介護食キャベツ。 キャベツの蒸し煮~高齢者の食事・介護食レシピ

市販介護食はUDFで美味しい?キューピー優しい献立を食べた感想

介護食キャベツ

野菜、果物 野菜や果物を介護食として使用する際の注意点と、おすすめレシピを紹介します。 野菜や果物を介護食に使う場合の注意点 野菜や果物は、お年寄りが好んで食べるものであり、介護食の「おかず」の中心となってくるものです。 煮込むだけでやわらかくなるので、軟菜食も作りやすく、油気がないので胃腸の負担も少ないのが好まれる理由のようです。 ただし、野菜をそのまま料理に使う際は、筋を丁寧に取り除かないと、のどに貼り付きやすくなります。 特にレタスは薄い分、のどに貼り付きやすい傾向があるようです。 また、コールスローのようにキャベツを刻み食で使うと、やはりのどに使えやすく、むせる原因となってしまいます。 食べられる人であっても、体調が悪い時や飲み込みがしにくくなっている場合は、ほんの少しとろみ粉を加えたり、スープ食にするなどして、食事事故を防ぐようにしましょう。 おすすめレシピ1:ほうれんそう 【材料】• ほうれん草…4本• 水…50cc• まとめるこeasy…2g• しょうゆ・だし汁…大さじ2ずつ 【作り方】• 沸騰したお湯でほうれん草を通常の1. 5倍くらいの時間でやわらかくゆで、水にはなしてアクをぬき、軽く絞る。 1を小さく刻み、水ともにミキサーにかけ、ペースト状になったらまとめるこeasyを加えてさらに混ぜる。 モッチリ重たくなってきたらシリコンカップに入れる。 3が固まったら切り分け、しょうゆとだし汁をかける。 おすすめレシピ2:にんじんのグラッセ 【材料】• ニンジン…1本• バター…少々• 砂糖…少々• 水…適量• まとめるこeasy…3g 【作り方】• ニンジンはひとくち大に切り、バターと水、砂糖を入れてやわらかくなるまで煮る• 1を水分ごとミキサーにかけ、ペースト状になったらまとめるこeasyを加えてさらに混ぜる。 全体が重たくモッチリしてきたらシリコンカップに入れる。 3が固まったら切り分けてできあがり。

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市販介護食はUDFで美味しい?キューピー優しい献立を食べた感想

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出典:国立長寿医療研究センター 2019年6月25日時点 上のグラフのように、歳を重ねると噛む力や飲み込む力は徐々に衰える傾向があります。 そんなときに頼りたいのが介護食です。 最近では食事に力を入れている施設も増えていて、食事は、老人ホーム生活では欠かすことのできない日々の楽しみとなっています。 そんな介護食には、固形のままでやわらかく加工したものから、ペースト状のもの、きざんで食べやすくしたものなどさまざま。 おいしく、安全に食事をするためには、その方の体に合うやわらかさが大切なのです。 噛む力や飲み込む力の弱い方が、固いものや喉に張りつくようなものを食べると、食べ物が気管に入ってしまう(誤嚥:ごえん)ことがあります。 体に合わない食事は「食べたくてもうまく食べられない」とストレスを感じてしまうので、その方の体の状態に適した介護食を選択することが重要です。 介護食の4つのタイプ(区分)を知ろう 高齢者の食事は、健康の増進に欠かせないものです。 栄養バランスも大事ですが、噛みやすさ、飲み込みやすさも気にしなくてはいけません。 その一方で、食欲を増進させるようにおいしそうに盛り付けて仕上げるのは至難の業。 今回は、介護食の種類や必要なポイント、そして介護食品の基準となる「スマイルケア食」をご紹介します。 介護食とは、噛む力や飲み込む力が弱い人のための食事です。 やわらかさや形状を工夫してあり、高齢者の歯の状態や、飲み込める状態に応じて種類があります。 日本介護食品協議会で制定された、ユニバーサルデザインフード(UDF)で分けられた、4つの区分を見てみましょう。 区分1 普通のご飯が容易に噛めるレベル。 硬いものや大きい食品はやや食べづらく感じます。 普通に飲み込める人向け 区分2 木綿豆腐が歯ぐきで潰せるレベル。 硬いもの、大きいものは食べづらく、場合によっては飲み込みにくいことがある 区分3 絹ごし豆腐が舌でつぶせるレベル。 細かくてやわらかければ食べられますが、水やお茶が飲み込みにくいことがある 区分4 ペースト状のおかゆなど、噛まなくて良いレベル。 固形物は小さくても食べづらく、水やお茶が飲み込みづらい 介護食と呼ばれるものには、いくつかの種類があります。 食べる人の体調や食べる能力に応じて、「 きざみ食」「 軟菜食(ソフト食)」「 ミキサー食」「 嚥下食」「 流動食」など、さまざまな形態があるので、それぞれの特徴を理解し、高齢者の方の身体状況と照らし合わせて選んでいくことが重要になります。 噛む力(咀嚼機能)や、飲み込む力(嚥下機能)に合わせて適切な食事形態を選ぶことで、誤嚥(食べ物が気管に入ってしまうこと)や食事中にむせてしまうことなどを防げます。 さらに、自分の力で食事をすることをサポートできるため、ほとんどの医療施設や介護施設で、各種介護食の対応をしています。 下記の表は、介護食の種類別に特徴と適する人、適さない人をまとめたものです。 野菜は切り方に注意 繊維の多い野菜も切り方次第で食べやすくできます。 野菜のソフト食をつくる注意点は、口内に残りがちな皮を剥いてあげることと、繊維と直角に切ること。 繊維と直角に切って加熱するとやわらかい食感になります。 肉類は脂身があるものを 適度な脂身がある方が食べやすく、脂がほどよく溶けて喉越しも良好になります。 赤身などの堅い肉は筋を切ったり叩くことでやわらかくなります。 挽肉は口内でまとまりづらくならないよう卵などのツナギを使いましょう。 魚は多脂質のものを選び、口内でまとまりやすい工夫を 魚は加熱するとくずれがちなので多脂質のものがベターですが、骨はよく注意して取るようにしましょう。 調理法も、蒸す、すりつぶしてつみれにする、煮込むなどさまざまですので、食べる方の状況に合った工夫をしましょう。 やわらかい食材をチョイス 噛む力や飲み込む力が低下した人が食べやすいものはやわらかい食材です。 自宅でソフト食を作ろうと思うと、時間をかけて煮込んだりミキサーでペースト状にして再形成したりとなかなかの手間。 普通食をつくるより時間もかかります。 ソフト食にする必要はあるが時間がない・作れない、という方は市販のソフト食や高齢者向け宅配弁当・宅配食事サービスの活用もご検討ください。 ソフト食はやわらかさ度合も調理方法もさまざまで、噛む力や飲み込む力に合った食事でなければ誤嚥などの原因になる可能性もあるので、注意が必要です。 ミキサー食の気をつけるべきポイント ミキサー食は噛むことがほぼできず、飲み込むことも難しい人にとって便利な食事ですが、デメリットや注意点もあります。 見た目が美味しそうではない 食材をすべてミキサーにかけてしまうので見た目も食感も悪くなります。 そのためおいしさを感じられず、どんな食事かもわからずに食欲を失うこともあるので、ミキサーにかける前の食事を見せ、メニュー名を伝えることも大切です。 粘度によっては誤嚥が増える 水分が多いものは無意識に喉まで入ってしまい、誤嚥につながる場合があります。 ミキサー食は普通食やソフト食より多水分なので、分量には注意が必要。 必要な栄養素を摂取するためには量が多くなる ミキサー食は通常食に出汁などの水分を加えてドロドロ状にしたもの。 そのため必要な栄養素を摂取するには通常食よりも多い量が必要です。 高齢者の食事で考慮すべき点は誤嚥と低栄養の防止です。 ミキサー食はそうした危険があるので、自宅でつくる際は下記の2つに注意しましょう。 水分過多にはトロミをつける 誤嚥を防ぐためには、トロミづけが有効ですが、つけ過ぎには注意しましょう。 水分が多いと無意識に喉まで入ってしまい誤嚥につながる危険があり、トロミをつけ過ぎれば喉に張り付き飲み込みにくくなるので、ちょうどよい粘度に仕上げることが重要。 目安はポタージュ状ですが、食べる人の飲み込む力に合った粘度に調整しましょう。 食欲減退を極力防ぐため一品ずつミキサーに! ミキサー食は食事をすべてミキサーにかけるので、見た目が通常食よりも劣り。 食欲を刺激しません。 食欲が減退すると、必要な栄養素を摂れなくなることも考えられます。 低栄養を防ぐためにも、一品一品ミキサーにかけて、元のメニューを伝えるようにしましょう。 食事前の準備 食事の前にしておきたいことは、集中して食事をしてもらうために、すっきりとした状態にすることです。 まずはトイレに行って排泄を済ませておきましょう。 テレビなどがついていると気が散ることもあるので、可能であれば消してください。 次に、手を洗うか、濡れたおしぼりで手のひらを拭きましょう。 そして、うがいや口腔ケア用のスポンジなどで口の中をきれいにします。 最後に、上体を90度に近い正しい姿勢にしましょう。 こうすると、スムーズに食べ物が食道へと運ばれるので、のどに詰まったり、気管に入るリスクも軽減できます。 「今日のおかずには好きなメニューがありますね」と、食事の献立を説明し、食欲を刺激することも大切です。 新たな介護食品の基準として生まれた「スマイルケア食」 一口に「介護食」といってもさまざまな種類がありますし、高齢者の方の嚥下機能の状態によっても大きくその内容が異なります。 自宅で毎日調理することが難しい場合や、厨房を持たない介護施設では市販の介護食品を活用するシーンも出てきます。 現に、レトルト食品以外にも、高齢者の食べやすさに配慮した宅食サービスが広まりつつあります。 しかし介護食は、各メーカーによってさまざまな分類や表示方法があり、選ぶ側としてはメーカー間の比較が難しいとの声が上がっていました。 こういった声を受けて、農林水産省では新たに、介護食の表示をわかりやすくしていこうという取り組みをスタートしました。 「スマイルケア食」という名称で、食べる悩みに応じたフローチャートとともに分かりやすく介護食を選べる体制を整えています。 離水に配慮した粥など。 学会分類の主食の例では2-1(粒がなく付着性の低いペースト状の粥)、 2-2[やや不均質(粒がある)でもやわらかく、離水もなく付着性も低い粥]の2種類がある。 おもゆゼリー、粥のゼリーなど。 離水が少なく、スライスゼリー状にすくうことが可能。 食べる機能の低下による食欲減退や誤嚥などを防ぐには、その人の状態に合わせたメニュー選びが重要です。 食べる機能の程度によっては介護食にする必要もありますが、そんなときでも気をつけたいのが、「見た目のおいしさを大切にすること」です。 介護食は通常の食事に比べ味も見た目も劣る傾向があり、とくにミキサー食の場合は、元がどんなメニューだったかもわかりません。 これでは食欲も減退し、低栄養や健康状態の悪化を招きかねません。 少しでも 食欲増進を促すために さまざまな食器や きれいな盛付け、 介護食になる以前の食事を見せるなどの工夫も大切です。 また、咀嚼機能や嚥下機能は使わないとすぐに低下します。 食べづらい兆候が出てすぐに介護食に移行してしまうと、さらに嚥下機能の低下につながることもあります。 無理な食事をさせるのは危険ですが、食べるときの 姿勢の改善や、嚥下能力を上げるための 嚥下体操や舌運動をすることで改善できる場合もあります。 安易に介護食に変える前に、「今できること」を活用し、体が持つ機能を保つように、改善する工夫をしましょう。 食事への個別対応をどのくらいしてくれるかは、施設側が調理を委託している事業者の条件によって対応できる範囲は変わります。 ただ、苦手な食材やアレルギーのある食材については、入居時に施設側にきちんと伝えておけば、メニューを差し替えてくれることが多いです。 本人の咀嚼力や嚥下機能が衰えているときは介護食に替えてもらう必要がありますが、こうした調整をお願いしたとき、 通常の料金で対応してくれるのか、それとも追加料金が発生するのかは、施設によって異なります。 もし追加で料金が発生するときは、月額でどのくらいの費用がかかるのか、入居前に確認しておくことが大事です。 ただ、 治療食など厳密な食事制限を必要とするときは、対応できないという老人ホームも少なくありません。 持病を抱えている方や介護度が高い方が入居先を探すときは、食事制限への対応力もチェックしておきましょう。 人は何かを食べるとき、口周りのさまざまな筋肉を連動させる必要があります。 年を重ねると咀嚼力は衰えていき、筋肉を使って食べるための工夫をしなければ、食べる力はさらに衰えてしまうでしょう。 そのため、噛む力を必要としないやわらかい食事への変更は、高齢者にとって必ずしも良いとは言えません。 自分の力で美味しく食べられる能力を維持していくには、 適度に咀嚼する食事を取り入れることも必要なのです。 また、普通食を細かくきざんで食べやすくした「きざみ食」は口内でまとまりにくいので、食べかすが口の中に残りやすく、虫歯の原因にもなります。 このように、食事形態を安易に変えることは、リスクもあると言えるでしょう。 食事形態を変更する際は、どのくらいのとろみが必要なのか、のどに詰まりやすくないかなど、 その人に適した食事形態かどうかを見極めておくことが大事です。 また、変更にあたっては、急に変えるのではなく段階的に変えていくようにすると、本人も対応しやすくなります。 介護食は通常食を食べやすいように工夫した食事なので、見た目が良くないことも多いです。 そうなると、食べる高齢者本人としては、「いったい何を食べさせられているのか」と不安に感じやすくなります。 また、食べやすさを第一にするあまり、味が後回しになってしまうことも少なくありません。 やはり食事は、美味しそうな見た目で作られ、実際に味もおいしいことが重要です。 「食べること」は、要介護状態の方にとって 日々の生活における希望にもなり得るものなので、 「おいしい」と思ってもらえる食事であることが必須条件であるとも言えるでしょう。 最近では、介護食に対して「食べたくなる」と思えるような工夫が施されるようにもなりつつあります。 介護食は、見た目や味と食べやすさの両立が大切です。 食べたいと思ってもらえる工夫を続けていくことが、高齢者の食欲を高め、体力低下や機能低下の防止につながります。 栄養バランス ここでは、高齢者の食事で配慮したい各種栄養素について解説しますね。 カルシウム カルシウムが不足すると、骨粗しょう症が起こりやすくなり、軽い転倒でも骨折しやすくなります。 大腿骨など大きな骨も折れやすくなってしまうので、骨折が原因で寝たきりになるというケースも多いです。 乳製品のカルシウムは食後の吸収率が高いので、高齢者の方におすすめと言えます。 その際は、カルシウムを吸収しやすくするビタミンDも一緒に摂取するようにしましょう。 タンパク質 高齢者は、消化吸収する力が低下してしまうなどの理由もあり、たんぱく質の摂取量が少なくなる傾向があります。 肉類や魚類、豆類や卵など、さまざまな食材から摂取することが望ましいです。 塩分 加齢になると味覚が減退するため、塩分を過剰に摂取しがちになります。 減塩を心掛け、かつ味を落とさないようにしていく工夫が必要です。 食物繊維 年を重ねるにつれて、腹筋や腸のぜん動運動が衰えて、便秘がちになります。 野菜を普段から食べるようにし、排便を促進してくれる食物繊維をしっかり摂取することが大事です。 水分 高齢になるとのどの渇きに対する感覚が鈍くなるため、脱水症状が起きやすいので注意しましょう。 高齢者は「どんぶり物」のようなワンディッシュのメニューに慣れていないことが多いです。 主食と主菜、さらに副菜やデザートなどを用意すると食欲が向上しやすくなります。 また、旬の食材を使った調理を心掛けることも、食欲を高める効果を期待できるでしょう。 調理する側も得意料理や不得意料理があるものですが、つくる際は「飽きがこないようにすること」が大事です。 同じメニューを繰り返すことや、同じ食材ばかり使うと飽きてしまい、食欲も湧いてきません。 さらに 家族や介護者が一緒に食べるということもおすすめの方法です。 ひとりで食べるよりも、にぎやかな雰囲気の中で食べるとより食が進みやすくなります。 しっかりと食事をすることは、生きるための活力を生み出すうえでも重要です。 メニューにメリハリをつけ、飽きさせない食事を提供するよう心掛けましょう。

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犬の介護食の手作りおすすめレシピは?ペーストや流動食について

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Contents• 介護食の種類|分類 介護食の料理形態と見てみると、介護食は一般的に、常食 じょうしょく を含む6種類に分類されています。 一口大食• 刻み食• 軟菜食• ソフト食• lifecaredesign. 介護施設では、刻み食・ソフト食などの介護食が必要ない方もおられます。 まだ介護食が必要ない方は常食を食べられます。 私が働いていた介護施設では、介護施設により、常食を食べられる入居者の割合は45%~80%くらいでした。 特別養護老人ホーム 特養 は要介護度が大きい方が多く入居されています。 ですので、特別養護老人ホームでは、刻み食・軟菜食・ソフト食などの介護食の方が多かったです。 有料老人ホームには、要介護度が少ない入居者の方が多いですので、常食を食べられる方の割合が多い傾向があります。 上のご紹介している画像の常食は、の常食になります。 ライフケアデザインさんは1999年に設立された会社ですが、介護施設を解説されたのは2016年と最近のことです。 (なぜ設立されてから17年もたってから第一号目の介護施設ができたのかはまた後日ご紹介できればと思っています。 いま管理人tsubameが最も注目している介護施設の一つになります。 一口大は、口を大きく開けられない方や咀嚼力が低下した方に合わせた介護食です。 上の画像の一口大は、新潟市にある介護付有料老人ホーム・の一口大食です。 とてもおいしそうですね。 食器はメラミン食器かなと思います。 メラミンとは耐久性のあるプラスチックの一種になります。 メラミン食器は丈夫ですので、医療・介護用や子供用として広く使われている食器です。 お盆は、すべり止めがついたお盆なのかなと思います。 介護施設では、安全対策のためにお盆にすべり止めがついているのが一般的です。 メラミン食器など、介護食器 自助食器 を詳しく知りたい方はを参考にしてください。 nanroukai. あらきざみ食• きざみ食• 細きざみ食• 極きざみ食• など… 刻み食は刻む大きさによって呼び名が変わります。 例えば、• 少し大きめは荒刻み食• 普通の大きさは刻み食• みじん切りくらいの大きさは細刻み食• 一番細かいのは極刻み食 などと呼ばれます。 ただ、「刻み食の呼び方」や「刻みの大きさ」は各介護施設によって異なっており、統一されていないのが現状です。 ですので、刻み食の大きさや名称を詳しく知りたいときは、いろいろな介護施設や給食会社のホームページで刻み食の参考画像を調べるのがいいと思います。 上の画像の刻み食は和歌山県にあるの刻み食。 ・さくら寿司(かに雑炊) ・ 鮭の西京焼き ・ 煮物(南瓜・茄子) ・ 土佐和え(ほうれん草・人参) ・ さくらババロア 刻み食を上手にきれいに作るのはとても手間がかかるのですが、こちらの刻み食はほんとに上手にできています。 管理人tsubameは正直に言うと、刻み食はちょっと遠慮したい料理なのですが、こちらの刻み食は食欲がわく刻み食だと思いました。 きざみ食が苦手な理由は、きざみ食はできた料理を刻むため衛生的にあまり良くないと思うからです。 この刻み食で使われている食器もたぶんメラミン食器かなと思います。 茶碗が黒いのに気が付かれた方もいると思います。 黒い食器は白内障や目の良くない方に適している食器といわれています。 介護施設で働いていると、このようなことも教えらます。 できた料理を「包丁とまな板」や「ミルサー」を使って刻みます• 刻み食を作る量によって、「包丁とまな板」「ミルサー」を使い分けます• chp. toyonaka. osaka. html 軟菜食とは『主に野菜に熱を加えて柔らかくした料理』になります。 かむ力が弱くなると、硬い料理が食べにくくなります。 そのような方に、軟菜食を提供します。 例えば、常食のメニューで生野菜のサラダがあったとします。 生野菜は繊維が強く硬いですので、高齢者の中には生野菜を食べることが困難な方もおられます。 このようなときに、「生野菜に熱を加えて柔らかくしたもの=軟菜」を提供します。 ただ、レタスなど生野菜の中には熱を加えても柔らかくならない野菜もあります。 レタスなどが常食で提供されるときは、軟菜食ではレタスの代わりに熱を加えたダイコンやキュウリなどを提供します。 軟菜食に向く野菜を知りたいときはを参考にしてください。 軟菜食には野菜の料理以外にも、肉や魚料理もあります。 軟菜食の肉料理では主にミンチを使い、魚料理の場合は身の柔らかい魚を使った煮物や蒸し料理を提供します。 ご紹介した画像の軟菜食は、大阪府にある市立豊中病院さんの軟菜食になります。 軟菜食は作るのが難しいのですが、難しい軟菜食をとてもおいしそうに作られる市立豊中病院さんは、すごいと思いました。 軟菜食と刻み食 食べ物は「噛むことにより唾液でまとまり飲み込みやすくなる性質」があります。 反対にいうと、あまり噛まないと、まとまりのない食べ物を飲みこむことになります。 刻み食は物をかむ力が弱くなった方向けの料理形態ですので、あまり噛まずに飲み込むことができます。 しかし、刻み食を噛まないと、刻み食を唾液でまとめることができません。 そうすると、• まとまっていない刻み食を飲みこむとき、刻み食の一部が気管に入る=誤嚥 ごえん しやすくなる ことが分かってきました。 誤嚥 ごえん とは『食べ物などを飲みこむとき気管や肺にものが入ること』をいいます。 誤嚥をすると高齢者の誤嚥性肺炎の原因になりますが、高齢者高齢者の肺炎の一番の要因は誤嚥による誤嚥性肺炎といわれています。 このような事情から、「きざみ食は誤嚥につながるのではないか」ということで、きざみ食の代わりに軟菜食を提供する介護施設も出てきています。 料理の形を残したまま柔らかくすること ができるようになりました。 例えば、凍結含浸法という調理方法があります。 凍結含浸法は「食材を凍結させることで食材を柔らかくする技術 調理の仕方 」のことで、いろいろな企業や老人ホームで凍結含浸法が利用されています。 keiaien. ソフト食の食感は、ゼリーのような食感ではなく、クリームチーズケーキのような食感になります。 食材が一度ペーストされているで、消化が良く栄養を確実に摂取することができる• ソフト食は見た目がきれいなので、食べる人の食欲を増進させる働きもある ソフト食の調理の仕方について、ソフト食は柔らかく崩れやすいですので、きれいに盛り付けるのがちょっと難しいです。 ご紹介した画像のソフト食は、見た目がとてもよくおいしそうです。 こちらのソフト食は神奈川県小田原市にあるさんのソフト食です。 慶愛園さんは料理にとても力を入れられているようで、11食種の療養食献立に対応していました。 11種類も療養食献立がある介護施設は多くはないと思いますので、すごいと思います。 keiaien. ミキサー食は、水のようにサラサラではなく、お好みソースのような粘度があります。 少し粘度 トロミ がついていた方が飲み込みやすいですので、とろみ調整剤などで粘土を調整します。 ミキサー食は、嚥下力や咀嚼力がかなり衰えた方でも飲み込みやすく食べやすい介護食といえます。 ミキサー食の盛り付けはとても難しいのですが、とても上手に盛り付けをされておられます。 ミキサー食は盛りつけが難しいのですが、きれいに盛り付けされてますね。 ミキサー食をきれいに盛り付けるには経験が必要ですので、慶愛園さんは、介護食にとても経験がある介護施設であることが分かります。 ところで、介護食にはミキサー食に似ている料理形態として、ペースト食やムース食などがありますね。 ミキサー食とペースト食やムース食との違いが分からない方も多いと思います。 ミキサー食・ペースト食・ムース食などの違いが分からない… このようなときはを参考にしてください。 ミキサー食などペースト食を家庭で作るのは大変です。 最近は、キューピーなどからペースト食も市販されています。 ミキサー食やソフト食などがペースト食が必要になったときは、まずは、キューピーなどの市販品からお試ししてみるのがおすすめです。 嚥下機能や咀嚼機能が弱くなった方は、自分の身体の状態にあった料理 介護食 を食べる必要 があります。 その理由には、主に3つの理由があります。 誤嚥 ごえん を防ぐため• 窒息 ちっそく を防ぐため• 『 誤嚥とは食べ物や飲み物が気管に入ってしまうこと』ですが、嚥下力 えんげりょく が低下すると物をうまく飲み込めず誤嚥を起こしやすくなります。 高齢者の死亡要因の1位は肺炎ですが、肺炎のほとんどの要因が誤嚥による誤嚥性肺炎よるものといわれてます。 このように、誤嚥は高齢者にとって命に係わることなので、誤嚥を防ぐために誤嚥をしにくい介護食が必要になるのですね。 咀嚼力が低下すると、食べ物をあまり噛まずに丸のみすることも出てきます。 嚥下力の低下した高齢者が食べ物を丸呑みすると、嚥下力が弱くなっているので窒息する危険がとても高くなります。 このように、身体の機能に合わない料理を食べるのは、高齢者にとって危険なことがあります。 そのため、咀嚼力 そしゃくりょく が低下した高齢者でも食べやすいように、柔らかい介護食が発達してきました。 あまり噛まれていない食べ物は消化されにくく栄養の吸収も悪くなります。 この状態が続くと、高齢者の低栄養の原因にもなります。 以前、100歳以上の方の元気の秘密を調べたことがあります。 すると、100歳以上の方の元気の秘密には、『よく噛んで食べる』という共通点があることが分かりました。 昔から『よく噛んで食べることは大事』といわれてますが、本当のことなのだなと思いました。 100歳以上の方の元気の秘密が知りたい方はをご覧になってみてください。 近年、高齢者の低栄養が取り上げられるようになりました。 高齢者が低栄養になる原因は、• 高齢になり食べる量が減ったこと• 咀嚼力の低下により食べ物を消化の悪い状態で飲み込むこと などが考えられています。 低栄養になると、健康を維持しにくくなってきますので、高齢者はとくに低栄養に気をつける必要があります。 低栄養にならないためには、消化のいい料理を食べることも大事になります。 一口大食• きざみ食• 軟菜食• ソフト食• ミキサー食 介護食には、ご紹介した介護食のほかにも、「ゼリー食」や「ムース食」そして凍結含浸法と呼ばれる介護食などがあります。 また、おかゆ・豆腐・ヨーグルトなども、介護食として代用できます。 介護食の種類がたくさんある理由 介護食の種類がたくさんある理由は、• 嚥下力や咀嚼力に合わせた介護食が必要であるから です。 歳をとり高齢になると飲み込む力、噛む力が弱くなってきます。 飲み込む力・噛む力が弱くなったとき、その方の身体の状態に合わせた介護食を提することが大事です。 介護食が必要になったときは、介護食を食べる方の身体の状態にあった介護食を提供していきましょう。 ただ、身体に合わせた介護食、とくにミキサー食やソフト食を作るのは、時間的な問題や技術的な問題で難しいこともあると思います。 そのようなときは、介護食の市販品を利用しながら、無理のない介護食作り・調理の仕方を行うのがおすすめです。 何ごとも無理をすると続かなくなりますので、無理をせず、自分ができるところから介護食作りを行っていきましょう。 市販の介護食が気になるときは、以下の記事を参考にしてみてください。

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