クリーピー 偽りの隣人 あらすじ ネタバレ。 映画「クリーピー」のあらすじとネタバレ!原作と違う内容に!

クリーピー 偽りの隣人は実話を元に作られた?あの事件が思い浮かぶ

クリーピー 偽りの隣人 あらすじ ネタバレ

「CURE」「ドッペルゲンガー」 「アカルイミライ」の時代を 知っているだけに受け入れ難いのだが、 本作は見事な原点回帰をやってのけた。 冒頭から、ただならない雰囲気を 醸し出す。 そして、顔芸・ 香川照之の怪演に強烈な陰影を つけることで、ギャグになりかねない 香川フェイスがメチャクチャ怖く 感じる。 油断していたが、これは 正真正銘のホラー。 に継ぐ今年 傑作の松竹ホラーでした。 しかし、不満が残る とはいえ、今回の黒沢清映画 も残念な作品でした。 まず、本作の演技を香川照之 任せにしてしまっている点だ。 というのも決定的に西島秀俊の 演技が微妙なのだ。 元々、原作の設定は大学教授で、 明らかに前川裕とシンクロ している。 そこを大幅改変し、 元警察官だから西島さんなんだろう。 しかし、西島さんの演技からは 役が見えてこない。 何故、未解決事件にのめり込んだのか? トラウマについて考えているのかが 見えてこない。 ましてや、ラストに関しては ラストこそ「演技」ってことを 観客に見せつけなきゃいけないのに、 明らかにアウトな演技をしてしまっている。 また、大学シーンのエキストラが 魂を失ったロボットのように 動いているのも気になる。 戦慄の世界観を表現する 手法としてあえてエキストラに 下手な演技をさせているとしても、 あまりに目立ちすぎていて キャラクターに対するフォーカスが ずれてしまっているこれはアカン。 ちなみに前半、大学で西島秀俊が 前の席に座る同僚に話しかける シーンで横切る男性の方は、 原作者の前川裕です。 問題なのは演技だけではない。 汚い屋内が出てきて、じめじめ している演出なので韓国映画を 彷彿する人も多いでしょう。 しかし、血糊も血のCGエフェクトも ほとんど使われていないのだ。 使うべきシーンに対しても 一切血を魅せないので、 映画好きは怒り出すでしょう! のように頑張って欲しかった。 そしてラストは脚本である。 本作は大幅に原作を改編しているので 改変箇所をみてみましょう。 こっから先、ネタバレ注意! あまりに改編箇所が多いので 一部だけ紹介します。 主人公設定 犯罪心理学を教える大学教授で 時折メディアに出るという設定から、 元警察官の犯罪心理学を教える大学教授 へと変わっている。 このことにより、本作の目的も ミステリーから警察官時代のトラウマ を乗り越える話へとシフトしている。 しかし、肝心なシーンで同じミスを 冒していて脚本としてアウト。 結局、 「誰も信用するな」ってことやん。 心理学によるマインドコントロールで 隣人を倒すんじゃないんかい! と誰もが思う瞬間である。 西野の設定 隣人・西野。 原作では 金縁眼鏡で綺麗に切りそろえた 口ひげが特徴で、愛想の良い人物 と冒頭で説明されており、 何も予備知識を入れずに読んだら、 まさか凶悪犯だとは思わない 設定になっている。 一方、映画版ではいきなり 香川照之がヤバイ臭を 放ち、THE犯人をアピールしている。 そう、映画版は恐怖のプロセスが重要 なのだ。 故に、原作では9ページ目に 書かれていた 「オリエント協会理事」も プロセスの一部として焦らしながら 使われています。 この脚色は結構お気に入り。 ラスト 一番憤りを隠せないのが、 ラスト。 原作の謎解き要素を 重要視せずにプロセス路線で 描いている改悪に近い映画版なのだが、 ラストが酷いので非常にまずい 事態となっている。 映画版では警察官のトラウマ克服が テーマになっている。 上記のように 終盤で酷い演出があり、 そこで止めといてバッド・エンドに すれば傷口が浅く済んだものも、 さらにストーリーを続けようと するから下手に間延びをしている。 車での移動シーンを 「CURE」のセルフオマージュで やろうとしているが、そもそも 不必要なシーンなので意味をなしていない。 さらに、既視感ありありな陳腐で、 西野への逆転勝利オチを 血糊なしで行うので ホントウにやめて いただきたいものである。 まとめ って訳で酷評になったのだが、 軽いホラー映画として観ると 十分楽しめるし、 何よりも香川照之の 「鬼が来た! 」さながらの怪演に 大満足できる。 なので、ブンブン実は嫌いではない 作品です。 だが 彼の新作で初海外進出 フランス語で描く「 」を 観る勇気が出なくなりましたw 10月15日新宿シネマカリテにて公開.

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『クリーピー偽りの隣人』のあらすじ×ネタバレ!原作との違いは?

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クリーピー 偽りの隣人と北九州連続監禁殺人事件 その前に、北九州連続監禁事件について、 簡単にどんな事件だったかを解説します。 この事件は2002年に発覚した事件で、逮捕されたのは、 一人の男と、その内縁の妻だった。 この2人は、この内縁の妻の両親、そして妹夫婦とその息子と娘、 知人の男性1人をマンションの1室に監禁し、虐待を加えて殺害。 合計7人の人たちが犠牲になった事件です。 この事件が今でも恐怖の対象とされ、 マスコミも事件の概要を積極的に報じなかったのは、 その異常な事件の内容からだと私は思います。 少女が事件発覚のきっかけ 出典:goo. この映画を見て、西野と一緒に住んでいた澪は何で逃げ出さないのか? と不思議に思った人もいたと思います。 実際の事件では、犯人に監禁されて死んだ少女の父親に、 おもいっきり歯型が付くまで噛み付かされた。 犯人は父親を殺したのは、お前も同罪だと、罪悪感を少女に植え付けた。 そして、事実関係確認書という書類を少女に書かせ、 父親を殺した事を認めると書かせていた。 その時少女はまだ11歳だった。 少女は別の家族の子供の世話係にする為に生き残った。 監禁生活の中で、学校に通っていた。 また、別の人間の監視役に少女が選ばれた事があり、 外出先で逃げようとした人間を引き止めたり、犯人に電話で連絡したり、 監禁に協力している。 この行動は後ほど説明するマインドコントロールが原因です。 一家ごと消されている 出典:goo. 4人家族のうち、川口春奈を除く3人が忽然と姿を消した。 また、西野(香川照之)と一緒に住む少女澪(藤野涼子)の家族も丸ごと、 監禁されていた。 そして、その家族になりすまし、財産を奪う。 北九州の事件も、 被害者は子供も一緒に、家族ごと監禁された。 消費者金融に借金をさせたり、仕事を辞めさせて、退職金を巻き上げた。 そして、お金を引っ張れなくなると、 少しずつ弱らせて殺した。 マインドコントロールの恐怖 映画では謎の液体を注射する事により、 西野はマインドコントロールを行なっていたが、 実際に事件では、通電と犯人が呼ぶ電気ショックと、 厳しい行動制限によって、マインドコントロールを行なっていた。 電気コードの中身をむき出しにして、 その先に金属製のクリップを結び付ける。 そして、顔、体、時には性器にも、電気ショックを行なっていた。 バッチ!と凄い音がなって、凄まじい痛みに襲われる。 電気ショックを与えられた者は、その痛みと恐怖により、 目の前が真っ白になる。 そして、心が折られる。 自分の意思で物事を考えられなくなっていく。 そして、あらゆる行動に制限をかける。 食事制限、睡眠制限、排泄制限、外出制限。 監禁されている人達は犯人の言うがままに、金を工面して犯人に渡し、 金が無くなると、電気ショックと食事を与えられていない体はどんどん衰弱し、 最終的には死んでしまう。 家族に殺害死体処理をさせていた 映画クリーピーでは、ビニール袋に入れた父親の処分を少女が西野に尋ねると、 「それは、あんたら家族で決めて」 と自分では手を下さない描写が出てきます。 北九州の事件でも同じ様に、殺せとは言わずに、 殺す様に仕向ける様に、誘導した。 その結果、 自分の妻の首を絞めて、殺させたり、 子供に弟の首を絞めて殺させたりしている。 しかも、死体の処理もさせている。 クリーピーでは死体の処理は、ビニール袋に入れて、空気を抜く、 布団圧縮袋みたいな事をおこなっていましたが、 実際の事件はでは、ノコギリとミキサーでバラバラにして、 鍋で煮込んで処理された。 犯人は、 「魚屋の本を読んで応用した。 佃煮を作る要領」 と恐ろしい事を語っている。 クリーピーを見る クリーピー偽りの隣人はU-NEXTの無料トライアルを利用すると、 今すぐ見る事ができます。 お支払い情報の登録が必要ですが、 無料期間中の解約も可能なので気軽に見れます。 <スポンサーリンク> おすすめ記事 おすすめ記事: おすすめ記事:.

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クリーピー偽りの隣人|結末を解説!最後のエンディングに意味がわからないとの声も?

クリーピー 偽りの隣人 あらすじ ネタバレ

Contents• 映画「クリーピー」ネタバレ 主人公の高倉は犯罪心理学に通じた刑事だったが、ある事件を機に退職。 現在は妻と一軒家に引っ越し、大学教授として働いている。 そんな高倉の日常に2つの変化が訪れた。 1つ目は、謎の隣人・西野との接触。 2つ目は、元同僚の刑事・野上と一緒に過去の事件を捜査することになったこと。 この2つの変化によって、高倉の日常は大きく歪んでいくことになる…。 西野との接触 隣の家の西野という主人はなぜかいつも家にいる。 最初は無愛想で印象の悪い男だったが、いつのまにか高倉夫妻はこの男に心を許すようになっていた。 西野には妻と娘がいるというが、いつまでたっても西野の妻の姿は見えない。 高倉はだんだん西野が異常者ではないかと疑うようになる。 そんな中、高倉は中学生の娘・西野澪から耳を疑う言葉を聞く。 「あの人、お父さんじゃありません。 全然知らない人です」 日野市一家3人失踪事件 野上と組んで捜査に当たっていた高倉は、失踪した家族の隣人・水田が怪しいと睨む。 野上が水田家を調べたところ、そこには5人分の遺体があった。 失踪した家族3人と水田夫妻2人。 では、犯人だったはずの「水田」とはいったい誰なのか? 高倉は、日野市の事件が起きた場所の家の配置が、自分の家と同じであることに気づく。 被害者宅=高倉家 水田家=西野家 もし、水田を名乗っていた真犯人が西野(を名乗っている誰か)だとしたら? (今度の標的は自分たちかもしれない?) 西野を調べに行った野上は、遺体になって帰ってきた。 (間違いない、西野は犯罪者だ!) 高倉はそう確信するが、いまだ証拠はない。 西野の真実 西野はいわゆるサイコパスであり、日野市の事件の犯人だ。 西野は他人の家に入り込んでは名前を奪い、家族を支配しつつ表面上では平然と暮らしている。 もちろん、本当の西野主人はとっくにこの世を去っていた。 西野家には秘密の部屋があり、西野妻がゴミのように飼われている。 薬物を打たれ、西野妻は廃人のような状態だ。 西野澪は正気だったが、西野(偽)に支配され絶望しながら生きていた。 西野は異常者ではあるが、自分の手を汚すことを嫌う小心者でもある。 遺体を真空パックに詰める「処理」は澪の役目だった。 ついに西野は、西野妻を拳銃で撃ちぬいて始末した。 拳銃は野上を始末した際に手に入れたものだ。 遺体の処理を澪に押し付けようとしたが、澪は1人では無理だという。 「そうか、わかった」 そういうと西野は、高倉の妻・康子を連れてくる。 西野は康子に薬を使い、すでに自分の支配下に置いていたのだ。 高倉 vs 西野 康子は西野に支配され、かつての西野妻のように廃人となって飼われてしまう。 妻・康子の不在に焦る高倉。 そこに、耐えきれなくなった澪が高倉家に飛び込んでくる。 澪の様子から、高倉は康子の危機を察した。 その時、異常な剣幕で西野が高倉家のドアをたたく音が響く。 西野「澪を返せ!これは誘拐だぞ!」 高倉「澪ちゃん、警察呼んで!」 高倉はドアを開けると、西野と対峙し、いともたやすく身柄を取り押さえる。 近づいてくるパトカーの音。 (これで終わりだ) そう確信した高倉に、澪が告げる。 「高倉さん、私まだ警察呼んでない!」 現れた警察官はあろうことか高倉を取り押さえ、通報者である西野の安否を気遣う。 高倉には、西野がサイコパスだと証明する術がない。 リベンジ 元・警察のコネもあり、高倉の身柄はすぐに解放された。 別室には西野が待機しているという。 (お前の罪を暴いてやる!) しかし、案内された部屋には西野の姿はない。 警察官「家が心配だからと…通報者でしたので…」 上官「馬鹿野郎!」 高倉(康子が危ない!) 高倉と警視庁の谷本は急ぎ西野家へ向かう。 先に西野家に入った谷本が帰ってこない。 ついに高倉は西野家に踏み込み、廃人状態になった康子と秘密部屋を見つける。 康子は完全に正気を失っており、西野の思うままに操られているようだ。 そこへ現れる西野。 手には拳銃を持っている。 西野と言葉を交わし、高倉は西野の異常性を理解した。 「撃ってみろ、どうせお前には撃てない!」 銃を構える西野と、対峙する高倉、そして高倉に寄り添う康子。 一見、西野が優勢のように見えるが、空気を支配しているのは高倉だった。 プスッ。 康子が、高倉の手に即効性の薬物を注射する。 倒れこむ高倉。 ニタリと笑う西野。 康子の心は、依然として西野に支配されたままだったのだ。 場面は移って、西野家の秘密の部屋。 かつて西野妻が飼われていた場所で、今は高倉夫婦が飼われている。 虚ろな目。 康子は澪が持ってきたクラッカーを無心で食べ続けている…。 結末へ 西野「澪、引っ越しだ」 西野は澪と高倉夫妻、そして高倉家の大型犬・マックスを車に乗せて、次の寄生先を探す旅に出る。 「俺たちは家族だ。 高倉さんは…いとこ夫婦ということでいいか」 車を止め、適当なビルから新しい街を眺める西野。 例の配置にある家が見つかったらしい。 西野「ん~、でもやっぱり邪魔かなあ…」 西野は拳銃を取り出し、マックスに狙いを定める。 西野「…」 しかし西野は発砲せず、高倉に拳銃を渡す。 いつもの手だ。 西野は自分の手を汚さない。 西野「バーンと撃っちゃってよ。 意外と大きい音するよ」 西野の支配は絶対だ。 高倉はマックスに銃口を向ける。 高倉「西野、それがお前の落とし穴だ」 バン!バン!バン! 西野の体を銃弾が貫く。 澪「アハ!アハハハハ!アハハハハハハハ!」 狂気のサイコパス・西野のあっけない幕切れだった。 こうして高倉家と澪は西野から解放された。 康子は獣のような声を上げて泣き崩れる。 高倉は康子と抱き留め、遠い目をしていた。 まとめ というわけで以上、映画版クリーピーのネタバレでした! 長くなってしまったので映画の感想や解説は別記事にまとめました。 それにしてもストーリーは本当に映画オリジナルになっていますね。 そもそも原作が長いので、映画の尺を考えると仕方なかったのかもしれませんが。 個人的にはもっと西野のキャラクターや過去を掘り下げてほしかったですね。 しかし、映画「クリーピー」の気持ち悪さ (ほめ言葉)は本当に一級品! 興味を持った方はネタバレでは味わえないゾクリとする感覚をぜひご堪能ください。 最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。 U-NEXTなら初回登録から31日間無料! もらえるポイントを使えば、最新作 (レンタル作品)でも 課金なしで見ることができます。

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