インフル 死者。 「アメリカのインフルは新型コロナだった説」は本当か?(忽那賢志)

「アメリカのインフルは新型コロナだった説」は本当か?(忽那賢志)

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ということは、死者が出ているとして、その大半の問題は武漢の救命体制にあるわけです。 隔離しつつ酸素吸入と点滴で持たせて回復へ持っていく、その体制が取れずに亡くなった方が出ているということで、その意味で当局の「病院突貫工事」には十分な意味があります。 反対に、日本では「300人も死ぬ病気だ」などと怖がる必要は薄いと考えられます。 子供の死亡例は非常に少ないようですが、危機感が「だらける」のを恐れてか、余り報じられていないのは不思議です。 もっと言えば、強毒性のインフル(H5N1)の場合はこんなものではありません。 肺炎は肺胞炎になって喀血まで行くし、胃腸の炎症は多臓器不全にまで行きます。 頭痛から脳膜炎発症という可能性もあって、致死率は60%と言われているわけです。 それと比較すると、今回のウィルスは弱毒性に近いと言って良いように思います。 例えば2009年に流行した「新型インフル(H1N1亜型)」は強毒性ではなく、日本での死者は198人と「非常に少なかった」わけです。 通常、インフルの死者というのは日本の場合に年間5,000人とかであれば想定内であり、これが7,000とか(2006年)、15,000(2005年)とかになれば、役所が色々と動きます。 さて、新型肺炎ですが、そう考えると「命の危険」はゼロではないものの、日本的な基準で言えば季節性のインフルより低いし、武漢の問題は「ウィルスが強い」のではなく、「医療体制が追いつかない」問題が大きいと考えられるわけです。 もう一つ、数の問題としては中国では「治癒者」の数をちゃんと数えているわけですが、日本の報道には出てこないという問題があります。 その一方で、この新型肺炎について、潜伏期間中の他者への感染は想定内の話です。 ですから、チャーター機3便の帰国者の中で、症状の出ていない人からウィルスが検出されたのも想定内、その人の中で後に発熱が出たのも想定内です。 だったら「潜伏期間中のウィルス検出に成功」という言い方にすれば、いたずらに恐怖感が蔓延することはないと思うのです。 奈良で風評被害が出ているようですが、こうなるとチャーター便帰国者に卵を投げているというような一部の国・地域の反応と同レベルです。 バスの運転手さんで、感染して発症したが隔離療養している人が奈良に住んでいるだけで、市内がシーンとしているなどというのは明らかに行き過ぎです。 こうしたケースのために、首長とか選出議員とかがいるわけで、しっかり仕事して欲しいと思います。 高市早苗氏とかは特に。 反対に、来日観光客の通過が顕著であったはずの京都、各空港、山梨界隈、東京湾や大阪湾界隈などについては、風評のトラブルがないのは良いことだと思います。 その風評エネルギーが奈良に向かってしまったということなんでしょうか。 ワクチンについては、このウィルスに関する免疫メカニズムがもっと解明され、また試験薬が出来たとして、大規模な「臨床試験(治験)」をする必要がありますから、数年かかる話です。

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死者1万人超、アメリカで「インフル猛威」のなぜ 2年前はなんと6万人以上が亡くなっていた

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アメリカでのインフルエンザによる今シーズンの死亡者数は1万2000人を超えた(写真:AP Photo/LM Otero) 2月1日までの1週間だけで罹病者数は400万人増え、今シーズンの罹病者は合計で2200万人。 これは、今世界を震撼させているコロナウイルス肺炎の話だと思われるだろうか。 いや、そうではない。 実は聞き慣れた病気、「インフルエンザ」のアメリカでの現状である。 アメリカでは、1月半ばになって急にインフルエンザが猛威を振るい始めた。 コロナウイルス肺炎の死者が1000人を超えたことでわれわれはパニックに陥っているのだが、アメリカ国内ではその10数倍もの人々が昨秋からインフルエンザによって亡くなっているのだ。 新奇な病気に目を奪われているうちに、足をすくわれたような寒気がしないだろうか。 死亡者数は1万2000~3万人と推定 アメリカ疾病対策センター(CDC)は、昨年10月1日以降2月1日までの間に、アメリカ国内で合計2200万~3100万人がインフルエンザにかかり、来院は1000万~1500万件、入院件数は21万~37万人、死亡者は1万2000~3万人となったと推定している。 数に開きがあるのは、「インフルエンザでは、罹病ケースを完全に監視することは不可能なため」という。 聞き慣れた病気だし予防接種もあるではないかと、インフルエンザは軽く見過ごされがちだ。 だが、CDCでは、アメリカでは例年1万2000~5万6000人がインフルエンザで死亡するとしている。 2017年〜2018年シーズンは悪夢のようなインフルエンザ流行に襲われ、何と6万1000人もの死者が出た。 場合によっては、コロナウイルス肺炎よりも注意を要する病気と言える。 ニューヨーク・タイムズ紙は1月上旬から、「今シーズンのインフルエンザシーズンは悲惨になる可能性があるとCDCが警告」とする記事を掲載していた。 インフルエンザ感染者が増え始めたのは昨年11月末と、例年になく非常に早かった。 当初はテキサス州やジョージア州など南部を中心に感染者が増えていたが、その後カリフォルニア州で猛威を振るった。 が、東部で感染者が爆発的に増えたのは今年に入ってからだという。

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死者数は遅行指数、SARSよりインフルエンザと比較を-専門家

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スポンサーリンク こんにちは、陳です。 新型コロナウイルスのニュースが連日大きく報道される一方で、アメリカで大流行しているインフルエンザが話題を呼んでいます。 アメリカでは新型コロナウイルスよりも猛威を振るっているのに、ニュースでは新型コロナウイルスばかり。 この記事では、 アメリカのインフルエンザ2020の死者数と何型?報道しない理由は?について調査していきます。 アメリカのインフルエンザ2020の死者数と何型? 現在猛威を振るっているアメリカのインフルエンザで、 今シーズンの感染者は2600万人、死者数は最新情報で25000人という情報が入ってきました。 新型肺炎に気を取られているすきに、アメリカでパンデミックになりかけているB型インフルエンザが日本に上陸するのでは?感染者2600万人、死者25000人という情報でござる。 — 太田資長還俗中 schwarz7264 新型コロナウイルスの死者数は現在490人に対してアメリカのインフルエンザの死者数は25000人。 アメリカに旅行を考えている人は新型コロナウイルスよりもインフルエンザに注意が必要です。 下記は1月18日時点での感染分布図ですが、特に南東にかけて広く分布しているようにも見えますが、アメリカ全体的に流行しているということが分かります。 アメリカで「パンデミックじみた」インフルエンザの過去最悪級の流行が進行中。 アメリカのニュースではA型です。 H1N1・H3N2どちらもA型インフルエンザに属します。 ) The flu strain that is emerging now in the U. is an H1N1 type of influenza A, the one that normally kicks off the season. — mco MiMimKimura アメリカでインフルエンザが猛威をふるっていて、すでに死者数が1万人を超えたとか。 しかもA型とB型の両方が流行中とかで、なんだかすごい事になっているらしい…。 【コロナ以上】アメリカでインフルエンザが猛威。 入院者14万人、死者8200人以上 — Togetter — ren れん です。 もちろん予防接種していても感染することもありますが・・・ 死亡した子供の大多数が予防接種を受けていなかったというデータもありますので、これからアメリカに旅行に行く人は必ず予防接種も受けてから行きましょう。 報道しない理由は? 連日、新型コロナウイルスばかり報道されていますが、このアメリカのインフルエンザに関して報道されない理由は何なのでしょうか。 アメリカではインフルエンザの感染者数は例年多く、数年前にも8万人の死者が出たこともあったようです。 新型コロナウイルスは 「未知のウイルス」なのに対しインフルエンザは 「毎年のこと」であるから、報道されていないのかもしれません。 もしくは、はっきりとしたことは分かりませんがインフルエンザは「 アメリカだから」、新型コロナウイルスは 「中国だから」という見方もあります。 偏見になってしまうようで考えたくはありませんが、ここまで報道に差があるとどうしても頭をよぎってしまいますよね。 連日のニュースが情報操作ではないことを信じたいです。 SNS上でもアメリカのインフルエンザが報道されないことに疑問の声多数なので一部紹介します。 インフルエンザ@アメリカ 人口:約3億2800万人 感染者:1500万人(感染率:4. どっちが危険? — Dr. Onyo Lanta25571165 アメリカではインフルエンザで今季すでに8000人亡くなってるらしいけど、全然報道しないのはなぜなのかな? 渡航制限するなら中国もアメリカもでしょ。 日本人は政府から強制されないと行動できない人が多いみたいで情けないね。 — 【だちゅら】 daturathevenom アメリカは、空港も、街も、ホテルも、いたっていつも通り。 1500万人罹患、8200人死亡のインフルエンザB型大流行にもかかわらず。 インフルエンザは既知のもの。 人は未知に対する「恐れ」に弱いですね。 — Oki Matsumoto okimatsumoto 私たちは、死ぬのが怖くて仕方ない。 死の恐怖で、国民を煽る。 ショックドクトリン。 中国と、隔離されるのは、私たち、日本の国民かもしれない。 なせなら、アメリカのインフルエンザでの死亡を、日本のメディアは、教えないから。 一方は、これでもかと恐怖を知らせ 一方は、報道しない。 — エイコ eikomo 全米で1500万人が感染、死者8千人超 過小評価されがちなインフルエンザの脅威 より アメリカだからあまり報道しないの? — ケンシロウ T2rv594hAB2v8Uc 卒業旅行や春休みシーズンを控える今、「毎年多いから」「未知のウイルスではないから」ではなく、偏りのない報道をしてほしいものですね。 まとめ 今回は アメリカのインフルエンザ2020の死者数と何型?報道しない理由は?についてまとめてみました。 ・アメリカのインフルエンザ2020の死者数は25000人超え ・A型とB型両方が拡大 ・報道しない理由は未知ではないから?アメリカだから? 報道しない理由は実際謎のままですが、新型コロナウイルスにもインフルエンザにも感染しないよう、引き続き警戒を強める必要があります。 最後までお読みいただきありがとうございました。

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