低用量ピル お酒。 低用量ピルの正しい飲み方を知りたい!

低用量ピルの種類。効果や飲み方の違いは?避妊にはどれがおすすめ?

低用量ピル お酒

低用量ピルってどんなお薬? 低用量ピルは女性ホルモンに似た成分が入っているお薬です。 月経困難症やPMS(生理前のイライラ)などの症状はホルモンバランスが崩れているため出てきます。 低用量ピルを毎日服用することで、ホルモンバランスを整えるため月経困難症の改善が期待できます。 また排卵を抑制してくれるので、正しく服用すれば99. 他にも肌荒れ・生理不順の改善、生理中の血液量が減る、月経の開始と終わりがわかるので予定が立てやすい、月経日を調整できるなど様々なメリットがあります。 参照: 低用量ピルは毎日服用しなければ効果がありませんか? 低用量ピルは毎日飲むことによって排卵を抑制し、避妊効果が持続するお薬です。 ですので、毎日服用を続けていただくことによって避妊効果が得られると考えてください。 また毎日服用することでホルモンバランスを整え、生理不順・PMS・生理痛・肌荒れ改善の効果も得られるので、毎日服用を続けてください。 飲み忘れると効果が薄れてしまうので飲み忘れがないようご注意ください。 参照: 生理中に低用量ピルを服用すれば生理を止めることはできますか? 生理が始まってしまうとお薬を服用しても生理を止めることはできません。 生理前にニキビが出るのが嫌で、このような症状に合う低用量ピルはありますか? 一般的にはどの低用量ピルでも副効用として肌荒れやニキビを改善する効果が期待できると言われています。 生理前の肌荒れやニキビ、吹き出物はホルモンバランスの乱れからくると言われています。 低用量ピルでホルモンバランスを整えてあげると、生理前の吹き出物は改善されると思います。 ですので、どの低用量ピルを服用していただいても肌荒れ改善には一定の効果があります。 参照: 低用量ピルの1相性と3相性ってどう違うのでしょうか? 低用量ピルは配合比によって2種類に分けられます。 1相性はホルモンの量が一定に入っており、男性化作用があまり出ず、生理前の肌荒れや吹き出物によく効くと言われています。 また生理日をずらしたい等の希望がある場合は1相性をオススメいたします。 そのような希望がない場合はホルモンの量が3段階に分かれている3相性のお薬をオススメいたします。 3相性のお薬は、ホルモンの量が3段階に分かれており、自然性周期のホルモンバランスに近くなるので、副作用(不正出血や吐き気めまい等)が出にくく、安心して服用いただけます。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 ピルの原料は何ですか? 低用量ピルには、卵胞ホルモン エストロゲン と黄体ホルモン プロゲステロン が含まれており、両ホルモンの働きで排卵を抑制し避妊効果を発揮します。 参照: ピルはいつから使われていますか? 妊娠後の黄体が排卵を抑えるという事実は、1900年代の初めには知られていました。 ホルモンの精度や宗教上の理由から、開発はなかなか進みませんでした。 1960年、アメリカ初のピル「エナビッド10」が認可されました。 現在の製品に比べると、ホルモン含有量は数倍から数十倍にものぼり、長期服用は適さないものとされていました。 その後、副作用を減らし、安全性を高める改良が加えられ、現在の製品になりました。 「ピル」というと非常に特殊なイメージがあります 低用量ピルは先進国になればなるほど、服用率が増加します。 それは長所として避妊効果が非常に高く、使用法が簡単、女性の意志のみで実行可能であり、プラスの全身的副効用があるためです。 ドイツでは52. 6%、ヨーロッパ全体では30%、北米では16%の女性が低用量ピルを服用しています。 (日本では約3%です。 ) また、世界中で最も服用者数の多い薬剤が低用量ピルです。 参照: ピルは何歳から何歳まで飲めますか? 世界保健機構(WHO)は生理が始まってから使用可能としています。 大体10~12歳くらいから、閉経近く50歳までお使い頂けます。 ただし、40歳以上では血栓症や発がん性のリスクが上がるため、医師と相談してください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 授乳中ですがピルは服用できますか? いいえ、できません。 母乳中にピルの成分が検出されることが報告されています。 ピルは母乳の量や質を低下させることがあります。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 ピルはどこに保管しますか? 高温・多湿・直射日光を避けて、子供の手の届かない場所に保管してください。 参照: 将来不妊症になるのでは? 長期に低用量ピルを服用しても中止後の妊娠には影響しないと報告されています。 ピルの服用を止めると1〜3ヶ月間かけて自然な月経周期を回復し排卵がおこるようになり、妊娠が可能になります。 そのため、低用量ピルを服用したからといって不妊症になる心配はないでしょう。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 低用量ピルを服用すると生理周期が安定するって聞いたのですが、本当ですか? 低用量ピルの服用を続けると、28日周期で生理が来るようになります。 飲み始めの1〜3ヶ月間は不正出血や生理期間が定まらないこともありますが、3ヶ月以上服用を続けていただくと生理周期が安定します。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 低用量ピルを服用すると妊娠しませんか? ピルの避妊効果についてですが、飲み忘れなく毎日服用すれば、避妊効果は99. 7%と言われとても高い避妊効果を得ることができると言われています。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 ピルを飲んでいれば、コンドームは使わなくて良いのですか? ピルの服用は避妊には効果がありますが、クラミジアやHIV(エイズ)等の性感染症を防ぐことはできません。 性感染症予防のためにも、正しくコンドームを使用しましょう。 参照: 低用量ピルを始めると毎月生理が来なくなると聞いて不安です。 低用量ピルは生理をこなくするお薬ではありません。 低用量ピルは元々体内にある女性ホルモンに似た成分を入れて、ホルモンバランスを調整します。 最初の2週間で排卵を抑制し、後半の2週間で生理を起こす準備をします。 そのため、毎月生理が決まった日にちに来るようになります。 参照: 長い期間にわたってピルを飲み続けてもいいですか? 一般的には問題ありません。 長い間ピルを飲み続けたとしても、大部分の女性にとって安全であると報告されています。 ピルを服用中はおおよそ半年に一度を目安に、定期的な医師の診察を受けて、問題がなければ服用を継続することができます。 参照: 低用量ピルを服用するとガンになると聞いたことがあります。 卵巣がん、子宮体がんは低用量ピルを服用することでリスクが減ると言われています。 詳しくはこちらの記事に記載していますので、ご参照ください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 血栓症で死ぬこともあると聞きましたが本当ですか? 血栓症は、その名の通り血管の中に血の塊ができてしまい、最悪の場合死に至ることがあります。 低用量ピルの服用をすると低用量ピルを服用していない人に対して少し血栓症のリスクは上がると報告がありますが、血栓症で死ぬ確率は10万分の1と言われており、これは交通事故で亡くなる確率と同等の確率と言われており、滅多に起こるものではありません。 また血栓症が発症しても適切な治療を行えば、ほとんどの血栓が消失すると言われています。 低用量ピル内服中に下記の症状を認める場合には、低用量ピルの服用を直ちに中止し、すぐに医療機関を受診して下さい。 A:abdominal pain 激しい腹痛• C:chest pain(激しい胸痛、息苦しい、押しつぶされるような痛み)• H:headache(激しい頭痛)• S:severe leg pain(ふくらはぎの痛み・むくみ、握ると痛い、赤くなっている) 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 喫煙をしている人は低用量ピルの服用はできませんか? 低用量ピルは、基本的に非常に安全性の高いお薬なんですが、ごく稀に怖い副作用として血栓症が起こることが知られています。 血栓症は、その名の通り血管の中に血の塊ができてしまい、最悪の場合死に至ると言われていますが、これを起こしやすいタイプの方がいます。 例えば、年齢(だいたい40歳以上)、高血圧、脂質異常症などの中にタバコを吸う方が含まれます。 そのため、タバコを吸う方(毎日15本以上が目安です)はピルの使用はできないことになっています。 参照: 低用量ピルを服用中にお酒は飲んでも大丈夫ですか? 特に問題はありません。 ただし、飲酒は可能ですが、お酒を飲みすぎてお薬を飲み忘れたりしないよう注意が必要です。 また、吐いてしまうと低用量ピルの成分がきちんと吸収できず、十分な避妊効果を得られなくなる場合があります。 飲みすぎには十分注意をしましょう。 ピルは飲んだ日から効果を発揮しますか? ピルは飲んだその日に効果を発揮するお薬ではありません。 低用量ピルは28日を1クールとし、毎日1錠ずつ服用することによってホルモンバランスを調整していきます。 調整していく過程で、排卵を抑制するため避妊効果が得られます。 いつ頃から避妊効果が得られるかといいますと、生理1〜5日目以内に服用を開始し、毎日服用を続けた場合、約1週間後から避妊効果が得られると言われています。 飲み忘れがない限り、低用量ピルの服用を続けている間は避妊効果が持続されると考えていただければと思います。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 低用量ピルを服用すると将来妊娠しにくくなるのですか? 低用量ピルの服用をすることによって、将来的に子供ができにくくなることがあるかどうかという点についてですが、低用量ピルを長期服用することにより、妊娠しにくくなる可能性は低いといった調査結果が出ているので、心配ないと言われています。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 低用量ピルは40歳以上でも服用できますか? WHOでは低用量ピルは初経〜閉経まで服用していただけるお薬と言われています。 しかし、40歳以上になると一般的に心筋梗塞等の心血管系障害が発生しやすくなる年代であり低用量ピルを服用することで心血管系障害のリスクが上がってしまうと言われているため医師によって処方しない方もいらっしゃいます。 他にも喫煙やBMIなど血栓症のリスクが上がってしまう要因をお持ちの場合は処方が困難になることもありますが、一度医師に相談してみてください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 腰痛が酷い・生理期間の生理痛が起き上がれないほど酷いです。 低用量ピルを飲んだ方がいいのでしょうか? 一時的に生理痛を抑えるために服用する鎮痛剤はロキソニン等を1日3回まで服用可能です。 ただ、毎月生理痛に悩まされる、生理痛のお薬が効かないということであれば低用量ピルの服用をお勧めいたします。 体勢を保てない程の痛みが出る場合は、子宮内膜症や多嚢胞性卵巣症候群など器質的な疾患の可能性が高いかもしれません。 一度お近くの産婦人科にて検査を受けることをお勧めいたします。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 種類について ピルの種類とその違いはなに? ピルは薬の種類によって、含まれる女性ホルモンの種類が異なります。 また、1周期(28日)を通じて、1錠中の女性ホルモンの量が一定のピルと、数日ごとに女性ホルモン量が異なるピルがあります。 基本的にはどのピルであっても避妊効果は変わりません。 しかし、副作用には個人差がみられる場合があります。 参照: 21錠タイプと28錠タイプの違いはなんですか? 低用量ピルには、21錠タイプと28錠タイプがあります。 身体に与える効果は全く同じです。 両者の違いは偽薬(プラセボ)の有無です。 21錠タイプは、21錠すべてにホルモンが含まれています。 28錠タイプは、ホルモン剤21錠+偽薬7錠です。 偽薬には、薬剤は含まれておらず、飲み忘れを防止するためのものです。 参照: 後発品(ジェネリック のピルは先発のピル同様に有効ですか? はい。 ジェネリック医薬品のピルはどれも国内で認証されているお薬です。 効果は実証されていますのでご安心ください。 妊娠回避率に差はないようです。 ピルの値段は自由診療のため医療機関によってバラバラです。 そこで後発品(ジェネリック)の値段が他医療機関の先発品より高いところもあります。 低用量ピルと超低用量ピルの違いを教えてください。 低用量ピルのホルモンの量をさらに少なくして開発されたのが、超低用量ピルです。 超低用量ピルは低用量ピルよりもさらに副作用が出にくく、より生理痛の改善効果があると言われています。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 低用量ピルの種類が多く何がいいかわかりません。 避妊を目的とした場合どの低用量ピルがいいのでしょうか? 避妊目的だけということであれば、スマルナでは3段階にホルモンの量が分かれるラベルフィーユをオススメしております。 低用量ピルは元々体内にある女性ホルモンに近い成分を混合して作っています。 ラベルフィーユは女性ホルモンに合わせてホルモンの量が変わるため、副作用が出にくいと言われており、安心して服用していただけます。 ラベルフィーユの色の違いについて教えてください。 低用量ピルのラベルフィーユの薬の色の違いですが、ラベルフィーユはお薬に入っているホルモンの量が3段階に変わります。 そのため、色を分けています。 ファボワールはマーベロンのジェネリック医薬品ですので、同じ成分が入っており、マーベロンより安価で提供できるため、マーベロンをご希望の際はファボワールをオススメしております。 参照: 参照: スマルナではヤーズとルナベルULDが高いのはどうしてですか? ヤーズとルナベルULDは月経困難症の適応薬で、病院では健康保険診療の対象であるため安価で提供できています。 しかし、スマルナでは健康保険は使えず、自費診療で診察を行なっているため、提供価格が高くなっております。 副作用について 低用量ピルを試してみたいのですが、副作用が怖いです。 低用量ピルで主に出る症状は吐き気、めまい、頭痛などです。 また副作用が出ても1〜3ヶ月服用を続けることでバランスホルモンが整い、症状が治ることはほとんどです。 しかし、症状が出て服用できない方も一定数いるので、まずは試してみてから自分の体に合う、合わないを判断して、長期服用を考えることをオススメしています。 参照: 低用量ピルを服用してから、頭痛、吐き気、めまい、倦怠感などで体調が良くないです。 どうすればいいでしょうか? 吐き気、頭痛などの副作用が出た場合は、処方してもらった婦人科やドラッグストアで頭痛薬、吐き気どめを購入し、併用して服用していただいて大丈夫です。 約1〜3ヶ月間するとホルモンバランスが整うためそれらの症状はほとんど治りますので服用を続けてみてください。 ピルの服用期間が3ヶ月以上経っているという方はお薬が体に合っていない可能性がありますので、医師にご相談ください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 低用量ピルを服用してからむくみがひどいです。 服用初期に、副作用としてむくみなどが起こることがあります。 約1〜3ヶ月間するとホルモンバランスが整うためそれらの症状はほとんど治ると言われているので、様子を見ながら服用を続けて見てくださいね。 3ヶ月以上経っているという方はお薬が体に合っていない可能性がありますので、医師にご相談ください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 低用量ピルを飲みだしてから吹き出物が酷くなりました、服用は中止した方がいいのでしょうか? ニキビは、ホルモンバランスが崩れた場合はもちろん、ストレスや、過剰なスキンケア、髪の毛やシャンプーによっても引き起こされます。 あまりにも症状がひどい、吹き出物が続くようであれば、かかりつけの病院に相談されることをオススメします。 ピルの種類によっては、ホルモンバランスの合う種類があるかと思います。 マーベロンや同成分のファボワールなどは、ニキビや肌荒れに効果あるといわれておりますので、かかりつけの病院かスマルナ担当医と相談してください。 ピルが原因で下痢は起こりますか? はい、起こる場合があります。 嘔吐ほどではありませんが、ピルの副作用で、下痢、便秘、腹痛がおこりえます。 軟便ではピルの吸収率に問題ありませんが、水下痢や下痢を繰り返す場合、ピルの吸収率や効果が低下し、避妊効果が弱まる可能性があります。 必要に応じてクリニックを受診してください。 尚、下痢が治まってからピルの服用を再開して、最初の7日間は他の避妊方法を併用してください。 また、ピル服用後3時間以内におう吐した場合は、すぐに再度ピルを1錠服用してください。 嘔吐が数日続いた場合、おう吐が治まってからピル服用を再開して、最初の7日間は他の避妊方法を併用してください。 開始1〜3ヶ月目は体内でホルモンバランスを調整している期間です。 不正出血が続いているのはホルモンバランスが不安定のため、出ている可能性が高いと考えられます。 1週間ほど低用量ピルの服用を続けていただければ出血もなくなるかと思いますので、様子を見て見てください。 1ヶ月以上出血が続くということであれば近くの医療機関にて相談してください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 低用量ピルを服用してから不正出血が1ヶ月以上続きます、服用を中止した方がいいでしょうか? 低用量ピルの服用開始時は、ピルがホルモンバランスに影響を与えるため、だらだらと出血が続くこともあります。 2シート目以降は生理周期が整ってくるので、休薬期間に生理が来るようになって来ると思われます。 ですので、もうしばらく様子を見てお薬の服用を続けてみてください。 もし、2シート目を服用してからもずっと出血が続くようであれば他の原因が考えられるので近くの医療機関にて相談してください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 低用量ピルを飲んでからイライラするのですが副作用なのでしょうか? 女性ホルモンはナイーブなもので、変化しやすいので、低用量ピルを服用し始め、バランスを整えていこうとする時に副作用が出る場合があります。 今までに生理中そういった症状が見られなかった、症状がきついということであれば、一度病院で診てもらうと良いかと思います。 薬の変更もしくは、月経困難症の他の治療法をかかりつけ医の先生と相談し、ベストな治療法を探してみてください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 ピルを服用して、太りませんか? ほとんどの人の場合、心配はいりません。 ピルと体重増加の根拠は認められないという結論が出ています。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 服用方法について 低用量ピルの服用方法を教えてください。 毎日1錠一定の時刻に服用してください。 次のシートを服用開始する時は1シート目の28日分を終えてからですか?1シート目の生理が来てからですか? 1シート目を開始する場合は生理1〜5日目以内に服用を開始しますが、2シート目に移る場合は1シート全て服用し終えてから(28錠服用し終えてから)間隔を空けずに2シート目の1錠目を服用してください。 参照: 昨日低用量ピルを飲み忘れたのですが、どうすればいいでしょうか? 1日飲み忘れたということであれば、気づいた時点で飲み忘れた分(1錠)を服用し、その日の服用時間に再度1錠服用してください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 低用量ピルの服用開始のタイミングを教えてください。 生理1日〜5日以内に服用を開始してください。 参照: 必ず生理期間中に服用しなければならないのですか? 低用量ピルで避妊効果を得る場合は、必ず妊娠をしていない期間から服用する必要があり、生理期間中に服用しないと排卵が抑制できないため、生理期間中からの服用開始をしないと高い避妊効果が得られないと言われています。 そのため、生理期間中から服用開始する方法が推奨されていますが、生理が次いつ来るかわからないという場合は、その日から服用を開始してもいいと言われています。 その場合は1ヶ月後から避妊効果が得られると考えてください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 量が少ない出血がありました。 これを生理1日目と数えて低用量ピルの服用を開始してもいいですか? 量が少ない出血を生理1日目と考えていただいて大丈夫です。 その日から服用を開始してください。 2日以上低用量ピルを飲み忘れてしまいました、続けて服用しても大丈夫ですか? 2日以上飲み忘れた場合は直近に服用予定であったお薬を1錠飲み、その日の服用時間に再度1錠服用してください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 毎日同じ時間に服用すると聞いたのですが、どれぐらいの誤差であれば大丈夫ですか? 低用量ピルは毎日一定の時間に服用することでホルモンバランスが整うと言われています。 2〜3時間の服用時間のズレは問題ないですが、それ以上時間が開いて服用することは不正出血や副作用が出ることがあるので、オススメできません。 生理不順なのですが、低用量ピルはいつから服用を開始すればいいのでしょうか? 生理が次いつ来るかわからないという場合は、その日から服用を始めるクイックスタートという方法があります。 避妊を考えている場合は1シートを服用し終えてから避妊効果が得られると思ってください。 参照: 低用量ピルを服用してもうすぐ1シート目が終わりますが、生理が来ません。 生理が来ないまま次のシートの服用を開始してもいいのでしょうか? 飲み始めの時期(特に1〜3ヶ月)は低用量ピルでホルモンバランスを調整している期間ですので、生理が長引く、または偽薬期間中に生理がこないこともあります。 しかし、服用を続けていく内に偽薬期間中に生理が来るようになりますので、このまま服用を続けてください。 2シート目を服用しても1回も生理が来なかった場合は妊娠の可能性があるので、一度近くの産婦人科にて相談してみてくださいね。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 生理周期の調整について 現在低用量ピルを服用しています。 生理日をピルでずらしたいのですが、可能でしょうか? はい、ピルで生理を移動することは可能です。 生理日を移動したい場合は、スマルナでは低用量ピルよりも中用量ピルで生理移動に成功する確率が高いため、中用量ピル(プラノバール)をお勧めしております。 副作用として吐き気が出ることもありますので、吐き気止めもセットで提供しております。 プラノバールは約1年間使用可能です。 吐き気止めは余れば二日酔いや乗り物酔いなどにお使いください。 生理日を移動するために使って余ったピルはどうすればいいのでしょうか? 1年以内であれば再度使用していただけますので、次回生理日を調整する際に使用していただけます。 低用量ピルを服用中です。 生理期間を早める時の服用方法が知りたいです。 低用量ピルで生理を早める時の服用方法は、低用量ピルを14日間以上服用してから服用を中止すると生理が2〜3日後に来ると言われています(ピルユーザでない方は生理5日目以内に、ピルユーザの方は休薬期間から間隔を空けずに服用を開始した場合)。 ピルユーザーではない方は不正出血が出ることがある、確実性が低いことから中用量ピルをお勧めいたします。 避妊効果について 低用量ピルはいつから避妊効果が得られますか? 低用量ピルは生理1日目に服用していただければ、その日から避妊効果が得られ、生理2〜5日目以内の服用に服用していただければ、服用1週間後から避妊効果が得られると言われています。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 偽薬期間も避妊効果は続いているのでしょうか? よく、ご質問を頂きますが、偽薬(成分が入ってない)なのになんで?最初は生理1日目から飲み始めたのになんで?と思われますが、2〜3ヶ月程度継続してピルを服用しますと、生理周期が安定するようになり、偽薬期間も避妊効果は得られますのでご安心下さい。 その上で、低用量ピルによる避妊効果についても改めてご案内いたします。 低用量ピルの避妊効果は、いくつかの機序によって発揮されますが、1番わかりやすいのは、「服薬をすると排卵が起こらない」ということです。 生理1日目からピルを服用するのは、理論上生理1日目に排卵が起こることは考えにくいため、確実に服用初日から避妊効果を出すためです。 ルナベルULD、フリウェルULD、ヤーズ、ヤーズフレックス、ジェミーナには避妊効果がありますか? いずれのお薬も、日本国内で避妊を目的としての使用認められておりません。 ヤーズ、ヤーズフレックスに関しましては、米国など国外において避妊に関する試験をしておりますが、ルナベルULD、フリウェルULD、ジェミーナに関しては避妊に関して国外においての試験もございませんため、効果に関しては不明です。 月経困難症の治療にこのようなお薬を服用中の方で、避妊効果について気になさる方は処方医にご相談ください。 数日吐き気と下痢が続いています。 この状態で低用量ピルを服用していますが、効果は得られているのでしょうか? 低用量ピルの服用後2時間以内に嘔吐・下痢した場合は、すぐにもう1錠再度服用してください。 24時間以上続く嘔吐または重度の下痢が続いている場合は、お薬の成分が吸収されていないか不完全な吸収のため、十分な避妊効果が無いと考えられますので、一旦低用量ピルの服用を中止してください。 嘔吐や下痢で1錠服用できなかった場合は、体調回復後、速やかに1錠を服用し、残りのピルは予定通りに服用してください。 ピルを2錠以上服用できなかった場合は、できる限り速やかに1錠のピルを服用し、その後残りの錠剤は予定通りに服用してください。 7錠以上連続して服用するまでは、避妊効果が得られてない場合がございます。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 昨日薬を飲み忘れたのですが、避妊効果は下がりますか? 1日の飲み忘れであれば避妊効果が下がることはないと言われています。 しかし、休薬期間が7日以上空く、2日以上飲み忘れてしまうと避妊効果が下がるので、飲み忘れてから1週間以上服用するまでは、ほかの避妊法をご使用ください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 ピルを飲み忘れると妊娠しますか? 1回だけの飲み忘れでは妊娠の可能性はほとんどありません。 しかし、飲み忘れた回数が増えるほど避妊効果は減少します。 2日以上連続してのみ忘れた場合は、服用を中止し次の月経を待ってください。 そして、また新しいシートで再び服用を開始してください。 この場合は妊娠する可能性が高くなりますので、ほかの避妊法をご使用ください。 参考文献:日本産婦人科学会 OC・LEPガイドライン 2015年度版 服用中の併用薬について 低用量ピルの服用中に飲める風邪薬(解熱鎮痛剤)はありますか? アセトアミノフェン以外の鎮痛解熱成分を使っている薬を選択してください。 イブプロフェンやロキソニンなどが飲んで良い例として挙げられます。 お医者さんに処方してもらう鎮痛剤は「ロキソニン」が良いでしょう。 作用も強く、副作用も少ないお薬です。 参照: 低用量ピルを服用中に服用を注意しなければならない薬はありますか? その他の併用注意のお薬はこちらの記事に詳しく書いていますので、ご参照ください。 低用量ピルを服用中にバストアップサプリメントは服用してもいいですか? 低用量ピルを服用中はバストアップサプリを併用するのは控えたほうが良いでしょう。 バストアップサプリの「プエラリア」や「ピンキープラス」には女性ホルモンに似た成分が入っているため、女性ホルモンの過剰摂取でホルモンバランスに影響を及ぼすことがあります。 またサプリメントの中で特に併用を注意しなければいけないのがセントジョーンズワートです。 精神安定の効果のある「セントジョーンズワート」は西洋オトギリソウと呼ばれ、ドラッグストアなどで広く販売されています。 このセントジョーンズワートにはピルの効果(避妊効果も)を下げますので使用は控えてください。 参照: 低用量ピルを服用していますが、今まで飲んでいた漢方薬はやめた方がいいのでしょうか? 特に併用注意する漢方薬はないと言われています。 不安な場合は医師にご相談くださいね。 ピルとサプリメントの飲み合わせについて教えてください。 ほとんどのサプリメントとの併用は問題ありません。 薬草の「セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)」を含むサプリメントは、ピルの作用を減弱させてしまいますので、併用に注意が必要です。 参照: ピル服用時にビタミンCを併用していいですか? 併用しない方が良いです。 ビタミンCは、ピルの成分の合成エストロゲンと反応し、その作用を増強するため、血栓症のリスクが高まる可能性があると言われています。 1000㎎/日以上はリスクが高いので、できればビタミンC併用は避けた方がよいでしょう。 併用しない方が良いです。 ビタミンCは、ピルの成分の合成エストロゲンと反応し、その作用を増強するため、血栓症のリスクが高まる可能性があると言われています。 1000㎎/日以上はリスクが高いので、できればビタミンC併用は避けた方がよいでしょう。

次の

初めて低用量ピルを使うときのポイント:飲み方・飲み始め・効果が出るタイミング

低用量ピル お酒

概要 [ ] 経口避妊薬(以下「ピル」)は、にで開発され、広く普及した。 世界で1億人のが服用するとされるが、使用状況は国ごとに大きく異なる。 アメリカでは1200万人の女性が使用し 、では16 - 49歳の女性の3分の1が内服している。 成分にとが含まれ、これによりを抑制する。 避妊の機序は、• 排卵の抑制• 粘液の性状の変化(の子宮内侵入を抑制)• の変化(の抑制) である。 正しく服用した場合のの確率は、はピルで0. 3、避妊手術で0. 1 - 0. 1 - 0. 15 - 0. 1 - 0. 避妊以外にも、周期の変更やの緩和、の治療などに使われる。 かつては高用量ピル・中用量ピルが用いられていたが、の低減を目的として、低用量ピル・超低用量ピルが開発されて主流となっている。 では、以前から治療目的の、ホルモン量が低用量ピルの10倍程度の中用量ピルが認可されていたが、(11年)になって、ようやく目的の低用量ピル( oral contraceptive OC )が認可され、(平成20年)に月経困難症の治療薬として認可された。 避妊用としては、低用量ピルが主流になっている。 のみを含むピルは「ミニピル 」と呼ばれ、授乳中など卵胞ホルモンがである場合に処方されるが、日本では未認可である。 生理開始日から、1日1錠を決まった時間に21日間服用し、その後の7日間服用を休む周期が基本となる。 したがって、も殆どが1シート21錠入りのもの(使いきった後の7日間は服用しない)か、28錠入りのもの(7日分には、有効成分が全く入っていない「の塊」)である。 日本で経口避妊薬を入手するには、の診察を受け、健康状態を考慮して、を受ける必要があるである。 服用できない場合 [ ] 一般に下記の症状がある人には使用できない(禁忌)。 成分に過敏性素因がある人• ・・及びその疑いのある人• 診断の確定していない異常性器出血のある人• ・・・及びこれらの疾患にかかったことのある人• 35歳以上で1日15本以上のタバコをする人• 前兆のあるの患者• 又はを合併するの患者、になったことのある心臓弁膜症の患者• 、など血管病変を伴う患者• 血栓性素因のある人• の患者• 手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の人• 重篤ながある人• がある人• 脂質代謝異常のある人• の人(軽度の高血圧の患者は除く)• 耳硬化症の人• 妊娠中に、又はの症状が出たことのある人• 妊娠又は妊娠している可能性のある人• 授乳婦• 骨成長が終了していない可能性がある人• 重篤な腎障害、又はのある人(これが禁忌に入っているのは黄体ホルモンとしてドロスピレノンを含有する製剤のみ) また糖尿病患者やの人、年齢が40歳以上の人、の患者、乳癌の家族歴又は乳房に結節のある人、血栓症の家族歴を持つ人、喫煙者、、心臓弁膜症やの患者などは、慎重な投与をすることが求められている。 副作用 [ ] 片頭痛、、、イライラ、減退、、などがあげられる。 また、よくピルの服用による体重の増加が挙げられるが、それは誤りである。 しかし食欲が増す事はある。 このほか稀な例ではあるが、、長期服用によるなどの可能性が指摘されている。 、糖尿病を悪化させる可能性があるとも言われている。 ピル服用中に妊娠しても、胎児に悪影響を与えることはない。 [ ] のきっかけとなることがある。 主要な副作用として が挙げられる。 ピルは血栓が起こるリスクを3 - 5倍引き上げるとされ、で10年間に104人が血栓症で死亡したと公表されており、やでも集団訴訟が起こされている。 妊娠した場合の血栓症発症率はピル服用者の約2倍、産後12週目では約10倍で、妊娠の方がはるかに血栓症のリスクが高い。 医学的理由で服用禁止とならなければまで飲み続けても問題ない。 日本ではの超低用量ピル「ヤーズ」により、2013年6月に服用した20歳代の女性が頭蓋内静脈洞血栓症で死亡した。 その女性は、婦人科で月経困難症の診断で超低用量ピル「ヤーズ」を毎日1錠内服するよう処方された。 2日目に頭痛が起こり、6日目には頭痛、吐き気、動悸など体調不良がひどくなったため内科受診し、吐き気止めと胃腸薬を処方された。 9日目に頭痛・嘔気・ 食欲不振が続くため、内科受診し精神安定剤を処方された。 当初の婦人科も受診した所、ヤーズ内服を総内服量7錠の時点で中止し、脳外科受診を勧められた。 嘔吐、歩行困難もあったが検査予約して帰宅。 10日目体動困難となる。 11日目の朝ベッドの上で失禁状態で発見され、病院へ搬送された。 意識レベル低下し痙攣もあり、CT所見よりと診断された。 抗凝固剤のヘパリン治療開始。 12日目に呼吸不全となり気管挿管施行。 13日目に死亡した。 その後2人目の死亡者が発生した。 10代後半の女性であり、投与開始から526日目にで死亡したと推定されている。 ヤーズは月経困難症と子宮内膜症の治療のために、、とともに処方された。 初回投与から526日後に、患者が外出して下宿に帰宅した後に連絡が途絶え、その3日後に下宿内で死亡しているのが発見された。 解剖の結果肺動脈の本幹に血栓があり、肺動脈塞栓症が死因と確定。 初回投与の499日後に2シート(56錠)を最終処方しており、36錠残っていた。 (PMDA)は、処方時には患者に血栓塞栓症のリスクについて説明するとともに、新たに作成した「患者携帯カード」を渡すよう求める文書を掲載した。 2013年10月には、が女性ホルモン剤使用中患者の血栓症に対する注意喚起を行った。 また、1例目の死者が出た時点で、87人が副作用で血栓塞栓症になったと報告された。 その後、同年12月に肺と足の血栓症により40代女性が死亡した。 PMDAの集計などによると、2008 - 2013年上半期に日本で使用されたピルに関して、血栓の重症例が延べ361件副作用として報告されていた。 副作用の報告は08年の33件から12年の105件に増え続けていた。 死亡は11件あり、10代1人、20代2人、30代4人、40代1人、50代2人、不明1人だった。 に関しては、によるで、「経口避妊薬の常用」に関して「Group1 ヒトに対する発癌性が認められる」と評価されている。 また、を伴うと・循環器系への副作用が高まるため、ピルを服用するなら禁煙することが望ましい。 避妊目的以外の利用 [ ] 生理周期の安定、生理痛の軽減、経血量の減少など、月経に関する症状の治療目的で使用される。 また、子宮内膜症の予防・病巣進行の停止、子宮体がん、卵巣癌のリスク軽減なども期待できる。 副作用でもある抗アンドロゲン(男性ホルモン)作用を利用した治療 、毛が薄くなることが報告されている。 モーニングアフターピル [ ] モーニングアフターピルは避妊措置に失敗、または避妊措置を講じなかった性行為後に緊急的に用いるものであり、通常のピルのように計画的に妊娠を回避するものではない。 1970年代より Yuzpe(ヤッペ)法と呼ばれる中容量ピルを使った緊急避妊は欧米で実施されており、日本でも「医師の判断と責任」によって緊急避妊法としてホルモン配合剤あるいは銅付加が利用されてきた。 1999年に錠が "" としてフランスで正式に商品化された。 の医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議では、経口妊娠中絶薬の市販化について審議されたが、アメリカなどの緊急避妊ピルを常時使用している環境と比較した性教育の不十分さや薬剤師の知識不足による誤解などを懸念することを産婦人科医会医師などが反対理由として表明している。 アメリカでは大学区校内の自動販売機でこの薬が購入できる一方、日本において人工妊娠中絶は病気でなく自費診療で相場は15万円前後であるため、緊急避妊薬が容易に手に入るような環境が広まると、結果として産婦人科医の人工妊娠中絶の件数減少により収入が減る可能を医師が懸念する可能性を指摘する意見もあり 、中絶が「罪人に対する処罰」であり産婦人科医の「いい金づる」とも表現されている。 一方で、産婦人科医からは中絶薬を使用することで起こる不正出血を防ぐための入院もあり得るとして、開業医の収入は減らず女性自身の負担が増加する可能性を述べる者もいる。 海外で承認されている子宮内避妊システムの小さいものの利用、腕に入れるインプラント、皮膚に貼るシールの利用を含め「産む、産まない」の選択を女性自身が決める「リプロダクティブ・ヘルスアンドライツ」の権利が尊重される必要がある。 ヤッペ法 [ ] ノルレボの発売まで緊急避妊法として日本で最も一般的に行われてきた方法が、1970年代に発表された Yuzpe(ヤッペ)法である。 この方法は性交後72時間以内に0. 5mgの(NGR)と0. 05のエチニルエストラジオール(EE)を含有する「いわゆる」中用量ピルを2錠、さらにその12時間後に2錠を服用するというものである。 前述したように「医師の判断と責任」によってすでに緊急避妊以外の適用で承認されている薬剤であるプラノバール配合錠が転用されてきたのだが、中用量ピルであれば緊急避妊として使用できると誤解している婦人科医師がおり、ソフィアA(1錠中ノルエチステロン 1. 00mg,メストラノール0. 05mg)、ソフィアC(1錠中ノルエチステロン 2. 00mg,メストラノール0. 10mg)などをプラノバール配合錠(1錠中ノルゲストレル 0. 5mg,エチニルエストラジオール 0. 05mg)と同様の方法で処方されていることから、インターネットなどで情報を得ている女性の間でも不安が広がった。 75mg錠で、性交後72時間以内に(できる限り速やかに)確実に2錠服用する。 72時間を過ぎたケースでは、IUDやの留置で対応される。 卵胞期(排卵前)に使用することによって排卵過程を妨げることが明らかにされている。 したがって緊急避妊薬を排卵前に投与することによって、その後5~7日間排卵が抑制され、その期間に女性の性器内に進入しているすべての精子が受精能力を失うことになる。 また排卵後の服用であった場合黄体期のLH濃度の低下と黄体期の短縮での避妊効果を発揮する根拠となる。 緊急避妊薬の禁忌は、本剤の成分に対する過敏症の既往がある場合、重篤な肝機能障害のある場合(代謝能の低下により肝臓への負担が増加し、症状が増悪する可能性があるため)、妊婦(成立した妊娠には効果がないため) 、 子宮外妊娠の既往がある場合、卵管炎の既往がある場合、あなた自身又は家族に血栓症(血液凝固)の既往がある場合、食物や薬の吸収を妨げる重度の消化管障害(疾患)を有する場合、又はのような重篤な吸収不良症候群を有する場合 [ ]である。 その他肝障害のある場合、心疾患・腎疾患又はその既往歴のある場合(電解質代謝への影響によるナトリウムや体液の貯留により、症状が増悪する可能性があるため)にも慎重を要する。 また、重度の消化管障害あるいは消化管の吸収不良症候群がある場合,本剤の有効性が期待できないおそれがある。 副作用は、消退出血(46. また緊急避妊薬は受精卵の着床を阻止する作用もあるとして、命(受精卵)を強制的に殺すことであるといった生命倫理上の批判もある [ ]。 なお「受精卵の着床よりも先に子宮内膜を剥がして生理様の出血を起こし、妊娠成立を阻止する」ために性行為後に服用するホルモン剤のこと、あるいは、モーニングアフターピルは体内ホルモン濃度の急上昇急降下による落差で消退性出血を導く方法である説明をするサイトもあるが、ノルレボの添付文書においては• 「ピル」は錠剤一般を示す言葉であり、英語でも" the pill"と固有名詞で表現される場合は経口避妊薬( the contraceptive pill)を指す。 2019年12月11日. 2020年4月15日閲覧。 UN Population Division 2006 PDF. New York: United Nations. women aged 15—49 married or in consensual union• Mosher WD, Martinez GM, Chandra A, Abma JC, Willson SJ 2004. PDF. Adv Data 350 : 1—36. all US women aged 15—44• David Delvin. 2015年5月30日閲覧。 Taylor, Tamara; Keyse, Laura; Bryant, Aimee 2006 PDF. London: Office for National Statistics. 2015年5月30日閲覧。 Hatcher R. et al. 2004. Contraceptive Technology: Eighteenth Revised Edition. New York: Ardent Media. 日本産科婦人科学会 2005年12月1日. 2015年7月14日閲覧。 ただし、子宮筋腫や糖尿病への影響が確認されたのは現在ではほとんど用いられない旧来の高用量ピルであり、避妊用の低用量ピルではほぼ無影響とされる。 子宮筋腫・内膜症体験者の会たんぽぽ• 日本糖尿病・妊娠学会• Arun Achar, Sanjay K. Rathi 2011-7. Indian journal of dermatology 56 4 : 380—382. 2013年10月10日医薬品医療機器総合機構• ピルの副作用、血栓に注意を 5年で11人死亡例 朝日新聞 2013年12月17日• 厚生労働省. 2020年5月2日閲覧。 PRESIDENT Online. 2020年5月2日閲覧。 太田出版ケトルニュース. 2020年5月5日閲覧。 NHK 2019年7月18日. 2020年5月5日閲覧。 現代ビジネス 2019年6月6日. 2020年5月5日閲覧。 東峯婦人クリニック 松峯 寿美. 性と健康を考える女性専門家の会. 2015年7月14日閲覧。 HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY vol17 no,2 2010. 外部リンク [ ]• (英語)•

次の

正しく理解し意識したい副作用 低用量ピル服用による血栓症|ドクターズ・ファイル

低用量ピル お酒

はじめに ラベルフィーユを始めとする「低用量ピル」は正しい使い方をすればほぼ完全に避妊することができ、妊娠希望となったら服用をやめれば妊娠準備に入れ、28日サイクルに月経周期を安定化しやすくできるなど、現在社会の女性のライフスタイルにもよく合った避妊方法として浸透してきました。 現在日本国内では、、、、、 、といった低用量ピルが婦人科などで処方してもらうことで入手可能となっています。 これらのお薬は大きく「1相性タイプ」と「3相性タイプ」といったものがあります。 関連記事: 今回は3相性ピルのひとつであり、国内でも人気の高い低用量ピルである「 ラベルフィーユ(ラベルフィーユ錠21、ラベルフィーユ28 / labellefille 21、labellefille 28)」の飲み方とよくある疑問への対応方法を解説していきます。 関連するほかの低用量ピルの情報• 低用量ピル・ラベルフィーユは避妊の効能効果をもった経口避妊剤で、正しく使うことでほぼ完全な避妊を実現することができるものです。 ただ、飲み忘れなどによる失敗率が一定数あるという報告もあり、飲み忘れの防止や避妊効果を下げるお薬や食べ物に注意するなどのケアが大切になります。 特にラベルフィーユは3相性ピルと呼ばれるタイプの低用量ピルで、女性本来の自然なホルモンバランスに近くなるように成分が3段階に変化するようになっており、子宮内膜が安定するため不正出血が起こりにくいなどのメリットがある反面、毎日飲む順番を守る必要があり飲み間違いに注意が必要なタイプのお薬です。 そのためお薬のシートには以下のように飲み始めの初日から毎日の飲む順番が記された数字が記載されています。 ラベルフィーユには「21錠入り(ラベルフィーユ21錠)」と「28錠入り(ラベルフィーユ28錠)」があります。 ラベルフィーユ21は、21日間連続で1シートを飲み終わったら「7日間お薬を飲むのを休んでから」次のシートの1日目からまた飲み始め21日間連続飲み続けるというサイクルで服用します。 そして、このお薬をのまない7日間(休薬期間:きゅうやくきかん といいます)の間に見かけの月経(消退月経:しょうたいげっけい)がやってきます。 ラベルフィーユ28は、ラベルフィーユ21とまったく同じ21錠の錠剤に、薬の成分の含まれていない偽薬(プラセボ錠といいます)が7錠加わって、合計28錠になったお薬です。 最後の7錠分には成分が入っていないので28日間飲み続けても7日間しっかりと休薬をしたことになり、ラベルフィーユ21と同様の効果が得られます。 ラベルフィーユ28は、28日間連続で1シートを飲み終わったらそのまま次のシートの1日目からまた飲み始め28日間連続飲み続けるというサイクルで服用します。 そのため、休薬期間も含めて錠剤をずっと飲み続けることになるので飲み忘れを防止しやすくなります。 初心者の方や休薬期間の飲み忘れが心配な方にはラベルフィーユ28がおすすめで、少しでも飲む錠剤を減らしたいという方にはラベルフィーユ21がおすすめといえるでしょう。 ラベルフィーユ21とラベルフィーユ28はいずれも28日間で1サイクルという使い方のお薬ですが、最後の7日間(休薬期間)の飲み方が異なります。 そこで、ラベルフィーユ21と、ラベルフィーユ28それぞれの飲み方をチェックしていきたいと思います。 ラベルフィーユ21は赤褐色の錠剤6錠、白色の錠剤5錠、淡黄褐色の錠剤10錠からなる21錠タイプのお薬で、赤褐色と白色と淡黄褐色のお薬それぞれに含まれる有効成分の量が異なっています。 7日間の休薬期間がすぎたら新しいシートの1日目(赤褐色)からまた21日間連続で飲み始め、このサイクルを2周目、3周目…と避妊が必要な期間分続けます。 ラベルフィーユ21を初めて飲み始める時は、生理の1日目(月経初日)に1錠目を飲み始めます。 これにより初日から避妊の効果を得られます。 もし初めて飲む時に生理の1日目より開始が遅れてしまった場合は飲み始めの最初の1週間はコンドームなど他の避妊法を併用する必要があります。 また、ラベルフィーユ21はなるべく毎日同じ時間に飲むことが大切です。 毎日継続して飲みやすい時間帯に飲むようにしましょう。 なお、2シート目からは休薬期間の7日が開けたら休薬期間に生理(消退出血)が来なくても飲み始めます。 ラベルフィーユ21の飲み方カレンダーは以下のようになります。 ラベルフィーユ28はラベルフィーユ21と同じ赤褐色の錠剤6錠、白色の錠剤5錠、淡黄褐色の錠剤10錠に加え、「赤色の偽薬(プラセボ錠)7錠」からなる28錠タイプのお薬です。 ラベルフィーユ21と同じく赤褐色と白色と淡黄褐色のお薬それぞれに含まれる有効成分の量が異なっており、赤色のお薬には有効成分が含まれていません。 つまり、ラベルフィーユ21と異なり、ラベルフィーユ28はお薬を飲まない期間(休薬期間)を取らず、ずっと飲み続ければいいので飲み忘れを防止しやすくなります。 ラベルフィーユ28を初めて飲み始める時は、生理の1日目(月経初日)に1錠目を飲み始めます。 これにより初日から避妊の効果を得られます。 もし初めて飲む時に生理の1日目より開始が遅れてしまった場合は飲み始めの最初の1週間はコンドームなど他の避妊法を併用する必要があります。 また、ラベルフィーユ28も21と同様、なるべく毎日同じ時間に飲むことが大切です。 毎日継続して飲みやすい時間帯に飲むようにしましょう。 なお、1シート目の28錠を飲みきったら偽薬期間に生理(消退出血)が来なくても2シート目を飲み始めて大丈夫です。 ラベルフィーユ28の飲み方カレンダーは以下のようになります。 ラベルフィーユと飲み合わせに注意が必要な食べ物(サプリメント含む)や医薬品として以下のようなものが報告されています。 いずれも併用が禁止されているわけではなく、必ずしも一緒に使ってはいけないわけではないため状況により一緒に処方される方もいますが、ラベルフィーユの使用中にこれらのお薬が必要となる場合は担当の医師としっかり相談しながら対応方法を確認しましょう。 ラベルフィーユの効果や作用に影響が出るおそれのある飲み合わせ• テトラサイクリン系抗生物質(等)、ペニシリン系抗生物質(等) 病原菌(細菌)を殺すいわゆる抗生剤の一つです。 ラベルフィーユとテトラサイクリン系やペニシリン系の抗生物質の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 これらのお薬は腸内の環境に影響を与えることでラベルフィーユの再吸収を抑えてしまい、ラベルフィーユの避妊効果が落ちたり不正性器出血が発生しやすくなる可能性が報告されています。 上記グループ以外の抗生物質もあるので、医療機関で抗生物質が処方される場合は念のためラベルフィーユを服用していることを医師にも伝えておくと良いでしょう。 セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品 セイヨウオトギリソウは薬ではないですがダイエット関係のサプリメントや食品に含まれていることがあります。 セイヨウオトギリソウによりラベルフィーユの代謝が進み、ラベルフィーユの避妊効果が落ちたり不正性器出血が発生しやすくなる可能性が報告されています。 (リファジン・アプテシン) 結核の治療に使われる薬の一つです。 ラベルフィーユとリファンピシン(リファジン・アプテシン)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 リファンピシンによりラベルフィーユの代謝が進み、ラベルフィーユの避妊効果が落ちたり不正性器出血が発生しやすくなる可能性が報告されています。 バルビツール酸系製剤(等) てんかんの予防や、不安や緊張の治療に使われる薬の一つです。 ラベルフィーユとバルビツール酸系製剤(フェノバルビタール・フェノバール等)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 バルビツール酸系のお薬によりラベルフィーユの代謝が進み、ラベルフィーユの避妊効果が落ちたり不正性器出血が発生しやすくなる可能性が報告されています。 不安や緊張の治療のお薬は他にも多数あるため、抗不安薬を使う場合は念のためラベルフィーユを服用していることを医師にも伝えておくと良いでしょう。 ヒダントイン系製剤(等) てんかんやけいれんの予防に使われる薬の一つです。 ラベルフィーユとヒダントイン系製剤(フェニトインナトリウム・アレビアチン・ヒダントール等)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 ヒダントイン系のお薬によりラベルフィーユの代謝が進み、ラベルフィーユの避妊効果が落ちたり不正性器出血が発生しやすくなる可能性が報告されています。 (テグレトール) てんかんやけいれんの予防や、そううつ(躁鬱)の治療に使われる薬の一つです。 ラベルフィーユとカルバマゼピン(テグレトール)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 カルバマゼピンによりラベルフィーユの代謝が進み、ラベルフィーユの避妊効果が落ちたり不正性器出血が発生しやすくなる可能性が報告されています。 (トラクリア) 肺動脈性肺高血圧症の治療に使われる薬の一つです。 ラベルフィーユとボセンタン(トラクリア)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 ボセンタンによりラベルフィーユの代謝が進み、ラベルフィーユの避妊効果が落ちたり不正性器出血が発生しやすくなる可能性が報告されています。 (モディオダール) 眠気をとるお薬で、ナルコプレシーや睡眠時無呼吸症候群の治療に使われる薬の一つです。 ラベルフィーユとモダフィニル(モディオダール)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 モダフィニルによりラベルフィーユの代謝が進み、ラベルフィーユの避妊効果が落ちたり不正性器出血が発生しやすくなる可能性が報告されています。 (トピナ) てんかんを予防するお薬の一つです。 ラベルフィーユとトピラマート(トピナ)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 トピラマートによりラベルフィーユの代謝が進み、ラベルフィーユの避妊効果が落ちたり不正性器出血が発生しやすくなる可能性が報告されています。 HIVプロテアーゼ阻害剤〔,,,(リトナビル併用時),等〕、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤() HIVやエイズの治療に使われるお薬の一つです。 ラベルフィーユとHIVプロテアーゼ阻害剤、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 これらのお薬はラベルフィーユの避妊効果が落ちたり不正性器出血が発生しやすくなる可能性が報告されています。 HIVプロテアーゼ阻害剤(,インジナビル)、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤() HIVやエイズの治療に使われるお薬の一つです。 これらのお薬はラベルフィーユの血中濃度を高める可能性が報告されています。 (ジフルカン)、(ブイフェンド) 真菌を殺すお薬の一つです。 ラベルフィーユとフルコナゾール(ジフルカン)やボリコナゾール(ブイフェンド)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 これらのお薬はラベルフィーユの血中濃度を高める可能性が報告されています。 (ラミシール) 水虫やカンジダの治療に使われるお薬の一つです。 ラベルフィーユとテルビナフィン(ラミシール)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 月経異常の副作用があらわれたという報告があります。 飲み合わせ相手の作用に影響が出るおそれのある飲み合わせ• 副腎皮質ホルモン(プレドニゾロン・プレドニン・ステロイド等) いわゆる「ステロイド」タイプの炎症をおさえるお薬です。 ラベルフィーユはステロイドの代謝を抑えると考えられており、ステロイドの作用が強まる可能性が報告されています。 三環系抗うつ剤(等) うつ(鬱)の治療に使用されるお薬の一つです。 ラベルフィーユとステロイドの飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 ラベルフィーユは三環系抗うつ剤の代謝を抑えると考えられており、三環系抗うつ剤の作用が強まる可能性が報告されています。 うつの治療薬は三環系抗うつ剤以外のお薬も多数あるため、ラベルフィーユの服用中は他の医薬品の使用を含めて相談が可能です。 (エフピー) パーキンソン病の治療に使用されるお薬の一つです。 ラベルフィーユとセレギリン(エフピー)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 ラベルフィーユはセレギリンの代謝を抑えると考えられており、セレギリンの作用が強まる可能性が報告されています。 パーキンソンの治療薬は三環系抗うつ剤以外のお薬も多数あるため、ラベルフィーユの服用中は他の医薬品の使用を含めて相談が可能です。 (サンディミュン・ネオーラル) 免疫抑制剤の一つです。 ラベルフィーユとシクロスポリン(サンディミュンやネオーラル)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 ラベルフィーユはシクロスポリンの代謝を抑えると考えられており、シクロスポリンの作用が強まる可能性が報告されています。 (オメプラール・オメプラゾン) 胃酸を抑えるお薬の一つです。 ラベルフィーユとオメプラゾール(オメプラールやオメプラゾン)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 ラベルフィーユはオメプラゾールの代謝を抑えると考えられており、オメプラゾールの作用が強まる可能性が報告されています。 (テオドール・テオロング・スロービッド・ユニフィル・アプネカット) 気管支を広げて呼吸を楽にするお薬の一つで、喘息や気管支炎の治療に使われます。 ラベルフィーユとテオフィリン(テオドール・テオロング・スロービッド・ユニフィル・アプネカット)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 ラベルフィーユはテオフィリンの代謝酵素を阻害すると考えられており、テオフィリンの血中濃度が上がる可能性が報告されています。 (テルネリン) 筋肉の緊張をほぐすお薬の一つです。 ラベルフィーユとチザニジン(テルネリン)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 ラベルフィーユはチザニジンの代謝酵素を阻害すると考えられており、チザニジンの血中濃度が上がる可能性が報告されています。 Gn-RH誘導体(等) 子宮内膜症や子宮筋腫の治療に使われるお薬の一つです。 ラベルフィーユはGn-RH誘導体の効果を弱めてしまう可能性が報告されています。 血糖降下剤(インスリン製剤,スルフォニル尿素系製剤,スルフォンアミド系製剤,ビグアナイド系製剤等) 糖尿病の治療に使われるお薬の一つで、血糖値を下げるお薬です。 ラベルフィーユと血糖値を下げるお薬(血糖降下剤)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 ラベルフィーユは血糖降下剤の効果を弱めてしまう可能性が報告されており、ラベルフィーユ服用中は特に血糖値の状態をしっかり観察しながら血糖降下剤の用量を調整するなどの注意が必要とされています。 (ラミクタール) てんかんを予防するお薬の一つです。 ラベルフィーユとラモトリギン(ラミクタール)の飲み合わせや併用には注意が必要とされています。 ラベルフィーユはラモトリギンの血中濃度を下げる可能性が報告されています。 モルヒネ 激しい痛みがあるときの痛み止めに使うお薬の一つです。 ラベルフィーユはモルヒネの血中濃度を下げる可能性が報告されています。 サリチル酸 皮膚の角質をやわらかくする お薬の一つです。 ラベルフィーユはサリチル酸の血中濃度を下げる可能性が報告されています。 テラプレビル(テラビック) C型慢性肝炎の治療に使われるお薬の一つです。 ラベルフィーユはテラプレビルの効果を下げる可能性が報告されています。 (カロナールなど) 解熱鎮痛剤のひとつです。 アセトアミノフェンはラベルフィーユの血中濃度を高める可能性が報告されているほか、ラベルフィーユによりアセトアミノフェンの血中濃度が低下する可能性が報告されています。 ラベルフィーユの主な副作用として、不正子宮出血、乳房痛、乳房障害、頭痛、悪心(気持ち悪さ)、吐き気、嘔吐などの胃腸の症状が挙げられます。 特に始めてラベルフィーユを服用した際は気持ち悪さなどの副作用が出やすく、2週目、3週目・・・と周期が進むにつれ副作用の発生が減っていくことがわかっています。 多くの方ではラベルフィーユを2シート、3シートと使う中で体が慣れ副作用がなくなっていきますが、副作用が強かったりなかなか体に合わないようなときはラベルフィーユを処方してもらった医療機関に相談し、ほかの低用量ピルへの変更などを含めて相談するようにしましょう。 ラベルフィーユと血栓症(けっせんしょう)について また、ラベルフィーユの重大な副作用に血栓症(けっせんしょう)が報告されています。 血栓症は文字通り血管内に栓ができてしまい血流が低下したり血管がつまる恐れのある病気です。 ラベルフィーユの副作用による血栓症の発生頻度は頻度不明となっており、血栓症が起こる可能性はかなり低いですが、手足(下肢)に急激なしびれや痛みやむくみ、息切れ、胸の痛み、激しい頭痛、手足に力が入らなかったりマヒしたり、視力が悪くなったりといった、血栓症が疑われる症状があらわれた場合には直ちにラベルフィーユを中止して医療機関で診断を受けるようにしてください。 飲み忘れに12時間以内に気づいた場合は、気づいたときに飲み忘れた分の錠剤をすぐ服用します。 次の錠剤はいつもと同じ時間に服用しましょう。 どの週の飲み忘れでも、12時間以内なら避妊効果は落ちないので、今後は気をつけて同じ時間に飲み続けていただければ大丈夫です。 飲み忘れから12時間を超え24時間以内に気づいた場合は、気づいたときに飲み忘れた錠剤をすぐに服用します。 次の錠剤もいつもと同じ時間に1錠服用します。 基本的にはそのまま続けていただければ妊娠の可能性はほとんどなく避妊効果を期待できますが、できれば念の為2週間ほどコンドームなどの他の避妊法を併用すると安心です。 24時間以上飲み忘れた時や飛ばし飲みをしてしまった場合は避妊効果を期待できなくなるので、いったんピルの併用を止め次の月経(生理)を待ちましょう。 次の月経の初日から新しいシートの1錠目を服用していただければ避妊効果が戻ってきます。 初めてラベルフィーユを飲み始める場合や、休んでいたラベルフィーユを再開する場合は、月経初日(生理日初日)に新しいシートの1錠目から飲み始めてください。 月経初日からシートの1錠目を服用できた場合は初日から避妊効果を期待できます。 もし初日に1錠目が飲めなかった場合は、ラベルフィーユの服用7日目から避妊効果を期待できます。 休薬期間、偽薬・プラセボ期間に消退出血(しょうたいしゅっけつ)という出血が発生しますが、ラベルフィーユを服用し始めたばかりの頃はこの消退出血の量が少なかったりして出血がないという方もいます。 この場合も休薬期間、偽薬・プラセボ期間が終わったら続けて新しいシートを飲み始めて大丈夫です。 多くの方ではラベルフィーユを2シート、3シートと使う中で体が慣れて、頭痛や吐き気といった副作用はなくなっていきます。 ただ、副作用が強かったりなかなか体に合わないようなときはラベルフィーユを処方してもらった医療機関に相談し、ほかの低用量ピルへの変更などを含めて相談するようにしましょう。 ラベルフィーユを使う場合は淡黄褐色4錠で行うことが多いです。 ただ、ラベルフィーユは緊急避妊用に作られたお薬ではないので自己判断で行わず至急婦人科にご相談ください。 関連記事: 18歳以上の方は定期的に「乳がん」「子宮頸ガン検診」を受けましょう。 また、ピルを長期間使われている方は念のため定期的(3〜6ヶ月に一度程度)に血液検査や血栓症の問題がないかの検診をしておくと良いでしょう。 これらの検診は、ほとんどの婦人科・レディースクリニックで行うことができるので、ピルを処方してもらっている医療期間にそのまま相談するのが良いでしょう。 ラベルフィーユを個人輸入で購入した場合は、「服用方法」「飲み忘れ等の対処」「検査の手配」「ピルの確保」などの「全てが自己責任」になります。 これは個人輸入サイトにも記載されている事です。 病院で処方してもらった医薬品で重大な副作用が起きた時は医薬品副作用被害救済制度などで補償されることがありますが、個人輸入の医薬品などは補償の対象外になります。 基本的に、個人輸入ではなく国内の医療機関で正当なピルを使っていただくことをお勧めします。 また、個人輸入のピルを使っている場合も半年に一度は健診・検査を必ず行うようにしましょう。 いざという時に相談できる医療機関を知っていることはラベルフィーユを使う上で大切になってきます。

次の