キャサリン フル ボディ ネタバレ。 キャサリン・フルボディの追加・新要素と変更点・男の娘「リン」

【前作ネタバレあり】キャサリン・フルボディの前に前作キャサリンのおさらいをする

キャサリン フル ボディ ネタバレ

アクションパズル・アドベンチャー『キャサリン・フルボディ』の魅力を電撃PlayStation編集部がお伝えする連載企画の第3回。 発売当日となる今回は、本作をクリアした編集&ライターによるプレイレポートを、座談会形式にてお届けします。 大人の修羅場を観るのは……楽しい!? 電撃PlayStation副編集長・おしょう:まずは前作『キャサリン』をプレイしていなかったオピオンくんの感想を聞いてみようか。 ちなみに誰のエンディングになった? ライター・オピオン:恋人のキャサリン、通称Kキャサリンですね。 おしょう:どっちのキャサリンが好みかとか関係なく、先入観無しにプレイすると、常識的 ? な選択をしがちだから、彼女のルートに行く人は多いかもね。 ライター・カワチ:自分も前作のときはKキャサリンでしたね。 ゲームの中でも真面目な行動を取ってしまうのは、我々日本人プレイヤーの特徴かもしれませんね。 海外だと違うのかなぁ……。 おしょう:前作経験済みのカワチくんはどうだった? カワチ:『キャサリン』と『キャサリン・フルボディ』では、文字通り最初から展開が違うので、前作を経験していてもぜんぜん楽しめましたよ。 ちなみに自分は前作でいろいろエンディングを見ていたので、今回はリンルートです。 おしょう:たしかに、リンの登場は思ったよりも早かった。 リンだけでなく、2人のキャサリンにもイベントが追加されているから、イベントのボリュームはかなりアップしているよね。 本当に細かいところまで手が加わっているから、「前作はプレイ済みだよ」という人も安易にイベントはスキップしないほうがオススメ。 で、イベントと言えばやっぱり修羅場シーンだけど……。 オピオン:修羅場なんてリアルに体験した事ないから、心臓に悪い展開の連続でした。 途中から親しい友人の修羅場を覗き見ている気持ちになりましたが、よくヴィンセントは乗り切れるなぁと。 じつはスゴく「やればできる子」なんじゃないですか? カワチ:浮気キャサリン Cキャサリン がいるのに、Kキャサリンが家にやってくるシーンは何回見てもヒヤヒヤしますね。 ホラーゲームよりも怖かった! おしょう:でも、PVでも一瞬出てくる、ヴィンセントがダブルキャサリンに襲われているシーンなんかは突き抜けすぎてて、一周して「怖い!」っていうより逆に笑ってしまった 笑。 『キャサリン・フルボディ』になって、アニメパートはたくさん追加されているけど、あのシーンは『キャサリン・フルボディ』のなかでも屈指の名シーン。 ぜひゲームですべて見てほしい! カワチ:ヴィンセントに限らず、登場人物みんなの描写がリアルというか、全員ダメなところがあって、そこが現実にありそうな話になっていますよね。 オピオン:個人的には結婚することを怖がりすぎというか。 赤ちゃんも完全にモンスター扱いじゃないですか。 なぜあそこまで 笑。 カワチ:たしかに怖がる必要はないかもしれないですね。 今の時代は「結婚しなくてもいいんじゃない?」という考え方はますます浸透していると思いますし。 この場合は、ヴィンセントの「人生の何かしらに決断を下すことへの不安」をわかりやすく描いたのだと思います。 何かを選ぶということは責任を負うということでもありますし、何かを捨てるということにもつながりますからね。 おしょう:『キャサリン』はプレイする人間の立場や年齢によって見え方が変わってくるゲームで、そこが面白さでもあるよね。 前作『キャサリン』が発売したのは8年前 2011年2月 だから、前作をプレイした人も、いま改めて『フルボディ』をプレイすると、いろいろな人生経験が影響して、少し違った感想になることもあるんじゃないかな。 自分も当時は感じなかったけど、今回はヴィンセントの考えが「若いなぁ……」と感じた。 ヴィンセントは32歳という設定だけど、現在の日本を見ると彼より子どもっぽい人はいるし、一方で彼よりも大人っぽい人もいると思う。 オピオン:自分の30代の友達は9割以上結婚していますよ。 それどころか、半分くらいは子持ちです。 最近、最後の独身仲間だった後輩からも結婚報告がきて、自分だけ取り残されました……。 カワチ:まさしくKキャサリンの環境そのものじゃないですか 笑。 なおさら登場人物たちに共感・思い入れつつプレイできそう。 本作は恋愛をテーマにしていると入っても、20~30代の大人をターゲットにしているからか、けっこうリアル志向ですよね。 おしょう:同じ年代だと、女性よりも男のほうがノホホンとしているのもリアルだよね。 オピオン:個人的にKキャサリンは、よくヴィンセントと5年も付き合ったなぁと思いますよ 笑。 彼女自身も仕事が忙しくて、結婚を意識し始めたのが最近だったからかもしれませんが……。 おしょう:しかし、改めて振り返ってみても『キャサリン』が題材にしている「大人の恋愛」ってテーマは、オリジナル版が発売された8年前としては珍しかったし、現在でもあまりほかのゲームでは見られないものだよね。 オピオン:最近はアニメの異世界転生モノなどで、元は社会人だったという主人公も多くはなってきましたが、「現実に近い世界をベースにしたRPG、アドベンチャーゲーム」といえば、「ペルソナ」シリーズもそうですが、10代が主人公の作品が非常に多いですよね。 おしょう:ゲーマーの年齢も多様化しているし、『キャサリン』のように「大人を対象にしたゲーム」はもっとあってもいいと思う。 カワチ:まあ、年齢に関係なく、単純に複数の可愛い女性から言い寄られるゲームって楽しいですよ! おしょう:『キャサリン』はリアル志向だから修羅場もあるけど、それでもいいの? カワチ:本望です! 笑 リンルートは過去最大級のカオスな展開に? おしょう:ネタバレになるので多くは語れないけど、新キャラクターのリンはどうだった? カワチ:とてもいい子なんですけど、自分は友達のままでいいかなと 笑。 むしろ、リンルートではエリカの出番が増えていたのでよかったです! もともと好きなキャラクターだったけど、もっと好きになりました。 おしょう:エリカの面倒見の良さが出てるよね。 オピオン:そういえば、プレイしていて疑問に思ったんですけど、もしかしてエリカって……。 カワチ:おっと、それ以上いけない 笑。 おしょう:話を戻すと、リンが追加されることでヒロイン的な存在が3人になって、同じアトラスから出ている「真・女神転生」シリーズの趣きを少し感じたかな。 カワチ:いやいやいや、ネタバレになっちゃうので詳しく言えませんけど、少なくともリンのルートは、僕は相当カオスだと感じましたよ 笑。 オチについては何も言えないんですが「予想外すぎるよ!」とだけ 笑。 オピオン:私もせっかくだからリンのルートに進みたかったのですが、常識が足かせに……。 そう言えば「真・女神転生」といえば、PVになんかスゴい「真・女神転生」シリーズのキャラクターっぽい人? が一瞬映っていましたけど、あの人何なんですか? なんか、世界観無視してませんか? カワチ:うーん、どう答えるべきか難しいんだけど、やりこめばその疑問は納得行く形で解消できると思うよ 苦笑。 おしょう:ルートの話を少し補足すると、基本的に、初回は自分の価値観に従ってプレイした方が楽しいかなと思う。 でも、じつは『キャサリン』って、世界設定にもちょっとした仕掛けが用意されていて、いろいろなエンディングを見ていくなかで、少しずつそれが明らかになっていくんだよ。 前作をプレイ済みの立場から言わせてもらうと、リンのルートは前作『キャサリン』をプレイした人向けに作られているのかな、とは感じたな。 もし最初にリンとのエンディングを迎えた人は、ぜひCキャサリン、Kキャサリンとのエンディングも見てほしいな。 カワチ:そうですね。 あとは全体的な部分の話だと、『キャサリン』は声優陣の演技も必聴ですね。 声優さんにあまり詳しくない人もどこかで聞いたことがあるであろう、超有名声優さんたちばかりなんですが、アニメに出演しているときなどとは違う、ナチュラルなトーンでのセリフが多いのが新鮮でした。 おしょう:リン役の平野綾さんも、いい意味で今まで抱いていたイメージを裏切ってくれたかな。 カワチ:オリジナル版の発売からもう8年も経つのに、既存のキャスト陣の声がぜんぜん変わらないのもすごいですよ。 オピオン:これまでCキャサリンのような、色気のある女性をあまり演じてこなかった声優さんも多いですよね。 でも、自分はKキャサリンのルートでプレイしたからか、あまりCキャサリンが出てこなくて残念だったなぁ……。 カワチ:まぁ基本的にヴィンセントは浮気相手から逃げ回る感じだしね。 ちゃんとメールを返信したりすれば、写メもチラホラ送ってくれますよ。 あ、写メといえば、今回すべて新しくなっているので、前作をプレイした人は見比べてみるのも面白いかも。 いろんなキャサリンに誘惑されたい。 おしょうさんの繰り返しになりますが、本作はいろいろなエンディングを見てだんだん全体像がわかるので、1種類や1人だけじゃなく、ぜひすべてのエンディングを見てほしい。 オリジナル版と比べてロード時間も短くなっているし、より遊びやすく 周回しやすく なってるよね。 カワチ:おまけに今回はクリアしてなくてもアクションパズルがスキップできますし! ……ただ、アクションパズルのスキップはストーリーを楽しみたい人にはありがたい機能だと思いますが、少しゲームが味気なくなってしまいますよね。 パズルゲームを遊び慣れていないという人も、いきなりオートプレイやスキップをしたりせず、まずは挑戦してほしいです。 『キャサリン』は、むしろアクションパズル部分がキモなので!! おしょう:確かに。 難易度「セーフティ safety 」だとボスも攻撃してこないから、あの恐怖の演出が見られなくてもったいないよね 笑。 カワチ:『キャサリン』って、あのストーリーとあのシステム アクションパズル を組み合わせているのが秀逸だと思うんですよ。 高難度のアクションパズルをどうにかして登っていくことは、人生の苦難を乗り越えることのメタファーなんじゃないかなと……。 おしょう:なに上手いこと言おうとしてるの! 笑 そんなこと言ったら、俺も「石を押したり引いたりするのは恋愛の妙に似ている」とか言っちゃうぞ!! オピオン:うーん、過程をスキップして結論だけ見られるのも、現代の恋愛と似ているのかもしれませんね……。 カワチ:そ、そうかな? 苦笑 やり込み派も嬉しい悲鳴? アレンジモードのハードは歯ごたえ十分! おしょう:パズルのほうはどうだった? オピオン:最初は「ノーマル normal 」でプレイしていましたが、ストーリーが気になって早く進めたかったから、途中から「イージー easy 」のオートでプレイしました。 けっこう、見ているだけでも勉強になっていいですね。 おしょう:オートはラクだし、つい使っちゃうよね 笑。 でも「ノーマル normal 」も「Undo」で何手か巻き戻すことができるから、「ゲームオーバーにはならない」という意味で、難度的にはかなり下がったと思う。 アクションパズルがニガテな人や、ストーリーを中心に楽しみたい人は「イージー easy 」で始めて、アクションパズルに挑戦したくなったら「バベル Babel 」とかに挑めばいいのかな。 カワチ:うーん、「バベル Babel 」はとても難易度が高く、ゲーム内ゲーム的な位置付けの「スーパーラプンツェル Super Rapunzel 」も詰め将棋のような感覚なので、最初はストーリーでいろいろ練習したほうがいいかも……。 オピオン:まずは「セーフティ safety 」や「イージー easy 」で登るための技を覚えて、別のヒロインを攻略するときに自力クリアに挑戦してみるのがいいかもしれませんね。 ちなみにゲーム中で羊さんたちに教えてもらえる技の名前が、「ピラミッド」とか「イナズマ」とか、いちいち格好よくておもしろいと思います 笑。 おしょう:技を教えてくれる羊は重要! とくに石に捕まって移動する「スパイダー」はほぼ必須テクだよね。 カワチ:ストーリーだと、あえて支えの石を落とす「ヨサク」はあまり使う機会はありませんが、「バベル Babel 」、とくにメンヒル以降はめっちゃ重要なテクニックです 笑。 おしょう:アクションパズルを上達するには、「対戦モード」で遊びながら学ぶ方法もいいかもしれないね。 DLCがあればヒロインたち3人はもちろん、ジョニーやエリカまでプレイヤーとして選べるので、けっこう新鮮な気分で遊べそう。 カワチ:ちなみに自分はストーリーで「アレンジ」モードの「ハード hard 」に挑戦してみたけど、笑ってしまうぐらい難しかったので、アクションパズル好きはぜひ挑戦してみてほしいです。 おしょう:そうそう。 今回はパズルに「スタンダード」 前作同様 と「アレンジ」 新ギミック追加バージョン があるよね。 やっぱりはじめてプレイする人は「スタンダード」がいいのかな。 カワチ:「アレンジ」は頭の使い方が「スタンダード」とはまったく違いますよね。 いっそ別のゲームというか。 『キャサリン』を初めてプレイする人や久しぶりにプレイする人は「スタンダード」から始めて本作の定石を理解するのがいいと思います。 ユニークで尖ったゲームが好きなら、迷わずプレイ! おしょう:そろそろまとめに入ると、やっぱり『キャサリン』には色褪せぬ魅力があると再確認できた、といった感じかな。 オピオン:自分は『キャサリン・フルボディ』で初めてプレイしましたけど、今までに体験したことがないゲームだったので、すごく楽しかったです。 カワチ:ほかに類のないユニークなゲームをプレイしたいという人なら、ぜひ手にとって欲しいですよね。 コンシューマの豪華な作りで、これだけ尖った内容のゲームをプレイできる機会はなかなかないですよ 笑。 基本的にはいろいろとぶっ飛んだ印象が強いゲームですが、根本には真面目なメッセージもありますし……。 あとは、サブキャラクターたちにも人間ドラマがあるので、ぜひ細かい部分まで注目してもらいたいなと。 オピオン:あ、バー ストレイシープ のお客さんたちってゲームの進め方で結末が変わるんですか? カワチ:お客さんたちはバーにいる間に積極的に話しかけると、いろいろなエピソードを見られるよ。 今回は新たに登場したリンとも話ができるから、バーで使える自由時間の余裕は減った印象。 でも、サブイベントを追うことで、主人公のヴィンセントの見え方も少し変わるかも? おしょう:新しいサブキャラクターのイベントも追加されているし、ストレイシープのジュークボックスで聴ける楽曲も変わっていたりもするし、リンの登場以外にも手を加えられている部分は多いよね。 カワチ:新作といってもいいほどの手の加えようだと思いますよ! パズルの難易度の追加で間口も広くなったと思うし、ぜひこの機会に『キャサリン』の世界を体験してもらいたいですね。 特集第1回で行なったアンケートの結果を振り返り! の公開にあわせ、『キャサリン・フルボディ』のゲームに実装されている、「価値観を問う質問」をTwitter上で行ないました。 現在質問の受付期間は終了しており、その結果を見ることが出来ます。 すでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、質問の内容と結果は下記のようになりました。 相手に言い寄られると好きになってしまいますか? 1. 好きになっちゃう 71% 2. 絶対にない 29% 余談ですが、人間には、相手から何かを与えられたとき、お礼に「同じ相手に対して自分からお返しをしたい」という気持ちが芽生える性質があるらしく、これを「返報性の原理」と呼ぶそうです。 つまり、好意を寄せられると好きになりがち、ってことですね。 アンケートも、「返報性の原理」を裏付けるように、「好きになっちゃう」のほうが71%と多くの回答を集める結果となりました。 浮気も意外とそういうところから始まっちゃうのかも? なお、リプライ欄には、「相手による」と冷静なコメントを残された方も。

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【キャサリン・フルボディ感想】女性をもっとも輝かせるアクセサリーは包丁である

キャサリン フル ボディ ネタバレ

ネタバレあり。 段落名に記載しています。 キャサリンの続編、というべきではなく熟成進化という言葉が紹介記事でも使われているキャサリンフルボディ。 キャサリンでも登場していたキャラクターと設定に変わりはなく、追加キャラと追加ストーリーを楽しむ内容になっているので前作をプレイしている人にとっては8000円を払える内容かどうかは微妙だと感じた。 ストーリーパート 3人のキャサリン(Katherine、Catherine、Qatherine)が登場してそれぞれキャサリン、あのコ、リンと呼び分けている。 4角関係による修羅場で、はっきり言わないヴィンセントにモヤモヤを溜めながらストーリーが展開されるが、昼ドラのようなストーリーは僕には刺激が強かった。 NPCもそれぞれにサイドストーリーがあり、会話を通して徐々に展開されていくがなかなか凝っていて良い。 NPCも2人が追加されている。 ここだけの話だがCERO:C(15歳以上対象)なのでムフフでデュフフなシーンもあるぞ。 誰にも言うなよ。 4角関係なのでエンディングが複数あることは容易に想像がつくが全部で10以上ある。 重要な分岐点は教えてくれるのでしっかりセーブを取り、後で違うルートを選ぼうと思ったが、うっかり上書きしてしまい最初からやり直す羽目に。 歴史上の偉人うっかり八兵衛をリスペクトした結果となった。 パズルパート ストーリーパートとパズルパートが交互に進行していく。 パズルは積みあがった石を押したり引いたりラジバンダリして上を目指す。 石にも種類があり後半は飛んだり跳ねたりラジバンダリな石が多くてもうラジバンダリでした。 石の組み方は「技」と呼ばれてゲーム内で教えてくれるが数が多く、パズルは下から崩れてくる制限時間付きなので、馴染んだ技に偏って使ってしまうが、柔軟な発想の持ち主だと色んな技を使えて楽しいと思う。 パズルは難易度が選べて最簡易な難易度はオートプレイが選べてもはやスキップ可能。 ストーリーだけを楽しめる。 僕はノーマルといういかにも普通な難易度だが下から3番目、上から2番目というノーマルとは何かを考えさせられる難易度でプレイした。 途中適当にやってたら道が開けたこともしばしばある難易度で、適度にパズルを楽しめる調度良さだった。 後半に出てくる制限時間なしのじっくり思考力を楽しむステージは最高に楽しかった。 飲みたくなるお酒 キャサリンフルボディのシーンは夢の中と現実世界のBARで交互に進行していく。 BARということは当然お酒もあり、主人公達それぞれに好きな酒がありいつも同じのを飲んでいる。 ジブリの食事シーンで食欲が刺激されるのと同じで、カランと氷の音をたてながらお酒を飲む姿を見て僕もお酒を飲んでしまった。 こういう細かい部分にも力を入れている作品はとても好感が持てる。 ちなみに飲んだのはビール、黒ラベルとレモンを入れたコロナエキストラは至高だ。 体内の水分がこの2つで構成された人間のことを神を呼ぶに違いない。 BARで会話中のカット割り ストーリーの進行にはアニメ、ムービー、カットシーンが切り替わり進行するが、BARで会話するカットシーンが面白かった。 最初の方は字幕を読んでいて気付かなかったが、映すキャラと背景のバランス、切り替わるタイミングなどテンポが気持ちよく見ていても楽しかった。 もしやる人は意識してみると耳と目が楽しい。 エンディング感想 ネタバレあり 見たエンディングは2つ、キャサリン結婚ルートとリンの新たな幸せルート。 キャサリン結婚ルートは浮気をどう説明するのかと思いきや、「浮気相手は幻だった、勘違いだった」という説明をして納得するキャサリンに違和感を感じたが、実際浮気中の記憶はないわけだしそう説明するしかないのかな。 しかしめでたく結婚できたことは、恋人だったし子供ができたかもしれないという彼女に責任を取る形となるので僕としては納得のいく結末だ。 正直どのキャサリンも性格が極端すぎて選びたくないが、ヴィンセントの歴史を考えるとこの結末がスッと落ちた。 リンは天使なのかと思いきや実は宇宙人でしたというオチ。 崩れる石を登っていった結果、宇宙にまで飛び出しちゃったよ。 拍子抜けする展開だが、ヴィンセントが音楽プロデューサーで大成功し、親友たちもやりたいことを見つけていく様は、これからシンギュラリティやらAIやら仕事に対しての価値観が変わる社会で、働き方が変化するのことにもうそろそろ対応したほうがいいよとゲームを通して教えられているようだ。 リンはストーリー途中の会話で既存の価値観に捕らわれるな、他人に流されるなという考えが聞ける。 マルチエンディングなので攻略サイトではトゥルーエンドやバッドエンドなんて書かれているが、ゲームを通して選択肢を重ねた結果がエンディングへ繋がるので、どれもがプレイヤーにとってトゥルーエンドであり区別するべきじゃないだろう。 僕にとっては最初に選んだキャサリン結婚ルートがトゥルーエンドだ。

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キャサリン・フルボディ クリアまでの感想(※ネタバレあり)

キャサリン フル ボディ ネタバレ

「キャサリン・フルボディ」の精神科医によるネタバレ感想~品川心療内科コラム 今回の内容は、非常に重要なネタバレについて含んでいます。 「この期に及んでまだプレイしていないが、一生のどこかでプレイするかもしれないゆえにネタバレは絶対にイヤだ」という方は回れ右してください。 よろしいでしょうか。 さてあなたは キャサリンというゲームについてご存じでしょうか。 女神転生やペルソナシリーズでも有名なアトラスという会社が出した、アクションパズルゲームです。 アクションパズル要素は、まぁ、すごくシンプルです。 ひたすら「石の山」を、石を動かして登っていく…という。 それだけのゲームです。 ただ、それだけだったら、もちろんそこまで人気は出ません。 このゲームのすごいところは、そこに 「男と女の恋愛ストーリー」をミックスしたところです。 このアクションパズルの世界は、主人公である男が見る「悪夢」の世界。 何と彼は、毎晩その悪夢を見ることになってしまい、その悪夢の中で、石の山を登ることに失敗すると、現実でも死んでしまう… という恐ろしい状況になってしまいます。 この悪夢に引き込まれるのは「現実で何らか(主に異性)のトラブルがある男」と決まっています。 というか、 町の男はほぼ大半が引きずり込まれています。 そして主人公であるヴィンセントは、現実で二人の「キャサリン」という女性と出会います。 一人はKatherineというKで始まるキャサリン。 スリムで真面目なキャリア系OLで、まもなく結婚することが決まっています。 もう一人はCatherineというCで始まるキャサリン。 バーで突然に出会った、ちょっとただれた雰囲気のある、お色気たっぷりな美女です。 そしてCのキャサリンとも関係を持ってしまうことから、悪夢が始まってしまうのです。 すなわち、そのままだとすんごいシンプルなアクションパズルゲームに、そんな 「悪夢と死」という緊張感を持たせ、なおかつ二股をした男の悲喜劇をミックスしたところが、このゲームが売れた最大の理由だと思います。 すごい。 たとえるなら、 「ぷよぷよ」で、敵キャラたちとムダに三角関係が始まるみたいな感じです。 あの足が生えた魚とかとドロドロした愛憎劇があるみたいな。 これはこれで売れるのか何なのか。 くわえてキャサリンの場合、石の山に「ボス」が登場し、登るヴィンセントを追いかけてきます。 たとえば 「Kのキャサリンから結婚を迫られた」という日の夜に悪夢を見たときは、 ウェディングケーキを突き刺してくる、悪魔のようなビジュアルの本人がボス。 「Kのキャサリンが妊娠したかも!?」という夜には、 チェーンソーを持ったツギハギの赤ちゃんが「パパァ…!」と襲いかかってきます。 ひどい。 Cのキャサリンも例外なく、目をひんむいたモンスターとして襲ってくる晩もあります。 とにかく 全体においてひどい世界観と異常な恋愛観、それでいて男が「分かる分かる…!」というシーンも多々あり、非常に面白いゲームでした。 特にラストはKとC、どっちを選ぶか、またどちらも選ばないか、みたいな選択によりエンディングが変わります。 特にCキャサリンは実は女悪魔で、こちらのエンディングでは地獄で女悪魔たちに囲まれてウハウハ、みたいなのも男の中学生的妄想をくすぐりました。 何にせよ、色々な意味で非常に面白く、心躍るゲームでした。 それこそが「キャサリン・フルボディ」。 フルボディとはワイン用語で「濃厚なワイン」くらいな意味ですが、それと、まぁ、ボディ的なセクシーな意味を兼ねているのかもしれません。 そして今回! 何と新しいヒロインとして、三人目である 「Qatharine」という、Qのキャサリンが登場します。 とはいえさすがに三人目となるとややこしいのか、作中では「リン」と呼ばれています。 シンプル。 で、Kキャサリンがスリムで知的、Cキャサリンがセクシーで妖艶とするなら、この「リン」は、いわゆる「幼い美少女」です。 言葉の定義があいまいなので使うのをためらうのですが、「ロリ」的な女性です。 くわえて単なるロリな存在だけでなく、どうやら 「癒し系」であることが判明します。 ピアノが得意で、音楽を通して人の心を安らがせ、さらには主人公ヴィンセントにたいして 「大丈夫。 どんなときでもそばにいますから」 など優しく包み込みます。 これを知り、「なるほど、アトラスそう来たか」と思いました。 ………ちなみに学生時代、ある女性と買い物に行ったときに、コムサ・デ・モードの店の前で、彼女の放った 「なるほど、今年のコムサはこう来るのね」 というセリフが、いまだに記憶に残っています。 すごい。 こんな発言、いったい自分は何回くらい転生してこの世を生き直したらできるのか。 10回くらい生きてもたどりつかない。 すごいセリフだと。 そのブランドはもちろんファッション業界すべてに精通していても、なかなか言えないセリフです。 どうにかしてほしい。 話を全力で戻しますが、とにかくキャサリン・フルボディはそこまで衝撃でした。 知的な女とセクシーな女、二人に挟まれている状況で、三人目が、癒し系美少女。 これは確かにキャラとしてもかぶりませんし、性的なものだけでなく心のケアを売りにしています。 究極のメニューか至高のメニューか、みたいなところで、優しい接客をウリにした料亭を出してくるようなものです。 その発想はなかった。 ちなみにこのフルボディ。 ただ当然ですが、そのヒロインがいるなら、もう一度購入してプレイする価値はアリアリです。 というか、「このフルボディではじめて買った」という人は少なめでしょうから、ほぼ大半のプレイヤーが前作をプレイし、 フルボディ=リンという新規ヒロインのためのゲーム と認識して買っていると思ってください。 これ前フリです。 何にせよ、否が応にも、期待は高まります。 しかし、です。 一点だけ、気になるところがあったのです。 まず予告編の中で、リンはこう言います。 「好きになる人の性別って、そんなに重要ですか?」 え、何それ。 いや、 重要だとは思う。 「寿司屋で出るものが寿司かどうかって、そんなに重要ですか?」 と、板前さんがふと漏らしたみたいな。 いやそれ重要だろと。 寿司屋さんでハンバーガー出てきたらビックリしますし。 定義から変わってくるだろと。 しかも、です。 予告編の映像の中に、 「リンの下着が外れてしまい、それを見たヴィンセントが、口をあんぐり開けて驚く」という演出があるのです。 肝心な部分は見えませんが、これ、大半の人が思うはずです。 「まさか、リンは男だった…?」 ……… いや! でもまさかねぇ! 考えすぎ! 考えすぎ! だって肝心な部分は見えてないんですもの! それ以外にも何かあるはずだ! 女性だけど、そこの何かが何かして、あんぐり驚いてしまったんだ! い、いっやぁぁぁぁぁ…。 ありえる!? そんなこと、ありえる!? さすがに、あんぐり驚くほどのことってある!? どこがどうしてようが、男としては、せいぜい 「お、おう」くらいな反応ですよ? 0が1だったとか、よっっっっっっぽどのことがないかぎり、男としてそこまでの驚愕はしないと思います。 いや、でも…。 とにかく何かのミスリードに違いない。 それに、たとえ本当にそうだとしても、ちょっとした魔法とか、または夢の一環だとか…。 そんな理由で、実際はそうではないに違いない。 何か、素敵などんでん返しがあるはずだ! そんな風に思って、とにかくゲームをワクワク待ち…! そして、プレイしました! すると………。 その、まんまでした。 ちゃんと、男でした。 ごくごく普通の普通に、男でした。 何のどんでん返しもなく、100%、混じりっけなく、ダイレクトに、男でした。 これ、どうなの? いや! 誤解ないようお願いしたいんですが! 男性同士の愛が存在することを否定するわけではないんです! それはそれでアリでしょう! しかし! それなら、そういうジャンルのゲームの中でやればいいだけでは!? しかも、もとの「キャサリン」は、 普通に異性との恋愛ゲームですからね!? 男と女の、ノーマルな恋愛模様が描かれてますからね!? その続編と言ったら、普通にその気持ちでいるじゃないですか! まさかそうとは思わないじゃないですか! いや、ね? たくさんいるキャラのうち、一人だけそういうコがいる、とかならまだ分かりますよ? 性の多様性として、そういうのもあるだろう、と。 そういうキャラが好きなプレイヤーもいるかもしれないと。 しかし、三人のうち一人ですからね!? 全体から占める面積、大きすぎですからね!? しかもこの「フルボディ」は、まさにその新キャラのために買った人が大半なわけですから! その一人=「このゲームのすべて」みたいなもので、それが男女逆ですからね!? これホント、何にたとえたらいいんでしょう。 たとえばイヌ好きのための、イヌと戯れるゲームがあって、「前作ではイヌが二匹だったけど、続編でもう一匹イヌが出るよ!楽しみ!」と思って買ったら、実はそれがネコだった、みたいな。 いやいやいや! それはさすがにちょっと待て!と思うはずです。 イヌ好きなら。 キツネとタヌキだろうが、動物プランクトンと植物プランクトンだろうが、ご飯とパンだろうが、何でたとえてもOKです。 新作では、ウメとオカカに続いて三種類目のオニギリ登場! でも実はそれ、オニギリじゃなくてサンドイッチでした! そんなレベルです。 しかもご飯とパンだと、もう「小麦アレルギーだからパン食べられない」みたいな人だって存在しますからね。 とにかく何であっても、「求めるものと違う」のではないかと! ただ一言、それだけではないかと! 重ねて男の子との愛とかはアリですし、それを否定するものではありません。 しかし異性愛を期待しているプレイヤーたちに、ドン!と!それだけを提供するのは、違うと思うのです。 ゲーム制作者さん的に、そういうものを表現したかったのだと思います。 それはまぁ、いいんですけど。 であれば、最初から男だとちゃんと説明すべきではないかと。 「いや、だから予告編で見せてた」 とか言うのでしょうか。 いやいやいや! だとしても「明言」じゃないですから! もう全部見せろと! いや見せられるわけがないですよ! 知ってた! でも何だろうこのモヤモヤ感! それに本当に百万歩ゆずってその「突然に判明する男同士の愛」を受け入れるにしても、 今度はそれが予告編でネタバレしてしまってますからね!? もうよく分からない。 ネタバレを責めていいのかいけないのか分からない。 ちなみに「リン」はなぜ男なのに少女のカッコをしていたのか。 それは「実はリンは宇宙人で、宇宙人の兄たちがたくさんいて、その兄たちが、末っ子の弟にかわいいカッコをさせたかったから」だそうです。 もう何だこれはと。 色々詰め込みすぎではないかと。 ちなみに兄たちは本当に地球外生物みたいな造形で、なのに弟だけ人間の形なのも意味が分かりません。 自由に造形作れるなら、普通に最初から女の造形で良かったのではと。 そんな気持ちになりました。 もうね、本当に。 色んな意味で、意味が分からない。 そんなゲームでした。 キャサリン・フルボディ。 そういえば「俺の屍を越えてゆけ」という名作ゲームも、続編が非常に「う、ううん…?」な感じだったので、とにかくゲームの続編というのは製作が難しいものなのかもしれません。 自分の人生そのものが微妙なゲームであることを感じつつ、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。 (完)• 〒101-0025 千代田区神田佐久間町2-1 大原ビル 2F (秋葉原駅 徒歩 0分)• 〒171-0021 豊島区西池袋1-15-9 第一西池ビル 7F (池袋駅 徒歩 0分)• 〒110-0005 台東区上野6-16-16 上野 ORAGAビル 8F (上野駅 徒歩 0分)• 〒104-0061 中央区銀座7丁目3-13 ニューギンザビル 1号館 7F• 〒151-0053 渋谷区代々木2丁目11-17 ラウンドクロス新宿 B1F (新宿駅 徒歩 0分)• 〒150-0043 渋谷区道玄坂1-3-1 飯島ビル 6F (渋谷駅 徒歩 0分)• 〒108-0075 港区港南2-3-1 大信秋山ビル 5F• 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-11-20 相鉄KSビル 8階 802A号室• 〒101-0025 千代田区神田佐久間町2-1 大原ビル 2F (秋葉原駅 徒歩 0分)• 〒171-0021 豊島区西池袋1-15-9 第一西池ビル 7F (池袋駅 徒歩 0分)• 〒110-0005 台東区上野6-16-16 上野 ORAGAビル 8F (上野駅 徒歩 0分)• 〒104-0061 中央区銀座7丁目3-13 ニューギンザビル 1号館 7F• 〒151-0053 渋谷区代々木2丁目11-17 ラウンドクロス新宿 B1F (新宿駅 徒歩 0分)• 〒150-0043 渋谷区道玄坂1-3-1 飯島ビル 6F (渋谷駅 徒歩 0分)• 〒108-0075 港区港南2-3-1 大信秋山ビル 5F• 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-11-20 相鉄KSビル 8階 802A号室 ゆうきゆうが手がける『』 総計 300 万部突破!単行本も出ています! マンガの更新情報を Twitter でお届けします。 横浜近郊の口コミおすすめ心療内科 (エリア別 50音順).

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