歯茎 に 白い でき もの。 これって病気?歯茎が白い場合に考えられる原因と対処法│知りたいことはココにある【歯の知りたい!】

歯茎に白いニキビのようなものが・・・これって何?

歯茎 に 白い でき もの

上記のような症状に、「私も?」と思われた方はいませんか?お腹の中のがんは目で見たり、触ったりすることはできませんが、「口腔がん」は目で見たり、触ったりできます。 「おかしいな?」と思ったら、かかりつけ歯科医院、耳鼻咽喉科や歯科口腔外科などの専門病院への受診をお勧めします。 口腔がんになりやすいタイプの人 下記の口腔がんチェックで自己評価してみて下さい。 ただし、チェックがついた人は、つかない人に比べて口腔がんになりやすい体質であったり、または口腔がんになりやすい環境にあると考えられます。 口腔がんの治療 がんの治療としては、手術・放射線治療・抗癌剤治療があり、これらの治療を適切に組み合わせて行います。 その他、免疫療法、温熱療法、レーザー治療などがあります。 がんの大きさや、患者さんの全身状態により治療法の選択が必要となります。 口腔がんの手術の場合、舌や顎骨・顔面を切除するため、術後、咀嚼障害、嚥下障害・顔貌の変形などの後遺症を残すことがあります。 切除範囲が大きい場合は、人工材料や他部位の皮膚・筋肉などを用いて、欠損部の再建を行います。 再建手術については形成外科・美容外科が担当することもあります。 また、顎骨・歯の欠損に対しては、人工歯根(インプラント)や顎義歯などによる機能回復を行い、QOL(Quality of life;生活の質)の向上につとめています。

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こんな歯茎の水ぶくれは危険!誰でもわかる歯茎の水ぶくれ・水疱・できもの診断

歯茎 に 白い でき もの

1.歯茎の白いできものの正体 1-1.根の先に溜まった膿の袋の出口 虫歯や外傷で神経が死んでしまったり、根の治療が不適切な場合、根の先に膿が溜まります。 その膿の出口が歯茎の白いできものの正体、婁孔 ろうこう・フィステル といいます。 この白いできものは根の先に膿が溜まるとでき、破れて膿を出します。 出し終わると無くなり、また溜まるとでてきます。 膿は臭く、口臭の原因にもなります。 1-2.そのままにしておくとどうなるか 原因である根の先にたまった膿の袋は大きくなり、周りの歯の根を溶かしたり、神経を死なせてしまうことがあります。 長期間そのままの状態が続いた白いできものは根の治療だけでは改善が難しくなり根の一部を取る必要が出てきます。 また、この膿は血液によって体の中に運ばれ、心臓の病気やアレルギーの原因にもなるものです。 1-3.症状はあまりない 痛みはほとんどないのですが、違和感はあります。 疲れたり、寝不足で体の抵抗力が下がった時には、腫れや痛みが出ることがあります。 2.なぜ白いできものが出来てしまったのか 2-1.深い虫歯の治療をした際、神経を残したが耐えられなかった 深い虫歯を治療する際、歯科医は出来るだけ歯の神経を残す努力をします。 歯の神経を取ってしまうと歯の寿命が短くなってしまうからです。 しかし、歯自体に再生する力がない場合には神経がそのまま死んでしまうことがあります。 その後、根の先に膿が溜まり歯茎に白いできものが出来てしまいます。 2-2.外傷で神経が切断された 前歯をぶつけたりすると歯の神経が根元で切断され、歯の神経が死んでしまうことがあります。 歯の神経が死んでしまうと、歯が黒くなったり、根の先に膿が溜まり白いできものが出来てしまいます。 2-3.根の治療が不適切だった 歯の根の治療の際、中の消毒がうまくされていなかったときに歯の根の先に膿が溜まり、歯茎に白いできものが出来ます。 根の治療は歯科医師の技術が大きく影響するため、ラバーダム、拡大鏡、マイクロスコープ等を使ってくれる歯医者で行わないと再発を繰り返してしまう可能性が高くなります。 詳しくは「」を参考にしてください。 2-4.根が割れている 神経が無い歯は歯がもろくなり、根に亀裂が入ったり、歯が割れたりすることがあります。 根の亀裂から細菌が入り白いできものができます。 特に根の治療を繰り返し行っていたり、金属の土台が入っていると歯の根が割れやすくなります。 詳しくは「」を参考にしてください。 2-5.まれに歯周病が原因になる 歯周病が原因で白いできものが出来ることがあります。 歯周病が原因の場合は歯茎からの出血や、腫れや痛みを伴うことが多いです。 3.歯茎の白いできものの治療法 3-1.原因の歯の根の治療 細菌に汚された原因の歯の根の治療を感染根管治療(かんせんこんかんちりょう)といい、根の中を針金のようなやすり(ファイル)でこすり落として根の中を消毒し、薬で密閉して細菌の住みかをなくす方法です。 少しでも細菌に侵された根が残ってしまうとそこからまた細菌が増え、歯茎の白いできものがいつまでも治らなかったり、再発を繰り返してしまいます。 詳しくは「」を参考にしてください。 根管治療の流れと実際の治療の様子をわかりやすく動画にまとめましたので、こちらでご覧ください。 3-3.再植術(さいしょくじゅつ)+歯根端切除術 下顎の奥歯など骨が厚く、歯茎の方から歯根端切除術ができない場合は、麻酔をして一度歯を抜きます。 抜いた穴から膿の袋を取り出し、また歯を戻す再植術をします。 根が曲がっていたり抜歯の時に歯が折れてしまう危険がある場合には出来ないときもあります。 3-4.部分抜歯 奥歯には根が2本から4本ありますが、そのうちの1本を膿の袋と一緒に抜歯します。 部分抜歯をすることによって他の根を助けることができます。 残った根を使って被せたり、ブリッジの土台にすることもできます。 4.白いできものに似ているもの 4-1.触ると痛い口内炎 口内炎は白いできものと同じような場所に出来ることが多いです。 だだし、白いできものは症状が無いことが多いのですが、口内炎は痛みを伴います。 治療はステロイド軟こう(ケナログ)を塗ると治ることが多いです。 詳しくは「」を参考にしてください。 4-2.骨の塊、骨隆起 骨隆起(こつりゅうき)は歯ぎしりや食いしばりをする方に見られる骨の塊です。 無害のためそのままにすることが多いですが、入れ歯やインプラントの時に邪魔をするようであれば取ることもあります。 詳しくは「」を参考にしてください。 しかし、体の一部から膿が出ているのは異常な状態です。 早めにかかりつけの歯医者で治療が必要なのかを確認してください。

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歯茎にできものができたときの対処法!原因やセルフケアを紹介

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お口の中に口内炎ができてつらい・・・。 このような経験は多くの方がされていることだと思います。 しかしそれが口内炎ではないとしたら・・・。 今回はそのようなお口の中にできる白いできもののお話をします。 お口のなかの歯茎や、粘膜に白いものがあって痛い、ずっとついていてとれない、舌で触るとざらざらするということはありませんか?この場合、単なる口内炎ではないことがあります。 これは免疫力の低下によってできたりします。 また、入れ歯をされている方ならば、入れ歯を不潔にしていると口の中にできたりします。 カンジダ菌という真菌が悪さをしてできるものなので、抗真菌薬を飲んだり、軟膏として口の中に塗ることによって治療します。 これも口内炎のようにかなりの痛みを伴うものではないので気づかないこともあり、拭ってもとれることはありません。 金属アレルギー、ホルモン異常、ストレスなどによって発症することがあると言われていますが、はっきりとした原因、病因は解明されておりません。 治療としてはステロイド薬、ビタミンAを投与して経過観察を行います。 また、口内炎のように痛みがない、もしくは痛みが小さいので気づかない事もあります。 40歳以上の男性に多く(女性の約2倍)、タバコ(喫煙)や、入れ歯のある方ならば入れ歯の不適部分(あたっている部分)が長年の間、歯茎や舌に当たることが原因で発症することがあります。 刺激性食品の摂取が原因となることもあります。 約5~10パーセントが癌に悪化する恐れがあります。 白板症はビタミンAの薬が有効な場合もありますが、大半は大学病院口腔外科などにて外科的手術をして取り除かなければなりません。 このように口の中のできものが単なる口内炎ではないかもしれません。 歯科医院での定期検診における初期の発見が非常に重要になってきます。 口の中に白いものがある、痛いなど、何かしらの違和感や気になるところがあればすぐに歯科医師にご相談下さい。 歯科医師 藤井 伊織•

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