 83 24. 40 シリーズ一覧 [ ] メインシリーズ [ ]• ストリートファイター• シリーズ• ストリートファイターII -The World Warrior-• ストリートファイターII' -CHAMPION EDITION-• ストリートファイターII'TURBO -HYPER FIGHTING-• スーパーストリートファイターII -The New Challengers-• スーパーストリートファイターIIX -Grand Master Challenge-• ハイパーストリートファイターII -The Anniversary Edition-• ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ• シリーズ• ストリートファイターZERO• ストリートファイターZERO2• ストリートファイターZERO2 ALPHA• ストリートファイターZERO2'• ストリートファイターZERO3• シリーズ• ストリートファイターEX• ストリートファイターEX plus• ストリートファイターEX2• ストリートファイターEX2 PLUS• ストリートファイターEX3• シリーズ• ストリートファイターIII -NEW GENERATION-• ストリートファイターIII 2nd IMPACT -GIANT ATTACK-• ストリートファイターIII 3rd strike -Fight for the Future-• シリーズ• ストリートファイターIV• スーパーストリートファイターIV• スーパーストリートファイターIV アーケードエディション• ウルトラストリートファイターIV• ストリートファイターV アーケードエディション• ストリートファイターV タイプアーケード• ストリートファイターV チャンピオンエディション 関連作品 [ ]• - 初代『ストリートファイター』の続編として、『ストリートファイター '89』の仮題で製作されていた。 - に発売された用。 日本版はケビン・ストレイカーというサイボーグ警官が主人公だが、北米版『Street Fighter 2010:The Final Fight』では主人公が未来のケン本人という設定になり、ストーリーも変更されている。 - アニメ映画『』を原作とした。 、 - ストリートファイターEXシリーズを踏襲した作品。 - がサービスを行っていた。 クロスオーバー作品 [ ]• - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - がゲスト出演。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが多く登場するクロスオーバー作品がいくつか制作されている。 - がゲスト出演。 、 - デフォルメされたストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - 、が登場。 - 『ストリートファイターZERO3』のキャラクターが登場。 - ナムコとのクロスオーバー作品。 シミュレーションゲーム。 - の3D格闘ゲームとのクロスオーバー作品。 シリーズ - バンダイナムコゲームス、セガ(後の)とのクロスオーバー作品。 シミュレーションゲーム。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - とのクロスオーバー作品。 - 『』と『』にストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - 豪鬼が登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 ポコロンダンジョンズ - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - 、が登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 ジョーカー〜ギャングロード〜 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 TEPPEN - カプコンの各キャラクターが異世界で戦うという設定で、主要登場人物(ヒーロー)としてリュウ、春麗が登場。 その他のゲーム中のカードとしてケン、春日野さくら、など多数。 その他の作品 [ ]• 携帯電話アプリゲーム - カプコンの有料携帯サイト「ケータイカプコン」で配信されているゲームで、一部のシリーズも移植されている。 以下は公式サイトで『ストリートファイター』シリーズとして扱われている作品。 リュウの瓦割• ソリティアファイター• ポーカーファイター• ストリートファイターZERO ラピッドバトル• のバスケット• ストリートファイターZERO マキシマムブロー• 街頭雀王• スマートフォンアプリゲーム• ストリートファイター パズルスピリッツ(2015年4月14日 - 2017年3月30日)• ストリートファイター バトルコンビネーション(2015年3月30日 - 2017年3月30日) 関連商品 [ ] シリーズ第1作『ストリートファイター』および、シリーズ全体を扱ったものを記載。 書籍 [ ] STREET FIGHTER ETERNAL CHALLENGE 永遠の挑戦者たち 2003年7月5日 ストリートファイター15周年記念として発売。 『ストリートファイター』から『ストリートファイターIII 3rd strike』までを厳選した「Art Works」と、システム、キャラクター、エンディングの3つのカテゴリーでシリーズを解析した「History」の2部構成。 インタビュー参加者 - SHOEI、、、、岡田成司、村田治生、石井誠 ストリートファイター15周年 最強読本 2003年9月26日 ストリートファイター15周年記念として発売。 描き下ろしイラスト、各クリエイター、芸能人、著名人による15thお祝いコメント、船水紀孝とによる特別対談、キャラクターのコマンドリストを収録。 イラスト執筆者 - 安田朗、、、、、ぐれいす、、、西村キヌ、、 ストリートファイター 版『ハイパーストリートファイターII 〜Annybersary Edition〜』限定版の特典。 『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』()のうち『ストリートファイター』シリーズの部分だけを抜粋し再編集したもの。 ストリートファイター アートワークス 覇 2009年4月2日 カプコン ストリートファイター20周年記念のイラスト集。 シリーズの派生作品も扱われ、カプコン関連は初代『ストリートファイター』から『』まで。 ストリートファイターキャラクターが参加した他社の作品のイラストも一部収録。 執筆者 - 、西村キヌ、、イケノ、大ちゃん、、森気楼、SHOEI、SENSEI、前田縞、ハルマル、にしざわあきこ、石川ヒデキ、うじ、コマキシンスケ、オオイシ、レイゼンビー譲二、サクラ、UDON、、たみお、、FALCOON、ノナ()、川野琢嗣()、『』スタッフ、カプコンデザインスタッフ ストリートファイター アートワークス 極 2012年12月17日 カプコン ストリートファイター25周年記念として『ストリートファイター アートワークス 覇』に『スーパーストリートファイターIV』から『ストリートファイター X 鉄拳』までのイラストを加えた増補改訂版。 完全保存版 いままでも、そしてこれからも、ストリートファイターが好きだ! 2018年1月15日 ストリートファイター30周年記念として発売。 30年間の歴史を振り返りつつ、『ストII』と『ストV』を軸とした開発秘話やキャラクターの世界観を紹介。 シリーズの歩みを歴代の関係者による証言と関連ビジュアルで回顧するプレミアムアートブック。 インタビュー参加者 - 西谷亮、あきまん(安田朗)、S・Y、NISSUI、ERICHAN、IKUSAN. Z、KATSURAGI、SHOEI、イケノ 漫画 [ ] ストリートファイター ザ・コミック Vol. 1 2004年12月24日 カプコン Vol. 2 2005年3月31日 カプコン アーティスト集団によるの日本語訳版。 主なスタッフはチーフ:ERIK KO(エリック・コー)、ライター:KEN SIU-CHONG(ケン・シュー=チョン)、アーティスト:ALVIN LEE(アルビン・リー)、ARNOLD TSANG(アーノルド・サン)。 ストリートファイター アート・コミック・アンソロジー 2009年3月14日 ほとんどのシリーズのキャラクターが登場し 、これまで『ストリートファイター』のメディアミックスに携わった漫画家たちが執筆しているイラストとアンソロジーコミック。 執筆者 - あきまん、中平正彦、、、、、神崎将臣、渋染かずき、松原あきら、小原英治、市川裕文、、、大久保みどり、、UDON Entertainment 小説 [ ] STREET FIGHTER THE NOVEL 俺より強いやつは何処にいる 2016年3月25日 原作:CAPCOM、著:、イラスト:村田雄介。 ストリートファイターシリーズに登場するキャラクター約15名の対決を8編収録した小説。 CD [ ] カプコン・ゲーム・ミュージック Vol. 2 1988年3月25日 『ストリートファイター』の音源が収録されている。 2002年7月24日により復刻された。 ストリートファイター25周年 サウンドBOX Limited Edition 2013年7月10日 SMD itaku 北米限定で発売された「ストリートファイター25周年記念コレクターズセット」に同梱のサウンドトラックCD11枚が日本国内で初商品化されたもの。 シリーズから選ばれた9枚のオリジナル・サントラCDに日本国外のファン制作のリミックス・サントラCD2枚を加えた内容となっている。 DVD [ ] ストリートファイター サーガ 格闘武眞傳 2003年10月30日 エンターブレイン ストリートファイター15周年記念として発売。 初代『ストリートファイター』から『II』『ZERO』『III』『EX』までのシリーズ映像や、カプコン、、の初期開発者によるインタビュー、安田朗(AKIMAN)による描き下ろしイラストなどを収録。 インタビュー参加者 - 船水紀孝、石澤英敏、西山隆志、西谷亮 脚注 [ ] []• 112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、 24-25頁、。 カプコン. 2018年11月13日閲覧。 カプコン・ゲーム・ミュージック VOL. 2より。 株式会社カプコン 2009年10月6日. 2016年5月9日閲覧。 登録番号第1585715号、出願日昭和54年(1979)10月8日の「STREET FIGHTER」商標。 [ ]• (のブログ)• World of Spectrum. 2013年1月7日閲覧。 World of Spectrum. 2013年1月7日閲覧。 2015年5月3日閲覧。 World of Spectrum. 2013年1月7日閲覧。 Ysrnry. 2013年5月16日時点のよりアーカイブ。 2013年1月7日閲覧。 World of Spectrum. 2013年1月7日閲覧。 World of Spectrum. 2013年1月7日閲覧。 Zzap64. 2013年1月7日閲覧。 読者が選んだベスト30」『ザ・ベストゲーム 月刊7月号増刊』第6巻第7号、、1991年7月1日、 58 - 59頁、 雑誌03660-7。 「ザ・ベストゲーム」『GAMEST MOOK Vol. 112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、 99頁、。 TEPPEN -Official Site-. 2019年11月28日閲覧。 『EX』シリーズは除く。 外部リンク [ ]• - プレイリスト• - 気圧式ボタンの特許.

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ストリートファイターシリーズ

ストリート ファイター

概要 [ ] 本作のディレクターは、時代に横スクロール格闘アクション『』をデザインした人物であり、本作はその延長線上にある作品とも言える。 シリーズ第1作である本作品はさほど大きなヒットとはならなかったが、4年後に稼動したシリーズ第2作『』(以下『II』と表記)が大ヒットとなり、以後シリーズ化されている。 作品によっては同社の『』のキャラクターも登場する。 には「ストリートファイターシリーズ15周年」として、関連する様々な商品展開がなされた。 これはに発売された家庭用移植作品『ファイティング・ストリート』から数えたものであり、公式サイトにも「ファイティング・ストリートから数えて15周年である」という記述がされていた。 2004年頃、本作およびシリーズ作品のをカプコンU. Aに売却する。 全世界でのシリーズ総販売本数は4300万本(2019年6月30日時点)。 ストーリー [ ] 幼い頃より様々な格闘技を学んだ若き天才格闘家・ 隆( リュウ)と、そのライバル・ 拳( ケン)。 修行の末に独自の格闘スタイルを確立させた二人は、世界中の強敵たちと戦うべくストリートファイトの旅へと出発する。 目指すは格闘技界の頂点、すなわち「最強の格闘家」である。 ゲーム内容 [ ] システム [ ] 体力ゲージ 画面上部にキャラクター2人それぞれの残り体力を示す「体力」が存在し、攻撃を他方に当てて相手の体力ゲージを減らし合う。 ラウンド制 試合開始から一方の体力が尽きるか、定められた制限時間を経過するまでが1となる。 ラウンド終了時に体力がより多く残っている方がそのラウンドの勝者で、2ラウンドを先取した側が試合の勝者となる。 3ラウンドしかないため、引き分けはプレイヤーにとって負けと同じである。 技の強弱 パンチ・キックのそれぞれに弱・中・強の3段階の強さが設定されている。 弱攻撃は威力が小さい代わりに素早く出せて隙も少なく、強攻撃は威力が大きいが動作が重く隙も多い。 中攻撃はこれらの中間である。 ガード レバーを進行方向の逆に入れることで相手の攻撃をガードする。 ガードすれば基本的にはダメージを受けない。 ただし立ち状態・しゃがみ状態のいずれかのガードでなければ防げない攻撃もある。 また、必殺技はガードしてもある程度の(軽減された)ダメージを受ける。 一般にこのダメージを「削りダメージ」、このダメージを与えることを「削り」と呼ぶ。 必殺技 特定のレバー操作をしてからボタンを押すことで、強力な攻撃であるが発動する。 必殺技には「波動拳」「昇竜拳 」「竜巻旋風脚」の3種類がある。 ただし『II』以降の作品と違って、入力判定がシビアで出すのが難しい。 稼動当初はに存在することを明かしただけで、コマンドについては秘密扱いにしていた(竜巻旋風脚は技の記載すらなかった)。 ただし発売とほぼ同時に『』にコマンドが掲載されている。 対人対戦・乱入 あるプレイヤーが対CPU戦をプレイしているときに、他のプレイヤーが途中参加することにより、プレイヤー同士の対戦が開始される。 これは俗に「乱入」と呼ばれる。 ボーナスステージ CPUキャラクターを2人倒すごとにパンチボタンでタイミングを合わせる「瓦割り」と「ブロック割り」、レバーとパンチ、キックボタンで操作する「板割り3枚」、「板割り4枚」の計4回のボーナスステージが挿入される。 筐体 [ ] アップライト筐体の8方向レバーと気圧式ボタン 本作はとの2種類が発売された。 アップライト筐体ではプレイヤー1人につき1本のレバーのほか、大きな2つの式ボタン(パッド)が搭載され、攻撃にはこのボタンを叩く。 このボタンを叩く強さ(押されている長さ)に応じ、内蔵されているで強弱を判定し、発動する技が弱・中・強の3段階に変化する。 ボタンが押された状態から離されたときに入力判定が発生し、押しただけでは何も起きない。 アップライト筐体よりもはるかにコマンド入力がシビアであったり、昇竜拳が無敵になったりする違いがある。 また、日本国外ではアップライト筐体でも6ボタン仕様になっているものがある。 なお、アップライト版の筐体は製である。 キャラクター [ ] プレイヤー [ ] 1P側のキャラクター。 赤い短髪に白い鉢巻、白い道着。 必殺技は「波動拳」「昇竜拳 」「竜巻旋風脚」。 2P側のキャラクター。 金髪長髪に赤い道着。 隆と性能は同じ。 敵キャラクター [ ] CPU専用の対戦相手である。 烈(レツ)• 出身地:• 誕生日:4月2日• 身長:181cm(『I』)、182cm• 体重:76kg(『I』)、77kg• 血液型:B型• 好きなもの:、庭掃除• 嫌いなもの: 日本代表。 剃髪していて、僧のような風貌をしている。 かつてはの師範だったが、私闘を繰り返したために破門にされた。 から発売された『II』のシリーズでは2巻目以降に登場しており、の知人となっている。 アメリカンコミック版ではの旧知で、少年時代のリュウと手合わせするが、殺意の波動の片鱗を見せたリュウに叩き伏せられる。 激(ゲキ)• 出身地:• 身長:180. 6cm• 体重:76kg 日本代表の。 忍術の強さを証明するために戦う。 攻撃と微塵隠れの術 [ ](テレポート)が得意技。 『II』のキャラクター相関図ではとは「鉤爪使い」のライバル関係にある。 『』(以下『V』と表記)時点ではアジアでの活動中に暗殺者との戦いに敗れ既に死亡しており、二代目がその名を襲名しているとされた。 ジョー• 出身地:・• 誕生日:11月8日• 身長:185. 2cm(『I』)、186cm• 体重:81kg(『I』)、76kg• 血液型:B型• 好きなもの:星形の物、名声• 嫌いなもの:、敗北 アメリカ代表の使い。 裏マーシャルアーツ界のチャンプであり、ローリングソバットが得意技。 後に金銭トラブルから暴力事件を起こし、『V』時点では「スーパースター」の名でインディー格闘家として活動している。 マイク• 出身地:・• 誕生日:2月9日• 身長:196cm(『I』)、192cm• 体重:103kg(『I』)、99kg• 血液型:B型• 好きなもの:家族、車• 嫌いなもの:怪我、 アメリカ代表の。 試合中に対戦相手を殺害したため、ボクシング界から追放された。 『II』にはマイクと同じボクサーのが登場しており、公式の回答においてもマイクと同一人物であるという説と別人であるという説が存在するが 、『V』公式サイト内の「シャドルー格闘家研究所」では、バイソンとは明確に別人とされた。 バイソンとは全く違う好人物であり、「シャドルー格闘家研究所」では「強盗事件の服役中にボクシングを覚えて出所後ボクサーとして活躍、慈善事業を積極的に行っており、家族も大切にする」と設定されている。 李(リー)• 出身地:・• 誕生日:3月3日• 身長:178. 8cm(『I』)、167cm• 体重:96kg(『I』)、78kg• 血液型:O型• 好きなもの:いい、• 嫌いなもの:虫歯 代表の拳法家。 真の格闘家と認めた人物としか戦わない。 『』シリーズに登場する・兄弟とは親戚関係。 『V』時点では格闘家としては半引退状態であり、を営んでいる。 「シャドルー格闘家研究所」では「ユン・ヤン兄弟の使う「雷撃蹴」を編み出した」と設定されている。 の漫画『』にも登場している。 中国代表の。 独自の暗殺拳を使う。 後に『』(以下『ZERO』と表記)シリーズと『』(以下『IV』と表記)シリーズに登場する。 パンクファッションの大男で、酒場の用心棒をしている。 名前は「バーディ」や「バーディー 」と表記される。 『ZERO』シリーズや『V』に再登場し、ますます過激なファッションになっている。 イギリス代表。 成金貴族の用心棒をしており、2本の棍棒を武器とする。 代表の使いで、サガットの一番弟子。 後に『ZERO』シリーズと『IV』シリーズに登場する。 ラストボス。 タイ代表のムエタイ使いで、隻眼で長身のムエタイチャンピオン。 本作以降、リュウの昇竜拳により胸に大きな傷がつく。 『II』に続投して以降、数多くのシリーズに登場している。 他機種版 [ ] No. 発売日 対応機種 タイトル 開発元 発売元 メディア 型式 売上本数 備考 1• 開発は。 同日発売であった『』と並び、ではとなるをとして用いたでもある。 2018年に『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション』が発売されるまで、日本の家庭用ゲーム機としてはこれが唯一のだった。 グラフィックに多少の差異はあるものの良好な移植度で、ボタンを押している長さで弱・中・強の攻撃を使い分けることでアップライト筐体の「圧力センサー」の操作形態を再現していた。 また、ゲーム開始時のは最初は4つだが、ボーナスステージでパーフェクトを取ることにより1つずつ増やせる仕様となっている。 発売タイトルが「ファイティング・ストリート」となった理由は、に拠点を置く企業のチャールズ・エイ・エイトン・カンパニーが、1979年10月8日に「STREET FIGHTER」の名称で商標登録を行っていたため 、PCエンジンに移植される際に、タイトル名が変更された。 サウンドアレンジはが担当。 Wii(バーチャルコンソール)版 よりの()のタイトルとしてPCエンジン版『ファイティング・ストリート』を配信開始。 この際に販売元がハドソンからカプコンに変更された。 PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One、Steam版 ()() 12タイトルの中に『ストリートファイター』(アーケード版)を収録。 パッケージ版のみ特典として「 ストリートファイター 30周年復刻版」が同梱される。 PlayStation 4、Nintendo Switchはパッケージ版とダウンロード版で販売。 Xbox One、Steamはダウンロード版のみの販売。 PlayStation Portable版 欧米で販売された『CAPCOM CLASSICS COLLECTION REMIXED』にアーケード版が収録されている。 スタッフ [ ]• ディレクション:西山隆志(PISTON TAKASHI)• プランニング:松本裕司(FINISH HIROSHI)• プログラミング:こいけひろし(FZ 2151)• キャラクター・デザイン:CRUSHER ICHI、DABADA ATSUSHI、BONSOIR YUKO、OGAN MIYUKI、BRAVO OYU、INNOCENT SAICHO• ハード・プランニング:くぼぞのたかし(PUNCH KUBOZO)• にそれまで発売されていたアーケードゲーム全てを対象に行われた『ゲーメスト』読者の人気投票によるゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』では29位を獲得、同誌のコメントでは後の『ストリートファイターII』と比較した上で、「波動拳が異常に強い」、「動きが速い」、「動きがぎこちない」などと評されている。 にそれまで発売されていたアーケードゲーム全てを対象に行われたゲーメスト読者の人気投票によるゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』では、「このゲームの登場は当時のプレイヤーにとって非常に衝撃的なものだった」、「その理由で大きいのが操作系。 (中略)そして『コマンド技』の存在。 今でこそ常識だが、このゲームがその走りである」、「波動拳を3発当てれば終わりだが、逆に一瞬でやられてしまうこともあり、非常に緊張感のあるゲームだった」、「局地的に対戦も盛り上がった。 (中略)波動拳はダメージも大きいがスキも大きい諸刃の剣で単純ながら熱い攻防が楽しめた」と紹介されている。 40点(満30点)となっている。 また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で30位(485本中、1993年時点)となっている。 項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合 得点 4. 38 4. 59 3. 35 4. 31 3. 95 3. 83 24. 40 シリーズ一覧 [ ] メインシリーズ [ ]• ストリートファイター• シリーズ• ストリートファイターII -The World Warrior-• ストリートファイターII' -CHAMPION EDITION-• ストリートファイターII'TURBO -HYPER FIGHTING-• スーパーストリートファイターII -The New Challengers-• スーパーストリートファイターIIX -Grand Master Challenge-• ハイパーストリートファイターII -The Anniversary Edition-• ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ• シリーズ• ストリートファイターZERO• ストリートファイターZERO2• ストリートファイターZERO2 ALPHA• ストリートファイターZERO2'• ストリートファイターZERO3• シリーズ• ストリートファイターEX• ストリートファイターEX plus• ストリートファイターEX2• ストリートファイターEX2 PLUS• ストリートファイターEX3• シリーズ• ストリートファイターIII -NEW GENERATION-• ストリートファイターIII 2nd IMPACT -GIANT ATTACK-• ストリートファイターIII 3rd strike -Fight for the Future-• シリーズ• ストリートファイターIV• スーパーストリートファイターIV• スーパーストリートファイターIV アーケードエディション• ウルトラストリートファイターIV• ストリートファイターV アーケードエディション• ストリートファイターV タイプアーケード• ストリートファイターV チャンピオンエディション 関連作品 [ ]• - 初代『ストリートファイター』の続編として、『ストリートファイター '89』の仮題で製作されていた。 - に発売された用。 日本版はケビン・ストレイカーというサイボーグ警官が主人公だが、北米版『Street Fighter 2010:The Final Fight』では主人公が未来のケン本人という設定になり、ストーリーも変更されている。 - アニメ映画『』を原作とした。 、 - ストリートファイターEXシリーズを踏襲した作品。 - がサービスを行っていた。 クロスオーバー作品 [ ]• - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - がゲスト出演。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが多く登場するクロスオーバー作品がいくつか制作されている。 - がゲスト出演。 、 - デフォルメされたストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - 、が登場。 - 『ストリートファイターZERO3』のキャラクターが登場。 - ナムコとのクロスオーバー作品。 シミュレーションゲーム。 - の3D格闘ゲームとのクロスオーバー作品。 シリーズ - バンダイナムコゲームス、セガ(後の)とのクロスオーバー作品。 シミュレーションゲーム。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - とのクロスオーバー作品。 - 『』と『』にストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - 豪鬼が登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 ポコロンダンジョンズ - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 - 、が登場。 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 ジョーカー〜ギャングロード〜 - ストリートファイターシリーズのキャラクターが登場。 TEPPEN - カプコンの各キャラクターが異世界で戦うという設定で、主要登場人物(ヒーロー)としてリュウ、春麗が登場。 その他のゲーム中のカードとしてケン、春日野さくら、など多数。 その他の作品 [ ]• 携帯電話アプリゲーム - カプコンの有料携帯サイト「ケータイカプコン」で配信されているゲームで、一部のシリーズも移植されている。 以下は公式サイトで『ストリートファイター』シリーズとして扱われている作品。 リュウの瓦割• ソリティアファイター• ポーカーファイター• ストリートファイターZERO ラピッドバトル• のバスケット• ストリートファイターZERO マキシマムブロー• 街頭雀王• スマートフォンアプリゲーム• ストリートファイター パズルスピリッツ(2015年4月14日 - 2017年3月30日)• ストリートファイター バトルコンビネーション(2015年3月30日 - 2017年3月30日) 関連商品 [ ] シリーズ第1作『ストリートファイター』および、シリーズ全体を扱ったものを記載。 書籍 [ ] STREET FIGHTER ETERNAL CHALLENGE 永遠の挑戦者たち 2003年7月5日 ストリートファイター15周年記念として発売。 『ストリートファイター』から『ストリートファイターIII 3rd strike』までを厳選した「Art Works」と、システム、キャラクター、エンディングの3つのカテゴリーでシリーズを解析した「History」の2部構成。 インタビュー参加者 - SHOEI、、、、岡田成司、村田治生、石井誠 ストリートファイター15周年 最強読本 2003年9月26日 ストリートファイター15周年記念として発売。 描き下ろしイラスト、各クリエイター、芸能人、著名人による15thお祝いコメント、船水紀孝とによる特別対談、キャラクターのコマンドリストを収録。 イラスト執筆者 - 安田朗、、、、、ぐれいす、、、西村キヌ、、 ストリートファイター 版『ハイパーストリートファイターII 〜Annybersary Edition〜』限定版の特典。 『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』()のうち『ストリートファイター』シリーズの部分だけを抜粋し再編集したもの。 ストリートファイター アートワークス 覇 2009年4月2日 カプコン ストリートファイター20周年記念のイラスト集。 シリーズの派生作品も扱われ、カプコン関連は初代『ストリートファイター』から『』まで。 ストリートファイターキャラクターが参加した他社の作品のイラストも一部収録。 執筆者 - 、西村キヌ、、イケノ、大ちゃん、、森気楼、SHOEI、SENSEI、前田縞、ハルマル、にしざわあきこ、石川ヒデキ、うじ、コマキシンスケ、オオイシ、レイゼンビー譲二、サクラ、UDON、、たみお、、FALCOON、ノナ()、川野琢嗣()、『』スタッフ、カプコンデザインスタッフ ストリートファイター アートワークス 極 2012年12月17日 カプコン ストリートファイター25周年記念として『ストリートファイター アートワークス 覇』に『スーパーストリートファイターIV』から『ストリートファイター X 鉄拳』までのイラストを加えた増補改訂版。 完全保存版 いままでも、そしてこれからも、ストリートファイターが好きだ! 2018年1月15日 ストリートファイター30周年記念として発売。 30年間の歴史を振り返りつつ、『ストII』と『ストV』を軸とした開発秘話やキャラクターの世界観を紹介。 シリーズの歩みを歴代の関係者による証言と関連ビジュアルで回顧するプレミアムアートブック。 インタビュー参加者 - 西谷亮、あきまん(安田朗)、S・Y、NISSUI、ERICHAN、IKUSAN. Z、KATSURAGI、SHOEI、イケノ 漫画 [ ] ストリートファイター ザ・コミック Vol. 1 2004年12月24日 カプコン Vol. 2 2005年3月31日 カプコン アーティスト集団によるの日本語訳版。 主なスタッフはチーフ:ERIK KO(エリック・コー)、ライター:KEN SIU-CHONG(ケン・シュー=チョン)、アーティスト:ALVIN LEE(アルビン・リー)、ARNOLD TSANG(アーノルド・サン)。 ストリートファイター アート・コミック・アンソロジー 2009年3月14日 ほとんどのシリーズのキャラクターが登場し 、これまで『ストリートファイター』のメディアミックスに携わった漫画家たちが執筆しているイラストとアンソロジーコミック。 執筆者 - あきまん、中平正彦、、、、、神崎将臣、渋染かずき、松原あきら、小原英治、市川裕文、、、大久保みどり、、UDON Entertainment 小説 [ ] STREET FIGHTER THE NOVEL 俺より強いやつは何処にいる 2016年3月25日 原作:CAPCOM、著:、イラスト:村田雄介。 ストリートファイターシリーズに登場するキャラクター約15名の対決を8編収録した小説。 CD [ ] カプコン・ゲーム・ミュージック Vol. 2 1988年3月25日 『ストリートファイター』の音源が収録されている。 2002年7月24日により復刻された。 ストリートファイター25周年 サウンドBOX Limited Edition 2013年7月10日 SMD itaku 北米限定で発売された「ストリートファイター25周年記念コレクターズセット」に同梱のサウンドトラックCD11枚が日本国内で初商品化されたもの。 シリーズから選ばれた9枚のオリジナル・サントラCDに日本国外のファン制作のリミックス・サントラCD2枚を加えた内容となっている。 DVD [ ] ストリートファイター サーガ 格闘武眞傳 2003年10月30日 エンターブレイン ストリートファイター15周年記念として発売。 初代『ストリートファイター』から『II』『ZERO』『III』『EX』までのシリーズ映像や、カプコン、、の初期開発者によるインタビュー、安田朗(AKIMAN)による描き下ろしイラストなどを収録。 インタビュー参加者 - 船水紀孝、石澤英敏、西山隆志、西谷亮 脚注 [ ] []• 112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、 24-25頁、。 カプコン. 2018年11月13日閲覧。 カプコン・ゲーム・ミュージック VOL. 2より。 株式会社カプコン 2009年10月6日. 2016年5月9日閲覧。 登録番号第1585715号、出願日昭和54年(1979)10月8日の「STREET FIGHTER」商標。 [ ]• (のブログ)• World of Spectrum. 2013年1月7日閲覧。 World of Spectrum. 2013年1月7日閲覧。 2015年5月3日閲覧。 World of Spectrum. 2013年1月7日閲覧。 Ysrnry. 2013年5月16日時点のよりアーカイブ。 2013年1月7日閲覧。 World of Spectrum. 2013年1月7日閲覧。 World of Spectrum. 2013年1月7日閲覧。 Zzap64. 2013年1月7日閲覧。 読者が選んだベスト30」『ザ・ベストゲーム 月刊7月号増刊』第6巻第7号、、1991年7月1日、 58 - 59頁、 雑誌03660-7。 「ザ・ベストゲーム」『GAMEST MOOK Vol. 112 ザ・ベストゲーム2 アーケードビデオゲーム26年の歴史』第5巻第4号、新声社、1998年1月17日、 99頁、。 TEPPEN -Official Site-. 2019年11月28日閲覧。 『EX』シリーズは除く。 外部リンク [ ]• - プレイリスト• - 気圧式ボタンの特許.

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ストIIとは何だったのか。初代「ストリートファイター」からNintendo Switch「ウルトラストリートファイターII」まで,ストIIシリーズの歴史を辿る

ストリート ファイター

2017年5月26日,カプコンからNintendo Switch用ソフト「」が発売される。 「ストリートファイターII」と言えば,ゲームセンターで空前の大ヒットを記録し,一時代を築いた名作である。 せっかくの機会なので,本稿では「ストリートファイターII」シリーズが日本のゲーム史に与えた影響,そして発売当時の盛り上がりの様子について,じっくりと説明したいと思う。 さらに,発売に先がけて「ウルトラストリートファイターII」をプレイする機会を得たので,その印象も簡単ながらまとめてみた。 長い年月を経て,最新のプラットフォームで「ストリートファイターII」をプレイした感覚はとても格別なものだった。 「ストリートファイターII」が生まれた時代 「ストリートファイターII」がゲームセンターに登場したのは,今から約26年前の1991年(平成3年)春である。 戦後最大の経済バブルが弾け,日本社会全体が転換期を迎えていた。 1990年代は徐々に日本の産業,経済が厳しくなっていった時代である。 それにも関わらず,ゲーム業界は例外的に発展していた。 ハード技術の進歩により,さまざまな目新しい作品が生まれ,一世を風靡することになる。 しかし,「ストリートファイターII」が登場する直前のゲームセンターは,必ずしも好調とは言えなかった。 1980年代中頃から後半にかけては,コナミの 「グラディウス」シリーズに代表されるシューティングゲームが人気を博していた。 ただ,1980年代の末期にはシューティング人気に翳りが見え,それほど大きなヒット作は出ていない。 その後,ビデオゲームは3Dポリゴンという技術を使い,立体的な表現が可能になる。 しかし,1991年の時点で3Dポリゴンの技術はまだ発展途上。 花開くのは数年後である。 ビデオゲームが低迷する一方で,セガの 「UFOキャッチャー」を筆頭にクレーンゲームが躍進し,ゲームセンターを支えていた。 「ストリートファイターII」がゲームセンターに登場したのは,このような時期だった。 そして多くのプレイヤーを巻き込み,ゲームセンターの在り方を大きく変えていく。 「ストリートファイターII」は,まさに歴史的な名作だったのだ。 「ストリートファイターII」 荒削りだった初代「ストリートファイター」 「ストリートファイター」 さっそく「ストリートファイターII」の詳しい説明を……といきたいところだが,その前に紹介しなければならない作品がある。 それが 「ストリートファイター」である。 カプコンが1987年に発売した「ストリートファイター」は,1対1で戦う格闘ゲームだ。 「ストリートファイターII」でおなじみの波動拳や昇龍拳といった「コマンド必殺技」は,この作品が最初に採用したシステムである。 その一点においても,「ストリートファイター」の意義はとても大きかったと言っていい。 ゲームセンターに初めて登場した「ストリートファイター」は,大型のアップライト筐体にレバーと巨大な2つのボタンが取り付けられたものだった。 このボタンは圧力センサーによって,叩いた力を感知し,技の威力に反映されるというシステムを備えている。 いわば大型の体感マシーンである。 この大型筐体版「ストリートファイター」は人気を博したが,「もっと安価な基板を販売してほしい」という店舗の声もあった。 そこで登場したのが,テーブル筐体版「ストリートファイター」である。 テーブル筐体版は圧力センサーが使えないため,パンチやキックの強さを「弱/中/強」の3種類に分け,それぞれボタンに割り振った。 その結果,1レバーと6ボタンという当時のゲームセンターでは類を見ない操作系が生まれた。 この 「1レバー+6ボタン仕様」は,そのまま「ストリートファイターII」に引き継がれている。 「ストリートファイター」の筐体 このように元祖「ストリートファイター」は十分に人気を獲得した作品だった。 しかし,ゲームの完成度を振り返ると,魅力はあれど粗削りな作品と言える。 そして,「ストリートファイター」をベースに,稀代の名作「ストリートファイターII」が誕生することになるのだ。 「ストリートファイター」 ひと目で大ヒットの予感を感じさせた「ストリートファイターII」 「ストリートファイターII」が世間にお披露目されたのは,1991年春のゲームショー(AOUショー)であった。 この時点で大きな話題になり,ゲームセンターで稼働する前から「大ヒット間違いなし」と言われたものである。 当時の技術水準から見ると,「ストリートファイターII」は飛び抜けた表現力を持っていた。 格闘ゲームは人間(キャラクター)を操り,パンチやキックを繰り出すのだが,それを表現するには滑らかな技のモーションが必要になる。 「ストリートファイターII」は,この部分がすばらしかったのだ。 「ストリートファイターII」 2D対戦格闘ゲームにおいて,キャラクターの動きはアニメと同じように複数の絵を描き,それを切り替えることで表現する。 ハード面で言えば,大きな絵を画面上に一度に表示し,大量のキャラクターパターンをROMの中に収めるというスペックが必要になる。 また,美しい動きの実現は,絵そのもののクオリティに左右される。 キャラクターがあたかもそこに息づいているかのような絵とモーションがあってこそ,プレイヤーは魅力を感じ,ゲームに惹きつけられるのだ。 この点において,当時のカプコンの開発水準は非常に高いものがあった。 例えば,「ストリートファイターII」のリュウは立っているとき,爪先立ちでリズムを取るように,わずかに上下動している。 それまでのゲームでは,止まっているキャラクターに動きがまったくないのが当たり前だった。 このことからも分かるように,「ストリートファイターII」には既存の作品とは違う表現力があり,プレイヤーに与えたインパクトは大きかった。 「ストリートファイター」からのゲーム性の進化 グラフィックスだけでなく,「ストリートファイターII」はゲーム性の緻密さにおいても群を抜いていた。 その根幹となったのが, 「上下のガードシステム」である。 元祖「ストリートファイター」は敵の攻撃速度が非常に速く,とてもではないが,見てから捌き切れるレベルではなかった。 また,ガードの上からも通常技,必殺技を問わず,どんどん体力を削られてしまう。 そのため,敵に当たりやすい技を適当に繰り出し,「当たればラッキー」といった展開になることが多かった。 「ストリートファイターII」 これが「ストリートファイターII」では,ジャンプ攻撃はレバーを横(後方)に引いて「上ガード」,足払いなどの下段攻撃はレバーを斜め下(後方)に入れて「下ガード」をすれば確実に防げる。 ジャンプ攻撃なのか下段攻撃なのか,それを見切れば体力を削られることがない。 必殺技こそガードしても体力を削られてしまうが,そのダメージは微々たるものである。 今でこそ当たり前になりすぎたので,誰も話題にしないシステムだ。 しかし,当時は「ストリートファイターII」以外の作品では,まだ形になっていなかった。 ガードシステムをきっちり構築し,敵の攻撃を見切って防御できるようにしたことは,本当に画期的だったと思う。 そのため,当時のカプコンの開発と接点があり,「ストリートファイターII」がゲームセンターに与えた変化をさまざまな角度で見てきた。 最初に「ストリートファイターII」の情報らしきものを得たのは,カプコンの開発に取材をしていたときだ。 そのときに聞いたのが,「使えるプレイヤーキャラクターがたくさんあるゲームを作っている。 キャラがたくさんいるから,今までのゲームの何倍も遊べる」というものだった。 「ストリートファイターII」では,8人のキャラクターを使って遊べる。 対戦格闘ゲームとして見れば,このキャラクター数は少ない。 しかし,当時のアクションゲームでは破格の多さだったと言える。 大抵のアクションゲームは1人のキャラクターしか使えず,多くても3人程度だったからだ。 「ファイナルファイト」 その後,新作が「ストリートファイター」の続編であるということが分かってくる。 ちなみに,カプコンは「ストリートファイターII」が世に出る前に 「ファイナルファイト」を発売している。 しかし,このタイトルが発表されると,「これは『ストリートファイター』ではない」といった意見が国内外から寄せられたと聞いている。 「それならば,最初から『ストリートファイター』の続編を作ろう」ということで立ち上がったのが,「ストリートファイターII」の企画だった。 「ストリートファイター」の続編を望む声は日本国内だけでなく,米国からも大きかったようだ。 「ファイナルファイト」 「ストリートファイターII」一色のゲームセンター 大きな期待を背負って発売された「ストリートファイターII」だが,実際に世に出てみると想像以上の人気を獲得することになった。 あまりの人気でなかなかプレイできず,遊べるゲームセンターを探した記憶がある。 1980〜1990年代,アーケードゲームは年間100タイトル以上が発売されており,変化の波の激しい市場だった。 そのため,人気の新作でも複数の台が導入されることはほとんどなかった。 しかし,「ストリートファイターII」は例外的に多数の台がゲームセンターに供給されていた。 当時,筆者は横浜西口のとあるゲームセンターに30台以上の「ストリートファイターII」が置かれていたのを目撃したことがある。 その店のゲームは9割以上が「ストリートファイターII」で,ゲームセンターというよりもはや「ストIIセンター」といった趣だった。 当然,その周辺の競合店にも「ストリートファイターII」は置いてあり,ごく狭いエリアに100台以上存在していたと思われる。 「ストリートファイターII」 これほどの人気を獲得した「ストリートファイターII」のおかげで,筆者が編集長を務めていた「ゲーメスト」は売れに売れた。 インターネットが普及していない時代,雑誌はプレイヤーが最新情報を得るための数少ない媒体だった。 アーケードゲーム専門誌は「ゲーメスト」しかなかったので,プレイヤーが買い求めたのも当然だったと言える。 毎号,大特集を組んだ「ゲーメスト」はどこの本屋でもほぼ完売。 号を重ねるごとに発行部数は増え,小さな会社の階段には発売前の「ゲーメスト」が高く積み上げられるようになった。 こうして「ストリートファイターII」(と「ゲーメスト」)はますます大きなムーブメントに乗っていく。 対戦人気が徐々に高まる ゲームセンターで大人気となった「ストリートファイターII」ではあるが,発売当初のプレイヤーは格闘アクションゲームとして楽しんでいた。 皆,対戦できることは知っていたものの,プレイヤー同士で戦うといった遊び方はまだ一般的ではなかったのだ。 ビデオゲームにおいて,対戦ゲームの歴史は古い。 日本で初めて稼働したビデオゲーム,アタリの 「ポン」(1972年)は対戦専用ゲームである。 1970年代初期,コンピュータが複雑な動きを表現できなかったため,1人で遊ぶのではなく,人と対戦するゲームがむしろ多かった。 しかし,1970年代後半のいわゆるブロック崩しゲームや「スペースインベーダー」の大ヒットにより,ビデオゲームは1人で楽しむものが一般的になっていく。 対戦できるゲームがないわけではなかったが,注目されたゲームはかなり少ない。 「ストリートファイターII」 対戦をウリにしたアーケードゲームは,それほど流行(はや)らない。 それが1980年代の常識だった。 それを考えると,「ストリートファイターII」を楽しむプレイヤーが最初はCPU戦で遊んでいたのは当然と言える。 「ストリートファイターII」は対戦が楽しめるように作られた作品だが,開発スタッフでさえ,「日本では対戦が流行らないだろう」と考えていたのだろう。 対戦はどちらかと言えば,日本より米国を意識していたのではないかと思う。 つまり,「ストリートファイターII」の発売と同時期に対戦ブームが巻き起こったわけではなかった。 「友達同士で対戦を楽しむ」といったことは,全国各地のゲームセンターで行われていたはずだが,まだインターネットが一般的ではない時代であり,ほかの場所でどのような対戦が行われているのか,お互いによく分からない状況だった。 新声社は出版事業のほか,ゲームグッズなどの物販を「マルゲ屋」という店舗で行っていた。 「ストリートファイターII」の発売から数か月後,このマルゲ屋で「ストリートファイターII」の対戦大会を開催したことがある。 このイベントは狭い店内において,ごく少人数の参加を想定していた。 しかし,数少ない参加枠を求めて,早朝から店の前には長蛇の列が続いていた。 おそらく100人程度だったろうか。 この時期,ゲームセンターで対戦する姿を見ることはごく稀だったので,「これだけの対戦ファンがどこに潜んでいたのか」と驚いた記憶がある。 この大会で優勝したのはザンギエフで,ボディプレスで相手を押し潰して勝っていたと思う。 今にしてみれば,ありえないような試合内容である。 しかし,まだ一般にはほとんど対戦テクニックが広まっていなかったのだ。 「これだけ盛り上がっているならば」と,新声社は「ストリートファイターII」の全国大会を企画した。 1991年夏に開かれたこの大会は,のちの 「e-Sportsの原点」とも呼べる本格的なイベントだった。 大会の様子はゲーメスト誌上で大々的に記事として取り上げ,同時に対戦テクニックも掲載した。 以降,ゲーメストは「対戦格闘ゲームの情報誌」としての性格を強くしていく。 実はゲーメスト編集部としても,この時点でCPU戦の攻略記事は書き尽くしていたので,今後は対戦を盛り上げたいという意図があった。 対戦テクニックの記事で雑誌が売れるのであれば,いくらでもネタが出てくることは想像できたからだ。 対戦格闘ゲームを加速させた「対戦台」 1991年夏,「ストリートファイターII」の対戦ブームは全国に広がりつつあった。 しかし,それでもゲームセンターで実際に対戦している人を見ることは珍しかった。 対戦好きのプレイヤーが集まるゲームセンターと,そうでないゲームセンターの格差が大きかったように思う。 その状況を変えたのが,いわゆる「対戦台」の登場である。 この対戦台はミディタイプの筐体を背中合わせに置き,ケーブルでつないだものだ。 相手と向かい合う形になるが,筐体の陰に隠れるので,直接顔を合わせない。 「ストリートファイターII」 それまでの対戦は,横に並ぶ形式しかなかった。 見知らぬ人に話しかけるのは勇気がいるし,ちょっと身体が動いたら相手にぶつかってしまう。 そのため,知らない人に対戦を挑むのは,やりづらいものがあった。 だが,対戦台ならそんな心配は無用だ。 しかも,これを「対戦専用台」と謳うことで,プレイヤーが知らない相手に対戦に挑むという,精神的なハードルを低くする効果がある。 格闘ゲームの対戦専用台は,1991年の年末あたりから見られるようになった。 その後,あっという間に全国に広がり,対戦ブームは一気に加速していく。 ちなみに,対戦台はメーカー主導で導入されたものではないようだ。 都内の業者が最初に始めたものと思われるが,詳しいことは分からない。 これもまた興味深い。 対戦をポピュラーにした「ストリートファイターIIダッシュ」 「ストリートファイターIIダッシュ」 「ストリートファイターII」の発売から1年後,1992年春に続編となる 「ストリートファイターIIダッシュ」が発売された。 この作品では前作のキャラクター8人に加えて,四天王と呼ばれるバイソン,バルログ,サガット,ベガをプレイヤーキャラクターとして使えるようになっていた。 そのほか,これまでのキャラクターには技の調整が行われた。 いわゆるキャラクターのバランス調整である。 これはビデオゲームの歴史において,画期的なことだったと言える。 21世紀のビデオゲームは,インターネット経由でアップデートを重ねてどんどん変化していくことが珍しくない。 しかし,インターネットが普及する以前のゲームは,一度完成すれば基本的にその時点で終了である。 それが「ストリートファイターIIダッシュ」では,さらに白熱した対戦が行えるように,プレイヤー目線で各キャラクターのバランスが細かく調整されたのだ。 「ストリートファイターIIダッシュ」 対戦格闘ゲームの奥深さを楽しむには,絶妙なバランス調整が必要だ。 「ストリートファイターIIダッシュ」はそれを実現したゲームであり,それまでより高次元の完成度になった。 「ストリートファイターIIダッシュ」の登場で,対戦ゲームの人気はさらに上昇。 全国各地のゲームセンターに対戦専用台が設置され,どこでも知らない相手に対戦を挑めるようになっていった。 その後,長く続いていく対戦格闘ゲームのブームは,この作品によって根付いたと言っていい。 シリーズの集大成「スーパーストリートファイターIIX」 「スーパーストリートファイターIIX」 1993年秋,カプコンから 「スーパーストリートファイターII」が発売された。 この作品はグラフィックスを一新し,新キャラクターとしてT・ホーク,キャミィ,ディージェイ,フェイロンが追加されたものだ。 「スーパーストリートファイターII」の出来は悪くなかったが,当時のプレイヤーの評価はいま一つだった。 この頃になると多くのプレイヤーが対戦格闘ゲームに親しんでおり,求めるクオリティの水準が高くなっていたようだ。 優れたゲームを作るのは大変であり,それに出会えるのは幸運なこと。 しかし,慣れてしまうとプレイヤーはそれを当然だと思ってしまうものである。 1993から1994年にかけて,SNKから 「餓狼伝説」シリーズや 「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズ,セガから 「バーチャファイター」シリーズといった,さまざまな人気対戦格闘ゲームが続々とリリースされた。 そんな時期に登場したのが 「スーパーストリートファイターIIX」(1994年3月)だった。 この作品は「スーパーストリートファイターII」をベースにして,スーパーコンボゲージのシステムを追加したものだ。 「スーパーストリートファイターIIX」 ゲージを溜めると「スーパーコンボ」という強力な必殺技を繰り出せるようになるのだが,こうしたシステムは「ストリートファイターII」シリーズでは初の試みだった。 これにより,駆け引きがさらに熱くなり,爽快に相手を倒せる。 「スーパーストリートファイターIIX」は細かいバランス調整も抜群で,「ストリートファイターII」の名が再び轟くことになった。 シリーズ最新作である「ウルトラストリートファイターII ザ・ファイナルチャレンジャーズ」は,「スーパーストリートファイターIIX」がベースになっている。 対戦格闘ゲームがゲームセンターで大いに盛り上がっていた時代,当時のプレイヤーを唸らせた傑作の面白さを,ぜひNintendo Switchで味わってもらいたい。 リファインされたグラフィックスが際立つ「ウルトラストリートファイターII」 さて,ここからは 「ウルトラストリートファイターII」について書いていこう。 まず驚かされたのは,そのグラフィックスの美しさだ。 前段で触れたとおり,ベースとなった「スーパーストリートファイターIIX」の発売は約23年前である。 それなのに,グラフィックスから全然古さが感じられない。 その理由の一つは,グラフィックスがリファインされているところにある。 TVモードにすると,その解像度の高さがはっきり分かり,近年のゲームと比べても引けを取らない。 それでいて,かつてゲームセンターで見た「スーパーストリートファイターIIX」と印象がほぼ変わらない。 当時のモニターは解像度が低く,絵が粗かったはずなのに,違和感がないというのは凄いことだ。 元々のグラフィックスのレベルが高かったことは間違いないだろう。 それに加えて,こだわりを持ってリファインされたことがうかがえる。 古くからのストIIファンならば,この美しい姿を手元に残せるというだけでも,購入する価値があると言える。 この2人と豪鬼を最初から使うことができる 2人で協力して強敵を倒す「バディファイト」モード。 なんといっても,ベガとの戦いが一番盛り上がる オプション設定により,当時のグラフィックス(クラシックジェネレーション)でも楽しめる。 解像度が違うと,どれだけ表現が違うかを感じられるだろう 意外に違和感のないJoy-Con操作 「ウルトラストリートファイターII」を遊ぶなら,ゲームセンターで育ったプレイヤーとしてはアーケードスティックが欲しいところだ。 しかし,残念なことにNintendo Switch用アーケードスティックは販売されていない。 そのため,多くのプレイヤーはJoy-Conで操作することになるだろうが,アナログスティックの反応は思いのほか良好だ。 レバーに近い感覚でスムーズにコマンド技を繰り出せる。 天下を狙うガチ勢ならともかく,気軽に対戦を楽しみたいプレイヤーには十分だと思う。 Joy-Conのアナログスティックで,ザンギエフの立ちスクリュー(ジャンプせずにスクリューパイルドライバーを出すこと)を出すのはそれほど難しくない。 ちなみにこの技の発祥は,名古屋のゲームセンターだったと記憶している ボタンについては,デフォルトだと強パンチが左手に持つJoy-ConのLボタンに割り振られている。 左手はアナログスティック,右手はボタンと分けたい人にとって,少々やりにくいかもしれない。 そんなときは右手側のZRボタンに強パンチを変更するといいだろう。 これらに注意すれば,操作面では違和感がない。 もちろん,Joy-Conに慣れるまでは練習を兼ねて,アーケードモードをひたすら遊ぶのもいいだろう。 そもそも「ストリートファイターII」はキャラクターを動かしているだけで楽しい。 完全新規のなりきりモード「放て!波Do拳」 「ウルトラストリートファイターII」にはアーケードモードやオンライン対戦といった,対戦格闘ゲームに必要なものがしっかりと揃っている。 「殺意に目覚めたリュウ」「洗脳されたケン」の参戦も見逃せないところだが,ひときわ異彩を放っているのは 「放て!波Do拳」だ。 このモードはリュウの主観視点で,迫りくるシャドルーの兵隊を倒し続けるというもの。 プレイヤーが繰り出せるのは,波動拳や竜巻旋風脚,昇龍拳,真空波動拳といった必殺技だ。 相手の攻撃をガードすることもできる。 ひと目でも見れば,アーケードモードとはまったく別のゲームであることが分かるだろう。 「放て!波Do拳」では左右のJoy-Conをそれぞれの手に持ち,前に突き出したり,上に突き上げたりして必殺技を放つ。 「自らの身体を動かしてリュウを操作する」といったところが特徴だ。 なかでも波動拳の場合,両手のJoy-Conを上下に重ねるようにして持つのだが,これは実際に波動拳を繰り出すポーズを再現していると思われる。 ただ両腕を突き出しただけでは波動拳を出せず,突き出す前の構え(Joy-Conの位置関係)が大事になっており,「これは良くできているな」と感心させられた。 波動拳は2つのアナログスティックを内側にして,Joy-Conを挟むように重ねるのがポイント。 練習が必要だが,一度コツが分かれば,もう失敗しないはずだ 攻略のポイントとしては,敵との距離に応じて,波動拳,竜巻旋風脚,昇龍拳をうまく使い分けていくといいだろう。 そしてゲージが溜まったら,真空波動拳を使って複数の敵を爽快に吹き飛ばしていく。 まったく新しい操作系なので,最初は難しく感じられるかもしれないが,プレイすると結果に応じて成長ポイントが与えられる。 これで能力パラメータを強化していくことが可能だ。 対戦格闘ゲームはRPGとは違い,積み重ねるものが自らのスキルの向上のみ。 しかし,「放て!波Do拳」ではキャラクターを成長させられるので,じっくりと遊ぶことができそうだ。 ゲージが溜まったら,スーパーコンボの真空波動拳が繰り出せる。 敵がたくさん出てきたら,真空波動拳で一掃しよう プレイの結果に応じて,成長ポイントが得られる。 6つのパラメータがあるので,好きなものを伸ばしていこう 「ストリートファイターII」よ,永遠に! 長いビデオゲームの歴史においても,「ストリートファイターII」(およびシリーズ作品)は特筆すべき存在だ。 これから先も,その価値は色褪せず伝えられていくことだろう。 かつて「ストリートファイターII」シリーズをゲームセンターで遊んでいたプレイヤーにとって,それらは懐かしい作品として記憶されているはずだ。 しかし,実際に「ウルトラストリートファイターII」で再会してみると,まったく古さを感じさせないのがすばらしい。 対戦格闘ゲームの原点でありながら,誕生時点でほぼ完成されている「ストリートファイターII」の凄みを味わってほしいと思う。 「ストII」の発売直後は「波動拳で相手をジャンプさせて,昇龍拳で落とす」という戦法があるため,リュウが最強キャラだと思われていた。 ただ,実際にはそれほど強くなく,「ストIIダッシュ」では昇龍拳や竜巻旋風脚が強化された 「ストII」では唯一の女性キャラだった春麗。 「当時は殴る蹴るといった戦いに女性を参加させていいのか,世間の反応が心配だった」と,のちに開発スタッフから聞いた記憶がある 「ストII」最強キャラの一角,ガイル。 必殺技だけでなく,通常技の判定が強かった。 「ストIIダッシュ」では弱体化されたが,それでもやはり強い ガイルと並ぶ強キャラだったダルシム。 ヨガテレポートについて,「バグ技からヒントを得た」と聞いた記憶がある 四天王のサガットは技の性能だけ見れば最強クラスだったので,かつてゲーメストでは「サガット最強伝説」という企画記事を組んだ。 しかし,やはり伝説に過ぎなかった 「ストIIダッシュ」のベガは本当に強かった。 サイコクラッシャーからの投げ,ダブルニープレスを使った固めは反則レベル。 この技を攻略記事に載せてしまったことは反省している 「スーパーストII」から登場した新キャラの1人,T・ホーク。 強いと思われていたが,当時は使う人が少なかったため,そのポテンシャルは未知数だった 「スーパーストII」からの参戦組であるディージェイ。 通常技の判定が強く,敵の攻撃をつぶしながら戦えるのが特徴 ストIIシリーズ初参戦となる「殺意の波動に目覚めたリュウ」。 攻撃力は高いが,相手の攻撃を食らうと一気に不利になる 「ストII」では,敵を気絶させるとヒヨコマークが表示される(ヒヨコ以外の種類もある)。 そのため,気絶したり,気絶させたりすることを「ピヨる」「ピヨらせる」と呼ぶようになった.

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