幸甚の至りである。 「幸甚」の読み方や意味は?正しい使い方と例文を紹介

「幸甚」という言葉

幸甚の至りである

2.「幸甚」の使い方と例文 「幸甚」は、「もし~してくれたら、~してくれて幸いです」という意味を含んだ上で、 最上級の嬉しさや幸せを表現するときに使います。 言葉そのものが少し堅い表現のため、メールや手紙などの書き言葉で使われることが多いです。 ビジネスシーンやビジネス文書でも多く使われますので、ここでしっかり覚えておきましょう。 2-1.「幸甚」を使う場面 「幸甚」は、 使う場面に応じて使い分けることが必要です。 具体的に3つの場面がありますので、それぞれ例文と合わせてご紹介していきます。 何かを依頼する場面 まず1つめは、目上の人や立場が上の人に対し、自分の要望や依頼事項を伝えるときに使います。 多用しないこと。 無理なお願いをするときや、をきかせてもらうときに使う。 目上の人でも親しい間柄の人には使わない。 「幸甚」は多用するべきではありません。 毎回のようにメールや文章などで書いてしまうと、言葉の意味が軽くなり、形式的な印象をもたれてしまいます。 そのため、ちょっとした手伝いや、ささいなお願いをするときではなく、無理なお願いを表現するときに使いましょう。 また、「幸甚」は少し堅い表現であるため、親しい間柄の人に対して使うと、よそよそしいと感じてしまいますので、「幸い」「嬉しい」などのように言い換えてみましょう。 3.「幸甚」の言い回し 相手や場面を考えて、誤った言い回しをしないように注意することが大切です。 また「幸甚」の持つ意味を、より強調して表現する言葉もあります。 それでは具体的に「幸甚」の言い回しについて確認してみましょう。• 3-3.幸甚に存じます 「幸甚に存じます」も「幸甚です」や「幸甚でございます」と基本的に同じ意味です。 ただし、「存じます」は「思います」のですので、 「幸甚です」よりも丁寧な表現をするときに使います。 「幸甚に存じます」は、目上の人に対して最も多く使われる言い回しですので、1つの定型文として覚えておいてもいいでしょう。 3-4.幸甚の至りです 「至り」は、「物事が最高の状態に達していること」「極み」を意味しています。 「幸甚」と組み合わせることにより、「幸せが最高の状態に達していること」「幸せの極み」を表し、 感謝の気持ちを大きく表現するときに使うことが多いです。 また「幸甚の至りに存じます」として使えば、より丁寧で敬意をこめた表現になります。 そのほかに「幸甚の至り」と同じ意味で使われる言葉に、「幸甚の極み」があります。 「極み」は口語でも使われる言葉ですので、 「幸甚の至り」よりは少しくだけた言葉と言えます。 3-5.幸甚に思います 「幸甚に思います」という使い方は間違っています。 「思います」の敬語が「存じます」ですので、同じように使えると思われがちですが、目上の人や立場が上の人に使うと、失礼であると捉えられてしまう可能性があります。 「幸甚に思います」と言うのではなく、謙譲語であれば「幸甚に存じます」、丁寧語であれば「幸甚です」と表現しましょう。 続いては、「幸甚」の言い換え表現について解説します。 4.「幸甚」の言い換え表現 「幸甚」は堅い表現のため、ビジネス文書には向いていますが、日常の文書や親しい間柄の人に対して使うことには向いていません。 その場合は、 「幸い」「ありがたい」「嬉しい」といった言葉に置き換えてみましょう。 堅苦しさが消え、柔らかい表現になりますので、日常的なビジネスシーンで表現しやすくなります。 「幸い」「有り難い」「嬉しい」の言葉の前に、度合いを表す「非常に」「大変」「とても」を加えることがポイントです。 「幸甚」を言い換えた例文をご紹介しますので、確認しておきましょう。 至急、お返事をいただけましたら幸甚です。 弊社の発表会に、ご出席いただけましたら幸甚の至りに存じます。 ご多忙のところ恐れ入りますが、ご教示いただけますと幸甚に存じます。 資料を添付いたしますので、ご確認いただけると幸甚に存じます。 の資料をお送りいただけましたら幸甚です。 何卒変わらぬ賜れば誠に幸甚の至りに存じます。 このような場にお招きいただき、幸甚に存じます。 お気に召していただければ幸甚でございます。 5.「幸甚」の類語 「幸甚」の類語をご紹介します。 先ほどご紹介した、言い換え表現の言葉のほかにも「幸甚」に似た意味の言葉があります。 使う場面やが、多少異なる点がありますので、確認しておきましょう。 類語1.幸い 「幸甚」の類語の1つに「幸い」があり、意味は以下の通りです。 嬉しい、ありがたい 「幸甚」と同じ意味として使うことができます。 主に、 何かをお願いしたり依頼したりする場面で使われることが多い言葉です。 「~してください」と頼むよりは「~していただけると幸いです」と言った方が、ストレート過ぎず「幸甚」よりも柔らかい印象になります。 また「幸いです」を、より丁寧に表現したい場合は「幸いに存じます」と言い換えることができます。 「幸甚」と「幸い」の違い 「幸甚」と「幸い」は、幸せな気持ちを表現する意味としては同じです。 ただし、 相手と場面により使い方が違います。 「幸い」は、相手が本当に目上の人や立場が上の人の中でも、特に親しい間柄ではない場合や、格式が高い場では適していません。 そのため「幸いです」は口語調の印象を与えてしまうため、「幸甚です」「幸甚に存じます」を使って表現しましょう。 類語2.光栄 「光栄」も「幸甚」の類語の1つです。 「光栄」の意味は以下の通りです。 感謝にたえない、ありがたい• もったいない、だ 「幸甚」と同様に、感謝を伝えるときに使います。 しかし「恐縮」という意味もあるため、相手がしてくれたことに対して 「ありがたすぎて恐縮だ・」気持ちを表現するときにも使われる言葉です。 「忝い」は丁寧な言葉ですが、敬語ではないため、目上の人に使う場合は「忝く存じます」とすることで敬語表現になります。 この上ない幸せを表現する「幸甚」と比べると、少し恐縮する気持ちが入ったときに使うとよいでしょう。 6.「幸甚」の英語表現 「幸甚に存じます」を英語で表現する際は、 「(much)」「(very)grateful」を主に使います。 「幸甚」を英語で表現する場合、より丁寧に表現するために仮定法を使いましょう。 具体的には、「もし…していただけるのなら幸いです」という意味で使われることが多く、以下のフレーズを用いて表現されます。 I would appreciate your attention. (ご対応いただければ幸甚に存じます。 Prompt payment would be appreciated. (迅速にお支払いをしていただけるのなら幸甚に存じます。 Your prompt attention would be appreciated. (もしご返信いただけるのなら幸甚に存じます。 I would be grateful if you could finish this by next Monday. (…これを次の月曜日までにやっていただけると幸甚に存じます。 ) まとめ 「幸甚」は、 「非常に幸いである、この上ない幸せだ」という気持ちを表現するときに使います。 使い方は、「依頼する場面」「感謝を伝える場面」「贈り物をする場面」の3つがあり、目上の人や立場が上の人に対して使う言葉です。 また、堅苦しく感じるような相手や場面では、「幸い」「ありがたい」「嬉しい」と言い換えることにより、柔らかい印象になります。 「幸甚」の使い方をマスターして、幸せな気持ちや嬉しい気持ちを正しく伝えましょう。

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「幸甚」の読み方や意味は?正しい使い方と例文を紹介

幸甚の至りである

幸いと幸甚の違い 幸いと幸甚の違いを分かりやすく言うと、 「幸い」は、相手に対してありがたく思う気持ちを丁寧に表現したものであり、「幸甚」は、幸いをさらに丁寧に改まった言い方で表現したものであるという違いです。 「幸い」という言葉には、様々な意味があります。 その人にとっての幸せを意味したり、運の良い様子を意味したりする場合もあります。 しかし、「幸甚」という言葉と比較する際には「~してもらえたらありがたいです」という意味の言葉になります。 幸いという表現を使用するのは、主に手紙やメールなどの文面上でのことになります。 会話の中で、口語体として使用されることはあまりありません。 例えば、手紙などで「~していただけますと幸いです」などのように使用されるものです。 これは、強要の意味を持たない、柔らかなお願いの表現です。 「もしできたら、~してもらえたら、とても助かります」というような意味になり、相手の忙しさなどを配慮しながら依頼をするような表現になります。 この「幸いです」という表現を、さらに丁寧に改まった形にした表現が「幸甚です」というものです。 例えば「幸甚に存じます」や「幸甚の極みです」などのように使用されます。 これは「この上なく幸せです」「最上級の幸せです」という意味の言葉です。 「幸いです」という表現も「幸甚です」という表現も、どちらもプラスの意味を持つものですし、目上の人にも使える表現です。 しかし、柔らかな依頼の表現なので、緊急性を要するような物事を伝える際には使用しないようにしましょう。 また、幸甚というのは、非常に改まった表現でもあります。 親しい間柄で使用するのには重すぎる表現になりますので、注意が必要です。 社外のお客様や目上の人などを対象にして使用するようにします。 使用する際には、「幸甚です」という言葉を連発しないようにも注意しましょう。 何度も繰り返して使うことで意味が薄れてしまい、かえって気を悪くしてしまう人もいます。 一度のメールや手紙に対して、一回使えば十分である表現です。 幸いの意味 幸いとは、 相手に対して何かを頼み、それを叶えて貰えたら幸せだという気持ちを伝える言葉を意味しています。 主に手紙やメールなどの文面で使われる表現であり、目上の人や立場が上の人に対しても使用できる表現です。 またその他にも、相手に対して、もし自分の行いが喜んでもらえたら嬉しいですという気持ちを伝える際にも利用される表現です。 この場合にも、使用されるのは主に手紙やメールなどの文面です。 幸いという言葉は、「幸い」という単語として使用する場合には、他にも様々な意味を持つものですが、ここで言うところの幸いというのは、書面などで「~していただけましたら幸いです」と使う際の表現です。 この「~していただけましたら幸いです」や「~いただけると幸いです」という表現は、もっと簡単に表現すると「~してもらえたら、とても嬉しいです」「~してもらえると、とても助かります」というような意味になります。 この表現を使う際には、相手に対して遠慮のある状態を意味しています。 相手側に何かを頼んでいる状態ではありますが、「幸いです」を使う場合には、「絶対に~してもらいたい」と強要するような気持ちを含まない依頼となります。 もし万が一、出来そうだったらやってもらえたら嬉しいです、助かります、というような消極的なお願いの場合や、相手の立場が自分よりも上であり、強くお願い出来ない場合などに「~していただけたら幸いです」というような表現を使います。 その他にも、自分の行為などが相手の役に立っていたら嬉しいというような気持ちを表すために「お気に召していただけましたら幸いです」というような表現で使用されることもあります。 どういった表現で使用するにしても「~幸いです」というのは、相手のことを思い遣る気持ちを示すための表現だと言うことが出来ます。 立場が上の人はもちろん、自分と同等の立場の人に対しても使用できる言葉であると覚えておくようにしましょう。 しかし、これらの表現は、強要しない範囲での依頼、お願いごとになります。 絶体にして欲しいことがある場合や、必ずして欲しいことがある場合には、この表現は使わないように注意しましょう。 幸いの「幸」という字を使った言葉としては、運がよいことや巡り合わせがよい様子を意味する「幸運」、非常に幸せなことや、その様子を意味する「多幸」、不平や不満がなくて楽しいことを意味する「幸福」などがあります。 幸甚の意味 幸甚とは、 「~していただけたら幸いです」という意味の言葉をもっと丁寧にした表現のことを意味しています。 幸いと同じように、主に手紙やメールなどの文面で使用される表現であり、この上なく幸せであることを意味しています。 幸甚という表現は、「この上なく幸せである」「非常にありがたく思う」というような意味を示す言葉です。 実際に使われる際には「幸甚の至りに存じます」「幸甚の極みです」というように使用されます。 「幸いです」という表現よりも、より改まった表現であり、目上の人や立場が上の人に対して使用する言葉です。 丁寧ではありますが、固いイメージのある言葉なので、ビジネスシーンなどでは、社内や同僚などに使用するのは控える方が良いでしょう。 社外のお客様や目上の人、明らかに立場が上である人に対して使用される表現であると覚えておくようにします。 また、連発して使用してしまうと、相手に軽率なイメージを与えることもあります。 連続して使用することは避ける方が良いでしょう。 幸甚の「甚」という字は、はなはだしい、度を超えているとい意味を持つ言葉です。 つまり、幸甚というのは漢字の意味だけで考えると、「幸せがはなはだしい」「幸せが度を超えている」というような意味になります。 喜びの最上級を相手に伝えるための言葉であると覚えておくと使いどころも分かりやすくなります。 親しい間柄で使用するのには、かえってよそよそしい印象を与えますが、改まった場では上手に使うようにしましょう。 幸甚の「甚」という字を使った言葉としては、程度のきわめて大きい様子を意味する「甚大」、非常に激しく、はなはだしいことを意味する「激甚」、意味や気持ちなどが非常に深いことを意味する「深甚」などがあります。 幸いの例文 5.お時間のあります際に、資料をご確認いただけますと幸いです。 この言葉がよく使われる場面としては、何かの物事を実行してもらえると幸せです、と人に頼む気持ちを表現したい時などが挙げられます。 「幸いです」という表現は砕けた言い方をすると「助かります」「ありがたいです」と同じような意味になります。 幸いです、という言葉は、誰かに何かを頼む意味の他にも、喜んでもらえたら嬉しいです、という気持ちを表現する際にも利用される言葉です。 どちらにしても、プラスの意味で使用される言葉であり、目上の人や立場が上の人にも使用できるものです。 ただし、これらの表現は、絶体に何かをして欲しい時や、必ずどうにかして欲しい時などには使用しないようにしましょう。 強要するような意味を含まないので、緊急性に欠ける表現になってしまいます。 幸甚の例文 5.今後も末永くお付き合いをいただけましたら、幸甚の極みに存じます。 この言葉がよく使われる場面としては、非常にありがたく、幸せに思うことを最上級の表現で相手に伝えたい時などが挙げられます。 「幸甚です」という表現は「幸いです」という言葉をさらに丁寧に表現した言い方でもあります。 「幸甚です」と「幸いです」という表現は、意味合いとしては同じものですが、より丁寧で改まった言い方が「幸甚です」という言葉です。 社外のお客様や目上の人、立場が明らかに上の人に対して使用する表現です。 親しい間柄で使用するには、少し改まり過ぎている表現でもあるので、使用する際には相手を選ぶようにしましょう。 プラスの意味を持つ言葉ですが、強要するような表現ではないため、絶体にしてもらいたい事がある際には使用しない方が良いでしょう。

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「幸甚(こうじん)」の意味・類語ビジネスでの正しい使い方と例文9選

幸甚の至りである

2.「幸甚」の使い方と例文 「幸甚」は、「もし~してくれたら、~してくれて幸いです」という意味を含んだ上で、 最上級の嬉しさや幸せを表現するときに使います。 言葉そのものが少し堅い表現のため、メールや手紙などの書き言葉で使われることが多いです。 ビジネスシーンやビジネス文書でも多く使われますので、ここでしっかり覚えておきましょう。 2-1.「幸甚」を使う場面 「幸甚」は、 使う場面に応じて使い分けることが必要です。 具体的に3つの場面がありますので、それぞれ例文と合わせてご紹介していきます。 何かを依頼する場面 まず1つめは、目上の人や立場が上の人に対し、自分の要望や依頼事項を伝えるときに使います。 多用しないこと。 無理なお願いをするときや、をきかせてもらうときに使う。 目上の人でも親しい間柄の人には使わない。 「幸甚」は多用するべきではありません。 毎回のようにメールや文章などで書いてしまうと、言葉の意味が軽くなり、形式的な印象をもたれてしまいます。 そのため、ちょっとした手伝いや、ささいなお願いをするときではなく、無理なお願いを表現するときに使いましょう。 また、「幸甚」は少し堅い表現であるため、親しい間柄の人に対して使うと、よそよそしいと感じてしまいますので、「幸い」「嬉しい」などのように言い換えてみましょう。 3.「幸甚」の言い回し 相手や場面を考えて、誤った言い回しをしないように注意することが大切です。 また「幸甚」の持つ意味を、より強調して表現する言葉もあります。 それでは具体的に「幸甚」の言い回しについて確認してみましょう。• 3-3.幸甚に存じます 「幸甚に存じます」も「幸甚です」や「幸甚でございます」と基本的に同じ意味です。 ただし、「存じます」は「思います」のですので、 「幸甚です」よりも丁寧な表現をするときに使います。 「幸甚に存じます」は、目上の人に対して最も多く使われる言い回しですので、1つの定型文として覚えておいてもいいでしょう。 3-4.幸甚の至りです 「至り」は、「物事が最高の状態に達していること」「極み」を意味しています。 「幸甚」と組み合わせることにより、「幸せが最高の状態に達していること」「幸せの極み」を表し、 感謝の気持ちを大きく表現するときに使うことが多いです。 また「幸甚の至りに存じます」として使えば、より丁寧で敬意をこめた表現になります。 そのほかに「幸甚の至り」と同じ意味で使われる言葉に、「幸甚の極み」があります。 「極み」は口語でも使われる言葉ですので、 「幸甚の至り」よりは少しくだけた言葉と言えます。 3-5.幸甚に思います 「幸甚に思います」という使い方は間違っています。 「思います」の敬語が「存じます」ですので、同じように使えると思われがちですが、目上の人や立場が上の人に使うと、失礼であると捉えられてしまう可能性があります。 「幸甚に思います」と言うのではなく、謙譲語であれば「幸甚に存じます」、丁寧語であれば「幸甚です」と表現しましょう。 続いては、「幸甚」の言い換え表現について解説します。 4.「幸甚」の言い換え表現 「幸甚」は堅い表現のため、ビジネス文書には向いていますが、日常の文書や親しい間柄の人に対して使うことには向いていません。 その場合は、 「幸い」「ありがたい」「嬉しい」といった言葉に置き換えてみましょう。 堅苦しさが消え、柔らかい表現になりますので、日常的なビジネスシーンで表現しやすくなります。 「幸い」「有り難い」「嬉しい」の言葉の前に、度合いを表す「非常に」「大変」「とても」を加えることがポイントです。 「幸甚」を言い換えた例文をご紹介しますので、確認しておきましょう。 至急、お返事をいただけましたら幸甚です。 弊社の発表会に、ご出席いただけましたら幸甚の至りに存じます。 ご多忙のところ恐れ入りますが、ご教示いただけますと幸甚に存じます。 資料を添付いたしますので、ご確認いただけると幸甚に存じます。 の資料をお送りいただけましたら幸甚です。 何卒変わらぬ賜れば誠に幸甚の至りに存じます。 このような場にお招きいただき、幸甚に存じます。 お気に召していただければ幸甚でございます。 5.「幸甚」の類語 「幸甚」の類語をご紹介します。 先ほどご紹介した、言い換え表現の言葉のほかにも「幸甚」に似た意味の言葉があります。 使う場面やが、多少異なる点がありますので、確認しておきましょう。 類語1.幸い 「幸甚」の類語の1つに「幸い」があり、意味は以下の通りです。 嬉しい、ありがたい 「幸甚」と同じ意味として使うことができます。 主に、 何かをお願いしたり依頼したりする場面で使われることが多い言葉です。 「~してください」と頼むよりは「~していただけると幸いです」と言った方が、ストレート過ぎず「幸甚」よりも柔らかい印象になります。 また「幸いです」を、より丁寧に表現したい場合は「幸いに存じます」と言い換えることができます。 「幸甚」と「幸い」の違い 「幸甚」と「幸い」は、幸せな気持ちを表現する意味としては同じです。 ただし、 相手と場面により使い方が違います。 「幸い」は、相手が本当に目上の人や立場が上の人の中でも、特に親しい間柄ではない場合や、格式が高い場では適していません。 そのため「幸いです」は口語調の印象を与えてしまうため、「幸甚です」「幸甚に存じます」を使って表現しましょう。 類語2.光栄 「光栄」も「幸甚」の類語の1つです。 「光栄」の意味は以下の通りです。 感謝にたえない、ありがたい• もったいない、だ 「幸甚」と同様に、感謝を伝えるときに使います。 しかし「恐縮」という意味もあるため、相手がしてくれたことに対して 「ありがたすぎて恐縮だ・」気持ちを表現するときにも使われる言葉です。 「忝い」は丁寧な言葉ですが、敬語ではないため、目上の人に使う場合は「忝く存じます」とすることで敬語表現になります。 この上ない幸せを表現する「幸甚」と比べると、少し恐縮する気持ちが入ったときに使うとよいでしょう。 6.「幸甚」の英語表現 「幸甚に存じます」を英語で表現する際は、 「(much)」「(very)grateful」を主に使います。 「幸甚」を英語で表現する場合、より丁寧に表現するために仮定法を使いましょう。 具体的には、「もし…していただけるのなら幸いです」という意味で使われることが多く、以下のフレーズを用いて表現されます。 I would appreciate your attention. (ご対応いただければ幸甚に存じます。 Prompt payment would be appreciated. (迅速にお支払いをしていただけるのなら幸甚に存じます。 Your prompt attention would be appreciated. (もしご返信いただけるのなら幸甚に存じます。 I would be grateful if you could finish this by next Monday. (…これを次の月曜日までにやっていただけると幸甚に存じます。 ) まとめ 「幸甚」は、 「非常に幸いである、この上ない幸せだ」という気持ちを表現するときに使います。 使い方は、「依頼する場面」「感謝を伝える場面」「贈り物をする場面」の3つがあり、目上の人や立場が上の人に対して使う言葉です。 また、堅苦しく感じるような相手や場面では、「幸い」「ありがたい」「嬉しい」と言い換えることにより、柔らかい印象になります。 「幸甚」の使い方をマスターして、幸せな気持ちや嬉しい気持ちを正しく伝えましょう。

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