トランペット 写真。 トランペット |ヤマハミュージック

ロータリートランペットガイド 初級編

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学名…Brugmansia 和名…木立朝鮮朝顔 キダチチョウセンアサガオ 別名…エンジェルトランペット、ダチュラ、ブルグマンシア 科名…ナス科 属名…キダチチョウセンアサガオ属 原産国…熱帯アメリカ 花色…オレンジ、黄、白、ピンク 樹高…1m~3m 日照…日なた 難易度… USDA Hardiness Zone:8 to 10 エンジェルストランペットとは エンジェルストランペットの仲間は、熱帯アメリカに7種が分布するナス科の低木です。 分布域は南アメリカのベネズエラからチリ北部のアンデス山脈地方、ブラジル南東部の熱帯地域に広がっています。 美しい花を咲かせることから世界で広く栽培されており、栽培を逸出したものが北アメリカ、アフリカ、オーストラリア、アジアなどの熱帯地域で帰化植物として定着しています。 エンジェルストランペットの花期は6月~11月。 花期になると枝の上部の葉の付け根から、長い萼を持った大きなトランペット形の花を下向きに多数咲かせます。 花は、花径25~30㎝程度で花冠が5裂しており、尖った先端は反り返ります。 花付きが非常に良く、大株になると一度に50輪以上の花を咲かせることがあります。 花色は白、黄色、オレンジ、ピンク。 枝はよく分枝し、樹高1~3m程度に成長します。 関東以西の太平洋側の暖地では、戸外で冬越しが可能な場合が多いです。 寒さで落葉したり地上部が枯れたりしますが、根が生きていれば春にまた芽吹きます。 触ったり匂いを嗅ぐ程度では問題はありませんが、扱いには注意が必要です。 日本へは江戸時代に「朝鮮朝顔」として渡来しました。 以前はチョウセンアサガオ属 ダチュラ属 に分類されていたため「ダチュラ」と呼ばれることもありますが、現在ではキダチチョウセンアサガオ属 ブルグマンシア属 に分類されており、大半は英名の「エンジェルストランペット」の名前で流通しています。 エンジェルストランペットの主な品種 ブルグマンシア・スアウェオレンス Brugmansia suaveolens ブラジル南東部の熱帯雨林に分布するエンジェルストランペットです。 純白の花が非常に美しい原種で、南アメリカでは庭木として多く植栽さています。 花には強い芳香があります。 ブルグマンシア・ウェルシコロル B. versicolor 南アメリカ西部の地域に分布するエンジェルストランペットです。 淡いオレンジ色の花は、咲き進むにつれて杏色に変化します。 こちらの南アメリカではごく一般的な庭木です。 花には強い芳香があります。 他にも変種や亜種、交雑種があり、濃いピンクや淡いピンク、レモンイエローなどの様々な花色の品種が流通しています。 エンジェルストランペットの育て方 栽培環境 日当たりの良い場所が適しています。 強風に当たると花が傷んでしまうので、強い風の当たらない場所で育てて下さい。 鉢植えの場合は、生育旺盛なので10号鉢以上の大きな鉢に植え付けて下さい。 霜の心配のない暖地では、そのまま戸外で冬越し可能です。 関東以西の太平洋沿いの暖地なら戸外で冬越し可能ですが、霜に当たって地上部は枯れてしまいます。 花が終わった晩秋に株元から20㎝~30㎝程度の高さでバッサリと剪定して下さい。 鉢植えの場合は、日の当たる軒下などに移動します。 寒さの厳しい時期は寒冷紗で鉢ごと覆い、防寒対策をすると春の芽吹きが早くなり、長期間花を楽しむことができます。 庭植えの場合は、株元を腐葉土や敷き藁で厚めにマルチングして防寒対策を施して下さい。 その他の寒い地方では、戸外の冬越しは難しい植物です。 秋に剪定をして室内に取り込み、日の当たる暖かい場所で管理して下さい。 または挿し木苗を作って室内で冬越しさせ、春に定植します。 いずれの場合も、冬越し中は乾燥気味に管理します。 夏越し 熱帯植物で暑さに強いと思われがちですが、自生地は2000~3000mの高山帯が中心で、夏の暑さで花付きが悪くなることがあります。 耐暑性は品種により異なります。 鉢植えの場合は、夏に極端に生育が悪くなるようなら、半日蔭の涼しい場所に移動して下さい。 水やり 庭植えの場合は、ほぼ降雨のみで大丈夫ですが夏場に乾燥が続いて葉が萎れてくるようなら水やりをして下さい。 鉢植えの場合は、用土の表面が乾いたらたっぷりと。 株が充実する夏場は朝夕の水やりが必要になります。 肥料 庭植え、鉢植えともに、春から秋にかけて、緩効性肥料の置き肥を月に1回程度、施します。 多数の花を咲かせるためには、肥料が必要です。 肥料が切れると開花に影響するので、生育期間中は肥料を切らさないように注意して下さい。 植え付け、植え替え 適期は4月~6月です。 植え付け 庭植えの場合は、用土に腐葉土や堆肥を多めに混ぜ込んで水はけが良く、肥沃な土壌を作っておきます。 さらに元肥として、緩効性化成肥料も混ぜ込んで下さい。 鉢植えの場合は、赤玉土 小粒 6・腐葉土3・堆肥1の配合土に、緩効性化成肥料を混ぜ込んで土を作ります。 大きく育つので、最低でも10号鉢以上の鉢に植えて下さい。 植え替え 生育旺盛で根詰まりを起こしやすい植物です。 鉢植えの場合は、基本的に毎年植え替えを行って下さい。 庭植えの場合は、特に必要ありません。 剪定 霜の心配の無い暖地の場合 花が終わったら、伸びすぎてバランスの悪くなった枝を剪定して樹形を整えます。 冬を越して春になったら、枯れた枝などを切り取って下さい。 その他の地域 冬越しに備えて、株元20㎝~30㎝の高さでバッサリと切り戻します。 増やし方 挿し木 挿し木で増やすことが出来ます。 挿し木 適期は4月~8月ですが、生育期であれば簡単に発根します。 枝を3~4節分の長さに切り取って挿し穂にします。 明るい日陰で水を切らさないように管理して発根を待ちます。 水挿しでも発根します。 切り取った枝を水に挿しておき、水が腐らないように管理して発根を待って下さい。 水挿しの場合は、夏場は水の温度が上がりすぎないように注意が必要です。 病気・害虫 ヨトウムシ ヨトウムシによる食害が見られます。 見付け次第駆除して下さい。

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ロータリートランペットガイド 初級編

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最近は楽器のお手入れ記事ばかり書いてます。 今回は 自己流+ネットで見て良いと思った洗浄方法、お手入れ方法などを書きました。 自分はこうやってる!なんてご意見・アドなど大歓迎です。 使用する道具など 僕が使用している道具をリストアップしてみます。 プラスチック桶、コップ(各パーツを入れる) またはガーゼ(洗浄前に使用) クリーニングロッド(ガーゼを巻いて使用) 割り箸(orガーゼを挟んで使用) つまようじ・竹串(細かい箇所の汚れ用) 専用ブラシ 洗剤(ブラスソープ、バルブクリーナーなど) 綺麗なガーゼ・クロス(洗浄後 楽器の水分を拭く専用) (洗浄後管内の水分を取る) ポリッシュ(シルバーのは洗浄前、ラッカーは後に使用) 綿棒(細かい部分の掃除などに) 手袋(必要なら) 楽器を分解する ツバ抜きのネジは注意! まずは簡単に取り外せるパーツを外していきます。 各抜き差し管 1、2、3番管の3つ。 バックなど3番管の先端が外せるものは外します。 ストッパーのネジやナットも外し、気になるなら洗いましょう。 3番管のトリガーが可動式の場合、トリガーリングとネジは取り外しましょう。 取り外さずに洗浄して 水分をそのままにしておくとネジ部がサビて固着するかも。 別にオイルやグリスが付着するパーツではないので、気になるなら一緒に洗浄する程度で良いと思います。 ウォーターキイのネジとバネ のウォーターキイは簡単に取り外せるようになっています。 ネジとバネは洗浄しなくても大丈夫ですが、気になるなら分解して洗っても大丈夫です。 面倒くさければそのままでも大丈夫かと、バックなどのネジとバネはそのままですしね。 バックやシルキー等の ウォーターキイのバネは一度外すと再利用出来ないので、滅多な事では外しません。 外した場合、新品のバネを購入するハメになります。 また、このネジの締め具合で抵抗感も変わるので、個人的に 良い締め具合を見つけたら いじる事すらしない方が良いと思います。 分からないなら触らない。 アマドウォーターキイも出来るなら分解して洗浄しましょう。 針を使って外しましたが、勢いよく飛んで行ってしまいます・・・ セロテープを貼ってから外すと良いかもしれません。 キャロルブラス、クイーンブラスや マーシンキウィッツのアマドウォーターキイはネジ式で外し易いので毎回洗いと良いでしょう。 アマドのキャップ、バネ、ボタン 正式名称? は 汚れが溜まる事が多いのでちょくちょく洗った方が良いです。 同じく小さいので無くさないよう注意しましょう。 (2018)マーシンキウィッツのパーツはネジ式ではなくキャップタイプなので、何回か取り外しすると緩くなりハマらなくなる事があるそうです。 演奏後に毎回水通しすると良さそう。 ピストンバルブ ピストン軸から上は別に洗わなくても良いです。 最初の写真左上にもありますが、ピストンボタン、トップキャップ、フェルト、ピストン軸のセットのまま外しておけば楽です。 ピストンバルブを水洗いする理由としては、 バルブによって生じたカスを洗い流すのが1番の目的でしょうか。 カスを放置すると不必要なところまで削れて、気密性に関係してきます。 ボトムキャップにはバルブオイルやピストンの削りカスが溜まっている場合もあるので、洗っておきましょう。 特に新品の楽器は黒い削りカスが溜まってる事が多いので、使用したらバルブ共々毎回水洗いしましょう。 その他バルブを水洗いする目的としては、古くなったバルブオイルが汚れのもとになったり、唾液と混ざって性能が落ちるので水洗い・洗剤洗いします。 バルブ部分はバルブオイルでベタベタなので別に洗浄します。 これだけは100均のコップに入れて別に洗浄しています。 フェルトは洗ってはいけません。 インナーフェルトにオイルが染みこんでいる場合もありますが、で挟んで ギュッと吸い取ったりしてもいけません。 たまに自然乾燥させると良いかも? フェルトは消音目的の他、 各バルブの穴の位置を維持するパーツでもあります。 濡れたまま乾くと厚さが変わる恐れがあり、バルブの穴がズレてしまいます。 詳しくはこちら やバックのトップキャップにはゴム またはフェルト が付いていますが、少しでも劣化を抑えたいなら洗浄はしない方が良さそうです。 シリムでできた別売りパーツ(・バック用)もあるので、そちらであれば大丈夫だと思います。 もちろん気にしないのであればまとめて洗っても良いでしょう。 ベンジやバーバンクの様に ピストンボタンの裏にフェルトが付いているタイプは、もしボタンを洗うのであればフェルトは外しましょう。 スプリングとスピル バルブガイドとも呼ばれる丸い部品)はバルブオイルが付着している事もあるのでたまに掃除・洗浄すると良いでしょう。 スピルは小さいので排水溝などに流さない様に!メーカーによっては1個1000円超えます・・・。 また、水分をきちんと拭き取らないとバネやピストン軸の裏側が黒ずんだりサビたりします。 オイル・グリスを拭き取る、汚れの除去 洗浄前に汚れを除去しておくと、洗浄時に汚れも落ちやすく、 水道代や洗剤の節約にもなります。 別々に書きましたが基本的にパーツを分解しながら行います。 各抜き差し管、ピストンバルブは外したらまたはガーゼでオイル、グリスを拭き取ってます。 月一のペースで洗っていれば大丈夫ですが、しばらく洗っていないと たまにグリスがこびりついている時があるので、クリーナーを使って拭き取ります。 各抜き差し管、枝管は、クリーナーロッドにガーゼを巻き付けたものでグリスを拭き取ります。 バルブクリーナーを付けるとより良いです。 クリーニングロッドだと長くてベルに当たるなんて事があります、そこで割り箸にを挟み巻き付けた物を使うとスムーズです。 つまようじ、竹串を使う ツバ抜きの穴に汚れが溜まっている事があるので、たまにつまようじで掃除すると良いです。 また、 各抜き差し管、枝管の段差、 マウスピースレシーバーとリードパイプの段差にたまったゴミを取るのにも使えます。 目で見えるところはつまようじで、竹串は外管が長くて届かないところに。 2番枝管にも汚れが…うまくピンボケしてます笑 ボトムキャップの底の溝を掃除するにもつまようじは使えます。 また、つまようじの先端をネジ切り部分に合わせてボトムキャップを回すと隙間のゴミも取れます。 シルバーポリッシュの使用 銀メッキの楽器で黒ずみが気になる場合、僕はここで楽器を磨きます。 ポリッシュが残っていても洗浄中に洗い流してくれるからです。 シルバーポリッシュをクロスまたはガーゼに沁み込ませて、黒く酸化・硫化している部分を磨きます。 ただ、 シルバーポリッシュには研磨剤が入っており黒くなっていない銀メッキも削ってしまうので磨き過ぎに注意です。 ポリッシュの記事を別に書きました。 ぬるま湯と洗剤で楽器を洗う 洗面所、またはお風呂場で楽器を洗います。 洗面所で洗う場合は各抜き差し管や小さいパーツは100均で買った小さい桶に、バルブのみコップに入れてます。 熱いお湯はおススメしません、特にラッカーの楽器は 熱いお湯で洗うとラッカー塗装だけペロンと剥がれてしまう事も・・・。 温かい~少しぬるいくらいで良いと思います。 (適温って何度でしょう?)うちの洗面所はお湯が出るまで少し時間がかかるので、温まるまで桶やコップに水を流しつつオイルやグリスを洗い流してます。 大して変わらないでしょうけどね 笑 ぬるま湯になったら桶やコップの水を楽器が落ちない様に抑えつつ捨てて、 洗剤を溶かしたぬるま湯に浸けておきます。 頻繁に洗っているなら浸かるのはただのぬるま湯でもいいかもしれませんが。 その間に本体を洗います。 リードパイプはヒモが付いたブラシで洗います。 のフレキシブルクリーナーSも洗い易いです。 勢いよく 抜いた反動で楽器をぶつけない様に気をつけて下さい。 こちらも気を付けたいのはチューニング管が リバースタイプの楽器です。 シルキーなどのリバース管の場合は、 マウスピースレシーバー側からブラシを入れた方がリードパイプが曲がるなんて心配もなく安全だと思います。 抜く時は真っ直ぐ抜いてください。 最後に、泡立った泡を手に付け楽器の表面を洗います。 楽器を落とさない様にも注意してください。 洗い終わったらぬるま湯で 洗剤をしっかりと洗い流します。 また、銀メッキは水分をそのまま放置しておくと 水垢が付いて黒ずみに繋がるので、早めにガーゼで拭いて水分を取ります。 ラッカーもそうだと思いますが自然乾燥はあまり良くないように感じます。 抜き差し管、バルブの洗浄 本体を拭きあげたら残りです。 個人的に、頻繁に洗っているのならよごれも少なそうなので抜き差し管から洗います。 逆に全然洗っていない楽器だと、抜き差し管の中で汚れが溜まってそうなので、なるべく長い間 洗浄液に浸けて置きます。 汚れがふやけて落としやすくなります。 漬け置き洗いの記事も書こうかな。 抜き差し管は紐付きブラシでU字の部分を掃除、洗えるなら細い方の棒状ブラシでもゴシゴシ。 同じく内管を磨く時は 曲がらない様に注意してください。 紐付きブラシを入れる方向も外管側から通し、内管から出るようにしてます。 撮影のため片手で持っています。 ブラさげないように。 バルブの穴は紐付きブラシを通してもいいし、棒状ブラシであらってもいいと思います。 抜き差し管もバルブも頻繁に洗っていればそんなに汚れはないと思います。 洗浄が終わったら桶とコップの洗剤を落とし水をきって、同じく洗剤をぬるま湯でしっかりと洗い流した各パーツを入れます。 各パーツの水気を取る 洗浄が終わったら水分を拭き取ります。 先に書いた通り 自然乾燥は水垢などに繋がりますし、水気が残っていると グリスやオイルが水と混ざってちゃんと機能しません。 まずガーゼまたはクロスで優しく水分を拭き取ります。 その後にやガーゼ付きクリーニングロッド、割り箸で管内の水分も取ります。 洗浄後には使いません、せっかく洗った管内に繊維が残ってしまうかもしれないので。 を通す時も丈夫な 外管側から通し、真っ直ぐ引き抜きます。 チューニング管は両方内管なのでを真っ直ぐ通しましょう。 絡まってるのに 無理に通すと歪む・曲がる恐れがあります。 貫通しているピストン軸は中の水分を息で飛ばし、のこよりで水気を取っています。 3番管のネジ式ストッパーのネジ穴も水が溜まってる事が多いので息で吹き飛ばします。 これらは管内ではないのででOKです。 組み立て、グリスアップ 水分を拭き取ったらグリスアップして組み立てです。 ウォーターキイを分解していたら先に組み立てます。 アマドウォーターキイならマウスピース用のを通すと水分が取れて便利です。 バルブは中に水分が残りやすいので、ギリギリまで立てておき直前で組み立ててます。 順番は何でも良いのですが、僕は2番管、チューニング管、1. 3番管、ボトムキャップ、ピストンバブル組み立て、バルブを半分入れてからバルブオイルを注す、ストッパーネジなど、の順で組み立てています。 スピル(バルブガイド)の向きとバルブの向きを間違えないように。 2番管側が手前だとすると、出っ張りの大きい方が奥になるようにバルブにセットします。 写真では分かりにくいですが、裏表ともわずかに上のが横に長いですよね。 バルブの向きも数字が手前になるように入れます。 ベンジ、バーバンクなどは逆に数字が奥に向くようにして入れます。 1番スライドにU字フックやリングが付いていないものは、スライドオイルではなくスライドグリスを使用します。 スライド操作する必要が無いのでスライドグリスで気密性を高めます。 ただ、吹き難くなった場合はスライドオイルでかまいません。 ラッカーポリッシュの使用 ラッカー塗装の楽器であればここで使用します。 ラッカーポリッシュの 目的は研磨ではなくラッカーの保護です。 ラッカーポリッシュを付けて拭きあげるだけで汚れを除去し、皮膜が出来て 表面をコーティングしてくれます。 凄く長い記事でしたが以上です。 もし何かあれば教えて頂けると助かります! マウスピース 最近メルマガ配信してませんが、ごくごくごくごくたまにお得情報が行きます。 tokuya-tp.

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キダチチョウセンアサガオ属

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スポンサーリンク トランペットの値段は、管楽器の中でも安い トランペットの値段相場は、管楽器全体の中でも比較的安い部類に入ります。 サックスなどの木管楽器やトロンボーン、チューバなどの大型の金管楽器の相場が数十万円なのに対して、トランペットは安いものなら1万円台の値段で買えます。 ただ、そこまで安い価格帯のトランペットは、おすすめはできませんが。 トランペットの値段に差が出る理由 トランペットは管楽器の中でも値段が安いと言いましたが、それでも100万円近くの値段のトランペットは、あります。 この値段の差は、どこから来るのでしょうか?一般的には、以下の項目によります。 トランペットの原材料の差 トランペットの本体は、真鍮という銅と亜鉛の合金でできています。 ちなみに、真鍮とは英語にすると ブラス(brass)のことで、金管楽器のことをブラスと呼ぶことがありますが、それはこの真鍮(ブラス)から来ているのです。 トランペットは、この真鍮の銅と亜鉛の比率によって、イエローブラス、ゴールドブラスに分けられ、表面仕上げに使うものによって値段に差が出ます。 一般的に、ラッカー仕上げ、銀メッキ、金メッキの順に値段が高くなります。 トランペットを作る作業工数 代表的なのは、トランペットの重要部分、ベルの加工方法の違いです。 古くから伝わるトランペットは、1枚の金属板を薄く伸ばしてベルの形に成形していきます。 1枚取りと言われる加工方法です。 伸びやかな音色になるのですが、工数がかかり時間がかかってしまうため 大量生産には向きません。 そこで、ベルの部分とそれ以外の部分を別々に成形した後につなぎ合わせて、ベルの形を作るという 2枚取りの方式を取られるようになりました。 加工しやすく、大量生産に向いているので、安い価格帯のトランペットで取り入れられています。 当然ですが、1枚取りベルの方が値段は高くなります。 トランペットを作る人件費 3つ目は、トランペットを作るのにかかる人件費です。 一般的なトランペットは工場生産で作られますが、一部のプロモデルなどの高い価格帯のトランペットになると、すべてが工房の職人さんによる手作業になります。 1本1本作るのに時間と人の手がかかる分、値段は必然的に高くなります。 トランペットの値段相場は、いくらなの? トランペットの値段について簡単にお話ししてきました。 ここからは、それぞれの価格帯のトランペットを詳しく見ていきます。 トランペットの値段|2万円以下 Amazonや楽天、その他の楽器店などで 初心者用のトランペットセットで売られているものです。 楽器としてのクオリティはもちろんですが、トランペットが上手くなって、いろいろな曲を演奏できるようになりたいと思うなら、いくらあなたがトランペットの初心者でも、この価格帯のトランペットを買うのはお勧めしません。 メーカーの方に失礼なのは承知の上ですが、お金の無駄になるだけでなく、 トランペット初心者が早く上達するための妨げになってしまいます。 詳しくは、こちらの記事を読んでください。 トランペットの値段|2万円~10万円 国内、海外問わず、 有名なトランペットブランドがスチューデントモデルと位置づけているのが、この価格帯のトランペットです。 トランペット本体も比較的軽く、トランペットの吹奏感と音色を左右する支柱が付いていないものが多いです。 一般的に、 支柱が増えるほど音がまとまり、落ち着きのある音色になると言われますが、その分 抵抗感が大きくなるので、初心者は鳴らしにくくなります。 その支柱が付いていないので、 初心者でも音が鳴らしやすい傾向にあります。 その名の通り、小中学生のお子さんや、これからトランペットを始めてみたいと思っている大人の方も、最低限この価格帯のトランペットを買うのをお勧めします。 トランペットの値段|10万円~30万円 この価格帯のトランペットになると、加工精度も高くなり、設計も高度になります。 アマチュアバンドやオーケストラでも、十分満足できる性能を発揮してくれます。 トランペットの初心者でも、絶対に上手くなりたい、一生もののトランペットを買いたいという人は、 このぐらいの値段が出せれば、満足のできるトランペットが買えます。 もちろん、小中学生のお子さんでも、長く続ける気になって、さらに予算が許すなら、この価格帯のトランペットを買っちゃいましょう。 トランペットの値段|30万円~50万円 この価格帯のトランペットになると、 プロのトランペット奏者でもメイン楽器として愛用する人が多くなります。 多くの有名なトランペット・ブランドがハイエンドモデルとして出しているのが、この価格帯のトランペットで、 とても多くの選択肢があるのも、この価格帯のトランペットの特徴です。 ある程度トランペットが上達して、2本目が欲しくなったとき、トランペット初心者でも予算があれば、この価格帯のトランペットを買えば、損することはないでしょう。 また、はピストン・トランペットに比べて値段の相場が高い傾向にあって、50万円以上するものも、多く見られます。 この価格帯のトランペットは、基本的に工房で 職人さんによる手作業で作られていて、アドバイザーになっているトランペット奏者に合わせて作られていることが多いので、 クセが強く、ジャンルが限られる傾向にあります。 トランペットの初心者が、この価格帯のトランペットを買うメリットは、ほとんどないと言っても良いでしょう。 トランペットを買うときのポイント トランペットの値段相場について、それぞれの価格帯のトランペットをお話ししました。 最後に、トランペットを買うとき注意したいポイントを、簡単にお話ししていきます。 初心者用トランペットは買わない 先ほどのトランペットの値段相場でもお話ししましたが、とりあえずトランペットを始める目的でも、値段の安い初心者用トランペットを買うのは、お勧めしません。 トランペットの重要な部位である、抜き差し管やピストンの造りが雑になっていることが多く、最悪の場合、 抜き差し管やピストンが動かない!と言ったことにも繋がりやすいのです。 トランペット自体の構造上の問題はもちろん、初心者用トランペットを買うことは、 トランペットの初心者だと自己暗示をかけることでもあるので、これらの理由から、初心者用トランペットには手を出さないようにしましょう。 自分に合ったトランペットを、試奏して選ぶ トランペットは構造がシンプルな分、個体差がかなりあります。 技術が進歩して、トランペットの個体差は昔ほど大きくはなくなったと言われていますが、 同じブランドの同じ型番のトランペットでさえ、当たりはずれがあると言われているほどです。 その時は、トランペット演奏ができる友人・知人に一緒に来てもらったり、楽器店の人に相談したりして選んでください。 今は、インターネットが普及して、ネットで物が買える時代になりましたが、トランペット選びに関しては例外です。 あなた自身が実際にトランペットを手に取って、選びましょう。 まとめ 今回は、トランペットの値段相場と、それぞれの価格帯のトランペットの特徴、トランペットを買うときのポイントについてお話ししました。 繰り返しになりますが、他の人が基準ではなく、 あなた自身が演奏してみてどうか?という基準で、トランペットを選びましょう。 この記事を参考にして、あなたのトランペット選びに役立ててください。 トランペットはたくさんの魅力が詰まった素晴らしい楽器です。 でも、トランペット初心者のほとんどは、この魅力を知ることなく脱落していきます。 その理由の1つに、音を出すのが難しいというのがあると思います。 確かにトランペットは、他の楽器と比べても、1つの音を出すだけでもコツが要ります。 トランペット初心者にとって、このコツを掴むのは、なかなか難しいことだと思います。 でも、それでトランペットの魅力に気付かないまま、やめてしまうなんて、もったいない! そんな思いで、私自身がトランペット初心者の期間を乗り越えた経験を通して、トランペット初心者の期間を少しでも短くできる秘訣を、お伝えしていきたいと思っています。 そして、1人でも多くの人がトランペットの魅力に気付いてもらえたら、これ以上嬉しいことは、ない。 そんな思いを持って、このブログを書いています。

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