その使い方だと危険ですから、使うのをやめましょう。 他のガスにするか、(ボンベとメーカーが一致した)他のコンロにしましょう。 消費期限が過ぎると中のガスが変質して燃えなくなるというよりは、缶が腐食したり、吹き出し口の ゴムパッキングが痛んで危ないという事です。 この期限はもちろん安全を見ていますから現実には 雨風あたる場所にあったわけではないでしょうから3ヶ月ぐらいなら全然へっちゃらでしょう。 でも点火しない理由はあるのです。 ボンベとコンロのメーカーが違って相性が悪い(きちっとはまっていない)。 ボンベの口が痛んでいる。 ひょっとするとコンロの方に問題がある。 たまたまボンベが冷えていて圧力よくガスが出てこない。 さらに家中の人が不器用でうまくセット出来ない。 という状態かもしれません。 (失言です。 すみ ません)ですので、そのまま何度も挑戦するとガスが漏れて危険です。 ボンベがあったまってもう一度試すか、ボンベを変えるか、新しいコンロにしましょう。
次のもちろんガスなので、処分には気を付けなくてはいけません! 以前、札幌の某不動産会社がスプレー缶120本以上のガス抜きを喚起をせずに行い爆発を引き起こす事件がありました。 流石にご家庭で120本を一気にガス抜きすることはないと思いますが、 ガス抜き作業は爆発を引き起こす可能性がある危険な作業です。 カセットボンベのガス抜きをする際の注意点もご確認ください。 正しい処理方法• 風通しの良い屋外で火の気のないことを確認します。 キャップを取り、先端を下向きにしてコンクリートなど硬い所に押し付けガスを出します。 ガスを出し切ったらボンベを振ってください。 「シャカシャカ」と音がしなければガスが抜けて空になった状態です。 ガスを抜ききったらお住まいの地域のごみ出しの取り決めにしたがって廃棄してください。 出典:.
次の長期保存が可能なガスボンベですが、保管方法によっては使用期限の目安よりも早く使用できなくなってしまう可能性もあります。 ガスボンベがサビてしまったり、腐食してしまったり、変形してしまった場合はガス漏れの危険などがあるため使用するのをやめましょう。 [こんなところがおすすめ!ガスボンベの保管場所] CB缶の保管には、気温差が少なく、直射日光のあたらない乾燥した場所が適しています。 屋内の物置やクローゼットの中、パントリー(食品倉庫)、床下収納、戸棚など温度や湿度が一定に保てる場所に保管するのがおすすめです。 保管するときは必ず付属のキャップをつけましょう。 キャップをしないで保管していると、中央に何らかの衝撃や圧力が加わわった際に、ガス漏れを起こす可能性があります。 また、カセットコンロからは必ず外して保管しましょう。 カセットコンロにつけたまま保管すると勝手に発火する危険性があります。 [実はNG!CB缶の保管に向かない場所] キッチンや洗面台の下は湿気が強く、塩分など鉄サビの原因になるものがたくさんありまるため、保管場所として向きません。 加えて、気温差が激しい場所に置くとCB缶に結露が生じます。 これもサビの原因のなるので、リビングや寝室など冷暖房をよく使う部屋は避けた方が無難です。 また、高い場所に保管するのもおすすめできません。 取り出すときに、落としてCB缶が変形するとガス漏れの危険があります。 最も注意をしたいのが温度です。 液化したガスは高温になることで膨張する性質があります。 CB缶も同様に高温になることで内部が膨張し、破裂・爆発の危険が出てくるのです。 そのため、屋外にある物置や車の中に保管するのはやめましょう。 CB缶の中にガスが残ったままゴミ箱に捨ててしまうと、ごみ収集車の中で爆発してしまうかもしれません。 CB缶の中のガスは必ず全て出してから捨てるようにしましょう。 このとき、ガスが残った状態でCB缶に穴をあけることはおすすめできません。 勢いよくガスが噴出するため、自分がガスをかぶってしまったり、不用意な場所で穴をあけてしまうと火災や爆発の危険があるからです。 そのため、残ったガスはしっかり噴出口から出すようにしましょう。 コンクリートなどの固い地面に噴出口を押し付ければ、ガスが満タンに入っていたとしても5分ほどで空になります。 また、LPガスは空気よりも重たいため、低い場所にたまる性質があります。 屋内でガスを放出すると床近くにガスがたまって残ってしまう可能性があるため、ガスの放出は必ず屋外の換気のいい場所で行うようにしましょう。 缶を振ってみて、水音がしなくなれば中身が空っぽになった証拠です。 あとは地域の決まりに沿ってゴミに出しましょう。
次の