相鉄 10000 系 長野。 相鉄10000系 機器更新車が夜間走行試験、かしわ駅~相模国分信号所で3日間

相鉄線新型「相鉄20000系」乗車客から聞こえる不評の声

相鉄 10000 系 長野

1 t 全長 20,000 mm 車体長 19,620 mm(先頭車) 車体長19,500 mm(中間車) 全幅 2,930 mm (一部編成は2,950 mm) 全高 3,978 mm 軸梁式ボルスタレス台車 ST-DT61G・ST-TR246M ST-MT73 主電動機出力 95 kW 駆動方式 7. 07 編成出力 1,900 kW 10両編成 (-) 併用 , 目次• 概要 本系列は、製造から30年近く経過し老朽化が進む、、およびの置き換えを目的に投入された。 本系列の大きな特徴としては、の低減を図るため(JR東日本)のと共通設計となったことが挙げられる。 前面のデザインなど細かい設備を除いて、ほぼそのままE231系の設備を導入した。 車両の製造はを主に、一部の車両をJR東日本のが担当している。 車体 前述のように、 本系列は基本的にE231系電車と同一であり、後節の車内設備とともに相鉄で特に目を引く設備を中心に列挙・解説する(その他の設備については、「」の項目を参照のこと)。 車両は各車両20m長の車体に片側4つの両開きドアを備える通勤型の車体である。 車体限界幅がJR東日本より50mm狭い2,950mmのため、E231系より車体幅を20mm縮めた2,930mm(雨樋部は2,946mm)としている。 相鉄ではそれまで、車体の素材にはを主体に使ってきたが、初めてを用いた。 前面部分は FRP を用いて、ステンレスでは困難な造形を形成している。 前面デザインはこれまでの相鉄電車とは異なって「非貫通形」であり、も設置されておらず、なおかつE231系のものとも異なる独自のデザインが採用されている。 は式である。 車体側面はE231系とほぼ同一であり、帯の色と配置以外には目立った相違点がない。 導入当初の帯色はのイメージを引き継いだ配色で、上部はピーコックグリーン、下部はサフランイエローラインとなっていたが、2006年の導入に伴い他の系列と共に統一カラーへ変更され、現在はと同様の配色になっている。 また、導入当初は現在のものと異なる相鉄初の・表記ロゴ()も付加されていた。 帯色、ロゴデザインの変更については「」も参照 屋根上に集中型冷房装置を各車両に1基ずつと、一部の車両にはを搭載する。 パンタグラフはすべてシングルアーム型である。 車いすスペースステッカーの位置は、10両編成は号車表示の横で、8両編成は号車表示の下となっている。 車内設備 内装は基本的にE231系と同一であり、おもに在来車との違う点を記述する。 座席は全てロングシートであり、相鉄で初めて片持ち式が採用された。 生地の色は赤紫系(優先席は青色)。 座席には握り棒が設置されている。 は三角形(おむすび形)が採用された。 窓は色のついたガラスが採用され、をカットすることによりは廃止された。 また、相鉄の特徴であったの採用は見送り、すべて手動での開閉となっている。 なお車両端部の一部の窓は開閉不能であり、その旨の表示ステッカーが貼ってある。 相鉄では初採用となる、全車連結部に傾斜式戸閉装置のを設置された。 客用ドア上部には路線図とともに、1段表示仕様のLED式のが設置されており、「行き先」・「次の停車駅」・「乗換案内」を流している。 10703F以降の編成ではスクロール表示となり、また表記が追加されている。 なお、8000系や9000系にも同様のものが設置されているが、これら2系列では「文字による広告」や「マナー喚起」も流れる。 初期編成のは戸挟み安全装置付き電気スクリュー軸駆動式を使用している。 車内の放送については当初の肉声によるものだけであったが、2008年夏よりが導入されており、「行き先」・「停車駅」・「車内でのお願い」などが放送されている。 車両連結面に設置されている貫通扉の窓ガラスには、相鉄の(「SOTETSU」)が印刷されたステッカーが貼付されている(にも貼付。 9000系以前の系列にはなし)。 本系列の貫通扉のガラス部分は従来のものよりも大きい。 9000系のリニューアル車には付けている。 運転機器・走行設備 E231系と同様に Train Information Management System と称される列車情報管理システムを相鉄の車両で初めて搭載している。 機器自体は床下に、運転席にはこれのモニタが設置されている。 は相鉄初のワンハンドルタイプで左手だけで操作する。 また、各種メーター類についてはE231系でよく用いられているアナログの指針式メーターを採用している。 また、が他形式に合わせて鎖錠スイッチが設置されている点が異なっている。 乗務員室と客室の仕切り扉の窓ガラスの形状は四角型で開閉が可能な構造とされている。 その部分にも透明ガラスである点ではE231系と異なる。 はE231系と同じく中央大窓のみ設置されている。 モーターは出力が95KWのものを電動車1両につき4つ搭載している。 加速性能を満たすため本系列の10両編成には単独電動車(1M車)が存在しており、 M と T の比率()は1:1となっている。 ブレーキ指令伝達方式は電気指令式である。 これは在来の一部車両が搭載するとは互換性がないため、非常時に両者を連結することに備え、ブレーキ指令読み替え装置を本系列の先頭車に搭載する。 また、初期の編成はブレーキプログラムを交換することで対応に改造されており、10705F以降の編成は当初から純電気ブレーキ対応である。 はE231系のボルスタレス台車と同一仕様で、形式は相鉄を意味する「ST」を先頭に付与した。 駆動装置も5000系から長らく使われてきたを取りやめ、初のとされた。 CP についても同系列と同一のスクリュー式で、相鉄では初採用である。 保安装置 相鉄の車両としては初めてが設置された。 このほかにも搭載する。 や列車無線は相鉄型のものが設置された。 なお、現在相鉄では全線でJR式のATSやデジタル無線に交換が進んでいる(後述)。 本系列では最後に投入された10708Fでは落成時より運転室真上の屋根の上にJR式の無線アンテナを取り付ける準備工事が施されている。 2011年4月頃から、主にいずみ野線内で日中に8両編成を使用してデジタル無線の試験が行われた。 形式詳細 本系列で見られる形式およびその役割を記す。 モハ10100形…中間電動車、モハ10200形とユニットを組む。 VVVFインバータ装置搭載• モハ10200形…中間電動車、モハ10100形とユニットを組む。 モハ10300形…中間単独電動車、VVVFインバータ装置搭載• クハ10500形…海老名・湘南台側• サハ10600形…中間付随車• クハ10700形…横浜側制御車 車両番号の付与方法は、従来車と同一である。 編成 凡例• M : 走行用モーターを有る車両、動力車。 T : 走行用モーターのない車両、付随車。 c : 運転台の有る車両、制御車。 CONT:走行用モーターの制御装置(VVVFインバーター)• MG:電動発電機• SIV:静止形インバータ• CP:• PT:• :車椅子・ベビーカースペース• 10両編成(10701F・10702F・10708F) - 前述したが、単独電動車モハ10300形が組み込まれる(表記「M3」)。 は同系列と同じシングルアーム式のPS33B形で、モハ10100形とモハ10300形にのみに搭載され、従来系列の電動車は全車にパンタグラフが搭載されていたのとは異なる。 搭載位置は車両の横浜側であり、アームの開く向きが従来車と逆である。 なお、4次車以降は形式が東洋電機製のPT-7103E形に変更されており、後の11000系でも同一のものが採用された。 在籍数 (平成13年)度から(平成16年)度まで毎年増備が続けられ、(平成20年)現在、10両編成3本(30両)と8両編成5本(40両)の計70両が在籍する。 (平成14年)からの3年間は8両編成のみの製造となり、そのまま製造終了の予定であったが、(平成18年)度は8707Fが事故で廃車されたことによる10両編成運用の不足補充分として、2001年度以来5年ぶりに10両編成が1本(10両)製造された。 車体装飾・ラッピング かつて相鉄ではという、を用意していたが、現在は運行されていない。 その代わりに本系列は編成を借り切っての車体のラッピングに度々利用されている。 以下に主なラッピングとその期間を示す。 「開港150周年記念事業」関連• 第1弾「横濱はじめて物語号」 - 10702Fが2006年5月から1年間充当。 第2弾「走る横濱写真館」 - 10708Fが2007年6月から1年間充当。 第4弾「横浜開港150トレイン 〜ようこそ ヒルサイド 相鉄線へ〜」 - 10701Fが2009年6月から5か月間充当。 「走るウルトラヒーロー号」 - 10708Fが2013年4月27日から7月30日まで充当。 「帰ってきたウルトラヒーロー号」 - 10708Fが2014年4月30日から9月3日まで充当。 「ストロボ・エッジ号」 - 10703Fが2015年3月22日から4月24日まで充当。 「ウルトラヒーロー号」 - 10708Fが2015年5月3日から7月31日まで充当。 このほかに一般のラッピング車両同様に企業や沿線の施設のラッピングが施されたことがある。 なお、2008年6月から運行開始した第3弾の「走れ! みんなの横浜号」は本系列ではなく、新7000系7754Fが充当されている。 旧帯色の10000系側面 (2009年6月22日、かしわ台駅) 以下の改造工事が行われている。 の設定(2005年5月9日より)。 ただし、2019年11月30日ダイヤ改正で横浜寄り最後尾車両に変更されたため、貼り直された。 弱冷房車のステッカーが新しいものに変更され、新たにその号車の扉横にも貼られた。 車いすスペースのステッカーの位置が10705Fと10706Fと10707Fは、新塗装時に10両と同じ横に変更されている。 ベビーカースペースの設定(2015年2月下旬より)。 ドアステッカーが既存の物から相鉄のキャラ「」が描かれた物に変更(2015年2月下旬より)。 2015年10月に優先席のルール変更によるステッカーの変更。 CI導入により制定されたグループカラー「相鉄ブルー」と「相鉄オレンジ」に変更。 日付については新塗装での運用開始日を指す。 10708F:2007年6月1日 - なお、前述の通り「走る横濱写真館」の姿で出場したため現在のタイプの運転は約1年後からの運転である。 10702F:2008年1月18日• 10701F:2008年1月26日• 10705F:2008年11月11日• 10706F:2009年2月18日• 10707F:2009年3月28日• 10703F:2009年10月15日• 10704F:2009年10月25日 種別・行先表示 2014年4月27日ダイヤ改正で、特急新設のため種別表示が更新された。 2019年11月30日ダイヤ改正で、通勤特急、通勤急行の新設及び新横浜線 - の開業に伴い、種別幕及び行先表示に前述の表示が搭載された。 走行設備• 初期の一部編成のブレーキ装置を純電気ブレーキ対応にプログラムを変更。 車内設備• 自動放送装置の設置により種別・行き先・停車駅・次駅・乗換の案内や車内でのお願いなどを日本語と英語を放送する。 弱冷房車のシールが新しいものに変更された。 全編成の車内照明の化。 駅ナンバリング導入により2014年4月頃より駅名直後に SO-〇〇 を表示(〇〇は、数字を意味)。 対応(2016年より)。 保安装置• 他系列と同じく、搭載しているATSと列車無線を相鉄型からJR型に更新。 従来のATS表示灯部分にATS-P表示灯を設置し、相鉄型ATS表示機は運転台中央付近に仮設、乗務員室仕切側の機器箱は新調し大型化している。 ATS-P型は2014年3月30日より、デジタル列車無線については2015年10月3日より使用開始した。 機器更新 2019年10月に10701FがJR東日本に入場し、機器更新を実施したうえで、2020年1月に同車両センターからまでされた。 リニューアル 2020年度にはやに続いて、10000系の1編成(10701F)に「」に基づくリニューアルが施される予定である。 (ヨコハマネイビーブルー)と称する、港町の横浜をイメージした濃い紺色一色に塗色を変更。 運用 本系列は他形式と共通運用を組んでおり、8両編成と10両編成で運用が分けられている。 8両編成はを中心に、一部の、、にも使用される。 10両編成は他形式と共通運用で、、、、、、全ての種別に使用される。 また、都合によっては、8両編成の運用や相鉄新横浜線(相鉄・JR直通線)の運用 を代走することがある。 導入に関して 第4編成 10704F から第7編成 10707F までは、車両メーカーからの直接購入ではなくJLL(日本型レバレッジドリース)による方式が採用され、三井住友系のリース会社よりリースされている。 10701F - 10703F・10708F:車両メーカーより直接購入• 10704F:エスエムエルシー・エリダヌス有限会社• 10705F:エスエムエルシー・パヴォ有限会社• 10706F・10707F:エスエムエルシー・グルス有限会社 脚注 [] 注釈• 『RAIL FAN』第49巻第5号、鉄道友の会、2002年5月1日、 17頁。 - 平成25年5月8日、相鉄グループ• - 平成26年5月16日、相鉄グループ• (相鉄グループ 2020年5月27日)• - railf. jp(2020年5月27日発信) 2020年6月15日閲覧 参考文献• 「新車訪問 相模鉄道10000系電車」『RAIL FAN』第11巻第4号、、2003年4月1日、 3-8頁。 関連項目 ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 (旧新津車両製作所) 外部リンク•

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相鉄 10000 系 長野

0、3. 9 - 30. 0 t 附随車 26. 9 - 29. 8 t 電動車 31. 1 - 31. 概要 [編集 ] 相鉄の悲願として取り組んでいる直通プロジェクト・事業の「」( - 間)および「相鉄・直通線」(相鉄新横浜線羽沢横浜国大駅 - 東急新横浜線間)の開業時期と開業前準備を勘案した結果、「相鉄・東急直通線」用車両の導入を先行させることとなり 、(平成28年)に同社が車両イメージを公開 、その際に形式名を20000系としていた。 さらに同社の(平成29年)度の設備投資計画 において同年度に新型車両1編成を製作することが公表されたが、同年になって新型車両が本系列であることが正式に発表された。 本系列は前述の神奈川東部方面線・東急直通線用、およびの置き換え用として導入が計画されている。 が(平成27年)から進めている「」に基づく、に続く初めての新造車両で、相鉄としては以来となる自社オリジナル車両である(およびはの車両をベースとしている)。 また、製造時から「」のが採用された初の車両である。 車両の検討に当たっては、の(株式会社PRODUCT DESIGN CENTER)に車両デザインを依頼しており 、車両メーカーのデザイン部門と設計製造部門とともに協調して進めていくこととした。 具体的には、が開発した鉄道車両の製造技術である「」をベースに、外装と内装ついて通常の設計検討と平行してデザイン検討会議でも検討を進め、最終的に複数の候補案の中からデザインブランドアッププロジェクトの全体調整を経て成案としている。 本系列車両は、相鉄の車両では2016年の「9000系リニューアル車両」に続き2例目となる(2018年度)を受賞した。 さらに、(元年)には前年デビューの優秀車両に贈られるの()を相鉄の車両では初めて受賞している。 本系列の特徴としてを予定している東急線はが若干狭いことから、や、およびその先の各路線などへの直通運転に向けて、東急他3者が制定した「相互直通運転における目黒線・・・との直通車両申し合わせ事項」 に準拠したものとなり、従来の10000系や11000系より車幅が狭くなっていることが挙げられる。 また前述の通り、日立製作所のA-train規格が相鉄で初めて採用されたのも特徴の一つ で、車両の製造はのが行っている。 2017年(平成29年)に第1編成が同事業所から相鉄に向けてされ、に全車両がに到着した。 当初は相鉄グループが創立100周年を迎える同年12月の営業運転開始を予定していた が、その後2018年(平成30年)2月11日に延期となることが発表され 、同日の10時30分発の特急行きより営業運転を開始した。 本系列は編成替えを容易にするため、は単独1M方式とし、8両編時には編成中のモハ20400とサハ20800を抜くことで組成できるようにシステムを構築している。 そのため、8両編成(目黒線および三田線・南北線直通仕様)と10両編成(東横線直通仕様)の2種類を製造する計画である。 2018年2月の運行開始時点では的要素の強い車両でもある。 車体 [編集 ] 本系列はA-trainと基本的に同一であり、後節の車内設備とともに相鉄で特に目を引く設備を中心に列挙・解説する(その他の設備については、「」の項目を参照のこと)。 車体はA-train規格で採用している、 を FSW で接合したとしており、車体衝突時に備えて、車端端部の接合部分の母材化とすみ部の形状を斜めにカットした形状にすることで、衝突時での車両同士の食い込みを防ぐとともに、互いに逃げあう力が掛かるようにしている。 先頭車の前頭部は、を設置した後退角を大きく取る形状として側面に滑らかに繋がっており、形状に応じて3D、、たたき出し加工など様々な工法を選択することでこれを実現している。 標識灯類は、中に交換の必要がない灯具を全面的に使用することで、大胆なデザインとしている。 また、横浜らしいエレガントさを出すために前面に装飾的な要素も取り入れている。 前面の装飾はのが幼少期に親しんだ()ののから着想を得たもので、現代的なアレンジを施してこれを再生している。 車体の塗装については前述の通り「」の一色塗りが採用され 、塗装で特徴を持たせることにより、車両細部に完璧を求めなくてもで効果が得やすいメリットがある。 また、のやの貼り位置など細部にも様々な検討を行っている。 車外表示器にはセレクトカラー式のLEDを採用 しており、前頭部は、、行先別とに分けた構成としている。 車体長さは、中間車は19,500mmだが先頭車は470mm延長して19,970mmとしている。 従来の11000系までは2,930mmまたは2,950mmとしていた車幅を、本系列では2,770mm(最大2,787mm)としており、前述の通り東急目黒線など接続先車両の規格に合わせた車幅となっている。 連結面間には板式のを備えており、異常時・災害時などへの対策として、手すり付き非常を4号車と7号車の床下にそれぞれ取り付けている。 車内設備 [編集 ] に即したデザインとしており 、車内は系(グレー)を基調とし、床や妻面(車端部)はダークグレーとしてアクセントを持たせている。 や袖仕切りにとを多用しており、の中央部を高くする中央高天井方式により開放感を高めている。 車内の天井のは、9000系のリニューアル車と同様に朝〜日中と夜で色が変わる調色調光式 を採用しており 、天井と一体化している。 は11000系などと同様に(生地の色は灰色系)を採用した。 1人当たりの座席幅を460mmとしており、座り心地向上のためクッション性を高めた他、表地をランダムパターンとすることで汚れを目立たなくしている。 また、相鉄初の採用となるシート を車端部にある(生地の色は系)の一部に導入している。 は、9000系のリニューアル車でも採用された自社開発の卵形のつり革を採用しており 、荷棚やつり革の高さをベースで統一している。 さらにや用のスペースとなる、フリースペースを全車両に導入している。 側窓には10000系・11000系で廃止された(遮光カーテン)が復活。 同様に両系列で廃止となった車内のも復活し、各車両に1枚ずつ設置 されている。 また、車内客車ドア上部(案内・運行情報表示用)と通路上部(表示用)には、21. 5の大型「 SIS 」を設置している。 運行情報の受信の早期開始と車上から地上への配信経路に新たに方式を採用し、本系列の登場に合わせて地上設備の整備も行っている。 また従来のの代わりとして、相鉄では初めて室内と車外に個別ドア操作スイッチを設置し機能を持たせている。 11000系などと同様に視認性の向上を目的として、客室扉の合わせ目や扉付近の床面をで着色し、扉上部にはとお知らせ灯が設置されている。 この他、相鉄では初採用となる(参照)や9000系などで導入の進む機器も車内に搭載・設置されている(利用にはとの契約が必要)。 また、周りのはL字形としている。 運転台正面には2つの表示器(画面故障時には相互でを可能にしている)が並んでおり、、、表示灯などの計器類の表示の他、車両情報表示も行う。 さらに、客室扉の開閉を行うは従来のキー操作式から「相互直通運転における目黒線・南北線・三田線・埼玉高速鉄道線との直通車両申し合わせ事項」に準拠した回転鎖錠式に変更されており、将来の直通運転先の標準仕様としている。 落成当初は、相鉄以外の保安設備は搭載しておらず、東急線用および三田線・南北線用のものは搭載予定があるが、など、それ以外の鉄道事業者の保安装置については搭載空間の準備のみである。 なお、20000系はJRとの直通には対応していない。 車両情報制御装置(伝送システム) [編集 ] 車両情報制御装置には、今後の車両機能の高度化を視野に入れた「Synaptra」を新たに採用している。 これは伝送をとし、で先頭車両の中央ユニットと各車両の端末ユニットのを組んでいる。 や装置などの主要装置との伝送はイーサネットとする一方、一部の装置との間では伝送、または接点情報のやり取りをユニットを介して行う。 また、室内灯の調光制御、各種表示装置や放送装置などのサービス機器の制御、保安装置の列車情報の設定なども行い、運行情報が入った運行情報用は既存車と共通の行路ICカードシステムとしている。 主制御装置・主電動機 [編集 ] 主制御装置はVFI-HR1421G の-素子と-を組合わせたハイブリッドSiCモジュールによる、2レベル方式の装置が採用された。 制御方式はベクトル制御としており、機能付きとしている。 1台の制御装置で4台のを制御する1C4M構成としており、1両分の4台のモーターを制御する単独1M方式としている。 これは編成替えを容易するためであり、9号車のモハ20900、7号車のモハ20700、5号車のモハ20500、4号車のモハ20400、2号車のモハ20200に搭載されている。 制御装置本体箱は内蔵としたコンパクトな構成とし、小型軽量化と車両ぎ装を簡素化したシンプルなシステムとしている。 主電動機はHS32536-04RB 出力190 k の製全閉型内扇冷却式が、駆動装置はが採用されており、保守の軽減と騒音の低減を図っている。 は1:6. 06である 制動装置 [編集 ] 制動装置は回生ブレーキ併用方式としており、停止直前まで回生ブレーキが作動するとしている。 は編成一括でブレーキ制御を行う編成ブレーキ制御としている。 この他にも、、を装備している。 台車 [編集 ] は相鉄としては初となる、がモノリンク式のであり、がSS184M、付随台車がSS184Tとなっている。 台車の牽引力を車体に伝達する牽引装置はである。 基礎ブレーキ装置は、電動台車がの、付随台車が直動式との併用としている。 異方特性のあるダイヤフラム式の空気ばねと併せて曲線通過性能の向上を図っており、でのの軸重抜け対策に、軸ばねに非線形コイルばね、空気ばね用の差圧弁に応加重機能を付けた他、特性改善された空気ばね用の自動高さ調整弁を採用している。 また、()の着脱をワンタッチとしている。 集電装置 [編集 ] (パンタグラフ)は、電磁かぎ外し式のばね上昇式、上昇検知付きの(製)であり、11000系用のPT-7103E形から取付ピッチを変更したPT-7103G形としている。 補助電源装置 [編集 ] 補助電源装置は、SVH260-RG4084A型 440 、出力260 k の素子の3レベル SIV であり、一部の機器は従来車両の更新品と仕様を合わせている。 8号車のサハ20800、3号車のサハ20300に搭載されている。 電源供給区分は6号車と5号車の間を境に5両分としており、故障の際の延長給電を可能としている。 空気圧縮機 [編集 ] 空気は、VV180-T オイルフリーレシプロ方式を採用しており、毎分吐出容量は1,300 である。 10号車のクハ20000、1号車のクハ20100に搭載されている。 冷暖房装置 [編集 ] 容量を拡大したHRB504-9 の58. また、新たに製「ナノイー」のを内蔵している。 改造工事 [編集 ] 以下の改造工事が行われている。 種別・行先表示 [編集 ] 2019年11月30日ダイヤ改正で、通勤特急、通勤急行の新設及び新横浜線 - の開業に伴い、種別幕及び行先表示に前述の表示が搭載された。 車体 [編集 ]• が、2019年11月30日ダイヤ改正で横浜寄り最後尾車両に変更されたため、貼り直された。 M:走行用モーターのある車両()• T:走行用モーターのない車両()• c:運転台のある車両()• VVVF:走行用モーターの制御装置()• MG:• SIV:• CP:• SB:蓄電池• :・スペース(フリースペース) 備考 本系列ではが前形式の11000系と同様に、末尾の数字が編成を表し、百の位の数字が編成中の車両の連結位置(号車)を表す。 例えば、最初の編成は横浜方から20101、20201、…、20901、20001と付番される。 運用 [編集 ] 他系列の10両編成と共通運用で、、、、、、全ての種別に使用される。 また、都合によっては、8両編成の運用や()の運用 を代走することがある。 ただし、本系列は新横浜線のうち2022年度に開業予定の東急直通線用に製造されたため、同線の開業以降は本格的に新横浜線に乗り入れる予定である。 車両トラブル・運用離脱• 案内表示器のトラブルにより、営業運転初日の2018年2月11日は途中で運用を離脱。 翌日も表示器の調整のため夕方より離脱した が、2月13日には調整が完了し通常運用に復帰している。 営業運転開始から10日目の2月20日の朝に車両故障により運用を離脱。 以降は車両機器点検のため運行を一時休止し 、2月28日より改修の都合で予定を定めず運行していた が、3月8日には改修が完了し通常運用に復帰している。 2019年11月29日に上星川駅 - 西谷駅間で発生したでにの遮断桿(棒)が突き刺さり、ドア窓ガラスと周囲が損傷したため運用を離脱していた が、修理が完了し2020年4月20日に運用復帰した。 在籍数 [編集 ] 2017年(平成29年)8月4日現在、同日に車両メーカーから到着した10両編成1編成が在籍する。 相鉄・東急直通線開業に向けた設備投資として、当系列は開業用に5編成44両、代替車両の置き換え用に11編成98両を新造し、既存車両の保安装置等改修も併せて7,616百万円を投資する計画としている。 第2編成以降の増備計画について、10両6編成計60両(2編成20両は純増、4編成40両は従来車の代替)を2020年度中に導入し、次いで8両9編成計72両(3編成24両は純増、6編成48両は従来車の代替)を2021年度以降に導入、最終的に第1編成も含めた計16編成142両を運行するとしている。 ギャラリー [編集 ] 車体• JR直通線の方が先に開業する予定(JR直通線は度下期開業予定、東急直通線は度下期開業予定)であるが、過去に相鉄線ではJR東日本の車両をベースとした通勤形電車(10000系および11000系)の導入実績があり、規格の共通部分も多いJR東日本線に対して、東急線や都営地下鉄三田線、東京メトロ南北線などでは、規格に異なる箇所が多く、これまで採用したことがない新たな装置の導入なども必要となるため、試験・訓練期間などを考慮して東急直通線用の車両(本系列)を1編成のみ先行導入することとなった。 車両のコンセプトは「色で車両の色を統一する」、「横浜らしさのある車両の顔をデザインする」、「文化と心地よさを感じさせる車両と照明」の3つを定めて検討している。 現時点では相鉄はこの申し合わせ事項に書かれていないが、本系列が東急目黒線および三田線・南北線に入線する計画があることから、この規格を満たした車両として製造された。 なお、相鉄側は将来のこの直通車両規格への正式な参加を計画しており、その参加の決定時点で各者ではこの直通車両規格の文面に「相鉄線」を追加する予定である。 相模鉄道の車両で車両下部の裾絞りのない車体を採用したのは7000系以来であり、車幅2,770mmは20m車で最も狭い。 新造車の日立製作所への発注は以来である。 車体素材にアルミニウム合金を採用するのは9000系以来である(JR東日本の車両をベースにしている10000系および11000系は)。 一般的な条件の写真撮影において、表示が切れにくい(表示器のが欠けにくい)ものを採用している。 LED照明の・調光をワンクール(時間帯)ごとに自動調節して、昼間は昼光色や昼白色、夜間は色(暖色系)となる。 座席を少し高くし、座席両脇に手すりを取り付けて立ち座りを容易にしたシートで、下部には荷物も収納可能である。 窓自体もカットガラスを引き続き採用している。 ドア横のシート上部や乗務員室付近の壁に設置している。 始発駅などでの効果を高めるため、がドアを半自動扱いとした上で乗客による客用ドアの開閉操作が可能である。 なお、個別ドア操作スイッチを設置するのは大手私鉄全体でも・・(更新車)・に次いで3社5車種目。 11000系の場合、横浜方から11001、11101、... 、11901と付番されるため、厳密には異なる。 相鉄線内のみ。 ただし、回送は1往復定期運用がある。 事故が発生した日は奇しくも相鉄・JR直通線開業前日であった。 この内訳は明記されていないが、前者が10両2編成・8両3編成、後者が10両5編成・8両6編成の場合に編成数及び車両数が合致する。 また、同じく車両代替を兼ねて新造された12000系5編成と同様、取替対象とされる車両は明らかにされていない。 出典 [編集 ]• DIME. 2018年2月11日. 2018年3月2日閲覧。 2018年1月21日. の2018年2月12日時点におけるアーカイブ。 2018年3月2日閲覧。 2016年3月10日. 乗りものニュース. メディア・ヴァーグ. 2017年8月15日閲覧。 - 鉄道コム公式 2016年3月11日22時24分発信、 2017年8月15日閲覧• 日本語 PDF プレスリリース , 相模鉄道, 2017年5月10日 , 2018年3月2日閲覧。 (グッドデザイン賞公式ウェブサイト 2019年5月23日閲覧)• - 『鉄道ファン』交友社 railf. jp鉄道ニュース 2018年10月4日• (鉄道友の会公式ウェブサイト 2019年5月23日閲覧)• 乗りものニュース. メディア・ヴァーグ 2019年5月23日. 2019年5月23日閲覧。 - 一般社団法人 地域インターネット新聞社「横浜日吉新聞」 2018年1月18日発信。 同年5月19日閲覧。 この記事の記述では「車体の幅を目黒線に合わせるため、相鉄の従来車両より小さくしたという」記述があり、また記事内の写真に掲載されている、相鉄が本系列の報道公開時に掲示したパネルに「一番狭い目黒線対応としている」とあることから、本系列が「相互直通運転における目黒線・南北線・三田線・埼玉高速鉄道線との直通車両申し合わせ事項」に基づいた規格であることが検証できる。 日本語 プレスリリース , 日立製作所, 2017年6月5日 , の2017年6月11日時点におけるアーカイブ。 , 2018年3月2日閲覧。 2017年8月1日. 2018年3月2日閲覧。 相模鉄道 2017年12月21日. 2017年12月22日時点のよりアーカイブ。 2018年3月2日閲覧。 - 読売新聞、2017年12月12日〈のによる2017年12月12日時点のアーカイブ〉• - マイナビニュース、2018年2月11日• 交友社 2018年2月12日. 2018年2月12日閲覧。 レスポンス 2018年1月19日• 2018年2月12日. の2018年3月2日時点におけるアーカイブ。 2018年3月2日閲覧。 電車に関するお知らせ. 相模鉄道. 2018年2月22日時点のよりアーカイブ。 2018年3月3日閲覧。 電車に関するお知らせ. 相模鉄道. 2018年3月2日時点のよりアーカイブ。 2018年3月3日閲覧。 電車に関するお知らせ. 相模鉄道. 2018年3月8日時点のよりアーカイブ。 2018年3月8日閲覧。 ( 2019年11月29日作成)• ( 2019年11月29日)• 【相模鉄道株式会社からの鉄道の旅客運賃の上限設定の認可申請事案】第2回審理 配付資料 p. 13 平成31年3月12日• 2020年3月期決算説明会資料 p. 28 関連項目 [編集 ]• (直通プロジェクト)• (次世代アルミ車両システム) 本系列と同じく、「相互直通運転における目黒線・南北線・三田線・埼玉高速鉄道線との直通車両申し合わせ事項」の直通車両規格により作られた車両。 - 一部編成に相鉄直通対応工事計画が存在する。 - 相鉄直通対応工事計画が存在する。 - 相鉄直通対応工事計画が存在する。 - 当初より相鉄直通対応済。 - 3次車に相鉄直通対応工事計画が存在する。 本系列と同じく、の塗装が採用されている車両。 (リニューアル車)• (リニューアル車)• - JR直通線に対応した車両。 外部リンク [編集 ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 (公式ページ)• (:ニュースリリース 2017年6月5日)• 東洋電機製造「東洋電機技報」No. 139(2019年発行).

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相鉄10000系 機器更新車が夜間走行試験、かしわ駅~相模国分信号所で3日間

相鉄 10000 系 長野

この辺りは 他社の標準化の流れにも似たものですが、相鉄は直角カルダン駆動・自動開閉の側面窓・身だしなみを整える鏡などの拘りが強い車両の製造が続いていたうえ、前面形状以外はE231系ほぼそのままという内容でしたので、ファンからはとにかく不人気な車両でした。 デビュー後の変化としては、相鉄のCI・コーポレートカラー導入にあわせ、登場時の水色のカラーから現在の帯色に貼り替えが行われています。 相鉄念願の都心直通プロジェクトの構想から、様々な点をJRに近づけるという背景も見受けられる一方で、11000系のような直通を想定した車両でもないほか、8両編成も多い布陣から花形列車にもあまり入らない不遇な車両となっていました。 相鉄10000系の入場甲種輸送の経緯は? 本日発売の商業誌にて、JR東日本・長野総合車両センターへの入場甲種輸送の設定が明らかになり、一躍注目を集めることとなりました。 そして気になる入場理由ですが、まず E233系に限りなく近い11000系もJR直通の対象外とされていますので、 JR直通対応工事という可能性は限りなく低そうです。 入場の理由については明かされていないものの、 JRの同世代車が床下機器類の更新工事を施工していることを考えると、同様のメニューとなる可能性が考えられます。 また、12000系が10000系・11000系とは逆向きで製造されているため、必要があれば出場甲種で逆転させる形となる可能性もあります。 何より ファンからの注目点としては、外観イメージを大きく左右する点となるヨコハマネイビーブルー YOKOHAMA NAVYBLUE の施工の有無でしょうか。 ラッピングで施工するのか、ステンレス車体で塗装前提の処理もされていないボディに塗装をするのか。 はたまた機器更新のみに留めたメニューとなるのか。 9000系では塗装変更と同時に自社施工の内装工事についてもJRに外注しているのか。 引き続きの使用と、乗り入れに使用される予定はないこと、そしていずれヨコハマネイビーブルーとなるはずの10000系。 どのような姿が見られるのか注目が集まっています。 相鉄の車両技術は高かったはずだが…… 旧来の相模鉄道は、17m車の20m化改造をしたり、車体載せ替えをしたりと大規模な工事を自前で出来る、技術力は大手に引けを取らない会社でした。 これについては今も健在なのか、最近の9000系の横浜ネイビーブルー化についても、ヘッドライトなどの移設や内装更新などの大規模なメニューながら自社工場内にて施工されています。 その一方で、相鉄の事業用車・モヤ700系に検測機器を設置する改造については東急テクノシステム 恩田 に輸送して行なっています。 長野への輸送という経費をかけてまで外注した背景として、 JR・東急との直通開始を前に関係を深めるという狙いもあるかもしれません。 また、 自社の9000系リニューアルと並行するためにJR設計の10000系は外注とした可能性も考えられますね。 この場合は12000系に代替される廃車予定分の編成を改造完了まで残しておくことで、今後も活用する予定の車両のリニューアルを加速させることができます。 近年の 相鉄の車両計画は二転三転している印象が否めませんので、東急直通までは予想外の大きな動きが出てきそうです。 既に2度に渡る塗装変更や、11000系の乗り入れなし、そして新ダイヤなど、近年はファンの予想を超えた動きを続ける相模鉄道。 最終的な車両の布陣がどういったものになるのかを含めて、今後とも目が離せない相鉄の今後が楽しみですね。

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