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公式キーワード ワードをチェックすると、検索ボックスに自動で入力されます。 検索ワードは直接入力も可能です。 作品傾向• ギャグ• シリアス• ほのぼの• ダーク 登場キャラクター• 男主人公• 女主人公• 勇者 舞台• 学園 時代設定• 未来 要素• ロボット• アンドロイド• 職業もの• ハーレム• 逆ハーレム• 群像劇• チート• ミリタリー• ハッピーエンド• バッドエンド• グルメ• ゲーム• 超能力• タイムトラベル• ダンジョン• パラレルワールド• タイムリープ おすすめキーワード ワードをチェックすると、検索ボックスに自動で入力されます。 検索ワードは直接入力も可能です。 恋愛 恋愛〔大ジャンル〕• 異類婚姻譚• 身分差• 年の差• 悲恋 異世界• ヒストリカル• 乙女ゲーム• 悪役令嬢 現実世界• オフィスラブ• スクールラブ• 古典恋愛 ファンタジー ハイファンタジー• オリジナル戦記 ローファンタジー• 伝奇 文芸 ヒューマンドラマ• ハードボイルド• 私小説• ホームドラマ 歴史• IF戦記• 時代小説• 逆行転生 推理• ミステリー• サスペンス• 探偵小説 ホラー• スプラッタ• サイコホラー アクション• 異能力バトル• ヒーロー• スパイ• 冒険 コメディー• ラブコメ SF SF〔大ジャンル〕• 近未来• 人工知能• 電脳世界 VRゲーム• VRMMO 宇宙• スペースオペラ• エイリアン 空想科学• サイバーパンク• スチームパンク• ディストピア• タイムマシン パニック• バイオハザード• パンデミック リプレイ用キーワード ワードをチェックすると、検索ボックスに自動で入力されます。 検索ワードは直接入力も可能です。 リプレイ用 キーワード• ソード・ワールド2. アリアンロッドRPG2E• ダブルクロス The 3rd Edition• メタリックガーディアンRPG• グランクレストRPG• ガーデンオーダー• ナイトウィザード The 3rd Edition• アルシャードセイヴァーRPG• ドラゴンアームズ改• モノトーンミュージアムRPG• ブレイド・オブ・アルカナ• セブン=フォートレス メビウス• バトルガールプロデュースRPG エースキラージーン• チェンジアクションRPG マージナルヒーローズ• 片道勇者TRPG• 神話創世RPG アマデウス• デッドラインヒーローズRPG• 常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ• 巨獣討伐RPG コロッサルハンター 公式キーワード ワードをチェックすると、検索除外ボックスに自動で入力されます。 除外ワードは直接入力も可能です。 作品傾向• ギャグ• シリアス• ほのぼの• ダーク 登場キャラクター• 男主人公• 女主人公• 勇者 舞台• 学園 時代設定• 未来 要素• ロボット• アンドロイド• 職業もの• ハーレム• 逆ハーレム• 群像劇• チート• ミリタリー• ハッピーエンド• バッドエンド• グルメ• ゲーム• 超能力• タイムトラベル• ダンジョン• パラレルワールド• タイムリープ おすすめキーワード ワードをチェックすると、検索除外ボックスに自動で入力されます。 除外ワードは直接入力も可能です。 恋愛 恋愛〔大ジャンル〕• 異類婚姻譚• 身分差• 年の差• 悲恋 異世界• ヒストリカル• 乙女ゲーム• 悪役令嬢 現実世界• オフィスラブ• スクールラブ• 古典恋愛 ファンタジー ハイファンタジー• オリジナル戦記 ローファンタジー• 伝奇 文芸 ヒューマンドラマ• ハードボイルド• 私小説• ホームドラマ 歴史• IF戦記• 時代小説• 逆行転生 推理• ミステリー• サスペンス• 探偵小説 ホラー• スプラッタ• サイコホラー アクション• 異能力バトル• ヒーロー• スパイ• 冒険 コメディー• ラブコメ SF SF〔大ジャンル〕• 近未来• 人工知能• 電脳世界 VRゲーム• VRMMO 宇宙• スペースオペラ• エイリアン 空想科学• サイバーパンク• スチームパンク• ディストピア• タイムマシン パニック• バイオハザード• パンデミック リプレイ用キーワード ワードをチェックすると、検索除外ボックスに自動で入力されます。 除外ワードは直接入力も可能です。 リプレイ用 キーワード• ソード・ワールド2. アリアンロッドRPG2E• ダブルクロス The 3rd Edition• メタリックガーディアンRPG• グランクレストRPG• ガーデンオーダー• ナイトウィザード The 3rd Edition• アルシャードセイヴァーRPG• ドラゴンアームズ改• モノトーンミュージアムRPG• ブレイド・オブ・アルカナ• セブン=フォートレス メビウス• バトルガールプロデュースRPG エースキラージーン• チェンジアクションRPG マージナルヒーローズ• 片道勇者TRPG• 神話創世RPG アマデウス• デッドラインヒーローズRPG• 常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ• 巨獣討伐RPG コロッサルハンター 初回掲載日 (年月日) ~ 抽出条件の指定• 挿絵のある小説• 小説PickUp!対象小説• ブックマークしている小説• 評価をつけた小説 ブックマークしている小説、評価を付けた小説の抽出はしてご利用下さい。 登録必須キーワード• R15• 残酷な描写あり• ボーイズラブ• ガールズラブ• 異世界転生• 異世界転移 除外条件の指定• 長期連載停止中の小説• ブックマークしている小説• 評価をつけた小説 ブックマークしている小説、評価を付けた小説の除外はしてご利用下さい。 登録必須キーワード• R15• 残酷な描写あり• ボーイズラブ• ガールズラブ• 異世界転生• 異世界転移 ワード検索範囲指定• 作品タイトル• あらすじ• キーワード• 作者名 すべてのチェックを解除した場合、すべての項目がワード検索の対象となります。 検索結果の並び替え: 二次創作 検索結果: 11,581作品 クローリーとメイガースを追いかけていたら、色々面白い発見をした。 1880年代は、オカルトも、考古学も、SFも、新しい事が始まる時期だから。 そうして冬。 童話を動かすためにも、心の中で止まった西洋史を動かさねば! そのためには、19世紀のベルサイユについて考えなければ。 そして、私の物語の登場人物も大混乱。 どんな騎士でも良い。 生きてさえいればと一瞬謙虚なことを考えたがが口からすべりでたのは「一番良い騎士をよこせ」。 約束通りやってきた騎士は超絶イケメンだった。 ガウェインとラグネルの結婚のパク……、インスパイア、二次創作。 独自設定多いファンタジーです。 アルファポリス様に先行して投稿しています。 alphapolis. 魔女と女神はそれぞれの国を創り栄えていった。 ただし、この女神と魔女は非常に仲が悪くちょくちょく戦争をすることもあった。 それも、もう昔の話。 彼女達はそれぞれ不干渉になりやがて平和になっていった。 そんな中、女神アリシアが治める国クラッツセイント王国にて、ひょんなことから女神様に仕えることになった主人公ことライ・シュバルツ。 そんな彼ことライは極度のシスコンであった。 女神ことアリシアには目もくれず妹であるリーナにべたべたである。 アリシア様はというともちろんご立腹である。 そんな修羅場と言っても過言ではない場所に魔女まで乱入してきて!?よくわからん滅茶苦茶ハーレムコメディ?にするつもりです…。 処女作。 原作に登場するキャラクター、平熱マンの物語。 一応原作知らなくても楽しめる内容にしてる つもり です。 『勇者』ドーキガン・ザナルキアの英雄譚 原作とは一部設定が異なるところがあります 超不定期投稿 この作品は「N9782EZ」の二次創作です。 作者より許可を頂いています。 「一度死んで生き返る」と、『前世の記憶』が蘇る世界で、彼には『地球』の日本で暮らした「ヘタレなアニメ好き」の記憶が蘇った。 そして、生まれた時からずっと一緒だった幼馴染の「もう死んでほしくない」という「強い願い」によって、女神『全知神』の加護を授かる。 しかし、その副作用として、誰もが使える『魔法』を使えなくなり、たまたま貰ったチートアイテムで、錬金術師として生きる事に。 そんな彼が、見知らぬ世界で成り行きに流される中、たまたま出会った大事な仲間や、大切な人の願いを叶えるために決意して「異世界の冬をちょっとだけ暖かく」するために頑張ります。 その姿……おバカなドタバタ奮闘記を、のんびりとしたペースで描いた「異世界コメディー」です。 なお、オリジナリティーを追求するあまり、主人公のキャラが、かなり下品な方向にシフトしています。 全裸で某部位をグルグル振り回して『プロペラ小僧』と呼ばれたり……。 直接的な描写は避けていますが、内容に下品な成分が含まれますので、苦手な方はご注意ください。 また、「ヘタレなアニメ好き」という主人公の性格上、日本のアニメーション作品に関する記述が多くなっております。 その性格ゆえに、異世界で現実逃避ぎみに、ついつい昔観たアニメの事を思い出してしまうという感じですが、対象となっているアニメーション作品を知らなくても、読み進められる程度の軽微なものです。 二次創作や著作権侵害の意図はありませんが、「動く絵」であるアニメーション作品のタイトルや内容の一部を引用し、「文章で記述」した場合、どの程度まで許容されるのか……正直わかりかねます。 問題がありそうな箇所をご指摘いただければ、適時訂正していきたいと思っています。 それではみなさん、よろしくお願いいたします。 しかし、とある事件からもう一つの世界。 幻想郷を知ることになる。 それから運命の歯車が回り始めた。 東方projectの二次創作であるオリキャラの幻想入りです。 pixivの方にも投稿していますが、こちらでも投稿することにしました。 お金稼ぎの為に簡単な冒険をしていたはずなのに、いつしか壮大な物語の中心にいて・・・・・・。 これは4人の冒険者の成長と友情、そして嫉妬と愛の『リプレイ』だ。 こんにちは、橋住京(はしずみ けい)といいます。 これはソード・ワールド2. 0改訂版のキャンペーンのリプレイです。 このリプレイでは実験的に、セリフ頭でキャラクター名の代わりにキャラクター画像を使っています。 挿絵を無しに設定しますと、誰のセリフか分からなくなってしまいます。 挿絵が苦手な方は申し訳ありません。 また、軽快に物語を進める事を優先する為にルールの説明などは省いていますのでご了承下さい。 本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2. 0』の、二次創作です。 12年前の6月2日、『Very old leader』、後に軽いアナグラムで『LOVE』と呼ばれる正体不明の生命体が突如北海道釧路市を襲撃し人々を虐殺した悲劇『平和の落日』以降、人々は怪物・LOVEの急襲に脅かされる日々を過ごしていた。 政府はLOVEに対抗すべく、男女一組で乗る5メートル級のロボット『フォビドゥンフルート』を開発。 各地で男性パイロット『アダム』と女性パイロット『イヴ』を募り、彼らが戦うことで世界は表面上は平和を築けていた。 主人公・天内裕太(あまうち ゆうた)は対LOVE局地戦闘部隊に所属する15歳のアダム。 世界で初めてフォビドゥンフルートを起動させた英雄・天内藍司(あまうち あいじ)を兄に持つ裕太は、兄に鬱屈したコンプレックスを抱え、正式なパートナーも持たずひたすら訓練機をLOVEに突っ込ませて自爆させるという荒んだ生活を送っていた。 ある日対LOVE戦闘北海道本部に勧誘された裕太は、進学先の高校で一つ年上の少女・白砂桐(しらすな きり)と出会い、初めて自分を自分として見てくれた桐にころっと恋に落ちてしまう。 男女二人乗りのロボット、ロボットの名前が花の名前など大きく影響を受けておリます。 不快に思われる方はご注意ください。 ご注意ください。 彼等は闇寿司の力を使いシャリ王国を乗っ取りその隣国である 大国の鶴帝国を併合しダークネスシ帝国を作り上げた!! 最早魔王よりも闇寿司の脅威の方が勝り世界を制するのは闇寿司か魔王かの争いになっていった だがしかし、闇が有れば光が有る 寿司が無い異世界に生まれる筈の無い正しき寿司の心を持つ青年が現れる!! 寿司と共にあらん事を!! wikidot. スシブレード、及び闇寿司に関して独自の解釈が有ります。 このコンテンツは、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承3. ja の元で利用可能です。 その中で唯一、独立型AIシステムの導入に成功した制作メーカー「ドミニオン社」で待望の2作目となるワールドオブジェネシスが発売され、その人気は凄く発売日初日から500万人がログインすると言う快挙得る。 そのプレイヤーの1人が主人公、獅堂創 20 である。 彼は容姿がイケメンで好青年な為、周りの男女から声を掛けられる事が多く外では1人でいれる時間が無く、休日や大学が無い日はほとんどアパートに引きこもっている。 そんな彼は唯一、自分の時間を満喫できそうなこのゲームに出会いプレイする。 そこはモンスターが自然繁殖し、NPCと言われるゲーム内の固定キャラクターも自分達の意思を持ち行動し、なんら私達と変わらない。 そんな仮想世界で冒険を始めるにあたり、多数の職業がある中で1つ選ばなければならない。 どの職も魅力あるステータス、スキル、特徴があるが、1職だけ圧倒的に使い勝手が悪い職業があった。 それは錬金術士(アルケミスト)だ。 戦闘系のスキルは皆無、製薬するポーション類の効果は回復職の回復魔法には上回る事はできず、街で駆け出しの冒険者にポーションを販売するしか能が無い職と言われる事から、錬金術士(アルケミスト)は劣等職、ネタ職と呼ばれている。 それでも獅堂創は錬金術士(アルケミスト)を選ぶ。 その訳は特有スキル『ホムンクルス』があったからだ。 本人は吹っ切ろうとしているがそれが出来ず、結局は引き摺って生活していたある日、この日本の街中で「強い風に吹かれて」異世界にある空に浮かぶ都市、アデーレへと飛ばされてしまう。 聞けば、今まで嵐や大雪等といった天災に縁のない空中都市だったのだが、近年それらが発生しだしたので、実は何らかの連動があるという明人の世界の空の観察、干渉を試みようとしていた所、手違いで明人を「こちら」へ引っ張りだしてしまったのだとか…… そう説明をするのはそんな天災に立ち向かうべく立ち上げられた組織、天候保安課の職員ローター。 その肩に乗っているのは、一見するとひ弱でか弱そうな羽の生えた動物、Frail Guardianであった。 橋田栄斗は死んだ。 そして異世界に転移していた。 物語は半機械人間である『彼女』との出会いから始まる。 彼女と触れ合う度に、人間らしくなっていく彼女。 そして彼女がいつも『博士』と呼ぶルーダ博士の過去…… 今までの世界を知り、これからを生きていく。 機械と人の物語が紡がれていく世界を舞台にエルトは今日も『彼女』と共に生きる。 「少年よ、立ち向かわなきゃ取れねぇものもあるぜ」 今となっては馬鹿らしく思う言葉に、今でも背中を押される。 あの日の誓いを胸に、今日も俺は歩く。 世界を知って、俺は何ができるのかーーーーーー 過去。 ルーダ博士は、いつもどこか後ろめたさを感じているように見えます。 その想いを汲み取れず、私は博士に何もしてあげられません。 分からないのです。 教えてくれないのです。 何故、私が11546と呼ばれているのかさえも。 いったい何があったのでしょうか? いくら分析しても、あなたの感情数値で負の感情が下がることがないのです。 あなたからは多くのことを教えて貰いました。 ですが…… まだ、あなたのことは、多くは教えられておりません。 そして、あなたも。 願わくばその傷を、癒すことができたならーーーーーー 今と過去。 全てを知って、今と同じままでいられるか。 なにをできるのか。 これは序章。 世界を知るための。 知るための。 知って、戦って、俺は。 その先で何を成し、なにを見るか…… これは、過去を巡る再スタートまでの物語。

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音が届かない、夕日もほとんど差し込まない路地裏には4人の魔法 少女と1人のヒトがいました。 「そこの倒れているのはチヒロじゃないか。 かこ、 これはどういうことヨ」 「ちひろさん、路地裏でこのヒト達に暴行を受けていたんですよ。 蒼海幤に恨みを持っていて一方的に殴りかかってましたよ」 誰がどんな顔をしていたのか判断ができないほど肉塊が広がるだけの酷い光景でした。 これを、貴女がやったというのですか。 「どういうことですか、ヒトに手を下すなど、 貴女らしくありませんよ」 「かこちゃん!何があったのか教えてよ!」 「私はもうななかさんたちの元へ戻れません。 どうしてもというなら、もっと奥で話しましょう」 ちひろさんを血溜まりから離れた場所へ寝かせた後、 私たちはかこさんの後を追って路地裏の奥へと進んで行きました。 「どうしてついてくるんですか」 「私達は貴女の仲間です。 当然のことですよ。 まずは何があったのか話していただけますか」 「話したところで面白い話ではないですよ。 ヒトと魔法少女は決してともに暮らせないと、 そしてヒトは呪いの源、害だと気付いてしまったんですよ」 私は何か言い出そうとしたあきらさんを止め、 かこさんの話を聞き続けます。 「お父さんとお母さんに見られちゃったんですよ、 心臓に穴が開いても平気でいられる魔法少女の体を。 そして使い魔を倒して帰ったら、いつも名前で呼んでくれていた2 人が私の事を人ではない、普通じゃないとしか言わなくなって。 それで私の前に私がもう1人現れたんですけど、 うるさいから切っちゃったんですよ。 そして真っ暗な中を進んで扉があったので開いたら、 目の前にはヒトだった肉があるだけでした。 それからたくさんのヒトを見て、呪いの源を断って、断って、 断って。 そうしていると、もうヒトなんて救う必要ないんだって」 語るかこさんの目はももこさん達のように光のない目になっていま した。 いえ、それよりももっと目の奥に闇が見えました。 そしてその顔は不気味な笑みを浮かべていて、 なぜか涙を流していました。 ソウルジェムは、 黒く濁るだけでなく七色が見え隠れしていました。 今すぐここから立ち去ってください。 これは私のケジメの問題です」 そう言ったにもかかわらず、 あきらさんと美雨さんは魔法少女姿となり、私の横に並びました。 「何をしているのですか。 生きて帰れる保証はないですよ!」 「何言ってるんだななか。 ボクたちは仲間のためにここにいるんだよ。 それに、 人数がいれば止められる可能性だってあるんだから それに、今のかこちゃんの姿をみんなに見せるわけにはいかないでしょ」 「ワタシは仲間を見捨てない。 残るのは当然ネ」 2人ともに3対1という状況ができるにもかかわらず覚悟を決めた ような顔をしています。 なぜでしょう、 わたしも今のかこさんを前にして優位に立てると確信することがで きません。 「暖簾の先に進む覚悟がお有りなら、 ひたすら付き合ってもらいますよ」 「当然!」 「わたしの前から消えてって言ってるのに!」 かこさんも魔法少女姿となり、 いつもとは違った殺意の勢いで襲いかかってきました。 長柄の武器は突きよりもなぎ払う行動が多く、 こちらが繰り出す攻撃は受け止めるよりも受け流してカウンターを 取ろうとする動きが目立ちました。 そう、この行動原理は美雨さんのもの。 あきらさんと美雨さんの間髪ない攻撃の中、 わずかに生じる隙を見逃さない回避経路を的確に見抜いています。 これはあきらさんの固有能力の応用。 かこさんは2人に構わずわたしにばかり積極的に攻撃を仕掛けてき ます。 あきらさんと美雨さんがカバーに入ってくださるので猛攻を耐えて はいますが、 これはわたしが司令塔であることを把握しての行動でしょう。 そう、かこさんは私たちの行動を後ろから今まで観察し、 置いてかれないようについて行こうとしていました。 つまり、私たちの行動原理はお見通しなのです。 しかし一緒にいた私たちも同じ条件。 そのはずなのですが。 わたしはかこさんに飛び上がりを強要させるよう一閃を加え、 飛び上がったかこさんをあきらさんが回し蹴りで地面に打ち付けよ うとします。 どんな身体能力を持っていようとこの世界の原理、 重力に逆らう行動を取れる魔法少女はそう多くはありません。 その隙が生まれる着地の瞬間を狩るのが美雨さん。 しかし、かこさんは石突きを地面に打ち付け、 その場にクレーターができたかと思うと黄緑色の光線ができたクレ ーターを囲うように放たれました。 「やはり、容赦はないようですね」 受けるはずの重力が右手に集中するその行動によってかこさんの右 手は糸が切れた人形のようにだらんとしていましたが、 即座に回復して地面に突き刺さった武器をその右手で抜き取りまし た。 やれると思ってもやらない戦法。 それはヒトとしての行動理念に反すること、 ヒトとして大事なものを失う行動。 これらに該当する戦い方は勝てる場面でも使わないことが当然でし た。 ヒトデハナイ そう吹っ切れた方が相手だと、立ち回りにくいものですね。 戦況はお互い譲らずと言った状況でした。 私たちは擦り傷程度の損害に対してかこさんは切り傷や殴打による 内出血ができる度に回復魔法で元に戻ります。 ここまで戦って不思議なのは、 私たちのソウルジェムがそれほど濁っていないことに対し、 かこさんのソウルジェムは真っ黒のままだということ。 「まだ構うんですか」 「当たり前です。 あなたをこちら側に呼び戻すまでは引きません。 あなたがまともに話を聞いてくれるようにならない限り、 どこまでも」 「それにそろそろドッペルを抑えるのも限界なはずだよ」 「ドッペル、ですか。 そうですね、そんなに殺されたいナラ、切りキザマreちゃえばい Iんですヨ!」 かこさんの足元から周囲に赤いリボンが巻きついた鉄柵、 毒々しい植物が生茂る結界が展開され、 空はほのかに夕日がこぼれていた時よりも紫がかった色へと変わっ ていきました。 「まさかこれ、魔女の結界」 「だめ、引き返せなくなります!」 わたしはかこさんのソウルジェム目掛けて駆け寄ろうとしますが、 結界の茂みからは腹部分が本、 頭部分が様々な花となっているモモンガな見た目をした使い魔まで 現れました。 「ちょっとこれどういうこと?! 神浜じゃ魔女にならないはずだよ!」 かこさんのソウルジェムから出てきた呪いの色をしたリボンがかこさんを 包み、 かこさんの見た目はかつて見たことがあるドッペルに似た姿へと変 わっていきます。 スカート部分は本に何本もの栞が刺さった見た目をしていて上着部 分は三原色が完全に混ざり切っていないパレットのような彩りに変 わっていました。 そしてかこさんの目には光がない代わりに、 赤い光が揺らめいていました。 そしてソウルジェムの中から取り出したのは身の丈ほどあるオオバ サミ。 「ドッペルを着込んだというのですか」 かこさんはオオバサミを持ったまま素早くあきらさんへ詰め寄り、 オオバサミで真っ二つにしようとします。 「いきなりか!」 しなやかにあきらさんは避け、 美雨さんが詰め寄るとオオバサミは分離して二本の大剣となって攻 撃を受け止めます。 「もうなんでもありカ」 使い魔たちの数が増え始め、 私たちの行動を妨害するようになっていきました。 使い魔を振り払っているとかこさんのスカートにある栞が飛び出し 、私たちの体に突き刺さりました。 そしてきっと魔力を吸い出したのでしょう、 色が変わってそのままかこさんの元へ戻っていきました。 私たち3人は少々意識が朦朧としてしまい、 その隙を突かれてあきらさんは壁に叩きつけられてしまいました。 そしてかこさんはあきらさんのソウルジェムがある側の腕を、 オオバサミで切り落としてしまいました。 「アアアアアアアッ」 「あきらさん!」 かこさんはその後いつも使っている武器を生成してあきらさんの右 足に突き刺してその場から動けないようにしてしまいました。 「かこ!」 美雨さんの突き出した拳はかこさんの左腕に突き刺さり、 食い込んで抜けない中使い魔たちが美雨さんの視界を遮ります。 視界が開けた頃にはかこさんはオオバサミの片方を大剣のように振 り払い、美雨さんは両足を失ってしまいます。 聞くことがないと思っていた美雨さんの叫び声が響き、 右腕も斬り付けられて動けない状態となりました。 かこさんはわたしに振り返り、 オオバサミを閉じて鋭利な先端を向けて急速に向かってきました。 そうです、そのままくるのです。 貴方にはまだ、 ソウルジェムを壊さない優しさが残っているのですから。 わたしは無抵抗のまま心臓部分をオオバサミに貫かれました。 痛みに耐えながらわたしはかこさんを掴み、 グリーフシードをかこさんのソウルジェムに当てました。 薄い意識の中、伝えるべきことを伝えるために声を絞り出します。 「かこさん、聞こえますか」 「ななか、さん」 「手短に話します。 貴女のヒトを嫌いになってしまう思考は、 自動浄化システムが広がった際にいずれどの魔法少女にも、 訪れることです。 なので、否定はしません」 「わたし、わたしは」 かこさんの手は震えていて、 元の魔法少女姿に戻ったかこさんの瞳には涙がたまっていました。 「しかし、闇に呑まれて全てを否定してはいけません。 いつもの貴女らしさ、大事にしてください」 「わからない、わからないですよ私らしさなんて! ヒトを助ける気がなくなった私に何ができるんですか!」 「何を、おっしゃっていますか。 もう貴女は既に貴女らしさを闇の中でも見せているじゃないですか 」 「え?」 人嫌いならば、 あの場面でちひろさんも無差別に殺していたでしょう。 しかし殺そうとしなかったことで確信したのです。 まだかこさんから良心は消えていないと。 呪いが満ちた状態を途切れさせるためにはグリーフシードで呪いを 取り除けば言葉を伝える間が生まれる。 うまくいって良かったです。 8割呪いを吸い取ったグリーフシードを投げ捨て、 もう一つ取り出して話を続けます。 「ここからは貴女の心に従ってください。 大丈夫です、 私たちは信じています」 「ななかさん」 ぼやける視界には路地の片隅に立つ見慣れたシルエット。 左側だけ髪を結っている魔法少女。 「あのとき巻き込んでしまったことを後悔しそうでしたが、 私は正しかった。 このどうしようもない状況を、打破出来る。 だから、わたしはかこさんを!」 最後の力を振り絞ってかこさんを横に突き飛ばし、 わたしの意識はそこで途切れたのです。 ただの路地裏となった場所に3つの宝石が砕ける音が響きました。 ソウルジェムがあった場所まで伸びている糸の根本を見ると、 そこにはカレンさんがいました。 ななかさんたちはヒトだった姿になっていました。 わたしの頭にはある場所の映像が流れてきました。 ここは、中央区の電波塔? 「自動浄化システム、広げたいと思うならそこに来い。 夏目かこ、 お前の再現の力が必要だ。 協力的であることを祈っているよ」 そう言ってカレンさんは去りました。 死んじゃった。 わたしのせいで、ななかさん、あきらさん、 美雨さん。 わたしはこれからどうすれば。 そう思っていると、わたしの中である確信が芽生えます。 倒すべき存在は、日継カレン。 いえ、復讐すべき存在。 私の肩には、ななかさんの手があったような気がしました。 やるべきことが見えました。 もちろん、生きてもらいながら。 路地裏には、1人しかいないはずの魔法少女の気配が、なぜか4つあったのでした。 この日の夜になる頃には、各地で大きな動きがありました。 どれも日継カレンたちの思惑通り。 ニュースに流れたことも含めて魔法少女たちの衝撃だけには止まら ず、人間社会にも大きな影響が出ていました。 神浜市にいると化け物に襲われて殺される。 もはやウワサの域を出て、 ノンフィクションだという認識が広まって行くこととなったのです。 わからない。 日継カレン、紗良シオリ、 保別ピリカという魔法少女の情報がふーちゃんからも入ってこない。 全ての魔法少女の怒りと嫌悪の矛先は3人の魔法少女に集中してい る。 負の感情だけが漂う神浜市ではもっと大きな災厄が訪れそうで、 胸が痛くなってしまいます。 何が起きたか知ってもらって、理解する。

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Tetsuhiro Nabeshima• so-bin• Shiromizakana• Kurone Mishima• Kurehito Misaki• Noizi Ito• Keji Mizoguchi• Sakura Hanpen• Eiji Usatsuka• Yui Haga• Shikidouji• Yuu Amano• Akito Ito• Shinobu Shinotsuki• Kazuhiro Hara• ,Ltd. ,Ltd. Lab, Saito Naoki• PALOW• ソード・ワールド2. ,Ltd. Lab, Akira Banpai, Makai no Jumin• ,Ltd. , LTD. All Rights Reserved. 勇者死す。

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