ヒロアカ 没個性。 無個性 (むこせい)とは【ピクシブ百科事典】

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ヒロアカ 没個性

それじゃあ、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)1巻の内容をネタバレしていくよ。 だが、それは必ずしも正義の為の力ではない。 しかし、避けられぬ悪が存在する様に、そこには必ず我らヒーローがいる! 私が誰かって? さぁ、始まるぞ少年! 君だけの夢に突き進め! スポンサーリンク 第1話「緑谷出久:オリジン」 ・世界の総人口約8割が何らかの「特異体質」を持つ、超人社会となった世界が舞台。 ・「特異体質」は「個性」と呼ばれている。 ・この世界では誰もが空想し憧れた「ヒーロー」が職業の一つにある。 ・主人公である緑谷出久(みどりや いずく)14歳は通学途中に、特異体質で怪物化した人が暴れている場面に遭遇する。 ・出久は通行人に誰が戦っているか訊くが、通行人が答えるより先に解説をし、通行人に「オタクだな?!」と言われる。 ・戦っていたのは「シンリンカムイ」だが、止めを刺すところで本日デビューした「Mt. レディ」においしいところを持っていかれる。 ・出久はMt. レディの個性を分析しながらノートにメモする。 その姿を見た通行人に「ヒーロー志望かよ!頑張れよ!」と言われ、出久は笑顔で応える。 ・場面は変わり、出久の通う折寺中学校では出久のクラスの担任が進路希望のプリントを配る。 ・担任の「皆だいたいヒーロー科志望だよね」と言うと、クラスの全員が手を上げる。 出久もその一人だが、自信がなさそうにしている。 ・その中で偉そうにしている爆豪勝己(ばくごう かつき)。 ・担任の「爆豪は「雄英高」志望だったな」と言う一言にクラスがざわつく。 ・「雄英高校(ゆうえいこうこう)」は国立で偏差値79のエリート高校であり、倍率も毎年すごい。 ・爆豪は模試でA判定を出し、中学唯一の雄英圏内である。 ・しかし、出久も雄英志望である。 そのことを知ったクラスメイト達は笑い、爆豪はキレる。 ・出久は「小さい頃からの目標だし、やってみないとわかんない」と爆豪に怯えながら言う。 ・PM0:02、同市内ではベトベトになる個性を持った人が強盗をし、逃走。 野次馬達の中でアメリカンなタフガイ姿の男が笑顔で言う「私が来た!!」。 ・放課後、出久はスマホでニュースを見ながら帰ろうとするが、机の上に置いているノートを爆豪に取られる。 ・爆豪は「話はまだすんでない」と出久につっかかり、爆豪の個性で出久のノートを燃やし、その上ノートを窓から捨てる。 ・爆豪は「トップヒーローは大抵学生の頃から逸話を残している。 俺も平凡な中学から初めてにして唯一の雄英進学者と言う「箔」をつけたい。 だから雄英を受けるな」と出久に言う。 ・出久は何も言い返さず俯く。 ・そんな出久に爆豪は「そんなにヒーローになりたいなら、来世は「個性」が宿ると信じて屋上からワンチャンダイブすれば」と追い打ちをかける。 ・その言葉に出久は爆豪を見るが、爆豪の圧に負け、結局何も言い返せない。 ・出久はノートを拾いながら回想する。 ・幼い頃の出久が母親にパソコンで動画を再生するよう言っている。 ・その動画は、昔に起きた大災害直後に、1人のヒーローが10分も経たずに100人ぐらい救い出している映像で、そのヒーローのデビュー動画である。 ・その動画のヒーローはアメリカンなタフガイ姿で笑顔で「私が来た!!」と言っている。 ・出久はそのヒーローに憧れるが、その姿を母親は不安そうに見ている。 ・後日、医者に「個性の発現は諦めたほうがいい」とハッキリ言われ、出久はショックを受ける。 ・出久は前回と同じ動画を観ながら、涙を浮かべて母親に「超カッコイイヒーローさ、僕もなれるかなあ」と言うと、母親は泣きながら謝り出久を抱きしめる。 ・回想が終わり、下校中の出久は強盗をし逃走中のベトベトになっている人に後ろから襲われる。 ・ベトベトの人は出久の身体を乗っ取ろうとする。 ・そこへ、マンホールからアメリカンなタフガイ姿の男が「私が来た!!」と飛び出てくる。 ・その男はドロドロの人を一撃で倒す。 出久は意識を失う。 ・意識を取り戻した出久は、アメリカンなタフガイ姿の男のNo. 1ヒーロー「オールマイト」に興奮する。 ・ベトベトの人をペットボトルに詰め、警察に届けるからと、飛び去るオールマイトに「聞きたいことがある」としがみつく出久。 ・オールマイトは出久を引き離そうとしつつ、変わらず笑顔だが口から血が垂れる。 ・一方、下校中の爆豪をベトベトとしたものが襲う。 ・オールマイトは一旦屋上に出久を下ろし、再び飛び去ろうとする。 出久は「個性がなくてもヒーローはできるか」とオールマイトに尋ねる。 ・オールマイトは答えようとするが体から煙が出始める。 ・俯いていた出久が顔を上げたとき、目の前にはガリガリの細くしぼんだ姿の男が立っている。 ・「ニセ者?!」と言う出久に、その男は血を吐きながら「私はオールマイトさ」と言う。 ・混乱する出久を前に、オールマイトを名乗るガリガリ姿の男は座る。 ・男は「5年前、敵の襲撃で負った傷だ」とTシャツをめくり、出久に見せる。 ・オールマイトは度重なる手術と後遺症で憔悴してしまい、ヒーローとしての活動時間は1日約3時間程になってしまったのだ。 ・そして、そのことはオールマイト自身の頼みで世間に公表されていない。 ・「プロはいつだって命懸けであり、「個性」がなくとも成り立つとは口にできない」と言うオールマイトの言葉に出久は絶句する。 ・一方、街ではベトベトの強盗犯が爆豪を乗っ取ろうとし、爆豪は自身の個性で抗い、その結果様々なヒーローが集うが、誰も解決できない状態になっている。 ・そこへ、オールマイトが駆けつける。 オールマイトは身体にしがみついた出久を振り払おうとした際、ベトベトの強盗犯を詰めたペットボトルを落としたことに気が付く。 そして、情けないと自分を責める。 ・オールマイトに「相応に現実を見ろ」と諭された出久は、落ち込みながら帰ろうとするが、人だかりを見つけ、いつものクセで見に行ってしまう。 ・そこで、出久はオールマイトが捕まえたはずのベトベトの強盗犯が再び暴れていることを知る。 ・ドロドロの強盗犯に包まれている爆豪の苦しそうな顔を見た瞬間、出久は人だかりから飛び出し、助けに向かう。 ・「なんで?!」と言う爆豪に、出久は「君が助けを求める顔をしていた」と言う。 ・そして、オールマイトは己を奮い立たせ爆豪と出久を助ける。 ・オールマイトの一撃で散ったベトベトは警察に回収され、出久はヒーローたちに叱られ、逆に爆豪はヒーロー達から称賛される。 ・帰ろうとする出久に爆豪は「俺は助けを求めたわけじゃない。 見下すんじゃない」と言う。 ・出久は爆豪の言ったこと、オールマイトに諭されたことを素直に受け入れようとする。 が、そこへ礼と訂正と提案をしにオールマイトが現れる。 ・オールマイトはあの場で小心者で無個性の出久が飛び出したことで、心が動いた。 ・あの場での出久がそうであったように、トップヒーロー達は「考えるより先に体が動いていた」と言う。 ・出久は幼い頃、個性がないとわかり母親に泣いて謝られたことを思い出す。 ・そのとき、出久は「君はヒーローになれる」と言ってもらいたかったのだ。 その言葉を、今、オールマイトが出久に言い、出久は涙する。 第2話「うなれ筋肉」 ・オールマイトの言葉に涙し、その場に座り込む出久。 ・オールマイトは出久に「私の力を受け取らないか?」と提案する。 ポカーンとする出久。 ・オールマイトの個性は世間では明かされていない。 そして、オールマイト自身その話題を濁してきた。 ・オールマイトの個性は「個性を譲渡する個性「ワン・フォー・オール」」と言うもので、1人が力を培い、その力を次の人が受け継ぎ、また力を培い次の人へ渡していくものと判明。 ・オールマイトは元々後継者を探していた。 そして、ベトベトとの戦いで「考えるより先に体が動いた」出久になら渡してもいいと思った。 ・出久は涙をぬぐい、受け取ることを決意する。 ・2日後の朝6時、海浜公園で出久はオールマイトの乗ったゴミの冷蔵庫を引っ張っている。 その姿をスマホで撮影するオールマイト。 ・「なぜこんなことをするのか?」と言う出久に、オールマイトは「身体が器じゃない」と答える。 ・ワン・フォー・オールは何人もの極めた身体能力を1つに収束したもので、生半可な身体で受け取ると四肢が爆散してしまう。 そのための身体作りのトレーニング兼ヒーローとしての奉仕活動で、ゴミが溜まった海浜公園を掃除することに。 ・入試までの10ヶ月間、出久はオールマイトの考えたプランを実行することになった。 ・夏が過ぎ、秋が過ぎ、入試まで残り3ヶ月となったとき、オーバーワークで出久が倒れる。 ・オールマイトそんな出久を注意するが、出久は「何倍も頑張らないと、あなたみたいなヒーローになれない」と言い、出久は入試に合格するだけではなく、遥か先を見据えていた。 ・その気持ちにオールマイトは感動する。 ・入試当日朝6時、海浜公園はオールマイトが指定した区画以外まで塵一つなくきれいになる。 ・オールマイトは逞しい身体に仕上がり、器と成った出久にスマホで撮影した10ヵ月前の座り込み泣いていた出久の姿を見せる。 ・力の授与式で、オールマイトは自分の髪の毛を1本抜き、出久に食べるように言う。 第3話「入試」 ・出久は授かった力を試す間もなく入試会場である、雄英高校へ。 ・出久は爆豪に悪態つかれつつ、歩こうとして転びかけるが、そこを麗日お茶子(うららか おちゃこ)の物を浮遊させる個性で転ばずに済む。 ・麗日に励まされ、胸キュンする出久。 ・ボイスヒーローの「プレゼント・マイク」が実技試験の概要を説明する。 ・実技入試は10分間の「模擬市街地演習」を行う。 持ち込みは自由だが、同校同士で協力させないため、受験番号が連番でも演習会場が違う。 ・演習場には「仮想敵(かそうヴィラン)」を3種類・多数配置していて、それぞれの攻略難易度ごとにポイントが異なっている。 「個性」を使って行動不能にし、ポイントを稼ぐ。 そして、他人への妨害行為は禁止である。 ・飯田天哉(いいだ てんや)が「配布されているプリントには4種類の敵となっている」と質問すると、プレゼント・マイクは「1種類はお邪魔虫で倒しても0ポイント。 会場内を所狭しと大暴れしているギミック」だと答える。 ・出久は麗日と飯田と同じ会場になる。 ・出久は試験開始に出遅れる上に、仮想敵を前にしても足が震えて動けないでいる。 その間に、仮想敵は倒されどんどん数が減っていく。 ・情報力・機動力・判断力・戦闘力と、この実技入試では平和を守るヒーローの基礎能力がポイント数としてわかるようになっている。 ・そんな中、「お邪魔虫で大暴れしているギミック」の登場に会場のみんなは逃げるが、麗日は転んでしまい、逃げ遅れてしまう。 ・ギミックが麗日を襲おうとしたとき、出久は麗日を助けるため、個性を出してギミックを殴り倒す。 ・実技試験の残り時間1分5秒。 出久のポイントは0。 第4話「スタートライン」 ・出久は、ギミックを殴り倒した際、高く飛んでしまう。 ・オールマイトの力を受け取った出久は、着地は可能だと思ったが、ギミックを殴った右腕と、高く飛んだときの反動で負傷した両脚は壊れてしまう。 ・出久は個性を受け取れる「器」にギリギリなれただけで、肉体への反動にはまだ対応できていなかった。 ・残された左腕での着地をどうするか考えるが、左腕まで壊れてしまったら現在0ポイントの出久の合格は絶望的。 ・そこへ、麗日が個性を使い、出久は無事着地する。 ・出久の着地とほぼ同時に試験は終了する。 ・同じ試験を受けた同級生達は出久の能力について口々に話すが、飯田のみ出久の能力ではなく、出久の「躊躇なく麗日を助けに向かった」ところに注目する。 ・治癒能力を活性化させる個性を持つ、看護教諭のリカバリー・ガールが登場し、出久の傷を治癒させる。 ・一週間後、実技試験の0ポイント、オールマイトとの連絡がつかなくなった出久は、心ここにあらずの状態。 ・出久はオールマイトから個性を受け取ったことを家族にも隠している。 ・そのため、雄英高校から手紙が届き、母親は驚く。 ・出久は1人、部屋で手紙の封を開くと、オールマイトが投影される。 ・オールマイトは雄英に勤めることになったこと、諸々の手続きで連絡ができなくなっていたことを話す。 ・そして、出久の筆記は合格だが、実技0ポイントのため、不合格であることを告げる。 ・しかし、とあるVTRを見せる。 そこには試験後すぐに直談判に来た麗日の姿が映る。 ・麗日は「自分のポイントを出久に分けられないか?」とプレゼント・マイクに訊いている。 麗日は自分のせいで時間ロスした分だけでも、と。 ・実は雄英の教師達は基礎能力として「救助活動ポイント」も見ていた。 (しかも審査制)そのため、麗日のポイントを分けなくても、出久は60ポイント得ることに。 (ついでに麗日もポイントをプラスされる。 ) ・実技ポイントが得られた出久は、雄英に無事合格する。 第5話「はりさけろ入学」 ・合格通知開封の翌日、夜8時、オールマイトからの連絡で出久は海浜公園へ。 ・オールマイトは学校側に自分と出久の接点はないこと、審査をしていないこと、器を鍛えれば鍛えたぶん、力を自在に操ることができることを話す。 ・春が来て、出久は雄英に進学。 高校生活が始まる。 ・2クラスしかないが、出久は飯田と爆豪と同じクラスにならないよう祈る、が、むなしく同じクラスになる。 しかし、麗日も同じと知り、喜ぶ。 ・そんな出久を睨みながら、爆豪は出久が雄英に受かったときのことを思い返している。 ・爆豪は自分の将来設計がズタボロになったと出久に掴みかかる。 しかし、出久は以前のようにオドオドとせず反抗する。 ・クラスがワイワイとしている時、「友達ごっこしたいなら他所へ行け」と言う声がする。 ・その声の主は寝袋に入り、もぞもぞと現れる。 担任の相澤消太(あいざわ しょうた)である。 ・相澤は体操服を着てグランドに出ろと言う。 個性把握テストを行うためである。 ・中学の頃の体力テストでは個性を使うことを禁止されている。 よって、己の個性の最大限値をみんな知らない。 ヒーローになる為には、自分の個性の得意不得意、個性の最大限値を知ることは大切である。 そのために、個性把握テストと称して、個性を使った体力テストを行うのである。 ・そのことに、面白そうと浮かれている生徒がいることに、相澤は苛立ち、「トータル成績最下位の者は見込みなしとして除籍処分とする」と言う。 ・力の調整がまだできない出久は、相澤の言ったことに焦る。 第6話「今 僕に出来ることを」 ・クラスメイト達は相澤の言ったことに理不尽だとブーイングするが、相澤はいつどこから厄災は来るかわからない、そんな理不尽(ピンチ)を覆してこそヒーローだと答える。 ・クラスメイト達が各々の個性を出し、活かしながら種目をこなしていく中、出久は個性を出せないでいる。 ・調整のコツ、それは感覚である。 オールマイトは「卵が爆発しないイメージを反芻しろ」と言う。 ・出久は種目で卵が爆発しないイメージをしようとするも、自分がボロボロになったときのことを思い出し、恐怖し、個性を出せない。 ・最下位になることを恐れた出久は、ボール投げで最大限の力を出そうとするが、それを相澤は見抜いていた。 出久の出そうとした個性は消え、普通の結果が出る。 ・相澤の個性は「視ただけで人の個性を抹消する個性」である。 相澤は出久が全力を出し、行動不能になることを止めるために、出久の個性を消した。 ・出久はどうすればいいか考え、結果、指先にのみ力を集中させボールを投げる。 ・力の調整ができない出久には全力でしか個性を発揮できない。 そのため、どうすれば「行動不能」にならず、全力を出せるか考えた結果、「指先にのみ力を集中させる」という答えを出す。 第7話「服着よう?」 ・物陰から出久を見守るオールマイト。 ・最小限の負傷で最大限の力を出した出久の姿を見て、オールマイトは「かっこいいじゃないか!」と心の中で褒める。 ・個性を出した出久を見て、愕然とする爆豪。 ・出久と幼馴染である爆豪は、出久に個性がないことを知っている。 そのため、その理由を教えろとブチ切れながら出久に掴みかかろうとする。 そこを相澤が止める。 ・出久は痛みと戦いながら残り種目を終えるが、これといった結果が出せなかった。 ・「除籍になるのでは」と焦り怯える出久。 ・相澤は「除籍になるのウソだから」と軽く言い、クラスメイト達の順位を一括発表する。 ・「ウソはみんなの個性を最大限引き出すため」だった。 ・出久の順位は最下位。 ちなみに、爆豪は3位、飯田は4位、麗日は10位。 ・相澤が帰ろうとしたところに、オールマイトが話しかける。 ・実は、相澤は去年の1年生1クラス全員を除籍処分にしていた。 相澤は見込みゼロと判断したら迷わず切り捨てるのだ。 ・そんな相澤が前言撤回をした。 「出久に可能性を感じたのでは?」とオールマイトに訊かれ、「ゼロではなかった」とだけ言う相澤。 ・下校している出久に飯田が話しかける。 そこへ麗日も話しかけに来る。 ・友達ができたことを喜ぶ出久。 ・オールマイトが担当するヒーロー基礎額の授業が始まる。 ・授業内容は戦闘訓練。 そこで、各々の個性にあった戦闘服(コスチューム)が渡される。 ・みんな着替えてグランドに出る中、出久は少し遅れて出ていく。 僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)原作1巻とアニメ版の内容の違い アニメ版で原作と違った部分を挙げていくね。 166• 100•

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【僕のヒーローアカデミア】(ヒロアカ)爆豪(ばくごう)は強すぎる!?天才ならではの苦悩とは?読者に人気がある理由は?

ヒロアカ 没個性

それじゃあ、僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)1巻の内容をネタバレしていくよ。 だが、それは必ずしも正義の為の力ではない。 しかし、避けられぬ悪が存在する様に、そこには必ず我らヒーローがいる! 私が誰かって? さぁ、始まるぞ少年! 君だけの夢に突き進め! スポンサーリンク 第1話「緑谷出久:オリジン」 ・世界の総人口約8割が何らかの「特異体質」を持つ、超人社会となった世界が舞台。 ・「特異体質」は「個性」と呼ばれている。 ・この世界では誰もが空想し憧れた「ヒーロー」が職業の一つにある。 ・主人公である緑谷出久(みどりや いずく)14歳は通学途中に、特異体質で怪物化した人が暴れている場面に遭遇する。 ・出久は通行人に誰が戦っているか訊くが、通行人が答えるより先に解説をし、通行人に「オタクだな?!」と言われる。 ・戦っていたのは「シンリンカムイ」だが、止めを刺すところで本日デビューした「Mt. レディ」においしいところを持っていかれる。 ・出久はMt. レディの個性を分析しながらノートにメモする。 その姿を見た通行人に「ヒーロー志望かよ!頑張れよ!」と言われ、出久は笑顔で応える。 ・場面は変わり、出久の通う折寺中学校では出久のクラスの担任が進路希望のプリントを配る。 ・担任の「皆だいたいヒーロー科志望だよね」と言うと、クラスの全員が手を上げる。 出久もその一人だが、自信がなさそうにしている。 ・その中で偉そうにしている爆豪勝己(ばくごう かつき)。 ・担任の「爆豪は「雄英高」志望だったな」と言う一言にクラスがざわつく。 ・「雄英高校(ゆうえいこうこう)」は国立で偏差値79のエリート高校であり、倍率も毎年すごい。 ・爆豪は模試でA判定を出し、中学唯一の雄英圏内である。 ・しかし、出久も雄英志望である。 そのことを知ったクラスメイト達は笑い、爆豪はキレる。 ・出久は「小さい頃からの目標だし、やってみないとわかんない」と爆豪に怯えながら言う。 ・PM0:02、同市内ではベトベトになる個性を持った人が強盗をし、逃走。 野次馬達の中でアメリカンなタフガイ姿の男が笑顔で言う「私が来た!!」。 ・放課後、出久はスマホでニュースを見ながら帰ろうとするが、机の上に置いているノートを爆豪に取られる。 ・爆豪は「話はまだすんでない」と出久につっかかり、爆豪の個性で出久のノートを燃やし、その上ノートを窓から捨てる。 ・爆豪は「トップヒーローは大抵学生の頃から逸話を残している。 俺も平凡な中学から初めてにして唯一の雄英進学者と言う「箔」をつけたい。 だから雄英を受けるな」と出久に言う。 ・出久は何も言い返さず俯く。 ・そんな出久に爆豪は「そんなにヒーローになりたいなら、来世は「個性」が宿ると信じて屋上からワンチャンダイブすれば」と追い打ちをかける。 ・その言葉に出久は爆豪を見るが、爆豪の圧に負け、結局何も言い返せない。 ・出久はノートを拾いながら回想する。 ・幼い頃の出久が母親にパソコンで動画を再生するよう言っている。 ・その動画は、昔に起きた大災害直後に、1人のヒーローが10分も経たずに100人ぐらい救い出している映像で、そのヒーローのデビュー動画である。 ・その動画のヒーローはアメリカンなタフガイ姿で笑顔で「私が来た!!」と言っている。 ・出久はそのヒーローに憧れるが、その姿を母親は不安そうに見ている。 ・後日、医者に「個性の発現は諦めたほうがいい」とハッキリ言われ、出久はショックを受ける。 ・出久は前回と同じ動画を観ながら、涙を浮かべて母親に「超カッコイイヒーローさ、僕もなれるかなあ」と言うと、母親は泣きながら謝り出久を抱きしめる。 ・回想が終わり、下校中の出久は強盗をし逃走中のベトベトになっている人に後ろから襲われる。 ・ベトベトの人は出久の身体を乗っ取ろうとする。 ・そこへ、マンホールからアメリカンなタフガイ姿の男が「私が来た!!」と飛び出てくる。 ・その男はドロドロの人を一撃で倒す。 出久は意識を失う。 ・意識を取り戻した出久は、アメリカンなタフガイ姿の男のNo. 1ヒーロー「オールマイト」に興奮する。 ・ベトベトの人をペットボトルに詰め、警察に届けるからと、飛び去るオールマイトに「聞きたいことがある」としがみつく出久。 ・オールマイトは出久を引き離そうとしつつ、変わらず笑顔だが口から血が垂れる。 ・一方、下校中の爆豪をベトベトとしたものが襲う。 ・オールマイトは一旦屋上に出久を下ろし、再び飛び去ろうとする。 出久は「個性がなくてもヒーローはできるか」とオールマイトに尋ねる。 ・オールマイトは答えようとするが体から煙が出始める。 ・俯いていた出久が顔を上げたとき、目の前にはガリガリの細くしぼんだ姿の男が立っている。 ・「ニセ者?!」と言う出久に、その男は血を吐きながら「私はオールマイトさ」と言う。 ・混乱する出久を前に、オールマイトを名乗るガリガリ姿の男は座る。 ・男は「5年前、敵の襲撃で負った傷だ」とTシャツをめくり、出久に見せる。 ・オールマイトは度重なる手術と後遺症で憔悴してしまい、ヒーローとしての活動時間は1日約3時間程になってしまったのだ。 ・そして、そのことはオールマイト自身の頼みで世間に公表されていない。 ・「プロはいつだって命懸けであり、「個性」がなくとも成り立つとは口にできない」と言うオールマイトの言葉に出久は絶句する。 ・一方、街ではベトベトの強盗犯が爆豪を乗っ取ろうとし、爆豪は自身の個性で抗い、その結果様々なヒーローが集うが、誰も解決できない状態になっている。 ・そこへ、オールマイトが駆けつける。 オールマイトは身体にしがみついた出久を振り払おうとした際、ベトベトの強盗犯を詰めたペットボトルを落としたことに気が付く。 そして、情けないと自分を責める。 ・オールマイトに「相応に現実を見ろ」と諭された出久は、落ち込みながら帰ろうとするが、人だかりを見つけ、いつものクセで見に行ってしまう。 ・そこで、出久はオールマイトが捕まえたはずのベトベトの強盗犯が再び暴れていることを知る。 ・ドロドロの強盗犯に包まれている爆豪の苦しそうな顔を見た瞬間、出久は人だかりから飛び出し、助けに向かう。 ・「なんで?!」と言う爆豪に、出久は「君が助けを求める顔をしていた」と言う。 ・そして、オールマイトは己を奮い立たせ爆豪と出久を助ける。 ・オールマイトの一撃で散ったベトベトは警察に回収され、出久はヒーローたちに叱られ、逆に爆豪はヒーロー達から称賛される。 ・帰ろうとする出久に爆豪は「俺は助けを求めたわけじゃない。 見下すんじゃない」と言う。 ・出久は爆豪の言ったこと、オールマイトに諭されたことを素直に受け入れようとする。 が、そこへ礼と訂正と提案をしにオールマイトが現れる。 ・オールマイトはあの場で小心者で無個性の出久が飛び出したことで、心が動いた。 ・あの場での出久がそうであったように、トップヒーロー達は「考えるより先に体が動いていた」と言う。 ・出久は幼い頃、個性がないとわかり母親に泣いて謝られたことを思い出す。 ・そのとき、出久は「君はヒーローになれる」と言ってもらいたかったのだ。 その言葉を、今、オールマイトが出久に言い、出久は涙する。 第2話「うなれ筋肉」 ・オールマイトの言葉に涙し、その場に座り込む出久。 ・オールマイトは出久に「私の力を受け取らないか?」と提案する。 ポカーンとする出久。 ・オールマイトの個性は世間では明かされていない。 そして、オールマイト自身その話題を濁してきた。 ・オールマイトの個性は「個性を譲渡する個性「ワン・フォー・オール」」と言うもので、1人が力を培い、その力を次の人が受け継ぎ、また力を培い次の人へ渡していくものと判明。 ・オールマイトは元々後継者を探していた。 そして、ベトベトとの戦いで「考えるより先に体が動いた」出久になら渡してもいいと思った。 ・出久は涙をぬぐい、受け取ることを決意する。 ・2日後の朝6時、海浜公園で出久はオールマイトの乗ったゴミの冷蔵庫を引っ張っている。 その姿をスマホで撮影するオールマイト。 ・「なぜこんなことをするのか?」と言う出久に、オールマイトは「身体が器じゃない」と答える。 ・ワン・フォー・オールは何人もの極めた身体能力を1つに収束したもので、生半可な身体で受け取ると四肢が爆散してしまう。 そのための身体作りのトレーニング兼ヒーローとしての奉仕活動で、ゴミが溜まった海浜公園を掃除することに。 ・入試までの10ヶ月間、出久はオールマイトの考えたプランを実行することになった。 ・夏が過ぎ、秋が過ぎ、入試まで残り3ヶ月となったとき、オーバーワークで出久が倒れる。 ・オールマイトそんな出久を注意するが、出久は「何倍も頑張らないと、あなたみたいなヒーローになれない」と言い、出久は入試に合格するだけではなく、遥か先を見据えていた。 ・その気持ちにオールマイトは感動する。 ・入試当日朝6時、海浜公園はオールマイトが指定した区画以外まで塵一つなくきれいになる。 ・オールマイトは逞しい身体に仕上がり、器と成った出久にスマホで撮影した10ヵ月前の座り込み泣いていた出久の姿を見せる。 ・力の授与式で、オールマイトは自分の髪の毛を1本抜き、出久に食べるように言う。 第3話「入試」 ・出久は授かった力を試す間もなく入試会場である、雄英高校へ。 ・出久は爆豪に悪態つかれつつ、歩こうとして転びかけるが、そこを麗日お茶子(うららか おちゃこ)の物を浮遊させる個性で転ばずに済む。 ・麗日に励まされ、胸キュンする出久。 ・ボイスヒーローの「プレゼント・マイク」が実技試験の概要を説明する。 ・実技入試は10分間の「模擬市街地演習」を行う。 持ち込みは自由だが、同校同士で協力させないため、受験番号が連番でも演習会場が違う。 ・演習場には「仮想敵(かそうヴィラン)」を3種類・多数配置していて、それぞれの攻略難易度ごとにポイントが異なっている。 「個性」を使って行動不能にし、ポイントを稼ぐ。 そして、他人への妨害行為は禁止である。 ・飯田天哉(いいだ てんや)が「配布されているプリントには4種類の敵となっている」と質問すると、プレゼント・マイクは「1種類はお邪魔虫で倒しても0ポイント。 会場内を所狭しと大暴れしているギミック」だと答える。 ・出久は麗日と飯田と同じ会場になる。 ・出久は試験開始に出遅れる上に、仮想敵を前にしても足が震えて動けないでいる。 その間に、仮想敵は倒されどんどん数が減っていく。 ・情報力・機動力・判断力・戦闘力と、この実技入試では平和を守るヒーローの基礎能力がポイント数としてわかるようになっている。 ・そんな中、「お邪魔虫で大暴れしているギミック」の登場に会場のみんなは逃げるが、麗日は転んでしまい、逃げ遅れてしまう。 ・ギミックが麗日を襲おうとしたとき、出久は麗日を助けるため、個性を出してギミックを殴り倒す。 ・実技試験の残り時間1分5秒。 出久のポイントは0。 第4話「スタートライン」 ・出久は、ギミックを殴り倒した際、高く飛んでしまう。 ・オールマイトの力を受け取った出久は、着地は可能だと思ったが、ギミックを殴った右腕と、高く飛んだときの反動で負傷した両脚は壊れてしまう。 ・出久は個性を受け取れる「器」にギリギリなれただけで、肉体への反動にはまだ対応できていなかった。 ・残された左腕での着地をどうするか考えるが、左腕まで壊れてしまったら現在0ポイントの出久の合格は絶望的。 ・そこへ、麗日が個性を使い、出久は無事着地する。 ・出久の着地とほぼ同時に試験は終了する。 ・同じ試験を受けた同級生達は出久の能力について口々に話すが、飯田のみ出久の能力ではなく、出久の「躊躇なく麗日を助けに向かった」ところに注目する。 ・治癒能力を活性化させる個性を持つ、看護教諭のリカバリー・ガールが登場し、出久の傷を治癒させる。 ・一週間後、実技試験の0ポイント、オールマイトとの連絡がつかなくなった出久は、心ここにあらずの状態。 ・出久はオールマイトから個性を受け取ったことを家族にも隠している。 ・そのため、雄英高校から手紙が届き、母親は驚く。 ・出久は1人、部屋で手紙の封を開くと、オールマイトが投影される。 ・オールマイトは雄英に勤めることになったこと、諸々の手続きで連絡ができなくなっていたことを話す。 ・そして、出久の筆記は合格だが、実技0ポイントのため、不合格であることを告げる。 ・しかし、とあるVTRを見せる。 そこには試験後すぐに直談判に来た麗日の姿が映る。 ・麗日は「自分のポイントを出久に分けられないか?」とプレゼント・マイクに訊いている。 麗日は自分のせいで時間ロスした分だけでも、と。 ・実は雄英の教師達は基礎能力として「救助活動ポイント」も見ていた。 (しかも審査制)そのため、麗日のポイントを分けなくても、出久は60ポイント得ることに。 (ついでに麗日もポイントをプラスされる。 ) ・実技ポイントが得られた出久は、雄英に無事合格する。 第5話「はりさけろ入学」 ・合格通知開封の翌日、夜8時、オールマイトからの連絡で出久は海浜公園へ。 ・オールマイトは学校側に自分と出久の接点はないこと、審査をしていないこと、器を鍛えれば鍛えたぶん、力を自在に操ることができることを話す。 ・春が来て、出久は雄英に進学。 高校生活が始まる。 ・2クラスしかないが、出久は飯田と爆豪と同じクラスにならないよう祈る、が、むなしく同じクラスになる。 しかし、麗日も同じと知り、喜ぶ。 ・そんな出久を睨みながら、爆豪は出久が雄英に受かったときのことを思い返している。 ・爆豪は自分の将来設計がズタボロになったと出久に掴みかかる。 しかし、出久は以前のようにオドオドとせず反抗する。 ・クラスがワイワイとしている時、「友達ごっこしたいなら他所へ行け」と言う声がする。 ・その声の主は寝袋に入り、もぞもぞと現れる。 担任の相澤消太(あいざわ しょうた)である。 ・相澤は体操服を着てグランドに出ろと言う。 個性把握テストを行うためである。 ・中学の頃の体力テストでは個性を使うことを禁止されている。 よって、己の個性の最大限値をみんな知らない。 ヒーローになる為には、自分の個性の得意不得意、個性の最大限値を知ることは大切である。 そのために、個性把握テストと称して、個性を使った体力テストを行うのである。 ・そのことに、面白そうと浮かれている生徒がいることに、相澤は苛立ち、「トータル成績最下位の者は見込みなしとして除籍処分とする」と言う。 ・力の調整がまだできない出久は、相澤の言ったことに焦る。 第6話「今 僕に出来ることを」 ・クラスメイト達は相澤の言ったことに理不尽だとブーイングするが、相澤はいつどこから厄災は来るかわからない、そんな理不尽(ピンチ)を覆してこそヒーローだと答える。 ・クラスメイト達が各々の個性を出し、活かしながら種目をこなしていく中、出久は個性を出せないでいる。 ・調整のコツ、それは感覚である。 オールマイトは「卵が爆発しないイメージを反芻しろ」と言う。 ・出久は種目で卵が爆発しないイメージをしようとするも、自分がボロボロになったときのことを思い出し、恐怖し、個性を出せない。 ・最下位になることを恐れた出久は、ボール投げで最大限の力を出そうとするが、それを相澤は見抜いていた。 出久の出そうとした個性は消え、普通の結果が出る。 ・相澤の個性は「視ただけで人の個性を抹消する個性」である。 相澤は出久が全力を出し、行動不能になることを止めるために、出久の個性を消した。 ・出久はどうすればいいか考え、結果、指先にのみ力を集中させボールを投げる。 ・力の調整ができない出久には全力でしか個性を発揮できない。 そのため、どうすれば「行動不能」にならず、全力を出せるか考えた結果、「指先にのみ力を集中させる」という答えを出す。 第7話「服着よう?」 ・物陰から出久を見守るオールマイト。 ・最小限の負傷で最大限の力を出した出久の姿を見て、オールマイトは「かっこいいじゃないか!」と心の中で褒める。 ・個性を出した出久を見て、愕然とする爆豪。 ・出久と幼馴染である爆豪は、出久に個性がないことを知っている。 そのため、その理由を教えろとブチ切れながら出久に掴みかかろうとする。 そこを相澤が止める。 ・出久は痛みと戦いながら残り種目を終えるが、これといった結果が出せなかった。 ・「除籍になるのでは」と焦り怯える出久。 ・相澤は「除籍になるのウソだから」と軽く言い、クラスメイト達の順位を一括発表する。 ・「ウソはみんなの個性を最大限引き出すため」だった。 ・出久の順位は最下位。 ちなみに、爆豪は3位、飯田は4位、麗日は10位。 ・相澤が帰ろうとしたところに、オールマイトが話しかける。 ・実は、相澤は去年の1年生1クラス全員を除籍処分にしていた。 相澤は見込みゼロと判断したら迷わず切り捨てるのだ。 ・そんな相澤が前言撤回をした。 「出久に可能性を感じたのでは?」とオールマイトに訊かれ、「ゼロではなかった」とだけ言う相澤。 ・下校している出久に飯田が話しかける。 そこへ麗日も話しかけに来る。 ・友達ができたことを喜ぶ出久。 ・オールマイトが担当するヒーロー基礎額の授業が始まる。 ・授業内容は戦闘訓練。 そこで、各々の個性にあった戦闘服(コスチューム)が渡される。 ・みんな着替えてグランドに出る中、出久は少し遅れて出ていく。 僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)原作1巻とアニメ版の内容の違い アニメ版で原作と違った部分を挙げていくね。 166• 100•

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【ヒロアカ】小森希乃子「キノコまみれにしちゃいノコ!」←これ

ヒロアカ 没個性

人は運命に沿って生きている、と俺は思う。 子が親に影響されること。 それはその親に元に子が生まれてきたという一種の運命だ。 それとは別に「運命的な出会い」などという突然訪れる運命もある。 大小性質は様々だが、人々はこの運命に影響されながら、時には運命を共有して生きている。 それは時に楽しく、時に悲しく、そして時々神秘的にさえ思えるほどに複雑に絡み合いながら一つの道筋を形成してゆく。 そういう意味で、「ヒーロー」は実に数奇な運命を辿っている場合が多い。 強靭な精神力と「個性」という超常的な力で気に入らない運命を力づくで捻じ曲げ、人々の笑顔を勝ち取ろうとする。 時にそれは力ある者の傲慢だとも言われるが、俺は何事も貫き通せば王道になると思っている。 俺の個性は『 未来視 ニアフューチャー 』、つまり未来予知だ。 こいつは自由に発動させられないので弱いけど、自分や周辺の危機を察知しやすいという意味では強い。 直接的な戦闘能力はないが、便利という意味だ。 つまり日常生活では重宝するが、ヒーロー活動にはそれほど向いていない。 だから俺は雑誌やテレビ、或いは現場でヒーローの活躍を見るので満足であり、ヒーロー飽和社会の中で無理にヒーローを目指そうとは考えていなかった。 なにより、俺には非常に楽しみにしている物語があったのだ。 前世の記憶なんて口に出してしまうとイタい奴なので誰にも言っていないが、俺にはそのような記憶がある。 何がどうやってこの世界に俺がいるのかはまるで分らない。 「第4の壁」的なサムシングなのかもしれないが、真相なんぞ分かる筈もない。 案外理由なんてないのかもしれないと思っているので気にしてはいないが、とにかくそう言う事だ。 だから俺は物心ついたころからデクくんをはじめとする未来のスーパーヒーローたちの物語が楽しみでしょうがなかった。 参加するのは流石に無理そうだったが、一ファンとして 原作のさらに先 プルス・ウルトラ を期待しているという訳だった。 よって、目指すのはヒーロー受け取り係などと揶揄される警察官。 堅実に働きながらもヒーローに近づく機会があるという割と不純な動機だが、個性が弱いけど世の役に立ちたい人にとってはありふれた選択でもあった。 実家の近くの剣術道場に通ってみたり、エアガンで軽いサバゲにハマってみたり、遊んでばかりいると滅茶苦茶怒るじいちゃんを恐れて勉強したら予想以上に高得点を取って褒められたり……まぁ、充実してたと思う。 俺はあるとき、デクくんが雄英高校に通う前の海岸清掃トレーニングが行われている粗大ごみ海岸の場所を特定した。 今の時期ならデクくんはおそらく凄まじいハードワークを行っている筈だし、運が良ければオールマイトのサインが貰えるかもしれない。 そう思った俺は、休みの日を利用して海岸に行き、さりげなーく走り込みをしているデクくんとすれ違った。 砕けるプロテクター、裂ける繊維。 深く切り裂かれた肉から噴き出る致死量の鮮血。 驚愕に目を見開き、吐血で全身を真っ赤に染めるヒーロー風のその青年は、鮮やかな緑髪。 のんきに物見遊山を決め込もうとしていた俺の脳に、この未来はメガトン級の威力で響いた。 具体的な内容はまるで分からない。 ぼんやりしたイメージからして、そのデクくんのヒーロースーツはデクママ特製の一号とも改修された2号とも違った形をしていた気がするので、かなり未来のことだとは思うが……それでも恐らく今までに見てきた未来から逆算した経験則からして3年以内くらいにそれは起こると確信した。 未来視で見た未来には、ある程度の決定力が発生する。 何かのきっかけで変化させることはできるが、きっかけを自分で作らなければ未来は覆らない。 つまりこの瞬間、俺が何も選択しなければデクくんが死んでしまうことが確定してしまった。 遠ざかっていくデクくんの背中を呆然と見つめ、それが見えなくなってから俺は口元を抑えてうめいた。 軽はずみな行動が、最悪の未来を知るきっかけになってしまった。 決定的に俺は彼と関わってしまったのだ。 「やるしか、ない……よな?」 そこからの俺の決断は早かった、と思う。 デクくんの未来を変える為に一番都合がいいのは、彼と同じ雄英高校ヒーロー科のA組にいることだ。 割とヴィランに襲われまくるおっかないクラスだが、俺としてはそれを気にする余裕はなかった。 デクくんはオールマイトの力を受け継いでこれからのヒーロー界を牽引していくであろう、俺にとっての希望の象徴。 そうなったらもう俺の暮らす日本は滅茶苦茶になってしまう。 今になって思えば、あの夢はまさに「俺にとって最大の危険」となる予知だったんだろう。 デクくんが死んじゃったらこの「ヒロアカ」の世界は終了したも同然だ。 俺は、自分の為にもみんなの為にも、ヒーローにならざるを得なかった。 幸か不幸か、或いは俺のような転生者の影響か、来年度の雄英高校ヒーロー科入試枠が拡大されて36人から44人になっていたのは都合がよかったといえるだろう。 俺は直接的な戦闘能力を持たなかったから、只管に体を苛め抜いた。 「入試に必要なのは覚悟と戦闘能力とレスキューポイント……ちぇっ、原作知識がこんなセコイところで役に立つとはな!!」 入試まで時間がない。 俺は必死になってヒーロー計画を練りながら未来へ思いを馳せた。 長くなったが、そろそろプロローグはおしまいだ。 ここから始まるのは、俺のデクくん生存を賭けた長い長い戦いの物語だ。

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